191 The wonderful world -7 days of MORI-
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ああ? ったく、くっせーこといいやがって。
[テレパシーが漏れ出してるのを感じつつ、 声に反応して、
そして、寂しがりやといわれ、瞬いた。]
な。なーにいってやがるって あれ? おや。l
(-22) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……きりはらくん わたし…たちなら できるよね?
[ ぐ、と。 パートナーの手を握る力が 強くなる。 剣の柄を持つ手も、 彼に語りかける声も、震えて。 どこまでも 己は 弱いけれど。
だけど、消すべき雑音、 狐が駆けだしてくるのなら。
光を纏う剣は、ちょうど二匹。 此方に向かってきた狐を切り捨てる。 ]
(63) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* なんでこう、小津怒鳴ペアはいちいちかっこいいの?????わけわかんないSUKI
(-23) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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― 一つの花弁 ―
目の前で***が崩れ落ちる。 ***の最期に驚くばかりで声もかけられなかった。
すべてを呪った。 すべてを憎んだ。
2度の死を経てもなお、修羅の如くノイズを、他者を死に追いやった手腕、心。肉体がなくとも憎悪を具現化させた意志の強さ。 死の使いとしての勧誘を受けたのは、ある意味自然のことだったのかもしれない。
―――最も、そんな修羅のような人間が、ただ素直に誘いに応じるわけもなく。 とある"条件"を出した。
(@18) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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/* そういえばほるむさん 「非日常の中でも日常のような笑みを浮かべる」系PCこれで何人目かな?
(-24) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[言いたかったことは、伝えたかったことはたくさんあるけど。 “言葉”にしようと思うと途端難しくなるのは、 結局のところ声があってもなくても変わらないらしい。]
『……黙ってて、ごめんね』
[震える手が、此方の背中を抱きしめ返す。
――最初に会ったとき、自分のことを伝えても、 信じてもらえないのではないかと思った。 普段のライブでは顔を隠しているし、 今はこうして声を出せないから。 此方の正体なんて、相手には当然わかるはずもない。]
(64) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ ―― そのまま。 粒子に包まれた手は、剣が消滅しても止めず。
傘を 閉じた その仕草>>@16>>@17に。 何が来るか分からない と 感じたから。 ―― 先手 必勝 と言うべきか。 赤い死神へ、サーベルを射出した。 さて パートナーと それから死神は、 どうしていただろう* ]
(65) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[でも、それ以上に。 自分がトレイルだということで彼女がありのままで 接してくれなくなることが嫌でもあった。 “トレイル”でもなく“中里の息子さん”でもなく、 情けなくても、ただの一個人でありたかった。
それと同時に、目まぐるしく変わる彼女の表情や反応に、 驚かされつつも楽しかったから。
奇妙なこの数日間の中で、彼女との関係は 慌ただしくも心地の良いものだった]
(66) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼女に初めて会ったとき、 自分の歌を好きだと言ってもらえて嬉しかった。 “トレイル”のグッズを見せてもらったとき、 驚きつつもなんだか擽ったい気持ちになったのを今も覚えている。
彼女と一緒にこのモリ区を駆け回ったことも、 初日に書店前での戦闘で力尽きたときも。 彼女がマブスラで戦っているのを見守ったときも。 昨日の竜との戦いも。
――いつだって、助けられていた。 いや、それ以前からきっと、彼女にはずっと支えられていたのだ。]
『……うん』
『僕も、君と生きていたい。 君に、もっとたくさん歌を聞いてもらいたい。』
[それはきっと“トレイル”としてではなく、 彼女が呼んでくれる名前の、“僕”個人としての願い。]
(67) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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………
[スカイタワーを見上げて、どの位経っただろう。 既に登り始めている参加者もいるだろう。]
―――…
[眩暈、いや、少し眠気が襲ってきているようで。 永眠への誘いが、すぐそばまで]
[跳躍。目指すはタワーの中途階。 奇跡を起こすための踏み台となろう。ゲームマスターまでの道のりに参加者の進行を妨げる障壁がいるのなら、短剣を振るうだろう]*
(@19) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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―思い出―
夏休み 青い空 ちりちりと鳴る風鈴
弟妹は母親の所に向かったのだが。 自分は輝にいとお話。
学校のこと 家族のこと さっき捕獲した蛙について 何気ない日常のはなし。
生ぬるい風に誘われ、隣でそのままぱたり。 頭を撫でる手が心地よくて、狸寝入りをしていたら そのまま、ゆっくり意識が落ちて―――
(-25) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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― Bar メメント ― >>+34 …………
[すよすよすよ…すぴすぴすぴ… 気持ちよく、気持ちよーく熟睡中。 撫でられてふにゃふにゃと頭を動かして丸くなり……]
…ふにゃ。あれ。 輝にい、起きたんだ。おはよー。
[目を擦りながら大きく伸びをした。*]
(+40) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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……。
[そっと、身体を離す。 いつものように、彼女に手を差し出しながら]
『…行こう。これできっと、最後だから』
『どんな結果になっても、後悔しないように。 …がんばろうね。』
[今日のゲームが、どんな結果に終わるのかはわからない。 それでも、決して後悔だけはしないようにしたい。
たとえ生き返ることができなくても。 胸を張って、僕が僕自身だったと言えるような。 大切な“パートナー”に誇らしく思ってもらえるような、 そんな存在であれるように。]
[彼女が、その手を取ったなら、 いつものように決戦の場所へと、そのまま駆け出す。**]
(68) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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ったく、いつのまにか、 しっかりしてきたか?
[この甥っ子の言葉に、あきらかに、動揺しつつ、 頭を掻いたり。挙動不審していたが]
ああ、約束だぞ。
[きょどきょどしてながらも、肩を竦めて、どうしても笑いが出ただろうさ。そりゃああね。]
(-26) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[手を振る死神はゆったりとした口調でこちらを誘う。 あそぼ。その意味が、わからないわけでもない。>>@16]
忙しいんで、手短でも構わないかな。
[近寄る狐を、手につくるサーベルでいなす。 もう一度来るようであれば、残る二匹も切り捨てるだろう。]
(69) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼女の言葉に滲むのは、何か。>>63 その感情を今感じていない自分でも、伝わることはある。 だからこそ、強く手を握り直した。]
心配するな。 俺達ならやれる。
[そう励ます言葉は、今までと少し違うかもしれない。 だけど、それで問題はないのだ。
一人で、全てをやる必要はない。]
(70) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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消しに来るなら、反撃させてもらう。 ノイズって従者がいるのと空をとべること、それ以外、そっち側のアドバンテージはないんだろ?
来るなら殺してしまうくらい本気で来ないと、死ぬぞ。
[目の前の死神を挑発するように。 来るならば断つ。 その意思表示を、強く添えた。]
(71) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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>>+40
おう、起きたか。 で。飯はちゃんと食ったか?腹いっぱいになったか? ヨハネちゃんは、ここにはいないみたいだからな。 とりま、
最終決戦いこか?
[なんちゃって、カッコつけていってみつつ]
(+41) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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どぉーーーん
[次には妙な効果音、というのはなかったんだが、 ともかく、その姿はブブブブ…変わっていく・
最初は、右腕が獣化。だけれども、 そこから広がる、ブランデー色の毛並み。 身体のラインはしなやかに伸び、 毛はふさふさと、当然、服はびりびりっと破けていくが、
まぁ、関係ないでしょう。 完全な四足歩行の狼になるのだから]
(+42) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。 やり方が下手なのは、お許しください。
[>>+23爪の先に擦った、血の感触。 その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]
ええ。そうですね。 此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。 もちろん、貴方もそのうちの一人です。
[>>+27何も感じない、というわけではありません。 今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、 実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。
――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]
(+43) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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貴方は、一番大切なものを奪われて、その結果。 生前では考えられない行動を取るようになりましたね。
変化は、“せかい”の広がりを齎します。 実に興味深いものでした。
[長い年月の中、そうした事例は数え切れないほど見てきました。 だから、心を動かすには足りませんでしたが。
しかし、こうして眼前で対峙すると、感じるものがあります。 しばらくぶりの――なんでしょう、この気持ちは。 この区の全てを見て、聞いて、感じているだけの時とは違う、何かが。
(+44) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼が炎の拳で殴りつけたのは、床。 そこから吹き出る熱、そして煙。 煙は、彼のパートナーの武器。
>>+38無数の白き金魚が泳ぎ、軌跡を引きながらこちらへと向かってくる光景。 それはなんと美しいことでしょう。
捉え切れない動きに、“クマ”は、その強靭な腕を以てしてガードを試みますが、 的が大きいのが災いして、切り付けられるがまま。]
……ふふっ。
[つい、笑いました。 ……自分でも驚きました。
随分長いこと、営業スマイルしか浮かべていなかったはずなのですがね。]
(+45) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ ”どうしても”きみに生き返ってほしかったから。
とは、もう言葉になってなかったんだろう。 それを望まない、ときみは言って、 だけど、おれは、どうしても、 きみが失われるのが、耐えられなかったのだ。
まったく考えなかったわけじゃない、と、思う。 おれが、きみに望むことと、きみが望むこと、 食い違ってしまったら、おれはどうするんだろうなあ。 って、ほんと、うっすらと。
きみは、おれがわからない、と言ったけど、 おれの中にあったのは、最初から、 ほんとうに、ただひとつだけだった。]
(+46) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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………? 何言ってるんだよ。 俺、こう見ても本当は、24だぜ。 色々抜けたりはしてるけど。
ん。約束、したからな。
[皆方の顔を見て、楽しそうな表情を浮かべて、笑った。]
(-27) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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命は美しいか、否か。 それを見極めるために、魂を燃やしていただきましょう。 賭けてください。全てを。
[ただし、賭けるものは借金がどうとかいうレベルには収まりませんが。
――面白いじゃないですか。 僕が逆さにした水槽を、それでも諦めずに泳いでくる金魚。 そんなものがあるならば、ぜひとも、見たいと思うほどには。]
……終末は近いです。 貴方がたに、できるというのなら、ぜひ。
[傷だらけの“クマ”は、くるりと回って“龍”になります。 神話にて語られるような、胴の長い龍に。]
(+47) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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――おれはただ、ネルに生きてほしかっただけ。
[ それだけだったんだ。他には何もいらないってだけで。 それしかなかった。 おれにはそれだけなんだよ。 だけど、きみのことは、なんにもわかんないよ。]
(+48) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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── ネルは、どうしたかったの。
.
(+49) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ぐるり、狭いカフェの中を回り、空気を掻き回して煙を晴らせば、 勢いよく飛び上がって天井を突き破るでしょう。 そして、瓦礫の山を彼らの頭上に振らせます。
それでも追って来てくださるのを期待しながら。 またしても場所を変えて、僕は1へと飛びます。*
1.エコーシティ 2.13'sスクエア]
(+50) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ ほかに、おれはどうすればよかったの。
とでも、言うみたいに。 啓示を待つひとみたいに、見えたかもしれない。 それでも、きみが望むなら、そうしよう、 とは、思ったのだ。
きみが望むなら、おれもそうしたい。 それもだめ?
おれはきっと、ただひたすら、 困り果てている、って顔をしていたんだろう。
きみは、まっすぐにおれを見つめて、 ゆっくり、口を開いた。]
(+51) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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”ね、だから。 明日からも、一緒に── 。”
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(+52) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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