95 天国に一番近い島
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/* 今日ってえ(6日目)、村内時間1日で進めていいんだよねえ?
大丈夫なのかなあ
(*6) 2013/09/14(Sat) 12時頃
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[厚ぼったい雲が島を覆っていく。 晴れない霧に、処刑の続行。]
ーー? 終わらない、のか?
[愕然とした声をあげる。 鈍い色に包まれた島は、リンダに渡したブローチのような鮮やかな色彩を失ってしまったように見えた。 灰色の世界の中、傘もささず佇むエフェドラの姿が見えれば、>>9そちらへ手を伸ばそうとしてーー新しい声が聞こえ、振り返る。>>+37]
(+39) 2013/09/14(Sat) 12時頃
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グレッグ……。 何、って。死んだみたいだなァ。
……すまん。 約束したけど、……守れなかった。
[伸ばされた手をそのままに、申し訳なさそうに眉を下げ微笑んだ。]
(+40) 2013/09/14(Sat) 12時頃
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―診療所―
[テッドは居ただろうか。 全身濡れた状態で現れたエフェドラは少年に身内だと告げて、シーシャの居る部屋に案内してもらう。]
…生きてる
[顔色こそあまり良くないものの、規則正しく上下する胸に安堵する。 けれど無意識にほっとしている、その感覚にエフェドラ自身は気付かない。 傍らの椅子に座ると枕元、サイドテーブルに短いメモが入った封筒を置く。]
(51) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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〔 仕事に支障をきたすなと言った筈。 今日を持って、君は解雇。
退院したら荷物纏めて出てってね。
そうそう、言ってなかったけど。 私、君とは血の繋がり、何もないから。 あの家の、拾われっ子、だったんだよね。
つまりこれで、名実ともに赤の。他人。というわけ。
――――――良かったね。
ばいばい。 〕
(52) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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[態々名前を書かなくても内容から解るだろうと、本文だけのそれを残し。 なんとなく頬に渦巻きの落書きをして、エフェドラは診療所を後にした。*]
(53) 2013/09/14(Sat) 12時半頃
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― VIPルーム:朝 ―
……リッキィ!?
[いつも感じていたリッキィの気配が感じられなくてホテルを飛び出す。]
そう。
[フロントで昨日シーシャが襲われたことを知らされるが、そんな事はどうでも良かった。今はリッキィに会いたい、それだけだった。]
(54) 2013/09/14(Sat) 15時半頃
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― 処刑台 ―
[嫌な予感はあたってしまう。動かないリッキィと傘もささずにただずむエフェドラを見つけた。]
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
[傘がするりと手から落ちて、ぺたんと力が抜けたように雨に濡れた地面に座り込んでひたすら叫んだ。
グレッグが殺されたことよりも悲しい。 自分が殺されることよりもずっと悲しい。 全く気づけなかったことが悔しい。 結局守れなかった事が悔しい。 何の役にも建てなかった自分が許せない。 身代わりにすらなれなかった自分が許せない。 人が憎い。]
(55) 2013/09/14(Sat) 16時頃
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ー違う。
[頬に触れた指先から伝わる熱、水の冷たさに混じることはなく脈づいている命の気配。]
…謝ってなんか欲しくないっす。
なんで、そんな顔するんっすか。 だってシーシャさんはまだ…
[触れた手をそっと離す。きっと、この人はまだ帰れる。ここにいちゃいけない。]
まだ、まだ何も終わってないのに。 諦めた風な顔して、笑って。
(+41) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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[胸ぐらをぎゅう、と握ってつめよる。]
なんで、なんでそんな、受け入れたような顔して笑ってるんっすか。
犯人、見つけるって言ってくれたじゃないっすか。 まだ終わってない。何も、何もまだ終わってないのに。 こんなとこで油売っててどーするんっすか。
帰れるのに、まだできる事があるのに。 …俺とは違って、まだ、生きる事ができるのに。
[震える声に応えるように、水面がゆらり、ゆらめいて。 >>37 己の職務を全うしようとする少年の姿をうつしていた。**]
(+42) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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―診療所→林―
[雨の中、傘も差さずに歩いていれば、くだらない下心を隠した人間の男が3人釣れた。 風邪を引くから、と親切を装い、連れ出そうする彼らにエフェドラはこくりと頷き、付いて行く。]
ここ、だあれも居ないねえ
[林の中、辺りを見回せば、先んじて取り押さえようと近付く男が目に映った。]
(丁度いい)
[伸び来る手を避けるようにエフェドラは素早く身を屈める。]
(56) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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[刹那、響く銃声。
ゆっくり仰向けに倒れる男とは対照的に、ゆらりと立ち上がったエフェドラの闇の瞳に感情はない。]
(まずは一人―――)
[出来たての死体に青ざめる仲間達。 逃げようとする彼らを後ろから襲ったのは、紫の瞳を持つ漆黒の狼だった。**]
(57) 2013/09/14(Sat) 17時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 18時頃
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/* >トレイルメモ 拗ねるトレイルかわいい。
(-40) 2013/09/14(Sat) 18時半頃
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[ひとしきり叫んだ後、やるべきことを見つける。 ―――…目の前の人を守らないと。 もうそこにはカイルは居なかった。 何とかしてエフェドラを、せめてエフェドラだけは守らないと。頭にはそれしかなかった。]
エフェドラ…これ使ってね。
[ただずむエフェドラの近くに傘を置くと、自分は独り雨に打たれながら集会所へと向かった。]
(58) 2013/09/14(Sat) 19時頃
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― 集会所 ―
人狼はホレーショ―です。
[直接主張する。]
だからホレーショ―を処刑すれば全て終わるはずです。 それでも終わらなかったら私を処刑してもらって構いません。
[そこにいる人、全てに伝わるように強く大きな声で続ける。]
証拠、ですか? 私がグレッグの家に泊まっった時、少し家に荷物を取りに帰りました。これはカイルが知っているはずです。確認してくださって構いません。 その時に彼が狼に変身するのを見かけました。
[人狼伝承にあやかってすらすらと嘘を吐いていく]
今まで言わなかった理由ですか? 疑われてた私が私しか見ていないことを証言しても信じてもらえるどころか余計疑われると思いました。 それで、メモで告発しましたが、結果ホレーショ―が処刑されることはなくそれではだめだと、疑われること覚悟で今日は直接告発します。
(59) 2013/09/14(Sat) 19時半頃
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そういえば彼、処刑役をかって出たそうですよね? 自分が処刑されたくなくてそんなことを言ったんじゃないんですか?
最後には自分を処刑してくれと言った? それはそうでしょう。 最後には彼しか残らないのですから、なんでも好き勝手言えるじゃないですか。
これで、私を疑って処刑するならそれも勝手にすればいいです。 ですが、それでも終わらなかった時、必ず彼を処刑して下さい。 これ以上こんな悲劇を続けないで下さい。
[最後にそう言うと、訝しむような視線の中ホテルへと戻っていった。]
(60) 2013/09/14(Sat) 19時半頃
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[そう、これでいい。 一番はホレーショ―が疑われて処刑されることで、その後は、私が疑われるだろうがエフェドラに疑いが向かわないならそれでいい。
たとえ、これで私が疑われても、私が死んで終わらなかった時はホレーショ―に疑いが向くだろう。少なくともそれでエフェドラに疑いが向かうことはないだろう。
なんの問題もない。
1つだけ問題を上げるとすれば、どっちにしても今日か明日にはエフェドラに会えなくなってしまう。凄く辛いが、私がエフェドラのためになるならば、自分の事などどうでもいい。 エフェドラが幸せでありさえすればそれでいい。
ホテルへと向かう途中、そんなことを考えていた。]
(61) 2013/09/14(Sat) 19時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 19時半頃
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/* 動こうかと思ったけどカイル来そうだな おk、部屋にいる
(-41) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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/* >>50 あ、>>5:93はそっちの話か。 通行人かと思ったゴメン。
あれだよ、テッドと絡みたかったんだよ_(┐「ε:)_
(-42) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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随分、寂しくなったもんだね
[窓を叩く水滴を見つめながら呟いた。 3人。知っているだけで3人の人間が此処で死んでいる。 自警団やら何やらで出入りする人間は増えたものの、雰囲気は時間が経てば経つ程沈んでいった]
(そういえば)
[霧が未だに晴れていない。 1日2日は気にならなかったが、此処まで続けば流石に不気味だ]
――この島の、伝承 少し調べてみようか
[普段ならば真っ先に遠ざける話に、女は自ら手を伸ばした]
(62) 2013/09/14(Sat) 20時頃
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[影の動きはもがくように遅く、それでも待ち続ければ触れた指先>>+34 掴んで、引き上げようとした。]
(+43) 2013/09/14(Sat) 20時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22時頃
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[朝が来ればベッドから身を起こす。 結局一睡もできなかった。 机の上のビスケットをかじりながら、軽く身支度を整える。 暫くして男は、重い荷物を背負って自宅を後にした。]
ったく… 託したそばからやられやがって…
[まるで愚痴のようにこぼしながら、自警団の詰め所へと向かった。 無遠慮に戸を開け、侵入する。]
よーぅ、邪魔するぜぇ。
[ざわめきなど無視して荷物を下ろす。 此方を窺う視線を見返し、口を開く。]
こいつなんだが…
[しかし言葉は途中で途切れた。]
(63) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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[バタン、と荒々しい戸の音と共に飛び込んできた青年が、叫ぶ。 シーシャが一命を取り止めた、とのこと。 男はソレを聞いて暫し黙り込む。 覚えず、口角が上がった。]
…あぁ、こいつはシーシャに聞いてくれ。
[荷物の話はシーシャに丸投げすることにして、飛び込んで来た若者を捕まえる。]
おい、シーシャの奴ぁどこにいるんだ?
[反射的に診療所と答えた青年に軽く礼をのべ、男は詰所を後にした。]
(64) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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―診療所―
[シーシャを見舞うため、訪れて見れば、そこには昨日会った少年がいた。 少年が目をさましていれば、昨日の事など無かったかのように、当たり前の調子で話しかける。]
よぅ、また会ったな。
[少年には警戒されるかもしれないが、構うこと無くシーシャの顔を覗き込む。 血が足りないのだろう、青白い肌が目立った。 しかし緩やかに上下する胸に僅かながら安堵する。]
(65) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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…ありがとうな。
(-43) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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[聞こえてくる会話と少し前に見たスクリーンに映る幾つかの一つを思い出して "臨死体験"という言葉が頭を過ぎる]
戻れるなら、戻りたいなら
戻れよ……あんたには待ってる人間もいるんじゃねーの?
[それはどれも自らには無いもので。 少しゲイルから視線を外して見たシーシャは、眩しいと思った]
(+44) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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[ぽつり、口から溢れた言葉に、男自身が驚いた。 しかし間違ってはいない気はする。
男は暫く未だ目覚めぬ青年の様子を眺めていた。 暫くして…医師の少年が聞いていれば、問うた事だろう。]
よく輸血なんかあったな。 ここつぶれて大分経つだろ。
[そして輸血はしていない、即席の輸液でもたせた事を知れば驚きを隠さないことだろう。]
それで…大丈夫なのか…?
[場合によっては献血を申し出る。 男はO型だった。]
(66) 2013/09/14(Sat) 22時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2013/09/14(Sat) 22時頃
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―診療所→集会所―
[診療所を後にすれば、再び集会所へと向かう。 ポケットに突っ込んだ左手がじわりと痛んだ。]
…。
[道中向けられる視線。 冷たい刃のように切り込んでくる視線が気になる。 昨晩の、忠告を思い出すが、かと言ってどうしようもない。
男は知らないが、よりハッキリとした“告発”が行われていた。 しかし、それが直接暴動やら、集団票やらに繋がらないのは… “告発”の不自然さや、人狼ならわざわざ処刑代行人立候補などという目立つことはしないだろうと言う漠然とした感覚、更には男の醸し出す空気故だろう。 男は疑いをかけるには余りにも、いつも通り過ぎたのだ。]
(67) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[ぽろぽろと、涙が零れては水に消える。 袖で拭うけれどとまらない。もし、慰めるように手を伸ばされれば、振り払って]
俺は、何も出来なかった自分が悔しいっす。
処刑をやめさせることができなくて、人狼もみつけることができなくて。
ひとの優しさに甘えてばっかで、自分の身すら満足に守れなくて。
…だいじなひとを泣かせてばっかりで。
(+45) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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[>>55 スクリーンの向こう、ソフィアの絶叫が響く。]
…誰かが傷ついたり、悲しんだり。 疑い合ったり誰かを守る為に嘘をついたり…余計な物を背負い込んだり。
俺、やなんっすよ。
俺は、とめたかった。そーいうものを、全部。
(+46) 2013/09/14(Sat) 22時半頃
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