83 光と闇の二重螺旋《dual-herhalen》
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/*>>29>>30あなたがだれですか
(+93) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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/*>>+92何言ってるのかしら、そんなもんしなくても、ただ互いに愛し合っていればまったく問題ないのよ? 形式や名目なんて、新の愛の前には無用よね?
(+94) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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……。
[少女《マーゴ》ではありえない口調を耳にし、表情に意思が戻ってくる。>>16 しばし完全に放心した風に視線を泳がせていたが、 やがて意を決し、相手を、見上げる]
理解……しましたよ、根源たる双子王の祖《エンシェント・ワン》。 お前を目の前にしていること、こそ。ここが煉獄でも地獄でもない、
[ましてや天国であるはずがない]
……確かな証左。 生き還ったのですか……私は。
[確かめるようにゆっくりと右手を胸に置く。 ―――男の心臓は動いている]
(33) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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/* と、そよそろ、力尽きるようです。 おやすみなさい。、
(+95) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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/*何よ言い逃げするつもり!?
………………
………………
…………気が、向いただけなんだからね。どうせ、もう寝てるしっ
[ぐしっと、しかし柔らかく髪を撫でて]
(+96) 2013/06/02(Sun) 02時頃
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/* >>+94 ……そうなのか? でもまあ、とりあえず。新たな愛の形があればそりゃ問題は無かろうが、その前にお前は寝ろ。……うん。
(+97) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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……お前には雰囲気《ムード》を作ろうという気はないのですか。 人をこのようなところに転がして。
[それでも起き上がろうとはしたが、 少し頭を持ち上げただけで頭がくらくらした。 例えるならば絶叫を強いる乗り物に乗って自由落下《フリーフォール》した後の状態に近い。
結局あっさり諦めて仰向けの体勢を保つ]
……待ちなさい、そんな物騒なことをして、 マーゴが喜ぶと思っているのですか!?
[捩じ伏せる、という物騒な単語に、>>17 思わず10年前を思い出しぴくり、と眉が寄る。
王《こいつ》の前で露骨に嫌な顔をしないことだけがせめてもの矜持。
そう思いながら、いまだ起き上がれぬまま、 王宿りし少女の企むような笑顔を見つめ返す**]
(34) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/*>>+97そうよ。(きぱぁ そうよまったく問題ないのよだからねぇお兄様私と愛を……ね? えぇ、もうすぐ寝るわよ。お兄様と。
(+98) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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……ええ、やります。 やって、みせます……!
[そう言い切るのは、>>15 廃神への言葉に対して。 決心を込めてそう言いきった。
真・世界因子を見据える。
感情で熱せられた部分とは別に、 冷静な思考が、彼女への同情を湧き起す]
(35) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* ボツセリフ>>34下段
それで、お前は私に何をさせようとする気ですか?
薔薇陣営が喜ぶせりふみたいと思ったばっかりに……
(-13) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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[彼女は、愛する騎士を失った。 ――― ぼくは、愛する鞘を失った。
代わりに、彼女の手には夢凶月《ファントム・ルナティック》。 ――― ぼくの手には醒現天陽《ウェイクン・サンライズ》。
そして、二人の胸には、世界を再生させたいという想い。
違うのは、自分の為か、世界の為にか、という点であり、 そこが決定的に異なり、道を違えさせている点。 同じ悲劇を持ってしまった者同士、同情を得てしまうのは仕方のない事だろう。
二つの剣と、二つの関係。二つの悲劇と、二つの物語。 それら二つが対峙する今はまさに、 相容れぬ斑の二重螺旋の理《ディロス・ナーブレット・アンシニリティ》と、 言うにふさわしい舞台であった]
(36) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* えんしぇんと・わんも怖いけど、 トニーも動き出してこわい
(-14) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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……手加減する気はありません。 やらなければ、ぼくの"剣"を失った意味が……
いえ、"剣"の主として、合わせる顔がありませんから…!!
[そう言いながら光を放つ剣を握り、肩を並べる者達が居ようとも
いつも傍らにあった小さな空隙に、 寂しさを得るのは仕方のない事だと思う**]
(37) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/* >>+98 ……なの、か? 愛を、は、まあ。妹としてなら唯一の家族だしなァ……うん……?(首を傾げた まあ、ならいいのか……じゃあ、先に行ってるぞ。
[ぽふん。妹の頭を撫でて、既に慣れた足取りで寝室へ**]
(+99) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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/*>>+99そうよ。 ふふ、じゃあ問題ないわね。愛してるわ、お兄様。 はぁい、今行くわっ♪
[すりすりっとしながらぱたぱたと**]
(+100) 2013/06/02(Sun) 02時半頃
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”俺に雰囲気《そんなもん》求めてどうする。”
[心底嫌そうな顔をして、寝転がったままの男《キリト》を見下ろした。 こちらの拳を真正面から受ける覚悟があるのなら、少女《マルグリート》を任せてもいいと思ったのだが。 今そんな提案をした所で男《キリト》は立ち上がる事も出来ず、黙って殴られるだけだろう。 情けない、と溜息を一つ落とし。]
”さて、問おう…いや、問うまでもないな、俺はお前を信用してねぇ。”
[少女《マルグリート》の気持ちを思えば、無理矢理に捩じ伏せて言う事をきかせるよりも。 男《キリト》の方からそう動くように、表面上だけでも取り繕いたいところだが。 生憎と悠長に男《キリト》が回復するのを待つ時間はない。 封印されし二振りの剣が蘇ったのを感じたからだ。]
(38) 2013/06/02(Sun) 03時頃
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”赦せマルグリート。”
[寝転がっている男《キリト》を見下ろし、表情が消える。]
”graves vita Margarete《マルグリートの命は重く》”
”vita tua sit levius mortem《お前の生命は死よりも軽い》”
”in mamore et mamore《護れ、護れ》”
[言葉に力を乗せて男《キリト》へと紡ぐ。]
(39) 2013/06/02(Sun) 03時頃
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[森の王がまだ始祖王であった頃、一人の女と出会った。 光の眷属である彼女と闇の眷属である己と、繋がるはずのない線が絡み合い。 光と闇が交われば、世界を狂わせる。 世界因子などと言った所で、影響を与える事は間違いなく。 王としての矜持がそれを赦さず、全てを捨てる事を選択肢し。 自ら意思で玉座を明け渡し、森へと封印される事に是を称えた。
だが王は識らなかった、女がその腹に生命を宿していた事を。 そして王は識る、女の産んだ子供が忌み子として森へ捨てられて、識る。
手遅れだった、行動が遅すぎたと後悔しても。 手元に在る娘の存在は王の愛情を奪い、哀れみを覚え。 手放す《殺す》事も出来ずに側に置き、愛でた。]
(40) 2013/06/02(Sun) 03時頃
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[死と生者の森で簒奪王が言いかけた言葉>>3:258 娘《マルグリート》には分からないその言葉の先も、王は識っていた。]
”hoc est absolutum instructionem” 《これは絶対なる王の命令》
[これは王の命令、言葉は男《キリト》を縛る。 少女《マルグリート》を護れ、その命を掛けて護れと。]
(41) 2013/06/02(Sun) 03時頃
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”―――娘の事は頼んだ。”
[娘《マルグリート》が永き刻を生き、未だ森の王の楔であり続けるのは。 始祖王《エンシェント・ワン》の罪であると、識っていた**]
(42) 2013/06/02(Sun) 03時半頃
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/* マーゴ、娘だったのかwwww
さて、世界珠はどうなるかなー イアンとちょっと設定を打ち合わせたんだけども。
(-15) 2013/06/02(Sun) 07時頃
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/* ああ
あああああああ……… wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww ラテン語は偉大だということをわかっていらっしゃる……
(-16) 2013/06/02(Sun) 07時頃
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/* というか>>39一番下だけラテン語に見せかけた日本語じゃぬぇか! ちゃんと辞書で調べたんだからな! wwwwwwwwwwwwwww ああああああああwwwwwwwwwwwwwww
(-17) 2013/06/02(Sun) 07時頃
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[淡青は刃の硬さ湛えてただじっとあるじを見上げる。>>5 あるじがそれを嫌がろうとも、悲痛な声で名を呼ばれようとも。 そこに言葉は何も無い。
なぜなら、信頼しているからだ。 "世界を導く者"《ウェルデス・コルアウティ》として目覚めたあるじを。 叡刻大図書館《イントリアイム・ライブラリー》を出て変わった―――否、変わってしまった、彼のこころを。
その期待通り、あるじは運命を受け入れる>>6]
ありがとうございます
―――――…マスター・ベネット
[剣戟の舞姫《エリシア・ユークリス》は優雅に布を舞わせ、 あるじに向け深く深く頭を垂れた。]
(+101) 2013/06/02(Sun) 08時頃
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[斯くして、鞘《スケアバード》はその役目を終える]
――――……っ、ぁ、うあっ、 く…!
[胸から突き出した柄にあるじの手がかかれば>>9、息苦しさと激しい痛みに、縋るようにあるじの腕をぎゅっと掴んだ。 それがあるじを躊躇させたなら、短い息吐きながら、首を横に振って]
あ、ぐ、ふっ…… ぁ――――… …ッ
[最期には悲鳴すら、悲鳴になるための力を喪う]
(+102) 2013/06/02(Sun) 08時頃
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[視界がまばゆいばかりの光に包まれる。 苦しみと痛みだけの世界で、あるじの姿は最早見えない。彼の腕を掴む手の力も抜けた。
光の中。 感じるものはただひとつ。 その頬の上落ちた涙のひとしずく]
[その雫のあたたかさが、鉱石の魂に「熱」を与えた]
(+103) 2013/06/02(Sun) 08時頃
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………………!
[彼女の眼が、大きく大きく見開かれる]
(+104) 2013/06/02(Sun) 08時頃
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[鞘《スケアバード》という役目を喪った魂は、 消え行く刹那一瞬だけ「こころ」を取り戻す。 それは時間にして、たった3秒だけの奇跡] ………嗚呼、 ようやく、こころから言える
[まばゆい光とともに、剣を抜き出した彼。 その姿をやわらかな淡青に移し、 彼女はたしかにこころを宿した微笑みを向けた]
(+105) 2013/06/02(Sun) 08時頃
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たとえこの身消え失せようとも
わたしはずっと、あなたの、 ―――――……
[言葉は最期まで彼に届いたか否か。 契約から解き放たれた魂は、世に留まる力を喪い。 天空の教会に満ちる青の中に、*消えた*]
(+106) 2013/06/02(Sun) 08時半頃
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/* >>39 mamore wwwwwwww そのまんまだっt wwwwwww
(-18) 2013/06/02(Sun) 08時半頃
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