41 アンデッドスクール・リローデッド
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んー、こっからなんかは分からんなぁ。 地下ってくらいやから1階の方が可能性は高いやろし。
…あ、でも。 角部屋なら2階でも、端っこに空間作って階段部屋作れるか知れんね。
[思いついたままに口を動かす。 とりあえず手がかりがあるとすれば、この部屋だろうと思ったのだけれども、と首をかしげた]
(-57) 2011/12/10(Sat) 19時半頃
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うん、変に触るとゾンビになるって脅されてんよ。 そんで…
[本から視線を外し。 言いかけた所で、ふと首をかしげて]
…。 ベネット…君?
[声に気付き、扉へと顔を向けた。 その表情には困惑が浮かんでいた]
何、って。 …セシルと私の…愛の巣?
……なんて。
[冗談で誤魔化そうとして、思いっきり自爆した]
(45) 2011/12/10(Sat) 19時半頃
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大きいお屋敷ですからね。 壁の間に何かが造られていても気がつかないかもしれません。
[ん、と唸って考える。 壁をこつこつと叩きながら、何か仕掛けはないかと辺りを探って]
(-58) 2011/12/10(Sat) 19時半頃
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[レティーシャが視線を上げる>>45と共に、そちらを見る。 扉の間から見えたその顔は、先ほど銃をこちらへ向けてきたベネットだった。
無意識に一歩、足を引く。]
……どうか、されましたか。バーレーさん。
[銃弾が掠めた頬が、再び痛むような気がした。]
(46) 2011/12/10(Sat) 20時頃
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/* 真面目に考えると、だ。
セシルの望みは不老不死とあるので とりあえずアンデッドになりたいのではなかろうか。 あるいはこのままここに居たら死ぬと考えて、一縷の望みにつなげようとしてみたか。 と考えると、実はあの時の注射がアンデッドになる為の注射だったという考えに至れる訳だが。 裏付けとしては、心臓が止まっても喋ったりする所だろうか。
ただ、この仮説には一つ重大な問題があって。 もしそうだとすると… …その直後に傷口に体液すり込まれたんだけど、これ感染するんじゃねえの? みたいな…
…こええ。
(-59) 2011/12/10(Sat) 20時頃
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…何いってんの。愛の巣とか、キモい。
[扉の外でため息ついた。 そしてローズマリーには申し訳なさそうなカオをして]
あ…。えぇと……その、さっきは…
[ごめん、と力なく呟いた。 その後には入ってもよいかとといかける]
(47) 2011/12/10(Sat) 20時頃
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わ、私かて言ってみてから外したかなって思てんから、塩すり込まんでもええやんか…!?
[レティーシャにかいしんのいちげき! とばかりに、あわあわと取り繕おうと試みるが、シリアスそうな雰囲気を察知して表情を一変させた]
…。 マリーちゃん以外は、入ってきたら、あかん。
(48) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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そう、ちょっと相談したいことがあったんだけど。 そういうなら、いいよ。他の人にするから。
[あっさりと引いた。別に、勉強嫌いな自分にはセシルの研究なんてどうでもいいのだから]
じゃ。
(49) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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/* ろんりーうるふがんばってー。 俺が生きてたら全力で全滅目指したが、如何せん死にたがりだった。
村とは滅ぼすものだ……
(-60) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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/* 俺の基本優先順位。陣営問わず。 自分の死=最低1名のキリング>村滅亡>>超えられない壁>>狼殲滅
狼殲滅なんてガチでもできるしな……
(-61) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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……謝る、ことでは……
[謝っても、しょうがないことなのだ。だからふるりと一度首を振った。引いた足をとどめるように、力を入れて]
そ、相談は。 ……そちらからでも、できるのではありませんか?
[彼を部屋に入れぬというレティーシャにちらと視線を向け、ベネットを呼び止める。]
(50) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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いや。別に。そこまでは必要ないよ。 それに、悪いけど疑ってる連中のところへ入るのもよく考えれば怖いことだ。
ヴェスの遺体をみたけど。あんなことできるんだからね。 君らは。
[ローズマリーに向ける視線は、明らかに軽蔑をこめていた]
俺はあんな死に方はごめんだ。マジで。
(51) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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/* 村側なのに村滅亡目指していいとか美味しすぎる。
(-62) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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ベネットは、ふい、とそこを後にする。実際、特にローズマリーには用はない。
2011/12/10(Sat) 20時半頃
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あんな、こと?
[床に落ちた、彼の頭部。思い出せばくらりと眩暈が襲う。決してこちらを見ない瞳を思い出せば、強く唇を噛んだ。]
……好きで、あんなことになったとでもお思いですか。 あんな風になることなんて、誰も、望んで……!
[止められなかった後悔と、離れてしまった後悔。一度落ち着いたはずのそれはふつふつと蘇って]
(52) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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…相談?
[眉を寄せる。 他人は入れたくない。 相手がベネットであろうが、そうでなかろうが、それは同じ事。 ローズマリーに視線を向けられると、指の背を唇に当てた]
(53) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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[彼女の声音にぺっと一度唾を吐き]
生きるためにやったんだろ? 生きたいからやったんなら、そうじゃないのかい?
結局、好き嫌いで信用なんだのしてるんならそんなもんだろう? 違うというならその場で自分も死んでみればよかったんじゃないかい? 案外…君がアンデッドでヴェスを死なせて生き残ろうって魂胆だったのかね。 なおさら、怖くて近づけない訳だ。
あぁ、俺に近づいたら撃つよ。 今度は遠慮なくね。
[嫌悪を滲ませた声で吐き捨てた]
(54) 2011/12/10(Sat) 20時半頃
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スケートのアリッサシズニーが大好きです!! キレイだよねぇ、あのスピンがもうマジで大好き。
(-63) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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な、に?
[彼の言うことが、わからない。 好き嫌いで片付けられるほど単純なことではない。ヴェスパタインとの繋がりは、もっと強くて、本物で―― 死んでみれば、との言葉が強く耳に残る。]
―――……撃てばいいじゃない! いや、貴方に殺されるくらいなら 自分で、―――
[頭に血が上って、しのぶから受け取った銃を己へ向ける。トリガーを引けば逝ける。頭と違って妙に冷たい両手で、それを操作しようと]
(55) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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何を勝手な。 死にたきゃ、死ねよ。
[彼女が自殺しようが、自分には止める理由はない。 既に扉から離れてる自分には彼女が重厚を自分へ向けていることなんて知らないが、もし知っていたとしても冷ややかに見るだけだろう。どうせ、彼女がアンデッドなら頭以外を打ち抜けばいい。そうすれば、死ぬことはない]
(56) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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/* GJってどう表すのかしらと思ってたけど ベネットさんそのままいっちゃいそうだし 私ほんとに死んでもいいならだーんってやってもいいんだけど どう収拾つけるのこれ
(-64) 2011/12/10(Sat) 21時頃
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[レティに用事はあったが、あの部屋から出てこないのなら仕方ない。 むやみに踏み入って面倒になっても嫌なことだ]
……モウ一人クライ…増やシテモイイカモ、ねぇ……
[セシルの情報を信じるなら、コーネリアが言っていた事実は崩れる。 しのぶのようなゾンビがもう一人くらいできても面白い。 連中には不愉快さも少なからず感じている。 なら、ここにいる連中は死んでもらったほうが気がせいせいするかもしれない。 実際、負ける気はない、が]
(57) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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/* これ、不死側勝ちに行くの? よくわかんないや 弾なかったことにしよ、ごめんしのぶさん
(-65) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[カチン、とトリガーを引く。 次に目を開くときは、もう現世ではない。 そう、思ったのに]
……………。
[カチン、カチンと。 何度引いても弾は出ない。
手から拳銃が零れ落ち、床に落ちる大きな音が響いた。]
(58) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[結局何もなかったのだろうか? あれだけ煽ってやれば自殺くらいしないと格好もつかないだろう。なんだかんだと自分がかわいいのか。 フリすらできないなんて、なんて卑怯。
いや…案外、本当に彼女がアンデッドなのかもしれない。 「ベネット」はそう思考を固めている。
実際…「ベネット」には信じられる人間など、そもいない。確証が何もないのだから
セシルの言葉を信じるなら、意識があっても「自覚」があるかは別問題なのだと]
(59) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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/* トリガー引いたけどね
(-66) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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マリーちゃん、放っとき! あんなん…ただの挑発や!
[必死に叫び、銃に手を伸ばすが間に合わない。 そう思った次の瞬間、恐れていた事は起こらなかった]
…。
[拳銃がローズマリーの手から滑り落ちる。 それを眺めてから、すっと手を上げて。 彼女の頬を叩こうと振りかぶった]
(60) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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/* 共鳴ログで遊ぼうと思ったんだけど、昨日のあのメールでネタだし尽くした感があってうーんうーんなにしよ
(-67) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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だって、
[落ちる拳銃が足に当たって、床をくるくると滑る。ゆるりとレティーシャに向けた視線は、まだ色はなく]
(死んでしまったんだもの)
[声にならないその呟き。 レティーシャが手をあげたのが、見えた。]
(61) 2011/12/10(Sat) 21時半頃
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[ぴたり。まだ扉からそう離れていない距離で、 喧騒が聞こえる。 あぁ、大体予想はついた。
彩葉が舌打ちするのは、その陳腐な一幕]
…レティ先輩。相談したいことはまた後にでも。 先輩だけには伝えておきたいんだ。 アーヴィングさんを俺は信じてないからね。
[ならレティーシャが疑っていないのか?と疑問はもたれようが、そんなこと、幾らでも言い逃れができるわけだ。 「自らあぁも疑われる行動をとるか」なんてね]
(62) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2011/12/10(Sat) 22時頃
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[涙ぐんだ目でローズマリーを見る。 手ではなくて心が痛かった]
…マリーちゃんが、居らんくなったら。 私は…どないしたらええの…
[泣きながら、強く抱きしめようとする。 怖かった。 ただ、怖くて、怖くて、仕方が無かった]
(63) 2011/12/10(Sat) 22時頃
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