118 冷たい校舎村【R15】
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…。
[鳥塚の声が聞こえて、そちらを見やる。 彼も戸惑っているようにみえる。 微笑みさえ向けられずに視線を戻した。]
だから大丈夫だよ、櫻子。
[マフラーをかけに駆け寄る結城にもそう言った。 もっと弾けるように言えばいいのか。 …そんな事、今はできないけれど。]
智明君まで、みんな心配性だなー。
[はれものに触れるように声をかけられる。 ぎこちない微笑みを彼に向けた。]
(+35) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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……随分変な夢だったな…
[思い返してみて、独りごちる。 まさか自分たちの担任が、自分たちと同じクラスメイトになって夢に出てくるとは思わなかった。 仲の良い教師──そう、たとえば榊であればまだしも、なぜ彼なのか。ましてや…は、あまり彼と仲が良くない。 むしろ、つっかかってしまったことさえある。 夢に辻褄を求めてはいけないということだろうか、と首を傾げる。
画面を確認すると、雪斗のメールには自分のアドレスの他、千景のアドレスも入っていた。 ということは、千景にも同じメールが行っているのだろう。
ここからなら、千景のメールにあった公園はもう近い。 まずはそちらに移動しようと考え、ひとまず雪斗にメールを返信する]
『びっくりした、皆も外に出てるの? 俺もちょうど外に出てたから、後で学校の方に行くよ。 もしかしたら千景と一緒に行くかもしれない』
(+36) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 22時半頃
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[千景はもう雪斗のメールを見ただろうか。 気にはなったが、携帯で連絡をするよりももう直接行った方が早い。 駆け足になりながら千景>>+31より数分遅れて、…も公園に到着する。 小さな人影をみつけて、]
……千景、
[整わない息をそのままに、名前を呼んだ]
(+37) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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[神崎がホストの可能性が高い。そう考えていた。 そう思ったのは久住が、担任の「リスト」だと知ったからだ。
そこで仮説を立て、神崎に二つの質問を投げた。>>5:65>>5:72
一つ目。久住と会ったのはいつか。 二つ目。神崎以外で久住と仲がいい奴は誰か。 それに対する答え>>5:68>>5:82は想定の域を外れなかった。
最初の答えに関しては、高校に入学する以前に久住、もといリストには会っていない事を指す。 逆に言えば、リストに初めて会ったのは高校に入学してからともいえる。
それはここにいるメンバーの誰にも言える事だけど、これで神崎がホスト候補から外れることはなかった]
(55) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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心配するに決まってんだろ……!
[ぎこちない微笑みを向ける歌瑠>>+35に、絞り出すようにそう言う。 こんな時、自分はどうしてたっけ。 記憶をたどろうとするも、思い出せない。
……考えていたって仕方ない。 手を伸ばして、歌瑠の頭をわしゃわしゃと撫でてみた。 怒られたって構わない。 こんな様子の歌瑠を見ている方が調子が狂う。そう思って。 彼女はどのような反応をしただろうか]
(+38) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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[>>+37待ち望んでいた人の声が耳に届いて、ぱっと顔を上げると頬を紅潮させて破顔した。花が咲き零れるかのように、心からの笑顔だった]
由良!
[駆け寄ろうと立ち上がり足を動かすと、案の定躓いて転びそうになる。 地面と顔がこんにちはする前に、由良が救い上げてくれたかもしれないが、間に合わずにしこたまぶつけたかもしれない。 どちらにせよ…は照れくさそうな笑顔を顔に浮かべ、ごめんごめんと呟いただろう]
(+39) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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それは大丈夫って言わないの。 第一そんな恰好で大丈夫って言われても。
[ほら。と。 大丈夫。と言う彼女>>+34>>+35に、 マフラーをくるりと巻く。 彼女の小さい身体には、少しばかり長かった。]
…心配性じゃなくて、心配なんだよ。
[夢の中では、彼女を。 一緒に寝ようとした彼女を、拒絶してしまったから。 図書室へ向かう時も、置いて行ってしまったから。 今は、居られて良かったと思った。]
(+40) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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神崎、本当に…そう思うか? 『ホスト』は責められるべきだって
[あたかも自分がそうだといってるようで ふと、胸が痛んだ]
なら、何故『ホスト』は 自分の中にいるヤツらをあんな風に?
あれは…お前が 自分自身に向けているものじゃないか?
[ふわっとほほ笑みながら]
(56) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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[次の質問に関しては、まあそうだろうなとは思っていた。 ここで他の名前の奴が出たら、再考しようとは思ってはいたが。
久住が「リスト」の姿ではなく、学生の姿になったこと。 そしてそれに関する記憶が、全員の中から書き換えられたこと。 それはおそらく、ホストの意思が働いているためだろうと予測を立てた。
学者が立てた仮説によると、人が人を取り込むとき、そのホストの精神世界ではホストの意思が反映される…らしい。
だからきっと、ホストは親しくなれる奴が欲しかったのではないか。そしてそれにリストが選ばれたため、リストは久住になった。
だから久住と一番仲がいい奴がホストではないか、と]
(57) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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/* なんかもうだめ久住優しすぎてなきそうつらい
(-47) 2014/04/16(Wed) 22時半頃
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[夜にわざわざ呼び出してしまってごめんね、と。 呼びかけるよりも早く千景がこちらに駆け寄ろうとし、>>+39]
…わ、危な……!
[転びかける千景に手を伸ばす。 夢の中でも、雪に足を取られた果子にこうして手を伸ばしたなと一瞬思う。>>0:101 そうでなくても千景はよく転ぶ。以前も転んだ千景に苦笑して助け起こしたことがあった。
……ああ、でも、あの時は気付いてやれなかったんだっけ。>>2:126
そう思うと同時に、…の伸ばした手が千景の身体を受け止める。 ──間に合った。 何故か、そのことがひどく嬉しかった]
(+41) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[――だから、黙っていた。
もしも、考えていることが当たっていたら。 久住が仲の良いクラスメイトではなく、教師だと知ったら。
その時ホストは、どうするのだろうと]
(58) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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/* 表がめっちゃ真面目に推理してる。えらい。 色ボケ由良。
(-48) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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……大丈夫? ほんとに、千景はよく転ぶなぁ。
[頼むから気をつけてよ、と苦笑して]
夜にわざわざ呼び出して、ごめんね。
[先ほど言い損ねた言葉を改めて伝える。 走ってきたせいで温まっていた身体が、少しずつ冷気を感じ取れるようになってきていた。 その寒さに、思わず口から言葉が零れる。 夢の中でのことだとは分かっていたけれど。]
……体調、大丈夫?
(+42) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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だから、俺は…『ホスト』には 「自分を許してやれ」と思う
そうすれば、中にいる俺らに 危害を与えることは出来なくなる
少なくとも俺は…そう思っている
[それは、簡単なことではないだろうが 必要なことではある 『ホスト』が神崎であってもなくても]
(59) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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なんでそんなに熱くなってるの?
[強い調子で言葉を掛けてくる鞍馬に。 そしてその手が私の頭をくしゃくしゃにする。]
やめてよ…。
[思わず自然な笑みがこぼれた。]
櫻子もなんでそんなに気にするの? 私は大丈夫なんだって。
[長いマフラーを揺らしてそう言った。]
(+43) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[>>+42その言葉に、思わずびくりと体が跳ねそうになった。 寸前で、堪えはしたけど]
え?俺風邪ひいたって、由良にもう言ったっけ? そうなんだよ。小説書きながら寝ちゃったらしくて、ちょっとね。
[そう言ってへにゃりと笑って見せる。実際、それは嘘ではない。]
それよりどうしたの由良?こんな時間に。 まぁ俺もちょうど話したい事があったんだけど、由良がこんな時間に会いたいなんて珍しいよね? 何かあった?
[夢の事も相俟って、何かあったのかと少し怖くなる。 自分を助けてくれた両手をぎゅっと握りながら、顔を覗き込んでみた]
(+44) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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―過去回想―>>5:92続
「八城その怪我……また花園?」
[木枯らしが吹きすさぶ秋頃。その帰り道。 心配そうに、俺の顔の怪我を覗き込む岡野に曖昧に頷いた。
花園は相変わらず、事あるごとに俺に因縁をつけてきては喧嘩を吹っかけてきた。 よほどあのときの事を腹に据えかねているらしい。 大概は返り討ちにし、完全に打ち負かされたことはない。 けれど、反撃を受ける回数は増え始めた]
……いい加減、勘弁して欲しい。
[ぼそりと呟く。他人に弱音を吐いたのは初めてだった。 それに何を思ったのか岡野は考えるような仕草を見せ、そして]
「八城、ちょっと時間ある?」
(60) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[思わず零れた言葉に自分でも少し焦りつつ、千景の表情を伺う。>>+44 ふんにゃりと笑う表情からは、その言葉が嘘か本当かは読み取れなかった]
……また小説書きながら寝ちゃったの? しょうがないなあ、もう。 俺だって千景の小説は好きだけど、あんまり無理しないで。 ちゃんと布団入って寝ないと駄目だよ。
[少しだけ焦れる気持ちを抑えて、苦笑しながらぽんと軽く頭を撫でる。 続けて尋ねられた言葉には]
……ええと、
[ああ、言い訳を考えてなかった。 どうしよう、と一瞬迷ったが、まあいいかと思いなおす。]
理由がないわけじゃ、ないんだけど。 ……単純に「千景に会いたかったから」って言ってもいい?
[照れたように苦笑して、一番根本にあった単純な思いを吐露した]
(+45) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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どこに行くんだ?
[まあまあと言いながら、岡野は答えをはぐらかした。 いつもならば通らない道。そしてある家の角を曲がり、そのまま道なりに進めば視界が広がる。
茜色に染まる、夕暮れ時の高く澄んだ空。 赤い夕日に照らされて静かにきらめく水面。 柔らかな風が吹き、見晴らしが良い少し広い川沿いの道。
その風景に目を奪われる]
「綺麗でしょ?落ち込んだときとか、一人になりたいときってよくここに来るんだ。 なんかさ、この風景見てると自分の悩みがちっぽけに思えて来てさ、明日も頑張ろうって思うんだよね」
[その時見た風景と、そう言って笑った岡野のこと。 きっと忘れることはないだろう。
――そう、思っていた]
(61) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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/* PLが死ぬほど恥ずかしい思いをしています。
(-49) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[やがて三年になり、そして中学を卒業した。 岡野とは別の高校になり、それから会う回数は少なくなっていった。
少し寂しい気もするが、そういうものかもしれない。 お互いに連絡先は知っているが、毎日連絡を取り合うようなことは決してなかった。
そして高校は中学と違い、平和だった。 中学のときは髪色のことで難癖をつけられたが、高校では地毛だと告げるとそれきりで、クラスメイトは普通に接してくれた。
授業中に騒がしいことも、物が飛び交うようなこともない。 因縁をつけられたり、喧嘩を売られることもない。 中学時代と比べると、高校はまるで楽園のようだった。 望んでいた生活がそこにはあった。
そうして無意識のうちに、中学時代のことに蓋をしていた。 嫌な目や、思いをしたことを忘れようとして。 ――いい思い出にまで、蓋をしてしまっていた。 貸してもらった本のことも、あの日見た夕日のことも、岡野のことも、次第に薄れていった。
岡野は一日も、忘れたことなどなかっただろうに]*
(62) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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/* この人数になると、過去回想落とすタイミングががが。 誰もいない間にこっそり落として、何食わぬ顔で現在軸に戻るのだ。
しかし、地上にいる間にゴールにたどり着くのだろうか、果たして。
(-50) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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っ責められるべきに決まってんだろ!!
[怒りたいわけじゃないのに、気づいたらそう叫んでいた。]
皆を閉じ込めて苦しめて不安にさせて怖がらせて! それは全部『ホスト』のせいだろ!それなのに何も責められないなんて、そんな、そんな虫がいい話あるかよ!
自分自身に向けたもの!?それは他の奴を自分の身代わりにしたってことだろ!それなら尚更責められるべきだ!
[拳を握りしめながら、思いっきり叫ぶ。それは、久住に向けられたものか。『ホスト』に向けられたものか。それとも、自分に向けられたものか。分からない。 それにしても、こんなに叫んだのは、何時ぶりだろうか。随分、久しぶりな気がする。 普段は、喧嘩をしたりするのを避ける為に、どんなに怒りたい時でも、笑っていたから。]
(63) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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/* 久住と話すのPLは楽しいけど倉元ちゃんや堀井ちゃんが置いてけぼりになってないか不安
(-51) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[>>+45胸が苦しさでいっぱいになる。発作で息が詰まるのとは全く違う、暖かくて幸せな息苦しさ。 にまにまと笑ってしまうのを頑張って堪えていたせいで、ほっぺの筋肉が痛くなってしまった]
ううん、嬉しい。俺も会いたかった。 …ねえ由良、ちょっとだけ手握ったままでもいい?
[恐る恐る、様子を伺うように彼を見上げた。嫌ではないだろうか]
[話したい事は、…にもあった。でも、何だか話したいのか話したくないのか、自分の気持ちがわからないのも確かで。 自分の決意を固める為に、彼の両手をぎゅうと握った。 今思うと、これは自分が彼に伝えたいことがあるときの癖なのかもしれない]
(+46) 2014/04/16(Wed) 23時頃
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[鞍馬に撫でられて>>+38、柚木が微笑む>>+43。 ああ、良かった。笑った。]
なんでって。 かりゅーが大事だからだよ。
[問うてくる彼女にそう言いつつ、 マフラーの余っていた部分を結んで、リボンの様に。
それはさながら、 「お人形さんみたい」――そう、柚木と初めて会った時に、 彼女に言った言葉の様で。]
…うん。似合う似合う。
[ぽんぽん。と。 鞍馬に続いて、頭を撫でた。]
(+47) 2014/04/16(Wed) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/04/16(Wed) 23時半頃
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[いつも笑っている玲斗の 見たことがない姿に驚いて、 叫び声に体を震わせる]
……わたしは、責めないよ。
[ぽつりと、呟く]
この不安も、恐怖も、 それが『ホスト』のものだったら 余計に責められない。
それに……。
ここはわたしにとっては 苦しくてもやさしい場所だから。
(64) 2014/04/16(Wed) 23時半頃
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そうか? 俺には…助けを求めてるように見える
自分自身を閉じ込めて それでも、出たい出たいって けど…出るのがこわいと震えているように
[そうでなければ、わざわざ 他の誰かを巻き添えにする意味もない]
(65) 2014/04/16(Wed) 23時半頃
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[見上げながら尋ねられて、言葉ではなくその手を握り返すことで応える。>>+46
騒がしく遠慮のないようでいて、こちらの様子を伺うように見上げてくることが、千景は度々ある。 それは何だか「嫌われないように」と思っているようにも見えて。 そんな心配はしなくてもいいのに、と握り返した手に少し力を込めた。
話したいことがあったと言っていたのを思い出し、尋ねようか迷う。 けれど、千景がもうすでに言葉を探し始めているようにも見え、手を握られたまま静かに千景が話し始めるのを待った]
(+48) 2014/04/16(Wed) 23時半頃
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