109 Es+Gossip/Amnesia
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[己は選択した。
一度目は汽車に乗ったとき。 祖国の地は踏めぬだろうと思いを抱いて。
二度目は彼の傍を離れたとき。 赤き盾の覚悟を受け取って。
三度目は今。 強く握り締めすぎた両手から痺れが上がり。 憤怒に燃える黒き双眸が輝く。]
(35) 2014/02/06(Thu) 23時頃
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[彼が整えたのは、場だ。 己の使命を後押しするための。
剣もなく、爪もなく、切り札も持たない。 だが、この足に火を入れる。
左手が痛み、喉が渇き、奥歯を噛み締めた。 竦みそうなる足を鼓舞し、踵を返して向かう先はドールを捕まえ聞いた日和見の男の部屋。 この城に残る数少ない吸血種である、フィリップの元。]
(36) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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…守れなくてすまない、ごめん
[>>+61ぎゅうっと冷たい体を抱きしめて少しでも体温をあげようとする。冷たい声色が思い出された。そういえばどうして彼は自分を知ってたんだっけ、どうして、好きなんだっけ]
ん、おはよう。もう痛くないか?
[呑気に笑う顔につられてジェレミアではしないような暖かな笑顔を見せる。ほっと一息つけば辺りの吸血種にもう飢えた者はいないか見渡した]
(+65) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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チャールズの印象 ラルフ フィリップとらぶらぶとか簡単にさせると思うなよ… フィリップ 鳥を連れている上に何か森の仲間たちもいて羨ましい アラン もうお前帰りたいんだか帰りたくないんだかどっちだよ!帰れ! サイラス なんだかすごく気の毒 部隊長様 自分のひみつを知っているのでいまいち好きじゃない イアン 多分誰かに殺されてしまったと未だに思っている シュウルゥ 本気でその生活が羨ましい トレイル えろい。もう色々やりたいようにやればいいじゃん!えろい感じで。 オスカー 小さい子だったという記憶 ヤニク しぶといけどどこかであっさり死にそう ジェフ 何故投獄されたのか未だに一番疑問な将軍様 ドナルド 壁の影からどきどきしながら見ていた ヴェスパタイン 冷凍みかんを朝から食べるのはお腹に悪いと思った
(-29) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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>>+64 …あぁ… …トレイルの呪術。
森で堂々と襲ってきた。
【ぼくの研究の邪魔になりそうな吸血種は、 舞台から退場して貰う事にしてるんだ】だとさ。
黒いのと二人掛りで。ナンか良く分かんねーけど 動けなくされた…な…
[深いため息をつく]
(+66) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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/* この雑感… 薔薇要素はきっとEDの後に訪れるさ! という1と同様の終わり方確定な予感!
(-30) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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/* いや、あえていうならドナルドルートだがしかし
(-31) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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……うるせーなぁ。
[身動きがとれぬなりに、折角ゆっくり眠れたと思っていたのに、他所から聞こえる責め苦の悲鳴と悪臭に、また眠りを妨げられてしまった。]
ぁー? ……誰だ、テメェ。
[自分の名を呼ぶ声>>+62に、首を反らせてそちらを見る。 上下逆さの視界の中、記憶から抜け落ちた男が、一体何をするつもりなのかと、怪訝な表情を浮かべていたが]
え
はァ? おいっ、アンタ何のつもりだ?!
[まさかの言葉と行動に、目を見開いた。]
(+67) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[>>+14>>+15 ヴェスパタインに吸血された傷口から、刃と『眠り姫』の毒とが吸い出され。 代わりに流れ込んだヴェスパタインの唾液により、傷を受けた皮膚が表面から再生が始まる。
破れた皮膚を塞ぎ、血管を繋ぎ合わせて、穴の空いた肉を埋めていく。 しかし吸血種ではない瀕死の人間の身体は、体内まで傷ついたダメージを回復するのにかなりの時間を要した。 体内から失われた分の血液が再生産されるまで更に時間を要し、白い肌にうっすらと赤みが差して。]
[瞼を開く――。]
……――ここ、どこ……?
[初めて見る場所だった。 捕らわれた何人かの人達、そして吸血種――。 見覚えのある顔、顔、顔。
誰が人間で、誰が吸血種だったか。見ればわかる――。]
(+68) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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― →フィリップの部屋 ―
[ガン、とノックにしては礼節の足りてない無粋な音が響く。]
日和見の。居るか。
[そして続けるのは、在室を問う声。 彼は明朝、アムネシアに送られる。
狙いを定めるのなら、もうその時しか残されていない。 吸血種である彼より余程、暴力的な男は、もう一度彼の部屋の扉を叩いた。]
(37) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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―回想・2年程前小川の傍―
[ずるりと、後孔から熱が抜ければ、その場に崩れ落ちる。>>5:148 乱闘からの失血、慣れない行為、そして急激な変化に体は強い倦怠感を訴えていた。 男が何かを言っているか、理解できない。
心が望むままを口にすれば>>5:102、口に押し当てられたものに>>5:150独特の臭いと味を舌に感じ、拒否感から顔を背けようとして。 思い直してそれを噛み切ろうとしたが、新鮮な、自分が求める血を滴らせる手首をちらつかせられ、噛み切ろうとした顎から力が抜ける。]
(38) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[散々逡巡した後、ぺろり、と押し付けられたものを舐めれば、塩気を感じるそれに、自分の行為に吐き気を催す。 けれど、ただ渇いていて。 血欲しさに、拙い仕草でそれを舐め続けていたか。
けれど、そんな時間も唐突に終わる。 疲れ切った体は、周りの音を明瞭には拾っていない。一座の仲間が近くにきていることも知らなかった。>>5:151 急に終わった時間にぼんやりと顔を上げれば、慌ただしく身支度を整える蹂躙者がいて、助けの手が近くに来ている事を知る。 けれど
……――自分の身を見たら、皆逃げるだろうか。
不安はあれどだからといって立ち上がることすら出来ないほど体は疲れ切っていて。頭を撫でる手から逃れるように少しだけ顔を背け、去っていく背を見送る。 何とか這いずって体を小川に浸して汚れを落とし始めたころ、一座の者たちと顔を合わせた。
その後、暫く一座に身を寄せていたが、彼らの血を糧にする自分の業に耐えられず、緋の逆五芒星に入隊して、再び蹂躙者と仲間として邂逅した。*]
(39) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[――はずだった。]
[>>+56>>+58だけど、どうしても見覚えのない青年がいた。砂色と褐色の肌の青年――彼は誰だろう? ただ、お互いに忘れている様子の2人を見て。ここがどういう場所なのかを思い出せば。]
……きっと貴方達2人にとって、お互いに大切な人だったんですね。
[ヤニクとヴェスパタインに向けて、そう呟いた。]
(+69) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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―少し前・自室―
[手紙に文字を綴っている時に、ノックとも言い難い音が響く。>>37 日和見というのは僕の事だろうか?というかノックとしてどうなんだろう。 そんな事を考えていれば、再び大きな音がする。]
はいはい、いるよ。何か用? 後、そこまで耳遠くないから、普通にノックしてもらえれば聞こえる。 扉壊れるよ。
[書き連ねていたそれを机の中へと隠してから扉を開ける。 そこには、噂の大元が存在したか。]
(40) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[下がったところで顔をあげ、ラルフに声をかけた]
そうだ。 お前にはただじゃ勝てないと思ったし、ずいぶんと猶予ももらったからな。 いくらか道具を用意させてもらったんだよ。 この子たちだ。
[すっと木陰の暗闇から姿を現したのは小さなドールだ。 その後ろから、噂を集めたドール…彼女が現れた。 そして、その後ろから細身のドール。 その横には、ずいぶん昔のプロトタイプのドール。 その斜め後ろから爆薬庫を守っていたドールたちがぞろぞろと現れ、食堂で待機するドールが姿を見せ、庭仕事をするドールがゆっくりと歩いてくる…
30体を優に越えるドールがその場に静かに現れた]
(41) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[魔鏡に撮される映像。 ああ。一番見られたくない人に、写真を見られた>>32]
(ないで……、 み ない、で……)
[テノールが紡がれることは無い。 念だけで彼の視界から写真を遠ざけようと。
彼の足が広間から遠のいてゆけば、安堵を覚える。>>36 自然治癒をまともに取れない程、消耗した体力。 唇の裏も酸で焼け、奥歯も溶けて上下張り付いている 唇を少しだけ動かすことすらも、激痛が伴った]
(+70) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[紡がれた言葉に「ん?」と違和感を覚えた>>+66 昨日、フィリップと話していて「トレイルとアラン二人がかりで襲って来たら拙い」といった内容の話を確かにしたのだ。
自分では無く、第三者に対しての噂話のようなもの。 それが、目前の青年なのだろう 恐らく]
あそこで眠っている子も――君と同じ香りがした 酷い負傷だったが、……という事は、
[最奥手、呻き声が上がったり止んだりと忙しない、ドールに囲まれた辺りに居る人物がトレイルか。 思案しながら再び視線を戻した先、ハープ弾きの子が、目覚めていた]
(+71) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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おいアンタ! 一体何を───
[驚きのままに腕を振るおうとすると、今までびくともしなかった杭が、寝台から抜けた。]
ッだぁー! 邪魔くせぇ!
[左2本、右3本刺さっていたそれを、乱暴に引っこ抜く。 ぼっかりと空いた穴からは血が噴き出したが、それも徐々に塞がってゆく。 そういえば、軍にいた頃、痛みというのは身体に生命の危険を知らせる信号なのだと、上官が言っていたことを思い出した。 記憶が失われた所為で、古い記憶が出てきたのだろうか。 しかし現状、今までだったらのたうち喚いていたであろう怪我を、「ひどく痛むがどうせ治る」程度に感じているということは、つまり、信号が、生命の危険はないと判断しているのだろうと、どうでもいいことが頭を過ぎった。]
(+72) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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>>+69 あれ?ちいさいの生きてんのか… へー。すげー。どーなってんだ。 絶対死んだと思ってた。
[とっくに死体だと思っていた箇所から声が上がり、驚いて振り向く。続く言葉に盛大に眉を顰める]
………やめろ。
(+73) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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声を使ったら案外御しやすいのが多かった。 それでも視覚認証しかしないのやら小細工が必要なのやらも多くてな。 1日10体くらいが精一杯だったよ。
しかし、なんだろうな… 今が一番騎士の気分だ。
[おもちゃの兵隊を従える騎士だ。 彼らを背後に従えながら、ラルフの方へ向き直る]
(42) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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>>34――…何を言って……?
[含み有りげな師匠の言葉。
終りが近い事を予見している男と、 それすら理解せず、ただ、目の前だけを見ている男。 師匠と弟子。 それが二人の違いなのかも知れず。
投げたのは風呂場で拾ったナイフの鞘。
意識を囚われ上を向けば、その首筋をナイフで薙ぎ、 声を出せなくするつもりで。
目論見が外れ、隠し持ったナイフが空を切る]
――チ。
[足を留め、再び様子を伺って*]
(43) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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―自室(一人)―
[手紙に言葉を綴る間も、アムネシアの音は頭に響く。]
……やめろ、やめて。 あんたにそこまでの権限はない筈だ。
[誰への懇願か、分からぬまま言葉を綴る。*]
(44) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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/*時間的にノルンを放つ前にアランと邂逅にしてしまった。いいんだよね?
(-32) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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貴方達のお陰で思い出しました、ここがどんな場所なのか――。
[大切な記憶を失う牢獄アムネシア。 目前にいる、流れるような銀髪の男も覚えている。なのに砂色の髪の青年だけ、誰なのか分からない。 思い出せない事に気がついて――胸の奥が痛んだ。]
貴方がヴェスパタインさん…?
[大広間で見かけた吸血種と、いままで名前を覚える機会のあった人物を思い出せば。 恐らく彼がヴェスパタインなのだとわかる。]
(+74) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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………
[物音の方へ視線を移す。>>+72 杭が抜けたのは、「噂」が真実を産んだから? それとも、]
(ぼくの狗だからなあ……。)
[どうして彼が自分の「狗」なのかは解らない。 けれど、彼はどうやら自分が力を与えたらしい。
吸血種に関わることを知らない男は、 何をどうやって、彼を吸血種に変えたかは解らない。 なんらかの術を使って、潜在能力を引き出したのか。 知っているのは、この国の隊の内ひとつが、 吸血種の戦闘員で構成されているということ。]
(+75) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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ずっと私にも壊れて欲しかった、か。 ずっと前から私はこういう人間だったよ。 ただ、お前も、私も、気がつかなかっただけだ。
…いや、気がつかないなんて、嘘だ。 気づいていたのを、必死に押さえていたんだな。 この姿で、自分を制御できないなんて、ありえない。
[自分が吸血種になった夜、何故この姿になったのだろう、と考えると、その一点だ]
自分を制御することはとても大事だ。 でも、そこは押さえる必要のあるところだったのかな。 今はわからないよ。
(45) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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おい、アンタ。 何のつもりか知らねーけど、馬鹿じゃねーのか?
ま、助けてくれた礼は言うけどよ。
[酸で爛れきった、見知らぬ吸血種らしき男に眉を顰めながら、しかし助けてくれた以上、彼の言葉に従い、落ちていた服を拾い上げ]
ほらよ。
つーかアンタは何やった。 アンタも、反逆者とかいうやつなのか?
(+76) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[誰ともなく呟いた後、笑った]
そうだな… なぁ、こいつらの特技がひとつあってな。 噂を流そう。 お前も噂は好きだろう。 噂の執行者として、彼らの噂を存分に聞いてやってくれ。
いいか? 【ラルフは今日、焼かれて死ぬ】んだ。
[自分の一番近くにいる2、3体のドールたちが復唱する。 【ラルフは今日、焼かれて死ぬ】
次の瞬間、ドールたちの間で大きなざわめきが起こった。 多くのドールが一斉にそれぞれ仲間の言うことを理解した。 そして、一斉に喋りだした]
(46) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[>>+71 同じ匂いが何を指すのかは分からなかったが、酷い負傷に関しては良く知っている]
あぁ… オレがそのちいさいの、盾に使ったからな。
[事も無げにそう告げる]
(+77) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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[>>41たかだかドール一体で何ができる、と、 そう開きかけた口が、その形で、強張った。
次から次へと――…
無表情のドール達が、周囲を取り囲んだ]
”声”でコントロールを奪ったのか――……!
[思い当たった手段を問いながら、 トンファーを構え直す。
自身の戦い方は、対人戦に特化したもの。 打撃武器なのは、相手に血を流させないため。 戦闘中、流血したヒトなんて、 それこそキンキンに冷えた麦酒を手にした バドガールの群れが襲ってくるようなもので]
(47) 2014/02/06(Thu) 23時半頃
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