94 月白結び
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[その日。 夕方になって漸く顔を会わせる事の出来たマネージャー(仕事が立て込んで尚且つ携帯を忘れたらしい)には気分転換、と告げた。 交差点を後にしてから直接行き付けの美容室へ、長目の儘、整えられるだけの散髪は直ぐに終わった。]
……ん、
[反省の無い所か次の仕事の方針についての話をする自分に結局は笑って、マネージャーは帰った。その帰路で、スマートフォンが震える。 送信者名は、]
(+6) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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/* 肝心なこと、の方がよかったか? >>94 いやこれはこれでいいか?
七倉の帰るためのモチベーションが「人間でなければできないことがある」だから 人間であること大事
(-24) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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[華月斎に反らされた視線を、無理に追おうとはしない。 けれどしっかりとその表情を視界に捉えながら]
………寂しかねぇよ。
[手元に当てた指先を噛む。 唇を噛み締めたら血が流れだすから、と、代わりに指先を噛む癖がついたのは、ここに来たばかりの頃のことだったか]
ただ、後悔してんだ。 彼奴の言いたかったこと、 最後までちゃんと受け止められなかった自分によ。
俺に最後まで分かんなかったことを、 あのススギって野郎は知ってた。 それに後悔して、嫉妬してんだよ……!
[指先には歯形の形に青あざが残るだろう。 そんなことには構わず、傷めつけるように噛み締めて]
(95) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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『ああ、そこそこにな。』
[それだけで帰還をも意味するだろう。 一文だけでは物寂しい画面、逡巡してから]
『夕飯は済ませたか?』
[誰かと連むなど御免の筈の自分にしては珍しい、誘い文句じみたそれを付け加えて。]
(-25) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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もしもう一度会えるなら、俺だって会ってやりたいさ。 時間が在るなら問い詰めてやりたいさ。
追いかけてやろうかと思った、 ……けどよ、
どうしたって、俺は長老様を裏切られねぇ。 梅子の野郎に押し付けられねぇ。 それに、彼奴一人の力じゃ足りなけりゃあ次は夕顔の番だ、 そんなことは、出来ねぇ………。
(*7) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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………俺は、絶対に行けねぇが、
手前なら、未だ間に合うだろ。 あの扉が閉じる前に、通れるだろ?
そんな辛気くせぇ面して、 今にも消えちまいそうな風にしてんなら、
[視線を振り切り、俯いて。 その後の言葉はどうしたって、続かなかった。]
(96) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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[彼女の服装は、気にはなるが気にはしない。 この夢のような場所において、とても些細なことに思えたし、白くはためくエプロンは彼女に似合っていたから。]
相応しい、とか。 …そういうの、俺にはわかんないけど。 こっちの人たちは、そんなの気にしてないと思ったよ。
[そう、思い起こせば、優しく迎え入れてくれる妖怪ばかりだった。 だからきっと、甘えているのだ、頭の奥で解っている。]
俺、さ …戻りたくないんだ。
そんなの許されないよな。 もう子供じゃないのに、ずっと夢から覚めたくないって、マジ……馬鹿げたこと考えてる。
[帰ると決めた彼女にだから言ってしまう、言葉。 表情を歪め、俯けば自分の足が見える。]
(97) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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[何度も何度も、ブランコは鎖を軋ませる。 影がゆらゆらと揺れて勢いがつき始めたところで、ふと膝のスマートフォンが震えた。]
おっ、わわわわわ、わわわ
[危うく滑り落ちそうになり、片手で捕まえれば今度はブランコから雪自身が落ちそうになる。 何とか体勢を立て直して、両方とも何とか落ちずに済んだ。]
……、あら?
[受信したメールの送信者を見れば、驚いたように瞬く。意外と返事が早かったな、とも。 だがその文面を読めば低く笑って、ぽつぽつと返信の文字を打ち始める。]
(+7) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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そう、おまえは人間だ。 人間っていうのは、本当に面白くて……やさしいな。
[己の着物の袖を掴み、汚れてしまった七蔵の指を拭うように寄せて]
もしかして、おれのことを心配してくれたのか? 大丈夫だ、さっきも言ったが、こんなものはそのうち治る。
それよりおれは、えりさの笑った顔が見たい。 この、人間の声と似た音がするという奇妙な楽器が、どんな音を出すのか、聞いてみたい。
[肩を落とすえりさの顔を覗き込み、笑いかけ]
な、俺の我儘。 聞いてやってはくれないか?
(98) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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『そっか。そりゃよかった。
んーん、まだ。コンビニ飯って気分じゃなくて。 まだ駅前?合流する?』
[文面は相変わらずの気軽さを持つ。 夕飯を食べたか食べていないか、まさかそれだけ問うたわけではないだろうと、ひとつ疑問符を追加しながらまた小さく笑った。]
(-26) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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……やっぱおる。
[鳥居の辺りに顔を出すと、今日も確かに人間の姿がある。それも2人。あまり話をした事はない2人だ。何か話をしているようだけれど]
……戻るとか、戻らんとか、そんな話やろか。
[その場の岩に腰掛けて、じっと話を聞いている]
……あん人ら、帰らんつもりなんやろか。 後はもううちにはどないでもええ事やけど…
……帰るんはそんなに名残惜しいか? けど、残るんも。それは……
(99) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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そう、だね いつだって相応しいとかそういうの決めるのは自分自身で……
[躊躇いがちにゆっくり言葉を紡ぐ。一瞬逸らした瞳はカミジャーを見て]
でも、そう ね ありがとう
[ほんの少しだけ、笑みを唇にのせ 続く宇佐美の言葉に耳を傾ける]
(100) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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夢は、夢だからいい 約束は、叶わないままでいたほうがいい
そんな考えは寂しいってわかってる だから――…
[顔をあげる。 少し離れた所に、茶屋で見かけた鮮やかな着物が見えた]
だから、貴方が決めるの 本当は、誰だって他の誰かを無理に動かすことなんて 出来ないんだから
[そう言って、彼女は一歩、後ずさった。 鳥居に近づくよう、笑みを浮かばせたまま]
(101) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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/* ゆるゆると考えてた過去設定まとめ。 裏設定的ななにかなので、表には出しませんよ。
出生名は壱。貧しい農村の出身。 脚を無くしたことで働くことができなくなり、口減らし兼ねて生贄として稲荷に捧げられた。稲荷は哀れんで、壱を自らの眷属にして置壱=「置き去りの壱」と呼んだ。 やがて弱った稲荷が消滅し、置壱も消えかけていたところを、たまたま縁のあった長老に拾われて里にやってきた。
(-27) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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[喜壱の顔から視線を逸らし、傍を舞う蝶を追う。 最後まで、喜壱の話を聞き。]
なんだ、主も寂しいんじゃないか。 誰かは知らぬが、受け止めたい奴が居たんだろ? 受け止められなくて、雪に嫉妬して、寂しいんじゃないのか。
[視線を逸らしている為、喜壱の指先には気付かない。]
(102) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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/* 半分だけの狐の面は半人前の証。 里に生かされていることを知っている。 力なくとも神は神、喜びと幸せを与えられるように。
月の印が結ばれたのはいつだったかは決めてない けど、人柱になれると知ったキイチは喜んだ。 与えることが唯一の存在理由。
(-28) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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主らはそう思っても、其れの所為で追い掛けられぬのだろう?
俺にはそんな物はないが、主らだけに押し付けようと思うわけがない。 押し付けて、行くなんて出来ぬよ。
(*8) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[ふる、とゆっくりと頭を振る。]
行けぬよ。 例え、行った所で迷惑だろうよ。
俺ら妖は人間の世界では一人で生きられんしな。 思い出に残っているだけで十分だ。
[そう言い。 俯く喜壱と逆に、空へと舞う蝶を追うようにを仰ぎ見る。]
(103) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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俺が決める。 ……俺が、俺の事を。
[彼女の言葉を受け止めて、自分の口で結び直す。]
…凜さんは、だから…決めて、帰るんだな。
[ゆっくりと、顔を上げる。 微笑み一歩後退する彼女の背には、朱色の鳥居と高い空。]
(104) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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―鳥居の近く―
[岩場に座る夕顔の肩をぽんと叩く]
よ。 あいつの歌、聴かせてもらったか?
[にやにやと冷やかすような顔で、鬼は笑う]、
(105) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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………あぁん? 寂しかねぇったら寂しかねぇっつってんだろ。
[否定はまるで駄々をこねる子供のよう。 ふるふる横に首を振りながら]
ましてや手前みたいに、
「 」 ……だなんて、 …―――。
(106) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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そう、私が決めた最初のこと
[『どうすればいいかわからない』と縋り、 いつでもいい。帰るのも帰らないのも、なんだっていい。そう考えていた彼女は、もういない]
怖いけどね、放り出さないって決めたの 嫌だけどね、嬉しいことも向こうにはあるの
だから、帰ります
(107) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[認めない。 認められない。 認めたら自分の中の何かが折れそうな気がしたから]
……行けねぇから、手前に託したいんだよ………。
[絞りだすような声で囁く。]
(*9) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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最後に会えて良かった 言葉に出来て良かった
[もう一歩、後ずさる。手にしたヘッドドレスをきつくひっつめた髪へと着けて]
ありがとう、ございました
[宇佐美へ向けて、その奥にある道に、村に 深く、深く頭を下げた]
(108) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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/* (゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ? 伏字なにー???
(-29) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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十分だったら、何でそんな顔してんだ。 手前こそまるで人間じゃねぇか。
………臆病者め、
[俯いたまま、心にも無い悪態を吐いた。]
(109) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[信号の手前、返事を待つ間。 程なくしてメールは帰るか。妖の里に居た時と余り変わらない遣り取りが何処か滑稽で。]
……
[現在地は同じ町、ではなかったが。 手を上げて乗ったタクシーに行き先を告げる。 あの交差点のある、あの町。]
(+8) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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『この俺が特別に奢ってやる。何を食うかは任せる。 駅前で。』
(-30) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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うあっ!!
[鳥居の傍でじっと人間の様子を眺めていたところ、突然後ろから肩を叩かれて声を上げた]
な……なんや、梅ちゃんやんか。 おどかさんといてんか、もう。気付かれてまうやないの。
あ、歌か。 …せや、一曲だけ人間の里のを聞かせてもろた。 うちの知っとる歌とは大分違うけどな。
………そんなに悪はなかったな。 あれやったらこっちで歌ても銭になったやろに。
(110) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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[流れ出した景色。 この鉄の馬が居れば、帰還してからの束の間で町と町を行き来できるのだから、あの妖達はきっと驚くことだろう。 肺にはまだあの里の空気が残っている様であるのに、ほんの少しの時間でもう現実に順応している自分。 到着するまでの間、瞼で外界を遮断した。]
(+9) 2013/09/07(Sat) 23時半頃
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