88 めざせリア充村3
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―王国の拠点への道中―
[共和国の拠点を出るのは然程難しいことではなかった。 やはりモニカの名前やライジから渡されたマントのお陰だろう。
大変なのは道中だった。 前線を展開している箇所や街道、開けた場所を避けながら進むと遠回りに山の中、森の中を進む。 体力の落ちている状態ではその過程は酷だった。 度々膝を折っては休憩することになっただろう――]
(41) 2013/07/01(Mon) 22時半頃
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[歩きながら、何かしら話しただろうか。 オスカーの体調に合わせて、休み休みに進む。 何度かの休憩のときに、あ、と思い出して]
オスカー、手出して?
[手を差し伸べれば、オスカーの掌に紺色のピアスが転がるだろう。]
あげる。会ったら渡そうと思ってたから。
[そう言って耳元で小さく囁いて色違いのを見せただろう。 鉱山で見つけた石でちょっとした贈り物。 技術部に無理矢理お願いした物代である。代金は暖房もといお茶会だ。]
(42) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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[良くない、と反論しようとした所で黒いコートを押し付けられて。 チアキがコートを羽織るのを見つめながら大人しく話を聞き進めれば]
…………、わかっ、た。
[上から黒のコートを同じように羽織れば全身が黒に包まれて。 ………袖は適当にまくって、裾はなるべく引きずらないように注意しながらチアキの後に続いた。]
(43) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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色がお揃いじゃないけど、おんなじのだよ。 また…離れても、寂しくないよ。
[しばし悩んで]
…緑のがいい?
[どういう反応があってもそう尋ねたかもしれない。 こてんと首傾げ。]
(-54) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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これ……は?
[>>42 手のひらの上に載せられたピアスに目を瞬かせ、モニカの方を見やった。 戦場で装飾品を手に入れるのは苦労したことだろう]
うん、うん。ありがとう――
[モニカを抱きしめ、頭を撫でながら出るのは感謝の言葉だった。 囁かれた言葉には頷きを返し、地面に膝を下ろした]
今、着けて欲しいな――。
[そうして指示された方の耳に適当なサイズの孔を開けるだろう]
(44) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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緑の方が、いいかな。 モニカがずっと傍にいるような気がするから――。
[そう答え、地面に膝を落とすとモニカの腰に腕を回して抱き寄せた。 胸の膨らみに頭を埋め、悪戯気の強い笑みを浮かべて見上げた]
(-55) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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[ソフィアの天幕の前まで行くと、人払いをしてしまう。 怪訝な顔をした部下たちに、適当に能力者同士で欠員についての内密な話し合いがあるとか理由をでっち上げて]
……ソフィア、いる?
…定時連絡の時間だけど、オスカーから連絡がない、から。
…………時間が…なくなる前に、ヤニク、を
[言葉は、途中不自然に途切れた。 喉が詰まったように、何も言えない。
人の唇って、こんなふうに震えるんだなって。 そんなことを、どこか遠くで自分を眺めてる気分で思う]
……行こ?
[やっと紡いだ言葉は、酷く頼りなく震えていた]
(45) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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戻ってきて毎日お茶会もとい暖房でして…。 猫を触ろうとするわー、 狼を犬っころ呼ばりするわー、 魔女の趣味は?ドエス?とかさりげなく聞こうとするわー 告白しようとするわー
…最後は無しにしよう。
(-56) 2013/07/01(Mon) 23時頃
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[声がかかって、のそりと体を起こす。 くしゃくしゃになった手紙を箱の中に押し込んで、 外に出ると、黒い服を着た二人が立っていた。]
……なかったんだ…そっ、か。
[連絡がなかったと聞けば、目線を伏せた。 震える声に頷いて、 倣うようにコートを引っ掛けて外に出る。]
…オスカーの天幕にあるから。
[行こう、と。]
(46) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[抱き締められて、頭を撫でられて感謝の言葉をもらって 嬉しそうに笑った。 よかった、喜んでくれて。]
ん…?うん…。
[右に、と、もごもごと言いつつ、孔をあけてもらいつける。 オスカーは?と首傾げ]
…つけないの?
[と尋ねてみた。]
(47) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[オスカーから連絡が無い、なんて聞いていなかったリッキィは眉間に少しだけ皺を寄せて。 それでも、口を挟まずに、チアキの震えた声には気がつかないフリをして。]
[場所を聞けば、一つ頷き。そのまま一番後ろをついて歩いただろうか。]
(48) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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定時連絡がないあいだにいちゃいちゃしております。
…殺されてもしかたがないよねぇ…。
(-57) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[抱き寄せられて、胸に顔を埋めてオスカーを見る。 あ、なんか悪戯する笑みだ。 そんなオスカーの耳をくすぐってみる。]
ん、なら。私は紺のを。
[耳元をくすぐりながら、頭もなでなでして]
ね。オスカーは、…一緒に、いてくれるの?
[魔女であっても、魔女でなくても。]
あ、とね。ありがとう――、止めてくれて。
[ここに今いられるのも、無事でいられるのも彼のおかげだ。だから感謝の言葉を述べた]
(-58) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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ん、それじゃ――
[左耳に孔をあけて首を横に]
着けて?
[23にもなって甘えてみる]
(49) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[黒い三人組はやけに目立っただろうが、 チアキが共にいるおかげか誰も声をかけてくることもなく。
途中、主のいないオスカーの天幕へと入って、 首を保存していた箱を手にする。 中を確認すれば、氷はすっかり融けていた。
送る場所は人目につかない方がいいだろうと、 拠点から少し離れた森の中を提案して。
その場所までの間、何か会話はあっただろうか。 辿り着けば地面に箱を置いて、蓋を開けた。]
(50) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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俺がどうとかじゃねぇよ……
[ミナカタの返答>>+39を聞いて一つわかったのは、彼は問いに返してくれる気はないらしいということ。 ヤニクの質問が悪かったのかもしれないが、それ以上問う言葉は持たなかった。 ミナカタが遠まわしに、何も思わないことはないと答えているのには気がついたけれど、そこも問い詰めることはできなくて。]
言うつもりになったら言え。 俺は何も納得してねぇからな。
[ライジが目を覚ましたらどう思うだろうか。 殺したはずのミナカタは生きているから、喜ぶだろうか。それとも別の感情を抱くだろうか。 そんなことを考えながら、モニターに彼の姿を探す。]
(+40) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[二人が別れの挨拶をするようなら、 それが終わるまで待って。
くすねてきた油で、火葬の準備をする。*]
(51) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[甘えてくるオスカーにくすりと笑い]
うん、着ける。 [付けてあげるのが、ちょっと緊張してこくこく頷いてお返事。]
着けたよ
[上手く付けられてるだろうか?]
(52) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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僕ね、昨日誕生日だったんだ。
[多分、それは誰も覚えていないけれど――。 耳を擽られて頭を撫でれらると満面の笑みを浮かべた]
ずっと、ずっと一緒に居るよ――。 だって、は……――ッ!
[何かを言おうとして、頭が痛くなる。 キリキリと締め上げられるようなそんな痛み――。 奥歯を噛みしめ、顔に出さないように努める]
お礼、言う程のことじゃない、よ。 だって僕はモニカの――
[夫になるのだし、小さく囁き――するりとモニカシャツの中に手指を滑りこませた。 手指はするりするりと背を駆け昇り――ブラのホックに指をかけた]
(-59) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[オスカーの天幕にと聞けば、頷いて。 ソフィアに言葉少なに尋ねながら、やがて箱を手にするソフィアを見る。]
…………
[そっと、箱の表面を撫でた。
森の中へという提案には頷いて、ソフィアを先頭にして歩く。 やがて、たどり着いた先でポケットを探り マッチを取り出す
火をつける前に、箱を開けられて少しだけびくりとする。 自分独りでは、その小さな箱を開けて会う勇気はなかったから、ソフィアが開けてくれてよかったのかも知れない]
…………ごめん、なさい。
[小さな謝罪は、風に溶けた]
(53) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[誰も居ないであろう、少し離れた森の中。 滅多に人が寄り付く場所では無いため、怪しがられる事も不思議がられる事も無いだろう。 この辺りでいいか、と一番最初に歩みを止めたのは誰だったか。 ソフィアが箱を地面に置いた。>>50 ………恐らく、これの中に居るのだろう、彼が。 自然にリッキィの足は箱の近くへと寄り、膝を折ると蓋が外された箱の中身を呆然と見つめる。]
………、
[触れようと手を伸ばせば、その指はそっと頬に触れて。 数刻前に止まったはずの涙は再び落ち始める。 あぁ、本当に]
(死んじゃった、……もう、二度と会えないのか…) ………なら、――――
[指先から感じられる温度は、とても、冷たかった。]
(54) 2013/07/01(Mon) 23時半頃
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[――護る、………か。 オスカーが残した言葉を思い返す。
俺は、何処で間違ったんだろう。
長い時間、ぼんやりと空を眺めた。
もっと丁寧に生きれば良かった。 もっと大切にすれば良かった。 もっと愛せば良かった。 もっと、
次々に後悔が滲むのは、 俺にはもう帰る場所が無いからか。]
(-60) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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だな・・・。うん。
[生きていて、良かった。 ヤニクから迷いなく返ってきた返事>>+36に、コクリと頷く。
モニター前へ移動し、先程までいた世界を凝視する。
頭で理解は出来ているのだけれど、 まだ現実味にかけているような、境界線の曖昧さ。
現実に生きているのだ、ということをまだ実感できないでいるのは起きたばかりだからか、それとも、この画面の中の世界で、まだ生きている皆がいるからか…。
そっと画面を指先でなぞり、未だ戦いの最中にいる彼らを凝視する。]
(+41) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[拠点を出る時には、 いつも軍医に薬を持たされる。
今日はその量がいつもの何倍も多かった。 せめて、成果を上げて死ねという事。 軍医なりの優しさなのだろう。
生きて戻れば、 無機質兵器の動力として活用されるのだと。 実験動物は兵器になり、兵器は燃料になる。
俺は、人間としての俺は、 一体どこに忘れて来たんだろう。]
(-61) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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/* 鬱々した展開を諸々考えつつ、 ヤニクの火葬にエア参加気分でロム。
だがしかしこのままいくと、 キリングの時間取れないどうしよう……。
(-62) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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…誕生日の日に戦地で…はある意味大イベントだね。
[と、思い返すのは、昨日の出来事はなんだったか…。 火薬なげて爆発、オスカーにあって、もやして、湖に…。
大半の原因は私のような。
誕生日くらい平和がいいよなと心の底から思った。 何かオスカーが途中で言葉を途切れさせた。 だって…? オスカーは何を言おうとしてたのだろう?と首を傾げた。]
(-63) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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オスカー、まだ、結婚…してないよ。
[口ではそう言うものの、嬉しそうに微笑んで。 シャツの中へと滑り込むのを感じて、ふっと、背中の締め付けが緩くなる。]
オスカー、私を食べるの? [昔と変わらない表現の使い方で。 そして耳をあむりと甘噛みをしただろうか]
(-64) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[時間だ、と呼ばれるまではずっとそのまま。 いや、時間だと言われても中々離れなかったかもしれない。]
[見送る準備の手伝いはあまりできなかったかもしれないけれど、指示を出されればその通りに動いただろうか。 そして、上がる煙を見つめ]
………そのうち、そっちに行くから。
[小さく、小さく呟いた。]
(55) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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/*流れからみて、蒼の拠点に現れたら、私狙われますね。 …恨みで。 本当に美味しいです。
あとエロル引き籠りたいです(真顔 本当にお付き合いありがとうございます…。(深々
(-65) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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[>>52 着けられた感覚に違和感はなく、自分で見ることはできないが確かにそこに在る感覚があった]
うん、大丈夫――ありがとう。
[にこりと微笑み、また抱き寄せた。 それからまた少し休憩して――王国軍の拠点に着いたのは、ヤニクを弔っている最中だったろうか]
(56) 2013/07/02(Tue) 00時頃
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