25 仮面舞踏会
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姿が見えないなら、その可能性は高いんじゃないかしら?
[真相はさておき、アイリスの心配そうな顔へは そう呟くと]
じゃあ今日の死体は夫だけかしら。 初日ぶりね。
[死骸の部屋に入っていくディーノを追いかける]
(60) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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[ところで毎朝早い友人は、もう目を覚ましている頃だろうか。 自分で淹れた紅茶に口をつけ、そんなことを思う。 まぁ焦る事もないだろうという妙な落ち着きの中、 ソファに沈み込んでいた。
今度はシノワズリの公爵が亡くなったと訃報を聞いたのはしばらく後。 恐らくそこに集まっている者もいるだろう。 立ち上がると、ゆったりとした足取りで、公爵の部屋へと向かった。 この数日の殺人劇で肝が据わったのか、それとも感覚が麻痺したのか、 それは自分にもわからない。]
(61) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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アイリスは、オスカーに囁きを返し、ディーンを一度長し見て、「秘密よ」と唇の前に指を立てた。
2011/02/12(Sat) 22時半頃
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なんだ、残念。 人の恋路でも眺めようかと思ったのに
[短く囁き落として夫の部屋へと]
(-53) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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アイリスは、死体を拝む気はなかったので、戸口の前で佇んでいる。
2011/02/12(Sat) 22時半頃
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[最後の瞬間は、もう声を上げることすら出来ずに。 只、反射のように、腹の内に熱を感じながら、背がそりました。それはまた、彼の方の腕に吸い込まれてしまいましたけれど。]
んっ……―――。
[朦朧とする意識の中で、身体が清められていくのを見つめました。清められるを少し残念に思います。
告げられた言葉、最後の重要な部分聞き取れないけれど。 喉を鳴らして是としめすと、意識を失ったのでした。
目覚めるのはディーン様のお部屋の寝台でしたか。相変わらず、朝は傍にないぬくもりに思い馳せ、出ない声と立たない腰に四苦八苦するのは、昼も近い朝の出来事になりましょう。]
(-54) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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恋路、ですか……。 このような状況では、恋愛の駆引きも おちおち愉しんでいられませんでしょう。
[胸に手を置きながら、失笑する。オスカーの背に聞こえるか聞こえないかの、独白に近い調子で]
(-55) 2011/02/12(Sat) 22時半頃
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―ワイアットの部屋―
[部屋の前にはやはり人だかり。 その中に、昨夕話した婦人の姿を見止めると、軽く礼をして話しかける。]
おはようございます、マダム。 ガティネ公爵が亡くなったと伺いまして。 公爵夫人はさぞお悲しみでしょう。 …貴女は、中にはさすがに入られないので?
(62) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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…屍は、ひとつか? 後の確認を急げ。
[告げる言葉は召使に。 後を追うようにきたオスカレットへと顔を向け]
――大丈夫、ですか。
[流石の彼女も夫が死んだとあれば、と顔を覗きこもうと身を屈める。]
(63) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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―ワイアットの部屋―
どう、探偵さん? 何かわかったのかしら。
[くすくすと愉しげに笑み浮かべ、 ノートを取るディーノに近づく。 死骸となった夫を見下ろしながら スリットの入った裾がひらひらと 其処に描かれた桃色の蝶が甘い香り仄かに舞う]
(64) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[その向こうにアッシュカラーを見て、腰を折る。 ヨーランダと共に居るところを見た、男だ]
おはようございます。 善き朝とは言えませんが。
[そっと胸元を抑える]
(65) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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あら、お耳が早くていらっしゃいますこと。
[丁寧な会釈を返すと、広げた扇で笑っている口元を隠した]
お悲しみ……なのでしょうか。 そのようなことは、公爵様が望まれていないと、 毅然としていらっしゃいました。 以前、死体を見ても平気だと仰っていましたし。
[眩しそうに眇める瞳に一片の不審をのせて、扉の方に向ける]
わたくしが入りますと、また卒倒して 迷惑をかけるだけでしょうから。
(66) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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―ワイアットの部屋― [暫くして、ガティネ公爵の部屋を訪れた。 公爵の部屋の前で、二人の女性が立ち話しているのに出くわすと、その顔ぶれにぴくりと眉が動いたが、すぐに武人らしい無機的な無表情に変わる。
彼は今では自分の館で着ていた、平服を着用していた。華美な装飾は一切なく、実用本位の質実なものだ。 その上に、今日は腰に剣を吊るしていた。]
おはようございます、皆様。 先程ガティネ公爵が殺害されたと伺いましたが。 公爵夫人にはお悔やみを申し上げます。
[哀悼の響き篭った声で、深々と辞儀をした。]
(67) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[オスカレットのスリットへは意図的に目を逸らす。 甘い香り。ふると頭を横に振った]
胸を刺されておりますね。 それから、顔は焼かれておりますから、 ――今までと一緒、でございましょう。
[出来るだけ淡々とした声で告げた]
(68) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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ディーンは、セシルへも、腰を折る。
2011/02/12(Sat) 23時頃
アイリスは、セシルの姿を認めると、気不味そうに目を逸らして俯いた。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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[セシルへと向けた視線と共に、自身の胸元へと触れる仕草。 まだ中を読んではいないけれど、受け取りましたというサインは伝わるだろうか。]
(-56) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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―ワイアットの部屋― [視線逸らすディーンへくつくつと笑み零しつつ]
そう、胸を刺されて死んだ 顔はその後焼かれたんだろうが、中途半端ね コーネリアさまと一緒だけれど 王子やローズマリーほどじゃないわ。
[真紅は細められる]
(69) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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私の言いたい……意味が、わかる?
(-57) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[公爵夫人が毅然とされていたという言葉に、 少しだけ驚くが、それもつかの間のこと。]
あの夫人らしい、といいましょうか。 強いお方ですね、本当に。
こんな急事、女性を支えるのは男の務め。 迷惑などおっしゃらず。迷惑と思うなら、かけてしまえばいいのですよ。 ああでも、見ないに越したことはないというのは、正解かもしれません。
[それからこっそりと、彼女に耳打ちし。]
(70) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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昨日おっしゃっていましたね。 …腕輪の、呪いと。
見てください、僕は生きている。 呪いなんてまやかしです。 ――――…逆に、励まされた心持だ。
(-58) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[ちらとフィリップとアイリスを見遣り、アイリスに向けて軽く会釈した後、部屋に入った。
ディーノの説明は耳に入っている。 小さく深呼吸してから、彼とオスカレットの側――遺体の側に近付いていった。]
(71) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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―コーネリアの部屋―
[目覚めるといつもの様に暗い色の服に身を包む。 紫水晶の入ったカップを持ち、コーネリアの部屋へ向かった]
待たせたな。
[水の中へ手を入れ一度紫に口づけると、あるべき場所へ瞳を戻した]
安らかにおやすみ。
[目蓋を閉じてやり、自室へ戻った]
(72) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[不敵に言って、横目で目をそばめれば、友人が通りすがったのに気付き。]
少し、僕は中を覗いて参ります。 べレスフォード様は、あまり無理なさらず。ご気分が優れないならお戻りいただきますよう。
[そう言うと、自分も部屋の中に足を進めるだろう。]
(73) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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あら、セシル。
[真紅はやってきた彼の姿を捉え 一度瞬いた。 それから夫の傍らに寄り添うように座り]
悔やむ言葉はいらないわ
[異国の薄桃色のドレスから剥き出しになっている肩を竦める]
(74) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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…どういう、…?
[相手の囁く言葉に思案を巡らせる。 その先を、促すように視線を落とした。]
(-59) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[ディーノにひとつ頷いた後、死体の上に屈み込む。 もはや熱を喪いつめたくなった体。 自分が刺し貫いた胸の傷跡を確認し、自分が焼いた彼の顔をそっと指でなぞった。]
……確かに中途半端です。 完全に顔を焼けない、何か事情があったのでしょうか。
[小さく首を傾げる。 白い貌は何のいろも浮かべず、ただ暗緑色の瞳だけがその底に冷たい火を燈す。]
(75) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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強い、というよりは恐ろしゅうございます。 死体を見て、それが例え夫であっても、顔色を変えないというのは……。
[もしかして、と言いかけた言葉を飲み込む。疑う自分を恥じ入るような、演技]
あら、迷惑をかけろと仰るのは、 わたくしが倒れたらフィリップ様が 助けて下さるという意味でしょうか。
この場に紳士でない方はいらっしゃらないと信じておりますが、 気絶している間に不埒者に手篭めにでもされたら どう責任を取って下さいますの?
(76) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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ええ、本当に御無事でいらっしゃって、 わたくしも安堵致しました。
[とりあえずは、腕環を所有したことがありながら生き延びている自身が、疑われなかったらしいことに、一番ほっとしている。 と同時に、今日はその腕に金の輪がないことに気付いたが、黙っておいた]
(-60) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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アイリスは、フィリップの気遣いに頷くと、探偵ごっこには加わらず、壁に背凭れて物思いに耽っている。
2011/02/12(Sat) 23時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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顔もわからぬ殺し方をされたのは……全部で三人。 顔に傷こそあれど、人が殺したと明白なのが二人。 ……私の夫のこれはどちら側だと思う?
[ディーノを見上げる 真紅は笑っていなかった]
(-61) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[ぱたりとノートを閉じて、男は立ち上がる。 後から来る人物にその場を譲るよに、後ろに足を引いて。]
…犯人を見つけたら、どうなさいますか?
[顔を焼けない事情、という言葉に思う事あれど言葉にする事は無く。 男は脇のオスカレットへと視線を向けて、 何気なくといった風に問うた。]
(77) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[喉の渇きを覚えながら、私は昨夜のことを思い出します。 そうすることで、ここが私の家庭教師のお部屋で、寝台を私が占拠してしまったことを知るのです。あの方のことですから、私に遠慮してまともに寝ていらっしゃらない気が致しましす。
眉間に皺寄せて、声も出ないことですから、一先ず立ち上がろうとしまして]
ひゃうっ!!
[べしょっと寝台より転げ落ちました。 声にならない声と、その物音で、アンナが慌て駆け寄ってくれました。 彼女の言うことには、どうやら私は微熱が出てしまっているよう。 おとなしくしておいてほしいと願われましたが、そうも言ってられません。 私は、ふるふると首を横に振ると、身支度を目線で請いました。
外は何やら騒がしい様子。 それはここ数日のお決まりごとのようになっておりましたけれど。]
(78) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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[「悔やむ言葉はいらない」>>74と言われ、口を噤んだ。 それから、寄り添うように座るオスカレットをじっと見詰め、目を伏せた。]
(79) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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オスカーは、死体の上に屈むセシルを見遣る。死骸に向けた表情は誰にも見えぬ。
2011/02/12(Sat) 23時頃
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―自室―
[廊下は相変わらず騒がしい。 侍従を捕まえ、従兄であるガティネ公爵が死していた事を知る]
後ほどガティネの顔を見に行くか。 ……もう、あの減らず口は聞けぬのか。
[眉を寄せ、大きくため息をつく。 部屋に戻ると意外な人物からの手紙が届いていた]
昨日さんざ警戒していたようだが、一体何のつもりだ。 罠か?
[会見を申し込む文面に渋い顔となる。 しばらく悩んだ後ペンを取った]
(80) 2011/02/12(Sat) 23時頃
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