人狼議事


192 【R18薔薇】対魔忍キルロイ

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和算家 直円は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
嫌がるのはNG……ではないよね?
(師匠のメモちら)
1時間くらい沈黙の羊だが、もし展開しづらいとかだったらごめんね師匠……!

(-59) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

― 回想・原点 ―

[己は、父の姿を知らない。母の姿を知らない。

組織に拾われた時、己は何かから身を守るように、水の膜の中で丸くなっていたと聞いた。
それが魔に追われてのものなのか、或いは他の理由があったのかは分からない。
誰かによって施されたその術が、幼い己の異能を利用したものだと分かり、その才を組織に認められた。

両親のいない子が育つ施設で育ち、そこでは誰と馴染むことも出来なかった。
拾われた時と同様、己は常に殻の中にいる子供だった。
その殻を破ってきたのが、キルロイだ。
彼が何を思い、同じ時期に拾われてきた子に優しくしてくるのかが分からなかった。
彼は己と違い、親を得た。弟もいる。成績も良く、常に人の輪の中心にいた。
それなのに。

キルロイは己に様々なことを話して聞かせた。
Jのこと。弟のリツのこと。昨日は弟と何をしたか。Jがどのように彼を叱ったか。
「持つ者」の言葉はどれもこれも眩くて、何故己にそれが与えられているのかが分からなかった。
しかし、それを与えられているのは自分だけだと思いあがった。
好意が羨望に代わり、依存へと形を変えるのは容易く、瞬く間に彼は己の太陽となった。]

(46) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

[彼がいなければ、己に居場所はなくなってしまう。
そう考えた故に、単身で廃ビルに乗り込んだ。
己だけで何が出来るはずもないというのに、それを考える余裕もないほどに、太陽を失うことを恐れた。

しかし、今ならば分かる。
彼が己を見ていなかったように、己もまた、彼を見てはいなかったのだ。
必要だったのは己が拠って立つ為の輝きだった。
自分には無いものを持つキルロイに、その光を求めた。
しかし――彼もまた、己と同じものに過ぎないのだと、ようやく悟った>>44
眩い光はもうそこにはなく、あるのは爛れた欲ばかり。

>>42己を振り向かないキルロイに抱くのは焼けるような苦しみではなく、抱く欲の味への興味。
しかし彼は、Jにご執心だ。どうせ彼は堕ちてくる。なら、愉しむのはその後でも良い。それより、今は。]

(47) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……直円さま。

[優しい囁きと、その気配が己を包む。
ヤナギには決して分からないだろうそれに安堵の息を吐き、ゆっくりと立ち上がる。
一歩一歩歩む度に、晒したままの後孔から溢れるJの精液が、己の内腿を汚す。
足の裏で、這い出た赤黒い蚯蚓がぶちゅ、と音を立てて潰れる。
シャツを羽織るまま、凌辱の痕も生々しく、頬に泣き濡れた形跡を残し、それでも今の己は笑っている。
瞳は赤一色。それが黒く染まることは、もう、ない。
先刻、嫌だと泣いて喚いた時との差に、ヤナギは何を思うのか。

這い寄る蚯蚓と、近づく己で威圧するように、ヤナギを壁際へと追い詰める。
Jとキルロイは後方。己からは見えないが、ヤナギからは二人の様子がよく見える位置。]

(48) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【人】 懐刀 朧

 ……ヤナギ。君は、綺麗だ。

[触れたくない、と告げた言葉を覆し、指先を伸ばして喉仏を下へなぞる。
ぺろ、と舌で己の下唇を濡らすさまは、獲物を前にした肉食の獣じみたもの。
>>8魔に堕ちた己を気遣うような懇願も、>>10苦しげな声も。
苦しさと痛みを齎すだけに思えたそれが、この場では不釣り合いで、憐れで。]

 ……ようやく僕は、君のことを好きになれそうな気がする。

[囁き落とすと共に、そっとヤナギの唇に己の唇を寄せる。
粘膜同士が触れ合えば、そこから伝わるのは、甘い、甘い、毒の味。*]

(49) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

──廃病院・地下──

こんなのが痛いのか? もうさんざん使ったあとだろうが。

[ 中で指を折り曲げ、爪を立ててせせら笑いをする。
必死に何かを懇願するのも無視し、指を引き抜いた。それを聞いてやるかどうかも全て亀吉の機嫌次第なのだ。

しかし、中に突っ込み、呆然とした。ラルフの悲鳴>>+18で我に返る。
今自分は直円への復讐を遂げようとしていたはずだ。それなのに、なぜ。

──ラルフを組み敷いている?

やがて思い出す。最初からこれはラルフだった。入れ替わってなどいない。泣き叫ぶ彼>>+16を無視して手酷いことをした。戸惑いながらも理解しようとしたように見えた、人として生きる大事なことを否定させてしまった>>+17

復讐心に囚われて、幻を見たのだろうか。

冷や汗がどっと噴き出した。血の気が引き、中に突き入れた肉棒も萎える。
愛弟子に無体を強いた己が、何よりもおぞましかった。
慌てて引き抜こうとする。
──だが。]

(+22) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

な、んで……。


[ なぜか抜けない。抜く動作ができない。
すぐに思い至った。直円の仕業だと。
しかし、どうやったら終わらせられるのかわからない。
なんと滑稽なのだろう。弟子にこんなことをして、抜こうとする姿は。

そのとき、突然背後から肩をつかまれた>>*3。発した声の主こそが、直円だった。
仇が弟子の手を取るのをはたき落とすことはできなかった。直円に助けを求める姿>>+21も、生理的嫌悪感はあっても否定することはできなかった。もうその資格は失ってしまっていた。
その様を見ながら、直円の言う「復讐」を、数秒かけて理解する。なぜ抜けなかったのかがわかった。ぞっとする。この解釈は間違いであってほしい。
──しかし、抜こうとすると体はぴたっと動かなくなる。

ならば、術者に危害をくわえて解除すればいい。そう考え、術を練り上げた矢先の忠告。
静電気となって軽くラルフを痺れさせただけで霧散する。直円も痺れることはあっただろうか。
精度が著しく下がっている。本気で放てば、まず間違いなくラルフを感電死させてしまうだろう。
まだ肩を撫でられていれば、ラルフの中に突っ込んだ手で引っ掻き離させただろう。]

(+23) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【墓】 座敷守 亀吉

直円……お前っ、絶対に許さないからな…………!


[ 直円の続けた言葉は亀吉の理解が正しいことを示していた。
こんなことは誰も望んでいないのに。
皮肉なことに、ラルフが嫌がっていることで貞次と重ねることはない。]


ごめん、ラルフ。ごめん……


[ 萎えた性器をゆるゆると前後させる。

本来なら「俺の弟子に汚い手で触るな」と、直円の手をはねのけてやりたいところだったが、やはりできなかった。ラルフは既に亀吉ではなく直円に心を許しているのだ。それで苦痛が和らぐなら、拒絶することはできない。]

(+24) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【墓】 放蕩者 ホレーショー

[癒しの力を何度も何度も子供に注ぐ。
子供の不機嫌>>@7には気付かずに。

この何も考えられない状況が嫌で、精神を置き去りに肉体だけ高みに放りあげられるのが怖くて寂しくて仕方が無い。
誰かに愛されたい、愛したい。
そんな欲求だったかもしれない。

だけれど、その返答に返ってきたのはまたしも瓶の投擲だった。

ガラスの割れる音と、降り注いでくる色とりどりの色の雨。
極彩色を纏った触手がぬらぬらと蠢いて全身をくまなくまさぐってくる。そのうちのどの色がもたらしたものかは誰も知るよしもないが、不意に玩具は喘ぐのをやめる]

(+25) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

【秘】 懐刀 朧 → 和算家 直円

 直円さま……
 待っています。僕は、あなただけを、ずっと。

[魔力の満ちる感触に、恍惚の息を漏らして微笑む気配を乗せる。直円だけが、己を見てくれる。己を欲してくれる。
仕置きでも、ご褒美でも、彼が己に齎すものは全て、己の喜びだが――それよりも願うことが、ひとつ。]

 直円さま。
 きちんと出来たら、僕の我儘をひとつ、聞いて頂けませんか。

[甘さを帯びて、囁く声。
きっと、己の我儘を直円も気に入ってくれるはずだ。
そう確信するかのような。]

(-60) 2016/06/15(Wed) 21時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 21時半頃


【墓】 掃除夫 ラルフ

[”こわいもの”はせせら笑いながら己を傷つける
でも、急に動きを止めて、それから中を傷つける痛みが少しだけ、和らいだ
でも、それだけ

それから”こわいもの”は自分に電流を流す>>+23
痺れて、目がちかちかして――とってもきもちわるくて、いたくて
怖いと啜り泣いても、それは苛めるのをやめて、くれない]


うぁ、あ……


[ゆるりゆるりと、萎えたのであろう
先程までの質量を得ない肉の棒が傷つき血塗れの中を擦る。其れが痛くて、苦しい
身体の痛み、だけではなく。きっと心の痛みもまだあるのだろう
だって下肢だけでなく、心臓のあたりも痛いから
”こわいもの”は如何して謝るのだろう>>+24。わからない
何で、自分の名前を知っているのだろう
謝る位なら、痛いことしないで、欲しいのに
痛みじゃなく、きもちよくしてほしいのに]

(+26) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【墓】 掃除夫 ラルフ

[既に自分は、自分を犯す者を師としてではなく
”こわいもの”として認識し始めていた
心の防衛本能。ある意味残酷に――彼の相棒と正反対に
”亀吉(目の前の人物)”を快楽でなく罰を与える存在として、認識する
貫くまでの、憎しみを帯びた瞳をした存在までしか、師匠と認識せずに
目の前の彼ではなく、幻に、あの時背を向けた師に謝罪を繰り返す]


ごめんなさい、ごめんなさい
もういや、いやだよ、こわいよ
どうせ見捨てるなら、如何して殺してくれなかったの師匠……!
俺、おれこんなに、憎まれてるの、知らなかったの

こわいもの、が痛い事するの、ぜんぶ、ぜんぶ
俺の所為、なんだよね
ねぇ、直円、そうなんでしょう……?


[ほろりほろり、零す声。縋る相手は幻ではなく
己の手を、取ってくれた直円に対して*]

(+27) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 好奇診 キカ

>>+19

あ、起きた。

[不意に叫び声があがり、PCの様子を確認する。映像はまだ序盤も序盤、捕えた相手を品定めしている段階だ。]

おはよー、どしたの怯えちゃって。
君が助けたキルロイだよ?うれしくない?

いやーあの時の君はカッコよかったよー!
……だからね、キルロイが何をしていたのかを体験してもらって、君のヒーローぶりを実感してもらおうかなって。

[事もなげに、いや、いいことをしたかのようにそう言いながら、チャプター送りで再生していく。
まずは胸の開発から。細い触手が下から這い上がり、胸の尖りをくすぐっていく。形がはっきりすれば、先端から粘液を出してこね始めるだろう。*]

(@8) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【独】 懐刀 朧

/*
キカ!!!!!おれだーーーー!!!!!
けっこんしてくれーーーーーーーー!!!!!!!!

(-61) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【墓】 放蕩者 ホレーショー

……………ああん?

[そして変わりに凡そこのAV撮影現場に相応しからぬ、色気のない寝惚け声を出したのだった]

(+28) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
柄悪いwwwww
布袋おじさん本当ごめんねお疲れ様ですwwwww

(-62) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>+28
おっちゃん覚醒した!?wktk

(-63) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[疲労と心地よい満足感は、部屋の暗さも相まって、静かな眠りを連れてくる。
 己の成すべきことを見失ったまま、どれほどそうしていただろう。
 ヤナギに会うのも、坂町のことを流布するのも、あと少し、もう少し待ってほしいと、眠りに沈む。
 その暗い視界の端で、ほんのりと明るく光が灯った。]

……――、

[浅瀬に意識が浮上する。
 身じろぎ光の方へ向き、うっすらと目を開けた。]

(50) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―休憩室―
[>>42 キルロイから向けられた眸の色に、
訝し気に眉を寄せる。
魔に変じてしまったなら。
Jに害なすつもりなら、
力を振るうつもりでいたのに。

――静かに呼ぶ声。
>>38>>40禍々しい気、のたくる蚯蚓に気を取られた。]

―― っ!!!

[足首に絡む感触に喉奥で声を噛み殺す。
壁際に追い詰められ乍ら、ベネットは朧をその視界に映し込む。蚯蚓が潰れる音が生々しく響いた。]

……っ さか、まち、 よしなさい、っ

[朧の向こう、キルロイとJが、見える。逃げろと言われたのに、それに背いて、追い詰められて。]

(51) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル


何、

[暗さに慣れた目には眩しい。
 細めたままの視界は、ぼんやりと男の姿を認識する。
 四井かキルロイが明かりをつけたのだろうか、と甘い考えで、無防備に弛緩したままの身体で、目線だけを男に向ける。

 ――一週間前。
 ビルの最奥に辿り着くのが遅れた己は、仇敵直円の顔を、知らず。]

(52) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 樫の樹の子ら リツ

[壜を投げたまでは記憶している。
ただ、そのあと触手が薬液を啜りだすのまでは見ていたのだが、うつむいてしまった自分の上に振ってきた声は]

…は?

[動揺を隠せず間抜けな声を出してしまったことだけは失態だと確実に言えた。
さっきまであんなに、それこそポルノ女優よろしく喘いでたくせに急に日曜日の昼飲みから目覚めたような男の声が振ってきたのだ。
自分はいくつ壜を投げたのかも覚えていない。
キカは壜にラベルなんて這っていなかったから、どういう中身かもわからない。
回り続けるビデオの中に滲むのは、少年の動揺と自我を取り戻したように見える男の声]

(@9) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【見】 好奇診 キカ

>>@7
[新しい客の調整をしている間に、何やら不吉な音がする。
見ると薬瓶が壁にぶち当たって割れていた。]

ああああーーー!なにやってんの!!?

[見ると宇宙のような色の靄がかかっている。
ああ、あれ、材料費がやたらとかかるやつでなかっただろうか。りっちゃんなんてことをしてくれたんだ。

確かあれは精神のバランスを戻す薬だ。
ただし、失われた記憶は戻らない。
拷問などで正気を失った相手に使い、情報を得るために使うようなものだったはず。

壊しすぎない様にとクギを刺されていたから、まあ、丁度良かったのかな?とも思うが、それでも壜一つはショックが大きく肩を落とした。]

(@10) 2016/06/15(Wed) 22時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時頃


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時頃


【独】 懐刀 朧

/*
っはーーーーーかわいい!!!!!!
キカがかわいいね!!!!?????

(-64) 2016/06/15(Wed) 22時頃

【墓】 座敷守 亀吉

──廃病院・地下──

[ 正気に戻って謝罪しても、ラルフの耳にはまるで届いていないようだった>>+26>>+27。]


違う……見捨てたんじゃない…………どうしていいかわからなかったんだ………。憎むわけないだろ……。
お前のせいじゃない………全部……………………、直円のせいだ。


[ そう言い聞かせながらどうにか達しようとしているのだから、惨めだ。

本当は直円のせいではなく、全て亀吉のせいだった。
復讐に心血を注ぐあまり、まだ己に大事なものがあったことに気づかず蔑ろにした。自ら切り捨てて壊した。

早く終わらせようと揺すっても、一度萎えたそこは堅さを取り戻そうとしない。]

(+29) 2016/06/15(Wed) 22時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
師匠はほんとショタいにったんとお風呂でちゅっちゅしてればいいと思うんです弟は一緒には入らないよ入っててもおめめぎゅってしてますね

(-65) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【独】 樫の樹の子ら リツ

/*
そういえばりっつの得物なんにしようかなっていうのを実はここまで決めかねているわけで…
風遁ということは確定してるんだけど個人的に小さい子がポールアクスぶん回すの可愛くて容赦ない当たりで好きなんだがそれってつまりどこのヤツムラサキさんってなるのでどうしたものか な −。

(-66) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

―休憩所―
[このような状況で。
先ほどまで蹂躙されて泣き叫んでいた坂町とは、別人のようで、ぞわりと背筋が凍る。
壁にとん、と背が当たり、一瞬だけそちらを確かめた]

……な…、何を、謂っているの、ですか

[指先が喉をなぞる。
びくん、と肩が跳ねた。
憐れまれているとも、知らず。
坂町の謂っている意味が分からない。]

さか、…――!?

[唇と唇が合わさる。嫌悪されていると思っていた者からの不意打ちに、甘い匂いに鈍った身体が動きに反応できない。
舌が、痺れるように――甘い。]

(53) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2016/06/15(Wed) 22時半頃


【墓】 放蕩者 ホレーショー

[薬のせいで頭に霞がかかっているようだ。いたずらに薬を纏った触手は相変わらず胸や直腸をまさぐってくる。

それでも【俺】は身体を拘束する触手を引きちぎらんばかりに暴れだす。朧げな記憶を手繰れば、対魔忍組織の事と、その仲間達のこと……そしてこの数日間何が起きたかくらいは覚えている……けれど]


うわ待て何これ気持ち悪っ!っあ!あん!やだ、っあ!
おいコラっん!ん!やめろって!
あいててててて、タンマ!っあ!あ"っ!いた、ぁ!


[だけれど突然与えられた正気に肉体と精神とが戸惑ってしまう。ピンク色の粘液でかき消されていた痛みがキャパシティオーバーの肛門から湧き上がってくるが、拾えるようになった快感はしっかり享受して。
俺は堪らずカメラを構えて怪訝そうにしているリツ>>@9に静止を求める。なまじ正気を与えられた分、この訳の分からない状況にまた頭がおかしくなりそうだった]*

(+30) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

[ヘッドギアで覆われていない耳から、周囲の音が聞こえる。
ラルフや亀吉の声もしているはずだが、四井の意識は目の前の映像と恐怖に捕らえらていた。

一際近くで、子供のような高い声。>>@8
早送りにされる光景に、これは現実ではなく映像なのだと我に返る]

 誰だ、お前……っ!ここ、どこだよ ……っ!!

[離せ、離せともがくが、触手がぎちぎちと音を立てるだけだった。
『カッコよかった』などと言われても、全く嬉しくない。むしろ、それほどまでして護ったキルロイを、自らの手で二度も犯した後悔に苛まれる]

 何が、ヒーロー、だ……クソ、

[聞きたくない、聞きたくない。拘束されているため耳も塞げない。身をよじり、嫌々をするように頭を振るうが、そんなことをしても音は振り払えない]

(+31) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

【墓】 露店巡り シーシャ

 っな、にす……  っ、やめ、

[しゅるしゅると触手がシャツの下からもぐりこみ、胸をくすぐるように触ってくる。

見えないため、次に何をされるのか予測できずに、身体はびくりと震えた。
擦られ、淡く色付いた乳首が立ち上がる。
やがて胸に触れるものに液体が混じり、濡れた感触にまた違った刺激がはしる]

 やめ、……んんっ、  きる、ろい さ ……

[鼻に抜けた声がでて、羞恥に頬が染まった。
眼前のキルロイも、同様に乳首を触手に舐られ、それに耐えんとしている。
キルロイに、自分が乗りうつったかのような奇妙な感覚に、くらくらとする。
未だ、四井の脳はこの状況に現実味を感ぜられない]

(+32) 2016/06/15(Wed) 22時半頃

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