187 お狐祭り村
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[フーッ と一度だけ深呼吸。そう、なんでもない。 ちょっと来るのが遅れてるだけ]
……遅いね、リッちゃん。 ツチノコ探しかな?
[不安を覆い隠すための、悪戯な笑み]
(*37) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[集団登校の一員としてでなく、ひとりで教室に入る]
……おース、ななチャン。おはよ〜。 昨日はお疲れさま!愛を感じる優しい処刑だったにゃ。ナナちゃんに処刑された人はきっと、とってもシアワセだね?
[いつものようなテンションで喋りかける。しかしナナオの異変に気付いていないわけではないようだ。]
[>>24 シーシャの話を最後まで聞くと、スズは僅かながら苛立った様子を見せた。] ……ふうん。りっチャンだったんだ。思ったとーり……ってわけでもないケド。 ちぇ、やっぱし昨日処刑してあげたかったな。かわいそうにね、リツ。
……結局、なんでアイツは、誘拐なんかしたんだろ? そんで、いなくなった皆は、大丈夫なのかな?何をしてんのかな。 その辺の事は、聞いてない?
(28) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[遥香の姿が更に大きくなり、人の感触があった。
わけもわからず、声がもれていた。 本当は「はるか」と呼んだつもりだった。
次には慶一は遥香にすがりついて、彼女の着ている服の布地を握りしめた。 もう一度はるか、と声を出しているつもりで、声になっているのかもわからなかった。
こうしてひとの体温が沁みることも、最早相応しいとは思えず、頭を振った。]
はるか、だめだ、おれ……
[言いたいことが、言葉にならない。]
(*38) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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/* ええ…ナナちゃん… 非正気勢なの……?
というか、狂いたがってる演出かなあ。
(-46) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[一度涙が枯れたように、ぴたりととまった。 現実感がばらばらにしか到着しない。乾いてきた目が遥香の姿を呆然と見上げた後、もうひとりの姿を視界に収める。
背筋を伸ばし、誰かを待っていた。 誰かが来るのを待っていた。 当然、ここへ現れるものとして。
その目の意味に『どうして気づけなかったんだ?』
「……ちょっと休んでから……行くから。」 「ケイイチ、先に……行ってろよ。」
手が震えだした。 忘れるわけがないだろう。 さっきの今だ。 奥歯がかちかち音をたてる。]
(*39) 2016/04/08(Fri) 02時頃
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[ケイちゃんの震えを感じながら、マユの声を聞いた。 こんな風になっているケイちゃんをリツ兄は一人にするだろうか。 そんな疑問が浮かぶ]
[その疑問の先にある答えは、考えたくない]
(+26) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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……そっか。もう一人いるって話だったっけ。それも不確かな話だった気もするけど。
ワケ、話してくれるかなあ。……無理かな。
(29) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[律が教えてくれた場所には、たしかに会いたい人がいた。 ぽっかりと胸にあいた穴と押しつぶされそうな罪悪感。 『おせーよ』と律が言った。 その通りだった。
確かな確信。
――俺は。真弓が待っていた、あのひとを、殺した。]
(*40) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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ケイちゃん……ゆっくりでいいから。 ゆっくりでいいから、なにがあったか教えて。
[ケイちゃんの背中をあやすようにして語り掛ける。 話させるのも、聞かせるのも酷な話かもしれない。 それでも、聞かなきゃいけなかった]
(+27) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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わけなんて知らないよ。 でも、関係ないでしょ。
だってお祭りを邪魔してるんだよ?
やめさせなきゃ。 許されないもの。 絶対に許されないもの。そんなこと。
(30) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[慶一の手には、律に渡された地図がある。 ――忘れないように、目に焼き付けるのではなかったか。
慶一の服のポケットには、律の菓子の包み紙がある。 ――どうしても、見たかったのではなかったか。
呆けている余裕ももはや無い。 ――死体なんて、もう見慣れたろうと身体が告げる。
昏い目をしたまま、乾いた唇が言葉をこぼした。]
りっちゃんは、先にいけって……
[何があったか教えてくれと言われて、慶一は事の顛末を語ろうとした。]
俺をここに連れてこようとして、 『みんな』がきて、 それで、りっちゃんは――、
[気づいていればよかった。]
(*41) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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裏切り者って言われて……
[肌が粟立つ。]
(*42) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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これ俺から指摘していいの?
(-47) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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でもなー俺は俺の保身を考えると俺も動きたいしなあ。 折衷案としてシーシャに振るか。
(-48) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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…………。
ねぇ小鈴。 なんで小鈴はリツのこと疑ってたの?
ねぇ。 ほんとはリツの仲間だから、だから、いざというときのためにリツと喧嘩しておいたんじゃない? リツが犯人だってばれたとき、絶対に疑われないように。
ねぇ小鈴、ほんとはさ。 あんたがもうひとりの犯人なんじゃない?
(31) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[激情。ふらつく足をたたせて、もう一度さっきの場所に戻るべきだと、本能が断じた。 無理やり手足に力を込めて起き上がろうとしても、はるかに抱きしめられるようにしていたため、それも叶わない。
息がうまくできない。
何を喚き散らしたろう。 この数日間の鬱憤だろうか。 はたまた、律の名前だろうか。
そういえばずっと眠りそこねていた。 慶一は、電池が切れたように気を失った。]
(*43) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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……? うんまあ、そうだね。それは同意見にゃ。大事な大事な、お祭りだからね。 でも――うーん……。なんつーかにゃあ。
[それからナナオに対しては言葉を濁して、シーシャに近づいて小声で話しかける]
……ねェ、しいチャン。ななチャン変じゃない? “犯人探しはしない”だとか、青いコト言ってたくせにサ。 違和感バッリバリにゃ。そう思わん?
(32) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[慶一の呟きが、耳に入った。 消え入りそうな、小さく、弱々しい声。 なのになぜだろう。 頭の中で、こんなにも煩く鳴り響く]
リッちゃんは……どこ?
[ゆっくりと慶一のもとへ歩みだす]
(*44) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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/* スズは狂ってるし冷淡だから傷つかないけど、こんな方向にいかれるとフツー再起不能だにゃ。ナナちゃんはひでえ女にゃ。
(-49) 2016/04/08(Fri) 02時半頃
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[強く、押さえつけるように抱きしめたままケイちゃんの感情の吐露を聞いた。 でも、それは突然途切れて]
お休み、ケイちゃん……。
[体を解放し、横たわるように眠らせる]
(+28) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[気を失う前、真弓の目が見えた。>>*44
『刺すような』あの目。 不安そうな、苦しそうな、狂ったものを見るかのような。]
―――、
[甘みのない空気が、頭を冷やしていく。 場所を伝えれば、真弓は飛び出していってしまうのだろう。 後をおいかけるように。 今は恐らく、彼の身体のもとに村人が集まっている。
だから。 枯れた喉は、これ以上嫌われたって関係がなくなって、意地でもその場所を言うことをやめた。]
(*45) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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>>31 いまさら本気で言ってんの?そういう話したいなら、昨日キョーシツでてかなきゃよかったのに。 推理っていうより、勘でカマをかけたってのが近いトコにゃ。 先生の処刑の時から、お祭りを歓迎してないような違和感があったこと。それと、誘拐の選び方からの連想だね。
スズは犯人じゃないよ。だってスキだもん。処刑もお祭りも。
[心の底からね。]
(33) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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/* あーつーかカマで思い至ったけど、一人ひとりにカマかけて誘拐犯=マトモな奴と接触をはかろうとしてんのか。
(-50) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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/* と思ったのでマジで「犯人ではないのだ」と伝えました。 スズにゃん、狂気だにゃあ。
(-51) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[慶一の叫び(>>*43)が、真弓の身体を突き抜けた。 現実感が喪失する。これは夢。そう、悪い夢をみているだけ]
……うそ。
[階段の踊り場。触れた律の暖かさは、まだ真弓の中に残っている]
……うそだよね、リッちゃん。
[答えない慶一(*45)に構わず、ふらりと足を踏み出した。よろよろと、力なく洞窟の外へ向かい、駆けた。どこだろうと、必ず律を見つけようと思った。
『外にでちゃダメだ』歩が、しがみつくように真弓を引き留める。外から雷鳴がとどろく。嵐が来ようとしていた。]
(*46) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[ゆっくりと、こちらに近づいてくるマユを見上げる。 言葉が、出てこない。 目を閉じて小さく息を吐く]
[私は小さく首を横に振った]
(+29) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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/* まあシーシャ頼むゾ。お前も狂気だけど。愛の力でなんか伝わったりとかオレのシマじゃよくあることだから。
(-52) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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マユ!
[しゃがんでいたため、一瞬行動が遅れた。 外へと駆け出す、マユを追いかける。 アユくんがマユを止めようとしていた。 私は、前に出て両手を広げる。 ぽつり、ぽつりと降り出した雨を髪に感じながら]
(+30) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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[小鈴が小声で話す言葉は、しかし菜奈緒にも届いている。]
……あたしがおかしい?
あたし、おかしいのかな。 なんだろう、頭のなかがぼやっとする。
…………
そうだ。 おかしいのはあたしなんだ。
おかしいのはあたしだ。 お祭りは神聖なもので、処刑はとても楽しいことなんだ。 生贄になってお狐さまに捧げられるのは、とても名誉のあることなんだ。 だってほら、みんながそういっている。 それがこの村のルールだから。お祭りのルールだから。
あぁ、なんて甘い香りなんだろう。 この香りを嗅いでいると、不思議と心がすーっとする。
(-53) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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いいかおりだなぁ。
ええと、なんだっけ? なにがおかしいって話だっけ?
(-54) 2016/04/08(Fri) 03時頃
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