176 両片想い薔薇村-Snow fairy
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―――〜〜〜っ!
[さわり、と腰に触れたイアンの手に、馬鹿らしいほど大きく肩が跳ねる。 散策前にも散々ベッドの上でくすぐられたうえに。 俺が昔からくすぐったいのに弱いことぐらい、イアンは充分知っているはずなのに。
溶けたアイスを舌の上に乗せたまま、スウェット越しに腰を撫でる悪戯な手の主を睨み…。
告げられた言葉に、甘ったるいバニラの香りがする白い液体をごくりと飲み込んだ*]
(+52) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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[ただ隣に座るよりも、少しだけ近く感じる距離にあるイアンのアーモンド色。 微かに香るバニラの香りに、告げられた言葉に、ごくりと喉が鳴って。]
………した、いんだ…?
[硬直したようにイアンから目を反らせないまま。 手に持ったアイスのカップへスプーンを突きさす。
食べたい?食べさされたい?
掬ったアイスは、どちらの口へ運ぶべき? 迷う思考は視線に表れて、助けを求めるようにイアンを見つめた*]
(-44) 2015/11/29(Sun) 18時半頃
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/* 一時着席! ちょとロールを回すに当たっての不安がピークに来ちゃって 昼間全然動けなかったけれど、いい加減動かないとだべ。 泣き言は終わってからにしよう、まじで。
とりあえず、女神転生U邪教の館BGMで心を落ち着かせる。 合体事故!合体事故!
(-45) 2015/11/29(Sun) 19時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 19時頃
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[こんなにばかばか言い合うなんて、いくつの子供だ。>>4:+120 傷を付けた相手がどんな女で、どこまで進んだかを考え掛け。 澱みに足が取られる前に目的地に着いて、本当に良かった。
そして口にされる、5年前の話。>>4:+121 運ばれた時の記憶がなければ、去って行く時の記憶もなくて。 ツアーのためだけに帰ってきて、顔も見せてくれなかった。 そう誤解した頭では、笑顔を浮かべられるはずもなく。]
本当のことを言って怒るのは、子供のすることだろう?
[家族なのは変わらないが、赤の他人は覆らない。 少し掘り下げただけでああいうことを言ったのなら、>>4:+122 それだけ燻らせていたんだろうにと自嘲が語尾に散った。
手首を掴む指の力が強まり、僅かに顔を歪める。>>4:+123 本の行間ならいくらだって読めるというのに、 途切れた言葉の先は宙ぶらりんで、答えが見えないんだ。]
(+53) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[名を呼んだ理由はいくつかあるけど、口に出来やしない。 女や、妖精の方ばっかり見るな、だとか。>>4:+121 多分、名前を付けるなら嫉妬が一番近いんだろう。
目を瞠って言うことを聞かない脛を蹴り飛ばし、>>4:+133 あがった声はかなり痛そうだったが、動かない方が悪い。 手首から離れてしまった感触が物寂しくて、 自棄に涼しく感じてしまうのは、滲んだ汗が移ったせいだ。
肩に手を置き、見上げて来る双眸をかち合わせて。 こうして、何人の女と相対したのか。 考えたくもないことばかり、思考の裏側を引っ掻いて来る。
こうして傷を撫でるのも、嫌がらせ。>>4:+134 そう言い訳をしながら髭でざらつく肌に掌を懐かせ、 女というだけで気軽に触れられる存在に内心で八つ当たった。]
(+54) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[小さく震える体は痛いのか、嫌なのか。>>4:+135 肩に乗せた腕に手を掛けられ、今度は此方が身を震わせた。
拒絶を求めておきながら、いざその気配に怖気づくなんて。 月光と妖精の光でうっすらと明るい森の中、 擦れ違う感情だけがどこまでも平行線を辿っている。]
ああ、そうだったな。 いつも、こんな間抜けな顔をしている。
[未だ、頬に懐かせた掌から伝わってくる熱。 浮かんだ困惑をもっと張り付かせてやりたくて、>>4:+136 もう一度耳元に口を寄せれば唸り声の後に続くその台詞。
終幕の合図に苦笑を飲み込み、身を固くする。 なのに、その腕はこちらの予想に反して背に回り、 作られた腕の檻に抗うことなんて出来ない。>>4:+137]
(+55) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[ この一瞬を、いっそ切り取ってしまえればいいのに。 ]
(-46) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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[顔は見えないのに、息遣いと体温だけが近しくて。 跳ねた心音は壊れたメトロノームのように加速ばかりしていく。]
……ヘクター。
[これは一体、何のつもりだろうか。 より落差を与えるために、抱き締めているのか。 それにしては腕に籠った力が、期待させてくるから、困る。]
怒ったんなら、悪かった。
[肩に顎を乗せ、頬同士は触れそうで、触れない距離。 背に回されたせいで碌に動かせない腕を伸ばし、 裾を軽く摘まんで、自分側にと僅かに引き寄せた。
こんなにも近いと、もっと、と欲が湧いてしまうのに。 突き飛ばせない。突き放せやしない。 そんなことが出来るなら、とっくの昔に出来ている。]
(+56) 2015/11/29(Sun) 20時頃
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からかうために、こんなこと出来るかよ。 ……嫌ならマンションも引き払う準備も出来て、
[いる、と言葉がそこで途切れた。 からかうために、こんなこと出来るかよ。 ……嫌ならマンションも引き払う準備も出来て、
[いる、と言葉がそこで途切れた。 ふわふわと、森の奥から飛んで来る光に暫し意識が向き、 あ、あ、と断続的な声が冷気に融けていく。
服を引っ張って見た物を説明したいのに、声が上手く出ずに。 その間にも近寄って来る、ひとつの光の欠片。
黄金色をした妖精が自分の存在を主張するかのように、 やけにゆっくりと大岩の周りをふわり、ふわり、舞っていた。]
(+57) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* なんで削除できない時間になって気付くやら。
畜生ぅぅぅぅぅ[机をダンダンと叩いている] act押して空にしてからコピペすべきだったなー、ぐぬぅ。
(-47) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[アイスを持っていた指は、多分冷えているかも知れない。 でも、外に散策していた時に比べれは全然大丈夫な訳で。
早速此方からアイスを掬い、ヒューの目の前で唇を開き、少し溶けたバニラアイスを口にすれば破顔したのは言うまでも無い。 元々アイスは好きで、軽く二・三個ぐらい食べてしまうのだが。 ヒューと同じのを食べたくて敢えて一つだけに止めたのだ。 まさかそれがヒューを苦悩させて、頭を抱えさせたくなる様な事になってしまうのは気付く事無く。
一口良いか、と尋ねるヒューは何処かしらぎこちない様に見えるが、はて>>+51。]
美味しいから食べてね。
[自分だけのものじゃないので、ヒューにアイスを譲って彼が食べるのを見守る。]
(+58) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[ヒューがスプーンを突き刺した場所は、丁度此方が突き刺した場所とは反対側の辺りだろうか>>+51。 避ける様な遠慮する様な刺し方に、微かに首を傾げながらヒューの顔をちらりと見遣るがはてさて。 アイスを口に運ぶ仕草を温かい目で見守りながら、手はこっそりと忍び、悪戯を仕掛けよう。]
あれ? どうしたのかな? 僕は何もしてないのになー。
[いけしゃあしゃあと、すっとぼけながら尋ねながらも、幼馴染の弱点である腰や脇腹を撫でながら。 大きく震えて反応を示しているヒューに、つい笑みが零れた>>+52。 うん、昔からそこら辺が弱い事は知ってて触ったのは認めよう。 だけど、擽ったい場所は感じ易いという訳だし、触られる事が気持ち良いと思える様になればいいと思いながら。
ヒューの顔を覗き込みながら、口移しをしたい、と呟いた。]
(+59) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[ぎごちない問い掛けをしながらも、決して此方の顔を逸らそうとしない幼馴染に向けるのは微笑。]
うん、そうだよ。
[問い掛けには素直にYesと答えれば、突き刺す指を手に取って、導く様に己の唇に運ばせる。 触れた武骨な指の温もりを感じながら、白くて甘いアイスを口に含む。 縋る様な鳶色の瞳を見詰め、唇に弧を描かせたら、腰に触れていた手は肩を抑え。 力を込め、細い幼馴染の身体を此方に寄せたら唇を当て、溶け始めた冷たいアイスを流し込もう。
生まれて初めてやる口移しは中々要領が掴めない部分はあれど。 滑る舌をヒューの口腔へと忍ばせ、溶けてしまいそうなアイスを流しながら。 ついで、と言わんばかりに、もう一つの軟体に舌を絡ませてから、アイスと唾液を混ぜ込もうと。]
ん、……んっ。
[慣れぬ口移しに少し苦しげにしながらも、次第に貪る様な動きへと変わり、唇を離す。 垂れてしまった唾液を指で拭い、幼馴染の目の前で舌を見せ付けながら舐め取った*]
(+60) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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……ごちそう様でした。
[ちろちろ、と舌を見せ付けながら唇に弧を描かせながら。 ヒューが持ってたスプーンでアイスをもう一回掬ってから小首を傾げてみせた*]
今度は、ヒューが食べさせてくれるかな?
(-48) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* >>+59 そーです。 くすぐったい場所はいずれ性感帯になるんですよ! (ということで結構前からここ掘れわんわんとアピール)
(-49) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* アイスの口移しって描写えろいよなー…
とか言ってにまにましつつ、溶けたアイスを別のものに見立てて描写していたのは私です。
(-50) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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/* あぁっ!自分の唇を叩いて煽るのを忘れたああああああ!!_(:3」∠)_
(-51) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[眼前の柔らかな光は恋が実り、願いが叶う象徴。>>0:#1 見たいと憧れていた、不確かな黄金をその目に焼き付けて。]
ヘクター。ほら、早く撮らないと。 良かったじゃないか。これでもっと有名になれるし、 美女だっていくらでも選び放題になる。
[撮影させてやろうと、強張った体を半ば強引に引き剥がす。 未練がましく掴んだままの左手を離そうとすれば、 顔の近くをふわりと舞う光に目を細めて。]
……被写体の土台的には、あまり宜しくないけどな。
[だから、これは何の嫌がらせだろうか。 青白い光はサイリウムバンドの方に懐いていたのに、 左手首の光が見えないのか、それとも興味がないのか。
右肩に腰を落ち着け、眩くも柔らかい光を放つ金色に 苦笑を浮かべては赤毛の方に視線を戻した。*]
(+61) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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え、 あ、うん もっと奥にいるのかも……
[繋いだ手と巡る思考に気を取られて、返事が一拍遅れた。 ぼんやりと言葉を返す>>23が、それ反応はなく。 代わりに続いた言葉>>24に、驚き目を見開いて、その横顔を見つめた。]
―――― 、それ は
[願ったのは勇気。 彼も自分と同じように、相手に合う勇気がなくて、それでも、こうして会えた。 ……勇気がでなかったのは、どうして?
自分も一緒だと言いたかった。喉元まで言葉がせり上がって、溢れかけた。 けれど、 不意に浮かんだ、考えもしなかった希望は、結局、粉々に砕けた>>25。]
(32) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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えっ……ちょっと、まっ なに、して
[視界の下、何が起こるのかを理解するのにく苦労した。 脚の間に師の頭部があるとは、まさかこれは―――? “そういう行為”は同級生が食い入るように見ていた、 俗に言うエロ本で何度も目にして来た。
それを、彼が?]
ひぃっ、ぅ、ダメ、それダメ!
[そんなこと、あんたがするべきじゃない……なんて。 声に出さないし、開いたままの脚は閉じられず 悦びを表しているかのよう。
それを見下ろす表情だけは、大きな驚きと不安に彩られ 均衡を保っていない身体と顔とを見る事が叶っていたなら >>+15、酷く滑稽なものとして映っていただろう。]
(+62) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[生暖かい湿りが増えて行くのに、見上げられた彼の目を しっかりと捉えようと凝視してしまう。>>+16
何よりも恥ずかしい事に及んでいるというのに、 こういう時は何故目を逸らせないのだろうか?]
は……ん、んんっ
[湿気を帯びた布がずれて、はちきれんばかりに元気に 顔を出し上を向く自分の欲でさえ、目を逸らせず。 口ではやめろと言ってはいるが、少し腰を揺らしては その頬に滴り溢れる先端を触れさせてみようか。
微かな悪戯心の現れだったが、彼から見れば 愛らしい>>+17仕草の一つに捉えられただろうか。]
(+63) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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ふぁ……!? ぁあっ、や、なに、なあ、センセぇっ……
[其処からどうするのか、などと問うのは 見えている以上は愚問か。 自分ですら触れる事は滅多と無かった箇所が視界から消えて、 代わりに全体が温かく濡れた感触に包まれれば 師を呼ぶ声も引きつったものへと変わって行った。]
ダメ、センセ、もうそれ……離し、て
[足指で掴んだシーツは強い皺を作り、短い呼吸を 繰り返して堪えても、一度味わった感覚は身体の奥にまで 染み込んでいる。
覚えたばかりの胸への愛撫を、教えられたままの 仕草で繰り返せば、拒否の言葉も消えようか。 それどころか小さく腰を揺らして快楽を貪ろうとしている。
既に爆発が近かった欲の前には抵抗など詮無いことという訳だ。]
(+64) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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はぁっ、ぁ、んっ んぅ、ぐ……セ、センセ、もうっ
[未だ全てが暴かれた訳ではない下肢の奥へ>>+18 整った毛が辿る毎に身は震え、布越しの陰嚢へと 触れる感触は大変もどかしく、余計に熱を煽る。
更に突くようであるならば、更に腰を浮かせて 彼の口腔内へと肉茎を押し付けもするだろう。]
―――……センセぇ、も、だめっ、はなれ……っ
[胸を弄る手の先に師を見る。 ……視線が絡み合う、目が離せない。]
(+65) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[身の色が艶やかに染まる。 真っ白だった自身の色が彼の与える色に変わって行く。
変わって行く事に恐怖は無い、あるはずが無い。 愛おしい人に与えられ、知られる事が何が恐怖か。
このまま、身の外も内も、心の中も全て 彼の色彩で塗り込められれば良い。 そうして出来上がる絵はきっと、ようやく自分らしく 振舞える喜びに満ちた、眩しいものになるだろう。
それは、何よりの幸せ。]
(-52) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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[例え底なしの恥じらいが待っていようとも、 彼が「知らない」と言う所が無い自分で在りたい。
自身の欲の味も、声の艶も。 嫌だと言う割には先を望み、悦びの音を混ぜていた。 彼のことを変態だと言った割には、自身もまた 人の事を言えたものではないなと苦笑する。]
(-53) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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や、だ、……せん、せぇ ひ、あぁ、あぁぁ……っ
[一度深くまで飲み込まれ、堪え切れず下を向くのを止めて いやいやと頭を振る。
白混じりの体液を混ぜ、吐き出すことを誘う舌の熱が 何度も行き来を繰り返せば、意思とは無関係に 欲は素直にそれに従った。 胸に置いた手もまた、ガリ、と強く引っ掛けてみようか。
初めて触れられ、初めて口に含まれ。 初めて吐き出したのは、愛おしい人の口内。]
(+66) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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はぁっ、は、ぁ―――…… ん、せ、センセ……出せよ、それ、早く……!!
[一瞬の白い視界の後、彼がすぐに吐き出すならば それで良いが、そうでなければ…… 力無くとも彼の顔を引き寄せようと手招きの形に動かそうか。
何をどうすれば良いのかは全く解らないにしても、 自分が吐き出してしまったものなら、自分に返させる。 そんな事を思って。
自分が吐き出した精を自分の口に戻させるだとか、 精の苦味を詳しく知らないからこそ、出来る誘いか。*]
(+67) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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閉じ込めて、なんて
は、はは 大げさだな、兄さん とおくにいくって、もう会わないって……
[笑い飛ばしてみせたいのに、でてくるのは寒々しい響きだけ りかいしたくないと、心が叫ぶ 耳鳴りのような頭痛が、とまらない。
……一瞬でも浮かれた自分が馬鹿みたいだ。 彼が求めたのは、別れを告げる勇気だったのに。]
俺だってもう、子供じゃないんだ 毎週来てくれなんて我儘言わないよ たまに、ご飯に行ったり、そんな風にしてくれたらいい
[それでも、この手はまだ繋いだまま。彼はここにいて。 それを諦めきれなくて、冗談だと言って欲しくて、言葉を紡ぐ。]
(33) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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……兄さんの煩わしくない程度でいいから 今まで通り、仲良くしてくれたらそれでいいんだ
べ、べたべたしたり もう、頼りすぎたりしない、し 嫌いなところがあったら、直すから……っ……
[彼とこのままでいれるなら、そう自分の気持ちを押し殺した。 けれど、それさえ許されないのだろうか。会えるかもしれない、そんな淡い期待さえ捨てなければいけないのいう。 どうして、どうして、………… 装った平静も、ボロボロと崩れていく。言葉はつまづいて、目の前がチカチカする。酸素が上手く巡ってくれない。
頭の痛みは増し、奥の奥でキリキリと悲鳴をあげる。 けどそれも気にならない、ただ目の前の人を繋ぎとめたくて 繋いだ手が震える。それでもぎゅうと握り締めれば その瞳>>26を覗き込んで、懇願するように問うた。]
(34) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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それでも、昔のままじゃ いれないの?
[ルーカスにいさん 、呼んだはずの名前は、声にはなってくれなくて。苦しげな息だけが漏れる。 問う表情はきっと、別れを告げた彼と同じくらい痛みに歪んでいただろう。*]
(35) 2015/11/29(Sun) 20時半頃
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