173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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[ぽつり。 雨だれが落ちるみたいに、零れた呟き。>>51 それに、僅かな間、動きを止めてブラウンを見つめる。]
……そっか。
[それ以上は、言わなかった。 ただ、少しだけ、思う。 後を追うことを、自分は選ばなかった。 だけど、ほんのちょっとでも何かのベクトルが異なっていれば、その願いは、きっと自分のものでもあった。 僅かばかり、迷った後に、ぽん、と藤舎の頭をひとつ、撫でる。 「それなりには痛む」と言われた痣に触れることのないように、柔く。*]
(63) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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[宣言に、責める言葉は返らなかった。 御崎の短かな返答に、小さく頭を縦に揺らす。>>59 きっと彼が考えているのと同じように、帰ることを選んだ人間が、残ることを希望している人間に言えることは少なかった。
御崎が言い切る言葉の強さに>>62、僅かに唇を噛む。 それは此処でしか叶えられないものなのか、と問える程にも、彼のことを知らない。 同じように、"すきなひと"のところに行こうとした藤舎の痛みを知るわけでもなかった。 だから、自分が2人に向かって告げられることは、恐らくはもうひとつだけ。]
……どっちが何を選んでも、最後までは、付き合うよ。
文化祭を一緒に楽しむのでも、先に帰った奴らへの言伝でも、何でも良い。 やりたいことや願いがあるなら、俺に出来る限りは、叶える。
[──最後まで。 言い切って、2人のやり取りを見守るように口を噤んだ*]
(64) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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[ いるんだ、って。言葉>>60には。 緩慢に、頷いた。 ]
大切、に、できるのかなあ…
[ 気付いたのだって、今だった。 ぽん、と、痛まないところを、 柔く撫でられて>>63、思う。 やだなあ――気付いて、良かったのかな。 くるしいよ、こんなの。他人事になんて、出来ない。
生きて、痛い思いをして、それでも。 それでも私は、これから大切に出来るのかな。 これから、が、一度死のうとした自分に赦されるのか。 それは、分からないけれど。 ]
(65) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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/* あーーやっぱり俺が残りますってなる………無理だよ 永遠に此処に一人だよ 何時か後悔するよ
(-21) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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[ …繰り返した、こどもみたいな問いかけにも、 かがりの答えは、変わらない>>62。
事情は、わからない。でも。 "自分のために"、"俺が、俺であれるように"って。 それが、かがりの願い。 星も見えない世界だけれど、 明夜は、星にはなれないけれど。 かがりの願いを、決めた思いを届かせる、には。 ]
(66) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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………わか、った…。
[ 揺れる視界で、声も、ぐずぐずで。だけど。 今度こそブラウンは、真っ直ぐかがりを見上げた。
――もう、言わない。止めない。否定も、しない。 決めたあなたを、あなただけの気持ちを。 この世界の、主は、受け入れる。 ]
(67) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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/* ふええ
(-22) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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[ ごめん、笑顔なんて、浮かべられないけれど。 それでも、ぽつ、ぽつ。檜山の声>>64を聞きながら。 "わたしにかなえられること"を、考えて。 ]
…………、かがり。 ほしいもの、…ある?
[ いつかの、レモン味の飴。 あのお礼、しておきたいな、と。そんな気持ちで。 ]
(68) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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/* もう、ちょっと……こういう結末になったからには、一六と古屋と藤舎だけは絶対にそれぞれを心から愛してくれる人のところにいくのを見届けてからじゃないと檜山は死にきれない
(-23) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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/* もうそれだけ生き甲斐にする
(-24) 2015/11/09(Mon) 22時頃
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……ありがとう。
[欠けているものが多かった。 愛とか、熱い感情は自覚していた。ここにいて、自分で死ぬ情熱も、勇気も無いと気付いた。
それでも、その欠けが多くて歪なものが、御崎かがりであり俺なんだ。]
(69) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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ずっと、大切にするよ。
[藤舎が作ったこの世界を、欠陥だらけの感情全てで大切にしよう。 少ないエネルギーの全てでもって、慈しもう。
ああ、もしかしたら。 これも一つの愛なのかもしれない。 今になって、少し理解することが出来たのかもしれない。 違う、と言われてしまえば、それまでなのだけれども。]
(70) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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[付き合う、と言ってくれた檜山>>64に柔く笑う。 これだから、我らが自慢の委員長なんだ。彼は。
ああ、そういえば。 咲野と約束>>221>>230があった。帰るという選択肢を選ぶには小さすぎたものだけど、それでも破っていいわけでもない。と、思う。]
藤舎。 咲野が、理由を知りたいと言っていた。
良かったら、答えてあげて。
(71) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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/* (´;ω;)ぶええ
(-25) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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[あと、ほしいもの>>68。なんだろう。 あの日の教室も、図書室も、厨房もある。 あと、何を。
ああ、そうだ。]
本とノート、ペンを。 きっと、読み尽くしてしまうから。 なんでもいい。小説でも、技術書でも。漫画でも。新書とか図鑑、新聞もいいな。
(72) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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[読みふけることが出来るだけのそれがあれば。 考えたことを書き留めておけるそれがあれば。
きっと自分はいつまでも御崎かがりで居られる。]
いい、かな?
[首を傾げて、そう聞いた。*]
(73) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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/* (´;;;;ω;;;;)
(-26) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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/* ごめんなみだでまえが
(-27) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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/* 地上、この設定初回からしてホストが残留しないことになるの、面白いな と思ってすごい村建て視点で見てしまっているんだけど PC視点これすっごいどんな顔していいのかわからないよなーーーー
(-28) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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/* さっき、檜山が残るって言い出した時 すごくダチョウ倶楽部だったと思った
(-29) 2015/11/09(Mon) 22時半頃
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[ 不思議な沈黙が、二人の間に流れました。それは今までにない沈黙で、それだけで、何も話さなくても、二人の関係が変わってしまった事を示唆しています。 けれど、それを弾けさせるように、級友の声が響きました。あの空間で、一緒に陸のマネキンを見た、革でした。] 古屋くんも、帰ってこれたんだ。 おかえりなさい。
(+53) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ その後、なんだか気を使われたような気も致しますが、彼はあわただしく病院へと入って行ってしまいました。 再び、その場に残るのは私たち二人となりました。静かな雪の夜に、私の鼓動だけが響きました。]
(+54) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ 名前を呼ばれました。まるで尊いものを呼ばれたようで、そっとなあに、と静かな返事をします。 彼の言葉はまるで手さぐりで、恋愛に奥手なただの青年のようでした。]
(+55) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ 彼のマネキンを見たか、という言葉に、あの惨状が脳裏に浮かびました。途端に背筋が冷たくなって、思わずそっと瞳を閉じます。あんな光景は、もう二度と見たくないと思いました。]
……うん、見た、よ。 厨房で倒れてる、りっくん。
(+56) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ 俯いていた私の耳に入ってきた言葉を、私は最初信じられませんでした。大事だなんて、言葉にして言ってもらったのは初めてだったのですから。しかし続いた言葉には、拒絶を感じました。 私は、彼と居られるだけで幸せでした。けれど当の本人に拒絶されてしまっては、もうどうすることもできません。]
私は、べつに、りっくんと、居られれば……
(+57) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[藤舎のぐずぐずに潰れた声。 初めて聞くそんな声が、けれど真っ直ぐに御崎を見上げながら、受け入れる。>>67 それに対する、御崎の礼の言葉。>>69
これで良かった、とは言わない。 きっと、誰が残ったとしても、言えるわけがなかった。 それでもこれは、藤舎の、御崎の、そして、自分の選択が結んだ一つの結末だ。
柔い笑みが、いくつかの言葉を落としてゆく。>>71>>72 願いと言うにはあまりに細やかなそれを、けれど否定はせずに聞き止める。]
(74) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ 胸が痛くなりました。きっと来る未来は、あまりいいものではないように思えたのです。拒絶の未来が来ると、確かに感じてはおりました。けれどやはり、本当にそれを聞くとなると、とてもとても辛かったのです。]
(+58) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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[ しかし――]
『それでも、ひまわりは、俺を選ぶの? 俺の、味方でいてくれる?』
[ その言葉に、拒絶は感じられませんでした。]
(+59) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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……本とノートと、ペン、か。
[ほしいもの。 御崎が告げたのは、藤舎だけでなく自分にもあげられるものだったから、自分の席へと歩む。 覗き込んだ鞄の中には、悲しいかな、心を豊かにするような書物は入っていない。 それでも、受験生だ。 参考書とノートが何冊か、それと筆記用具は入っている。]
悪いな。 俺の方、こんなものしかないけど、渡しておく。
[一言断りながらも、自分では選別はせず。 そのありったけを、御崎の方へと手渡した*]
(75) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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わ、わたし、わたし、は、りっくんといっしょに、いたい。
[ あぁ、泣いてはいけないのに、笑わなければいけないのに、どうしてでしょう、目の奥が熱く痛みます。 だって誰かに、彼に、求められるのは、こんなに嬉しい事なんです。私は泣かないように、拳をぐっと握りしめました。*] りっくんに許してもらえるなら、ずっと、いっしょにいたいよ。 私はずっと、ずっと、りっくんの味方だよ。
(+60) 2015/11/09(Mon) 23時頃
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