164 冷たい校舎村3-2
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[月満ちる夜は、街灯と月光だけで十分に見渡せた。 のんびりと病院までの道を行く。
待ってる、とは言ったけれど、きっとホストは帰ることを望まない。 帰りたかったら、きっとあんな場所を作らない。
帰りたくない人を無理矢理に帰すのと、帰せたかもしれない人を諦めて自分だけ出て行くのと、]
どちらがより、辛いんだろうね。
[あそこから先に抜けだした自分には、どうしようもないことだけれど。]
(+23) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* 初残留ルートかな!? 三人ともどうするんだろ。
(-55) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* (恋と律に背負わせてしまってる気がした中身)
(-56) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* ……健五郎の脳手術を担当した外国の医者ならあるいは、 とか言いたいんだけどなあ。
禁じ手にもほどがあるってか、アウトだよなあ。
(-57) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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/* 実際どうしようもないし、最初から残留を考えてたっぽいけども。
まだ選択の余地があると思ってしまったのが虚しいなあ。
(-58) 2015/07/14(Tue) 22時半頃
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[共に行く>>+22という三星さんに振り返って微笑み、 駐輪場に自転車を置く。 忙しなく鍵をかけて、病院へと踵を返したとき、 携帯電話が無機質な着信音を鳴らした。 僕はポケットから電話を取り出して、 送信者の名前に息をのむ。 その場に足を止め、メールを開き。ふわりと笑った。]
葛城さん。……おかえりなさい。
[頭に浮かんだのは穂積さんの言葉>>4:+25。 それと同じ言葉を口にして、 そういえば、三星さんにはただいまもおかえりも、 言っていなかったと気付く。 あの姿>>2:304は、彼女の何を意味していたのだろう。 僕と同じように彼女もまた、 自分の中の何かを乗り越えたのだろうか。]
(+24) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[僕より幾分背の高い彼女を見上げて、口を開く。]
三星さん、あの。 僕、皆と一緒に学校にいる夢を見ました。 多分、そこは涼介の心の中で、 精神を取り込まれた僕たちは、 多分、自分自身と向き合うことに…… なったんじゃないかなって。思うんです。 僕は、多分。僕を取り戻しました。 三星さん、は。……心の霧は、晴らせましたか?
[どうしよう、上手くいえない。 曖昧な言葉になってしまう。 けれど、あの色を排したようなキャンバスは、 どこか晴れ晴れとして見えたから。 ぽつぽつと、話してみる。*]
(+25) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[ 車に乗り込んで、携帯を何気なく見ていれば。 送信ボックスに、樫樹律宛のメールがあって、 あの世界が本当にあったことみたいに、感じられた。 窓の外から夜を眺める。 あの雪すら、ホストが。 生死の境を彷徨っている七五三が、 望んだことだったとしたら…それは、寂しいな、と。 使いまわされた言葉だけど、思う。 ]
あ。
[ ふと、そう思った矢先に、赤信号。 そわそわしながら、もう一度窓の外を見た際。 知った姿があったから、窓を咄嗟に開けた。 さむっ、と、母の声が聞こえたけれど。 ごめんね、ちょっと我慢して。 ]
(+26) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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――佐久間。
[ 街灯の下を歩む彼は、此方に気付いただろうか。 夜だから顔は難しいかもしれないけど、 自分の声は、きっと届いた、筈。 ]
寒いでしょ、乗ってかない?
[ 駄目ならせめて視界に入る様にと。 他に、彼以外人気のないことを確認すれば、 ぶんぶんと、窓の外へ向けて手を振った* ]
(+27) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[>>47突然、払われる手。 まるで人が変わったように、下卑た笑みを浮かべる彼。
馬鹿でも分かるよ。こんなの。 やりたくてやってるんじゃないでしょう。
たじろいだのは一瞬だけ。 押し殺してた感情がはち切れて、もう、ダメだ。
目が痛い。前は見えない。きっとひどい顔。 でもそのまま、涼介に向かって飛び掛かる。 全身の力で、勢いよく抱きつく。押し倒してしまっても知らない。]
(58) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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かっこつけないでよっっ!!!
それで突き放した気にならないでよ!! もう、分かってるんだよ!! そういうことをする涼介くんが、一番つらいってことくらい!!
[言わせて、ごめんね。 やっぱりあたしじゃ、君の隣にはいれないんだよね。]
……涼介くんがいないのに、幸せになんかなれない! 外の世界で、もっと、いろんなことを話して、もっと涼介くんのこと知りたいのに! こんなところで終わりなんて、絶対に、やだよ……!!
[ううん――分かってるよ。もう、とっくに拒絶されてるって。 拒絶されることが怖くて、ずっと自分の気持ちを伝えられなくて。 とうとうこんなことになって、それでもやっぱり諦められなくて、見苦しくて。
……目を覚ます時が、来たんだよね。
じゃあさ、最後に、言わなきゃ。]
(59) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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ずっと、……好きだったよ。
最初はファンだったけど、でもあたしはやっぱり、素の涼介くんが好きだった。 役者じゃなくても、よかった。
[涼介くんの服に、みっともなくしがみついて、顔をこすりつけて。 彼の温度を感じれるのがこれで最後だと思うと――寂しいなあ。]
……涼介くんから見たら、ずっと、他の人と同じ、ただのファンだったのかもしれないけど。
[文化祭の日、少しだけ近付けたと思って。それで勘違いしちゃったんだ。 身の程も知らずに、淡い夢を見て。]
(60) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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……あたしに、素敵な夢を見せてくれて、ありがとう。
[届いたかどうかも分からない、いつかのメッセージカードの一言を最後に。 あたしの初恋は、終わるんだ。
拒まれるまで、そのままずっと、涼介に寄り添って泣き続ける。 時間が動き出すまで、ずっと。*]
(61) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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[てくてくと歩いていると、車のエンジン音>>+26が聞こえてきた。 ついで、聞き覚えのある声>>+27が自分の名を呼ぶ。
そちらを振り向いて、車の中の人物に視線を合わせた。 先ほどの声は女性のものだ。振られる手とともに、黒い髪が揺れている。 車の方に近寄って、軽く首を傾げた。]
え、っと。かつらぎ、さん? いいの?
[頭をフル回転させて、なんとか当てはまる人物を記憶から引きずり出す。 乗せてくれるなら、とても嬉しい。けれど同時に申し訳ない気持ちもあって。
迷うように視線を彷徨わせた。*]
(+28) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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マネキン…あ、あれ、マネキンだったんだ…
[ソファに座り、千佳子が話してくれたあの世界のこと>>+16>>+17を、少し緊張しながら聞いた。
月詠のマネキンを発見したと聞いて初めて、体育館で見たものがマネキンだったということに気づく。血が流れていたし、あの時はパニックになってしまっていたから人間だと思い込んでしまっていた。でも、よかった。人間の死体が残るよりはマネキンの方がまだいいだろう。 ただ東彩には悪いことをしてしまったなと思う。怪我人がいるのかと余計な心配をかけてしまったし、保健室で消毒液やタオルを探したのも無駄足になってしまった。
時間がループする、日付が進まなかったのなら、正確にはあの日は、自分にとっての"タイムリミット"ではなかったんだろうか。 あの世界でのあかりは、自分で作り出した幻覚のようなものだったのかもしれない。
チャイムの鳴る法則…そういえば、私があの世界で死んだのは、チャイムが鳴る少し前のことだっただろうか。 そしてその法則があるなら、あの世界でチャイムが鳴り続ければ、皆戻ってきてくれるかもしれない。そんな期待を抱く。]
(+29) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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/* 失恋ENDも考えてたし、失恋シチュ好きだから別に私は良いのだけどもさ。
んー、引っくり返す余地が最初から無かったような気がするのがな。 フラグ不足? うんまあ、不足してた。
片思いで始まって片思いで終わったから、まあなあ。 ただ最終日残留組に指名されたなら、告白は最後の最後って決めてたしなあ。 そのおかげでフラグ立てる時期とか、うやむやになったというか。
(-59) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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トマトのあらんちーに…?
[鸚鵡返しのようにその言葉を口にして首をかしげる。あらんちーに、とは一体。多分料理の名前なんだろうとは思うが。 聞けば、食堂は随分様変わりしていたらしい。なんでも、豪華な装飾がされ、かなりの種類の料理が食べれるんだとか。あの世界にもし残っていたら、食べてみたかったな、と少しだけ思った。まあ、食欲が湧いていたかどうかは分からないが。 いや、でも別に、あの世界じゃないと食べられないというわけじゃないだろう。今度、皆で一緒に――流石に高級レストランなどは無理だが、ちょっとした食事でも食べに行きたいなあ。と、ふと思った。]
…そうなんだ、東彩くんが…。
[東彩くんが来夏のマネキンを見たと知れば、少しだけ顔を俯かせる。彼は、あれを見て何を思ったのだろう。多分、マネキンはかなりの血を流していたはずだ。出来れば見てほしくはなかったのだが。 全て聞き終われば、「話してくれてありがとう」と礼を言って、他の誰かが来るまでそこに二人で座って待っていただろうか*]
(+30) 2015/07/14(Tue) 23時頃
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/* ぶっちゃけると、悔しいの一言に尽きる。 中の人としては。
んー……。
(-60) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[>>+25 駐輪場に自転車を置いた後、 東彩が携帯電話を取り出し、呟いた言葉に 志乃も帰ってきていると知った。
良かったと、思ったのとほぼ同じ時。 東彩が語る言葉に耳を傾ける。
流石、というのは何か違う気がするけど、 一度精神世界に行った事があるせいか、 状況を上手く理解しているように思えた]
自分自身と向き合うね……。
[黒いくろい影。煌々と輝く赤眼。 ――くすり、 浮かべる笑みに翳りはない]
うん、やっと分かったわ。
[今度はちゃんと、見失わないように思い描くんだ。 迷っている時間はもうあまりないかもしれないけど、そう決めた]
(+31) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* どうやって回そうか……地上の様子伺ってしまう
(-61) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* 残留ENDも否定しない、というスタンスではあるけども……。
なんだろう、なー。 指名されたから、何かしら期待されてたのかと思ったんだけど、それに応えられなかった感が非常に申し訳ないというか。
落ちロル投げ損ねただけに、くやしいなー。
(-62) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* 来夏ちゃんが綺麗に〆てくれたから、しばらく墓下の動き伺っててもいいかなぁ……
(-63) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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そう言えば、あたしのマネキンはあった?
[ぽん と、軽い調子でそう尋ねる。 別所がいなくなった場所に、 代わりのように現れた白いマネキン。
彼は現実世界に返ってきていた。 ならば、同様に自分のマネキンも同じようにあるはずだ。
どんな風だったのだろうと、興味深い様子で 東彩へ小首を傾けた*]
(+32) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* んー。まあ。
「役者として生きたい」という涼介くんに対し、 「役者じゃないほうが好き」というアンサーしか出せなかった時点で噛み合わなかったか。
でもそれ、プロローグでの言及だから変更できなかったんだよなあ……。 どうすりゃよかったんだろう。マジで。
(-64) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[飛びついてきた小さな体を、おわっ!?という声と共に受け止める。 泣きながら、喚きながら、館石は感情をぶつけてきた。 なんだよ、もうバレたのか。おいおい、脳みそ腐ってても、一流役者だぞ、俺は。 そう思いながら、また少し、彼女の言葉で涙腺が緩んだ。 でも、彼女は俺のファンだから、彼女にとって、最後までかっこいい自分で居たいから、涙は我慢した。 少し、鼻声になった。 好きだった、と言われて、知ってるよ、と思った。彼女が、俳優としての自分ではなく、七五三涼介という男を好きになってくれたこと、気付いていた。 だから、これはケジメだ。]
(62) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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館石。
[ちゃんと瞳を合わせて、いつもの、自分の顔で。 いや、いつもより、少し、情けなかったかも。]
ごめんなさい。俺は、お前とは付き合えない。
[そう言って、ありがとうとお礼を口にすると、柔らかく笑った。 いつの日か、彼女が持ってきてくれた手作りのクッキー。ちゃんと、届いたよ。 スタッフから渡されて、特徴を聞いた時、すぐに館石だって気付いた。 だって館石は、俺の大切なファンだから。]
(63) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* 三星も>>+29のような感じ。 チャイムの法則とループしてることは知らない。 メモっておかないと忘れるんじゃ。
(-65) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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でも、俺が保障する。 お前は良い女だ。日本中にファンがいる俺が言うんだから、間違いないぜ。 だから……良い恋を、いっぱいして。 俺の分まで。
[叶わない初恋は俺が持っていくから、次は幸せな恋をするといい。 なんでもない事で笑って、名前を呼びあえるような、普通で、幸せな。]
あぁ、でも、気のない男子にまでベタベタするのはやめとけ。 いつかそれ、絶対トラブルになるからな。 わかったか?
(64) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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[妹に言い聞かせる兄のように、頭をぽんぽんと撫でた。 泣きじゃくる彼女の耳にどれだけ届いたかはわからない。 けれどきっと、彼女なら。前を向いて、進んでくれるだろう。*]
(65) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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/* シメオンとレティーシャチップが兄妹みたいだから、きっと涼介から見たら館石ちゃんは可愛い妹分なんだよね。慕ってついてきてくれるのも、微笑ましいって思ってみてそう。
(-66) 2015/07/14(Tue) 23時半頃
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