135 赤い月夜の吸血鬼
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──ッ!!
[ オスカーの叫び声に、一瞬怯む。 何が悪い? 何が悪いって……。 ]
悪いに決まってんだろ! 逆に、何がいいんだよ?! 言えるもんなら言ってみろよ!
[ 論理になってない、感情の応酬。 馬鹿みたい、馬鹿みたいだ。 何やってんだ、僕。 ]
(63) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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――……?
[声に、呼ばれ。 顔を上げる。 居た、と、言ってくれる声。]
あぁ。
[自分を呼ぶ、その声の主が、“誰か”分からない。 でも口元は笑みを刻み、目は細められた。 単純に、 うれしかった。]
うん、行く。
混ぜて。
(+6) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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[そんな呟きで時を紡ぐと。何やらまた諍いが起き始めてるようだ。 ラルフは少しだけ、目を細め、彼らの会話を耳で追う。 もしまた怪我をしそうな事態になったら。
――その時は、今度こそ止めなければいけない。]
――貴方たち。 少し落ち着いて――。
[そう、止める言葉を二人に投げかける。 勿論、これで止まるとは思えないのだが、 これは傍にいた自分の、義務だと感じながら。]
(64) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/10/12(Sun) 14時半頃
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だったら……!!
[ 望みどおり、お前を狩った後に、マスターを狩ってやる。>>61
……浮かんだ言葉はしかし、声に出来なかった。 これを言ったら完全に終わってしまう。 歪んだ形でも……立場は仇敵同士でも……、 それでも確かにあったはずの、あるはずの友情が、完全に失われてしまう。 ]
[ それでいい、ハンターたるもの非情であれ、と思う僕がいる。 友達というより悪友なんだ、と「フロレンツィア」に答えた僕がいる。 ]
(65) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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褥に眠る 「私」の“願い”を晒せ だと 此処に居る者が 眠れる状態に在るか否か… とても曖昧だわ
[柱に寄せていた体を叱咤すると ジリヤはロビンとオスカーの間を流れる 緊迫した空気を一瞥しながら、扉の傍へ。]
それに ……剥き出しにしたアタシの願いは 件の「主」では無く ラルフが叶えた
[だから、この文が指し示す「主」が 願いを叶える者であるとは思い難いのだと 自身の持つエピソードが役立てばとの思いで ラルフへと伝える。]
(66) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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〜〜〜〜!
[ 僕は横を向いた。 地下食料庫。ごめん、と微笑んだ逆光のオスカーの顔がチラチラした。 ]
……貴方こそ、なんで落ち着いてるんですか、ラルフさん。
[ 横を見た先にあるのは、青年の姿>>64 ]
こいつは「吸血鬼」だって名乗ったんですよ。
(67) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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―城主の部屋―
[倦んだようにシーツの上に溜まる影は、少女のか細い言葉>>59に霞み、さざめく]
みんなとは…メアリー・キャンベル? 彼らには彼らの心がある
[無事に帰ることが誰しもの願いとは限らないと、カリュクス自身が知っているはず]
お前は…
[囁きは小さくなる]
…「ここがいい」のか? それとも「そちらにいたくない」のか
[前者ならば受け入れるだけ。傍に置くことは如何にも容易い]
助けてあげて欲しいと願える者があって、 お前自らは、彼らを棄てたいと?
(68) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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[歩き出した飼い主の足元。 猫も尾を立てて、付いてきた。]
(+7) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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それから あのね
[付け加えるもう一言は、とても小さな声で。 ラルフにだけ聞こえるように。]
(69) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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アタシ 言われたんだ “アレ”に 「親と共に 謎を解き 叶えれば良い」と。 故郷へ戻り永劫の時を過ごしたい と言った後。
……親ってのは ラルフの事なんでしょう?
[此処へ移動する前に言いかけて止めた事。 後に一度相談しようと思っていた内容。]
(-58) 2014/10/12(Sun) 14時半頃
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>>66 全然聞こえませんなぁ!
(-59) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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>>67 あの時は燭台手に持ってたから、 逆光になるわけないじゃん……。
いや、違うんだ! 他の燭台がオスカーの向こうにあったんだよ!!!><
(-60) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ロビン>>63には、もう何も言い返しはしなかった。 ラルフ>>64の制止も耳に届く。 きつく拳を握りしめ、歯を噛みしめる。
そして、辺りの気配を探る。 メアリーやキジョーはどうしていたか。 どちらにしろホレーショーはここには居ないのを確認する]
さようなら、“ロビン”
[引き留められなければ、その場を去ろうとするか。 すぐには背を向けずに、螺旋階段へ向かうつもりで。 拳銃の危険性は頭の隅にあったけれど*]
(70) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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―幻の城・食堂―
ね、抱いても良いかな?
[ついてくる猫を何度も見下ろして、「ツアー客」はサミュエルへにこにこと笑う>>+6]
こっち、こっち
[バルコニーから食堂の中へ。 そこには紅茶を淹れる執事の姿の他に、 テーブルにつく二つの人影。
白い中世風のドレスをまとったピッパと、輪郭が曖昧にぼやけた誰か]
ヴェスパタインさんのクッキー、おいしいよ
[同じテーブルへつこうと椅子を引いて、ツアー客は嬉しそうに手を顔の前で合わせた]
(*8) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ロビンの問い>>67の答えは。聞くまでも無い。
知っていたから。
――だが、理由は、それだけではない。]
この子が吸血鬼だった、という告白は十分驚くに値しますが、 今はそれ以上に、貴方にこれ以上、此処で怪我をして欲しくないんですよ。
[これは、本心だ。ラルフが求めるのは、あくまで"謎"。 見えている場所での乱闘は好きでは無い。 最後に、犯人の告白に対して噛みつくのは、矜恃に反しますし、と冗談ぽく付け加え。]
(71) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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/* ちょっと待って。 ここに来てプレッシャーが。
(-61) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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……ああ、そうかい。
[ ラルフの返答>>71に「納得」した。 そう言えばそうだった。 最初から彼は、吸血鬼の「敵」じゃなかった。
いや、彼だけではない。 吸血鬼になりたい奴。吸血鬼に憧れてる奴。 そうだ、最初からここには狂人しかいなかったんだ。 味方なんて、真の意味で「人間」と呼べる奴なんていなかった。 ]
僕が馬鹿だった。
(72) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ オスカーの別れの言葉>>70 勝手に謝ったり、 勝手に別れを言ったり、 本当にこいつは勝手な奴だ。 ]
……!
[ 僕は、彼に返事をせずに扉へ振り返った。 膝を上げた高い回し蹴りで、突き立ったナイフを蹴り飛ばす。 ミシリと扉を鳴かせながら抜けたナイフを、僕は左手でキャッチする。 ]
(73) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ 振り向けば、 いつの間に来ていたのか、ラルフの傍にジリヤの姿。 そして、去りゆくオスカーの背。 ]
[ 僕は、 ]
(74) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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Q: ロビンさん右利きですか? 左利きですか? A: 右利きです。 中の人が「両利きは弱い」っていう主義なのでな。 でも、左でもハサミくらいは扱える程度に器用よ!
(-62) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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>>74 ラルフジリヤが「刃物を持った敵」にどう動くかを見てみたくてここで止めたけど、 「切りかかった」みたいに確定されたら困るし、動いておくかなあ。
というか、 「吸血鬼」に反応しなかったことより、「ハンター」に反応しなかった方が問題である。 そこは、ラルフが吸血鬼なら、「オスカーがすでにロビンスを売っていた」ことになるし、 そうでないならば、「助けてくれ」とか「なんで銃を持ってるんだ」的なツッコミがこないとなあ。
どっちでもオイシイんだけど……。
(-63) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[扉へ近付いてみると、周りの応酬はよく聞こえた。 ラルフの宥める声 ロビンの感情露わな声 オスカーはどこか悲しげな声を残し行ってしまった。
オスカーに声をかけよう としたところで
傍にてロビンの回し蹴りが展開され 蹴られたナイフが宙を舞っているわけで。
とても見事にビクリと身を竦ませたて ここへきてようやく恐怖が表情に滲んだ。
事の成り行きを見つめる間も暫し言葉は発せない。]
(75) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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− 1階 玄関ホール −
[到着してみれば、状況はホレーショーの説明どおり。 扉には破壊を試みた痕跡が残るも揺るぎなく。 あの美しい古書体のメッセージが無事なのには心中、安堵を覚えた。
怪我をしたロビンスは黒髪の少年を睨みつけていた。 さては黒ゴス少女には双子の兄弟でもいたのか。そして、その双眸の色は。 近くにはミステリーマニアの青年>>0:141と、月よりも会いたいものがあると言っていた>>0:193娘の姿もある。
だが、それだけ。 あの銃声にも関わらず、集まった人数はこれだけだ。]
ホレーショーは別として、他の連中は爆睡しとるんかいの。
[あるいは、「居なくなった可能性のある人」がそこまで増えたか。 それゆえのロビンスの焦りか。]
(76) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ナイフを握っているロビンスはどこか危うい。]
言われたとおり食堂で待ってたんに、来るのが遅いわ、ロビンス。 茶も冷めてしまうぜよ。 のう、メアリー。
[わざと暢気な声を投げかけて、緊張の糸を緩めんとする。]
(77) 2014/10/12(Sun) 15時頃
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[ 僕は、 ……僕は結局、そのナイフを持ってオスカーを追う事は出来なかった。 ]
(78) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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[ ジリヤの怯える気配に気まずくなった。 子供とはいえ、室内でいきなりナイフや拳銃を振り回してたら、怖いよな。当たり前の反応だよな。 しかも、肋骨を砕いて心臓を突き刺すためのイカツイ奴だから。 ]
[ 冷静になってみれば、辺りは酷い有様だ。 破片は飛び散ってるし、血痕もあるし、 修羅場にしては派手すぎる。 ]
(79) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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うん。
[猫の抱き方は知っている筈だ。 にこにこ笑うその人に、同じように笑って猫を差し出して。 飼い猫はおとなしく喉を鳴らしているだろう。 抱かれるのは大好きだった。
食堂の中に人影を見つけ、あぁ、と、声を漏らす。]
あれ、ピッパに執事さん。 良かった、みんな、探してたんだ。 無事なら、良かった。
[テーブルに付いて。]
ラルフが怖い事言ってたからなぁ。後で、文句言ってやらないと。
[みんな無事だって伝えよう。
微笑み、クッキーを勧めてくる“誰か”の合わせた手を見る。相変わらず綺麗な指だった。]
(+8) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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あ……。
[ 新たな顔ぶれ。>>76 食堂にまで騒動は聞こえていたのだろうか。 現状を指摘するでもなく、責めるでもなく、 この状況を些細なことだとでも言うように、 関係ない事を言うキジョーの声は、とても大人だった。 ]
……。
[ 僕は、ナイフを後ろ腰の鞘に差し込む。指先で留め金をかけるまでが一動作。 ]
(80) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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[ロビンスの身体から殺伐としもたのが抜けるのを見てとった。 もうメアリーを近寄らせても大丈夫だろう。]
……、 血ぃ出てるわ。痛そうや。
手当をしてやりなはれ。 優しい言葉がなによりじゃき、叱らんでの。
[ロビンスは既にいろいろ言われたろうからと耳打ちして、メアリーを促した。]
(81) 2014/10/12(Sun) 15時半頃
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