72 桔梗恋獄
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[晒した肌は甫嶺の付けた痕で赤く花が散り、 無防備なままで不破の前にある。
桔梗の花言葉は変わらぬ愛。 そう、愛の告白程度で揺らぐ程弱い気持ちではない。
それを揺らがすつもりがあるのか否か。 他人の為に咲いた花と知りつつ尚、花盗人となれるのか。
男は無言で問いかける。]
…………。
[たとえ何処に触れられようとも、抵抗はしない。**]
(93) 2013/02/22(Fri) 14時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 14時半頃
|
/* ジェフで自分のこと花扱いするのってどうなの(まがお)
書きたいことは決まってたけど日本語が来なくてずっと悩んでいた……しかしそろそろ客先にいかねばならぬのだよ(時間切れ
(-33) 2013/02/22(Fri) 14時半頃
|
|
/* 誘ってやがる……! 家帰ったら犯してやるぜグェゲヘヘヘ←
愛の告白を鳩からやったのでちょっと消化不良だけからなあ。 さらにえろぐも、とかはさすがに無理。
(-34) 2013/02/22(Fri) 15時頃
|
|
[ふと気がつくと夢を見ていたようで辺りに気配は増していたが誰の声も聞こえない。
鯖色の猫がニャアと鳴き声を上げると勝手口から顔を覗かせて頭をなでてくれる金髪の人や抱き上げて膝に乗せてくれる茶髪の人、名前を呼んでくれる長髪の人も居たのに誰もがその家には招き入れてはくれず、それぞれの家族の呼ぶ声に猫を外において扉を閉める。 同じ様な小柄な野良猫も居たけれどたまにじゃれあう程度で互いに暖を取り合うこともないから、鯖色の猫はいつも独りぼっち**]
(+0) 2013/02/22(Fri) 16時半頃
|
|
[おそらく、全てがタイミングの問題なのだろう。 複雑になった人間関係も、別の部屋でのこともまだ何も知らない。
とりあえず顔だけ見て、斎木に言われたように起こさなければ問題はないだろうか。 上村の部屋はどこなのか聞いていなかったと思うのに、自然と15号室の前で足が止まる。]
上村さん、大丈夫か?
[部屋をノックし、寝ているのなら返事はないだろうと中を覗く。]
(94) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
|
[ベッドに寝ている上村がうなされている>>42のに気付くと、その傍へと向かい、]
……上村さん? 大丈夫か?
[起こすなと言われたが、流石にうなされているのなら心配になって、肩を揺さぶって起こす。 腹を抱えている様子>>55に、どこか痛むのかと。]
(95) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
|
[伸ばした指先に手が触れる。 振り払われる、覚悟したが。 代わりに訪れる、柔らかな温もり]
[愛しい人の手に包まれ、それだけで全身の血が滾るようだった。 とても、とても寒いはずなのに……熱い]
……っ……早坂さっ……!?
[しかしその指に微かな口付け。 更にぬらりとした舌が指先を這えば]
[何かが壊れた音がした]
(96) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
|
[指が離され、早坂の瞳が閉じられる。 ほぼ同時に、男はその肢体を押さえつけるように圧し掛かっていた]
……ねえ。 貴方は、僕の事を子供だと思っているかもしれない。
[一回り近くも違うのだ。 むしろ子供と見られて当然だろうと自覚している]
でも僕は。 貴方に、肉欲を感じているんですよ? 今だけじゃない。 ずっと、ずっと貴方をそんな目で見てきた……ッ!!
[それは懺悔にも近い叫び]
(97) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
|
ねえ。
[肌に散った花びらのようなその赤い痕に唇を寄せる]
僕は、貴方を傷付けたくありません。
[愛しげに舌で舐り、そしてきつく吸い上げる]
貴方の邪魔を、したくはないんです。
[1つ、2つ、3つ]
だから……ただ一言。やめてと言ってくれれば……
[既に残されたいくつもの花弁]
そうでなければ、僕はもう。
[噛み付くほどに、執拗に、既にある痕だけを吸い上げる]
(98) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
|
自分を抑えられる自信がありません。
[早坂の胸板を。腹を。腰を。手がなぞり落ちて行く。 今すぐこの身体を蹂躙してしまいたい。 今だけ、身体だけでもいい。 自分のものにしてしまいたい。 そんな欲望を隠せずぎらつく瞳が早坂を見つめていた]
(99) 2013/02/22(Fri) 18時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 19時頃
|
/* 悩むけど……筧出さん、かな……
(-35) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
― 15号室 ―
[肩を揺さぶられて、目が覚める。 雫がひとつ目尻を流れた。
ぼやけた視界の中、精悍な男の顔が見える。
手を伸ばしたところで相手が誰か気付き]
あ……美良さん……
[夢で痛みを覚えた箇所は今は傷まず。 痛みを感じていたことも忘れて身を起こす]
(100) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
/* 不破さんが!
俺にもあれだけの気力があればな…… いや割りと後は処女じゃないです
大学の時の放浪時期に色々。
(-36) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
/* メモ貼った直後にまた電話攻撃を受けるとか何の呪いだ。
(-37) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
/* さて部屋に戻るかどうしようか。 ちょっと今日はまだじっくりいられないので表に出るのは後にしようと思うんだけど、風呂でぽっちなのは寂しいので部屋でぽっちになるか迷うところ
(-38) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
[目を覚ました上村の目から零れたそれに、嫌な夢でもみたのかと眉を顰めた。 伸ばされた手の意味もわからず、その手を取るべきなのかと迷う前に、上村が体を起こした。]
おい、大丈夫か? 腹が痛いなら横になってろ。
[心配そうな表情を浮かべ、その顔を覗き込むようにベッドの脇に膝をついた。]
(101) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
[ゆっくりと立ちあがり、浴場を出た。 廊下で甫嶺の姿を見たかはわからない。
足は、6号室に向かった]
鍵が、空いてるな。
[扉を開けて、中に入る。その状況に、息を呑んだ]
なんで、こんなに桔梗が。
[白い桔梗の敷き詰められたベッド。もちろんそこに和泉の姿ない。 酒のボトルが何本も転がっていたのが、そこにいた証のようで]
和泉……。
[目を伏せて黙祷を。残る後悔が心に重い。 和泉の持ってきていたノートPCが目に入る。 中を開こうとして、息を吐いてから元に戻した。 会いたくない人間が見ても困るだろうと]
(102) 2013/02/22(Fri) 19時頃
|
|
和泉……!
[桔梗の敷き詰められたベッドの傍、座り込む。 ベッドシーツに縋るように手を伸した]
――――っ。
[伏せた目から、熱いものが零れる。 哀悼と、自責と。
この涙も、和泉にとっては迷惑なのかも知れない。 そう思ったけれど、*止まらなかった*]
(103) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
[不破の心からの叫びに、ゆるりと目を開けた。]
……意外だな。 不破の口から肉欲なんて言葉が出るなんて。
[自分だってそうだ。 醜い本音はいつだって隠してきた。 綺麗であろうとしていた。]
――あ、
[肌を撫ぜる舌に声を上げる。 我ながら最低だ。でも、止めようとは思わない。]
(104) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
…………俺は、甫嶺が好きだよ。
[腰に触れる手に声が震えた。 嘘ではない。 目の前の相手が甫嶺でないこともわかっている。 重ねられるほど、自分は器用じゃない。]
そんな俺を、求めてくれるか? 自分だけのものにしたいって、攫ってくれるか?
[ああ、弱い心だ。 やはり誰かの代わりは胸が痛い。 誰かじゃなく自分を、自分だけを愛してほしい。]
(105) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
だったら――……
[でも自分から捧げた心は変えられない。 ならば奪ってほしい。盗んでほしい。 全部塗り潰して、貴方の色で染めて。 全部壊して、新しく作りなおして。]
……いいよ。
[ この、わがままな心を。]
(106) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
― 15号室 ―
[ぎしりとベッドがきしむ。 美良が近づくのをぼんやりとみる。
傷んでいたことをおぼえていないから、首をかしげ]
いえ、いたく、は――
[大丈夫というように首をふる。
伸ばした手はぱたりとベッドにおちた]
なんか、心配かけたみたいですみません……
[覗きこまれて小さく笑みを浮かべた]
(107) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
/* ずぞぞー
早坂→皆方 上村→ 斎木→ 甫嶺→ 筧出→ 不破→筧出 皆方→ 美良→
(-39) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
[消える間際のこと―
走馬灯は巡る。短い人生、ほんの一瞬。 目を閉じてぼんやりしていたけど、 不思議ともし生きていたらと言う想像が湧かなかった。
からになったグラスで一度テーブルをコン、と叩き]
……。
[段々と薄れていくのはここで感じる筈の温度。 代わりにひやりとした空気と生ぬるい感触
ふと額に手をやれば、赤いものがべとり]
……痛いなぁ。これが現実ってやつ?
(+1) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
/* それにしても仁も中々のクズだな
まあダメンズウォーカーなんだろう、彼も
(-40) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
にゃあ
[猫の、鳴き真似である。此処にいるのは悪魔だ。]
香川渚、君に――ああ、やっぱりいいや。
[上村が死に掛けていること、伝えようとしてやめる。 事前に教えるより、対面させたほうが驚きは大きいだろう。]
(*1) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
[ぼたぼた溢れてくるそれは やがてテーブルを赤くする。 空のグラスにも血は滴る
額に始まり、腕や首筋、胸元、少しずつ傷は増えて血は更に赤く]
(+2) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
[早く、死にたい。 そうおもった瞬間か。
口許から赤い血が吹き出して…それが消えたころ、姿も共に掻き消えた]
(+3) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
/* しかしなんなんだこのカオスな恋愛模様は
これが大人の恋獄か(この話何度目だよ)
しかしまさか自分でNTRするとは思わなかったぜ 甫嶺さん寝取り返してくれるかしら 甫嶺さんが誠実を誓ったらやっぱりそちらに落ちるんだろうけど なさそうだよなあ……
(-41) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
|
そうなのか? 腹抱えて丸まってたし、うなされていたけどな。
[しかし、大丈夫だというのならそれ以上は何も言わない。 覗き込んだ表情も、痛みは感じていないように思え。 ベッドに落ちた手に一度視線を向けてから、ぽんと頭を撫で笑みを向ける。]
……そんなの、謝ることじゃない。 心配くらいさせてくれ。
[ベッドの端に座り直し、しかし何と切り出せば良いのか迷う。]
(108) 2013/02/22(Fri) 19時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る