39 幻想第四次―銀河鉄道2―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
いや、ほら、 席を外すほうが迷惑かと思って。
[眉根を寄せた車掌に常の軽い調子で返すものだから、 あまり謝意というものは感じられなかっただろう。]
それより、 なんかいいことでもあった? 例えば、思わず歌いたくなるようなこと。
[伝声管の繋がっていたことを、 それは遠まわしに示唆してにやついていれば、 食堂車に戻ってきたのは婦人と少女の二人連れ]
(@17) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
ヨーランダは、腕の中で深い息を一つ、零します。
2011/11/02(Wed) 23時頃
|
はい、一緒にいます!
[もう一つの返答には弾んだ声を返した。]
(*14) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
|
[絵の中のススキが風にそよぐのを見る。 鮮やかに描き出される景色から、それを作り出す少女に視線を戻し]
ネルが其れを幸せだと思うのなら。 俺はネルが列車に乗り続けているのもいいと思う。
[幸せだというのなら否定することはない。 尊敬のまなざしには、小さく苦笑を浮かべざるをえなかったけれど]
ただの根無し草だ。 そんなに格好いいもんじゃない。
一処に落ち着かない人間には周囲の風も冷たいものだからな。
(65) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
|
[息苦しさを覚えて、首元を押さえた手は、 少女の華奢な手に囚われ]
貴女……―――
[何かを言う前に引かれる。 開けた唇は、噛まぬように閉じて、 結局は引かれるまま食堂車へと帽子の女は舞い戻った。]
(66) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
ノックスは、ヨーランダの頭を、ゆっくりと撫でて
2011/11/02(Wed) 23時頃
|
[腕の中で女は安心したかのように吐息を零すのでした。 あぁ、あの夢は悲しさではなかったのです。 さいわいが、ここにあったのです。]
このまま、終点まで参りますか? それとも、私達は降りますか?
[顔を見あげて問いかけます。 どこでも私はご一緒するのですが。]
(67) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
|
煙草のにおいが、ということは あなたの身近などなたかがお吸いになっていらしたんでしょうか
[ヴぇスパタインに、ふっと笑みをこぼし 悪びれた様子のない乗務員には、額に手を当てるばかり]
は 良いこと、ですか? ――――…まさか
[歌ったのは一度。 聞こえてしまっていたのかと、青ざめたところへ やってきた二人連れ。 男は会釈を向ける]
(@18) 2011/11/02(Wed) 23時頃
|
|
僕は、ヨーラと一緒なら、それでいい ここで降りようと、終点まで行こうと 僕たちは、さいわいを見つけられたのだから それ以上は、何も求めないさ
[でも、電車を降りたら、どうなるのか その疑問は、解決していないけれど]
(68) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
ヴェスさん!
[パピヨンの手を引いたまま、食堂車に入って、とりあえず名前呼びつつ、 勢いよく、ヴェスパタインのいるテーブルまで近づいたが、]
…えーと、あの、その…。
[言葉が続かなくなって、しばらくかたまってしまった、が。]
…あなたは、かえりたい?
[その場にいる者の注目は集めてしまったかもしれないけれど、 小さな声で囁いた。]
(69) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[ヴェスパタインが帰りたくない人だったらどうしよう、と ふと思ったけれど、他にどうたずねればいいのか思い浮かばなかった。]
(*15) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
ボクの切符で何処までいけるかわかんないけど。 行けるところまでいきたい。 乗り続けようとも、降りることになっても、 それまでずっとボクは絵を描いていると思う。
[自分で言っているうちに、「行きたい」のか「生きたい」のか「逝きたい」のか、どれが正しいのかよくわかんなくなってしまいました。]
そうなの?一か所にいないと皆冷たいの? なら、ヤニクさんの家は此の列車にしてしまえばいいよ。 此処の人なら皆優しいし温かいから。 汽車に乗っているだけで色んな場所にいけるし。どう?
[名案だとばかりにボクはヤニクさんに提案しました。]
(70) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
/* すみません、シリアスな場面にとりあえず牛乳飲む奴なんです。
…アイリスよりもパピヨン、狼にした方が良かったんじゃないか? ナタリアさーーーーーん!
(-14) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
ああ、だが、無理はしないようにな。
[聞いてみると答えたアイリスに声を返し。
弾んだ声での返答には、ほんのすこしくすぐったいような気持ちになった]
――ああ、よろしく。
(*16) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[閉ざされた夜の焔の色の瞳は束の間色のある夢を見る。 もうひとつ、星を見つめる同じ色の瞳。 泣きはらした少女の目元はまだ兎のように赤くて。]
…つらかったの。
[ぽつりと。]
この一年は、 本当につらくて、大変だったの。
[星に向けて、そっとそう打ち明ける。]
(+18) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[食堂車に舞い戻れば、そこには微かに紫煙の香り。 出る時に気がつかなかったのは、気が急いていたからだろう。]
―――……。
[香りの元は、どうやらカウンターの従業員。 出る前にはいなかった車掌の姿も、虹青は見止めるけれど、 視点が合うのは髪の長い青年に。
少女からヴェスパタインに向けられた言の葉。 物は言わず、けれど是を願うように見守る態。]
(71) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
ん、なんだアンタも吸う?
[銀髪の自身が吸わぬことまでは知らないから、 カウンターから出てくれば、紙巻の箱を彼のテーブルに放って]
まあ、ほら、 そんな気にすることでもないし。 そううろたえんなって。
[ついでに青ざめた車掌の方をぽんぽん叩く、 しかし婦人と共にやってきた少女の尋常ならざる様子に、 視線はおのずとそちらにむいた。
後、問う言の葉が耳に入れば、男はちらりと車掌を見やる]
(@19) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[一年前に父が死んでしまって、 心の整理もつかぬまま少年と少女は 大人に護られる子供の世界から 大人の世界へと身を置くこととなった。 優しい大人もいたけれど、そうではない大人もいて。 何かそそっかしいことをして怒られてしまわないように いつもめいっぱい気を張って。口調も正した。]
私達だけじゃないってのも わかってたけれども、でも。
[優しかった日々が、こいしくて。淋しくて。 些細なことで直ぐ喧嘩をしてしまうくらいに 少年と少女は疲れきってしまっていた。]
(+19) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
いけるところまでいけばいい。 降りても絵を描き続けられるのなら、いいな。
[戻ったら描けないのだろうか、と浮かんだ疑問は、口にすることはない]
ああ、みんな、よそ者が入ってくるのは好まないらしい。
――そう、だな。 この列車が家になるのなら、其れも楽しいのかもしれない。 乗っている間に、根を下ろしたい場所も見つけられるかもしれないし、な。
[ネルの提案に少し考え。 それも悪くはないかと、笑って答えた]
(72) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
>>*16 よろしくおねがいしまーす![サマーウォーズ風に]
(鼻血、鼻血
(-15) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[少女は、眠っている少年のことを想う。 夜の焔の色、同じ色の少年の瞳は もう光を見ることができないのだという。]
きっとこの先、 今まで以上に大変で、 つらいことがいっぱいあるわ。
[少年にとってのさいわいはどちらだっただろう。 父や母のもとに行く方がしあわせだったかもしれない。 そこまで考えて、少女は緩く首を横に振って。]
(+20) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
人は。。。死んだら星になるのだと聞きました。 ここはまるで、夢と現実の狭間のよう。
降りたらきっといた所には戻れないのかも知れません。 けれど、新しい世界でやり直せるのかも知れないですね。
[おかれたままの手篭をみます。 中に入っていた乗車券。 透明な石がついたそれは、なんとも不思議な縁をもたらしたもの。]
生まれかわっても、記憶をとどめておけたらいいのに。 せめて、一つだけもっていけるならどんなにか。 折角みつけたさいわいなのだもの。
(73) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
[肩を叩かれ、男はがくりと項垂れた]
気にしますよ。 ……聞こえてしまった内容は、洩らして良いものではありません。
[それから入ってきた二人の女性を交互に見る。 一瞬しんとした室内に、囁きがおちる。 男の耳にも聞こえてしまった]
あなたでしたか……嗚呼
[かえりたいか。 問いかけは、身に覚えのあるもの。 逝きたいですか、生きたいですか。 羨望をこめてアイリスを見やり その先、ヴぇスパタインを見遣る]
(@20) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
/* 投票、ノックスかヨーランダか非常に悩むのです。 しかし、私は役職さっぱり把握しとらんのです(← とりあえず、ノックスにしとこうかしら。
(-16) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
そうか、なら、僕らは星になる旅路の途中なのかもね
新しい世界か、記憶を失うのは寂しいな せっかく手に入れた、さいわいなのだから
[僕のポケットに入った、乗車券 それも、透明な色をしたそれで 同じ石なのが、少し嬉しかったけれど]
僕は、覚えているよ、きっと いや、忘れてしまうかもしれないけれど
必ず、思い出すよ 何度生まれ変わっても、必ずね
(74) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
…かえ、る?
[いきなり言われたものだから、呆気に取られてアイリスを見つめた。]
えぇと…、あれかな? 俺、もしかして…乗る汽車を間違えたのかな?って。
夜行列車に乗らなきゃいけなかったのは覚えてるんだ。 でも…この汽車は、あいつの街には行かない…のかも…。
(75) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
降りても描き続けるよ。絶対。 だってこの世界にはこんなに色であふれているんだもん、 描かないと勿体ない。
[きっぱり言い切ります。その後、ボクの提案にヤニクさんが乗り気なようすに、ボクのチョコレート色の瞳が細くなりました。]
其れがいいよ。絶対楽しいって。 あ、でも。此処に住むなら、その赤いマントを抜いて 車掌さんたちみたいに白い服着ないといけなくなるかも。 なんか白いヤニクさん、想像するだけで似合わなくておかしい。
[くすくす笑いました。]
(76) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 23時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
/* どっちも白か。 じゃあ、ヨーランダの方にしとこう。 後で落ちて迎えに行く方がロマンじゃないか(多分
(-17) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
本当にね。
[コツリと額を寄せて笑います。]
忘れることは罪といった人がいました。 けれど、忘れることは「なくなること」ではないですから。
消えてなくなるのでなければ、探すことも苦じゃないわ。
(77) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
/* あれか。 パピヨンさんが人狼でヤニクさんが首狩だな、こりゃあ。 これで多分全員の役職確定したっぽい。
(-18) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
そうか、ならきっとネルが降りた後でも、どこかでネルの絵を見ることができるだろうな。
[降りた後がどうなるかは知らないままに。 そんな風に小さく笑って。
白が似合わないと揶揄われるのに軽く肩をすくめた]
まあ、たしかに、俺に白は似合わないが。 なら列車に住むのではなく、どこか住む場所を見つけることを、がんばってみるのもありかもしれないな。
[白い服をきた乗務員たちを思い返して、やれやれと呟いた]
(78) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
|
ま、黙ってればわかんないじゃない?
それに――知ることで、 何かを選ぶことも出来るんだろうしな。
[項垂れる車掌の肩を更に2度3度と叩いた。 静まった食堂内、響く声に耳を傾ける。 男は少女の問いかけにどのように答えるのだろう。
かえりたいか。
男はそう誰かに問うことも、 問われることもなくここにいる。 深い井戸に落ちて尚、自らの罪を省みない蠍も、 きっと存在するのだろう]
(@21) 2011/11/02(Wed) 23時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る