37 For Tower the Bell Tolls
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『お前さんの父親は、猫かね』
[からかうように笑ってから、香箱を組み。 猫は訥々と、静かに己を語り始めた。]
『魔法の一種といえば、そうなるが。正確にはあちらの方が、魔道の結果だよ。 私は元々しがない黒猫だがな、強い魔力に当てられ過ぎたか、元から私がそうだったのか。 はじめは満月の夜、月の魔力の効く間。いくらかの間だけ、人の姿をとれた。 それがだんだんいつの間にか、あちらばかりが顔を出すようになったのさ』
(+14) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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/* 1:なんらかのきっかけをつくって裏を表に出す 2:吊られる
(-52) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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―昼・食堂―
――あ……っの、×××野郎!!
[罪のないポーク・ピカタに、ざくりとフォークが突き刺さる。 旅装の女が吐き捨てた過激な罵倒に、近場のテーブルから、驚いたような視線が幾つか集まった]
……なにが、怪しい人間には旅人も含まれる……よ! あれが、善意の通報者に対する態度ってわけね? これだから、平和ボケした街の官憲は……!!
[何やら自衛団の本部で嫌な目にあったようで、とても不機嫌]
(56) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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/* ペラジイイイイイイイwww
(-53) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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[ぶんぶんと首をふる。たしか、ぼくの親は両方ともレッキとした人間だった。うん。きっとトカゲとか混じってないと思う。やわらかな箱になったオスカーのヒジノウラントコ?に指をもふってしたくなるのを押さえて、なんだか年上のような気がするオスカーの話を聞く。]
な、なんだか、難しい話……でもないのかな? いつものオスカーが、普通のオスカーじゃなかった……?
[確認するようにして、言いながらなんとなく納得する]
月の間だけ人になるって、絵本かなにかで読んだけど、 ほんとだったんだ。 でも、人になるのが普通になっちゃうの。なんだか不思議だね。
あれ?でも塔って魔法がいっぱいなんじゃなかったっけ。 そしたらなんで、今のオスカーは猫なんだろう? ……あ!人のオスカーが特別良いってんじゃないよ! 不思議に思った、それだけだよ! 猫かわいい!
(+15) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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――……大ッ体、なんなのあれは。
[手荒く切り裂いた肉片を口に運びつつ、グチグチと]
だったらせめてって、ちょっと訊いただけじゃないの。 それを、団員の個人情報は一般の方には公開しておりません、照会の目的はなんでしょうか……って、人を犯罪予備軍みたいな目で!
[――どすり。ナイフが、岩に刺さった伝説の剣が如くに、ピカタにと突き立った]
……掃除してたりしないかなあ、その辺で。
[溜息吐きつつ、自衛団への唯一の伝手を思い浮かべた]
(57) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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/* 皆と会話できるモブ的なキャラ位置のくせに 首無とか希望しちゃって更に謎設定のせいで PL的にお前何がしたいの状態になってる、気がする…! しかも村建のくせに! 皆さんほんとごめんなさいごめんなさい何かでろ私の頭
(-54) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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『今となっては夜明け前のほんの少ししか、元に戻れないのが現状さ。 猫と人、どちらがいいのかは図りかねるがね。 不思議なものだろう、猫として十年(とおとせ)生きれば立派に生きたものだが、人の子の十はあれほどのもの。 いや、十には足りぬのか。まあ細いことは構わぬが、不思議なものだなあ』
[猫は楽しげな響きを声に含ませる。そしてぼんやりと中空を見た。 笑いはするが、人の姿になれぬとなったならば、それは強い衰えを意味するのだと、猫自身は知っていたからだ。]
(+16) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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『さて、なあ、何故だろうなあ。あまり深いことは考えぬが猫というものさ。』
[魔法がいっぱい、という楽士に、のんびりとそう答えた。]
『その塔に、力を吸われているのかもしれんな。魔法でいっぱい、であるために。そこの男も、よほど尽きているようだし』
[前足でちょいと隣をつつく。ぐったりと眠っているようで、起きる様子はない。]
『この塔自身、弱っているよう、だしなあ』
[過敏な耳に届く幽かに過ぎる鼓動に、ふんと鼻をならした。]
(+17) 2011/09/28(Wed) 22時半頃
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― 職人広場 ― [いつもより騒然とした街を、見覚えのあるかっちりした制服の人間が複数人行き交っていた。その様子を横目に通りを歩く。 飛んできた伝書鳩を肩に止まらせ、喉を撫でてやりながら。]
新たに三名の行方不明者、か。 書店の店主に魔法薬店主、演奏家……。
[新聞社から届いた羊皮紙に書かれた名前は、いずれも顔を思い浮かべる事が出来た。 黒猫店主の名前を見つけ、少々顔色を曇らせはした。だが、ゆうべ魔力に乗って聞こえてきた声が言った、「ガキ」というのがそうかと納得はする。]
……それにしたってこのままじゃ、塔《かのじょ》を守ることなんて出来やしない。
[昨日のヨーランダの話を思い浮かべながら、ため息をついた。彼女の至った推測――塔が行方不明事件に関わっていることは、そう遠くないうちに知れるだろう。 彼女の口を封じてしまうか? 否、同じ推測にたどり着く者は、必ずいるはずだ。彼女の見せてくれた書物にも、塔と行方不明事件の関連については書かれていたのだから。]
(58) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[とおとせ。ぼくが2回通って来た時間を1回くらいしか通っていない黒猫のオスカーは、けれど自分よりもずっと大人に見えた。理屈はなんとなく解ったけれど、言葉にできない何かが、それってつまりと考える。うーん、これを言葉にできる脳みそがぼくにはなかった]
ふうん……。ねえだっこしてもいい? どっちのオスカーも暖かいから、ぼくは好きだな!
[なぜだかとても寂しかったので、遠い目をしている……ようにみえる。喋る猫と喋る感覚は、意識を送るトカゲと喋る感覚と似てる……オスカーを引き寄せてみる。嫌って言うまで離さないつもり。]
[力を吸われているのかもしれないという仮定を聞いて、ぼくはさっきの事を思い出した]
……それのような気がする! ぼくもね、昨日みたいに、光を好きにできなくなっちゃったよ。 こう……こう。猫にならない。
[んばっと広げた手の平から、綿のような光がでてくるけれど、それはすぐに消えてしまう。サイモンを突つく様子を真似して、おつかれさまだーとサイモンの頭をヨシヨシと撫でてみる]
(+18) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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/* 塔破壊エンド?それは悲しいなぁ……。
(-55) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[>>53 目の端に残った涙も拭う。幼い子のように接せられても気に止める事なく、ラルフの言う通り落ち着いたとでもいいたげに、うんうん、と頷いた。そもそもが、大人に見える子供のようだ。 セシルの名前を出した時には、僅かに反応したのに気づいて、少し不安げに付け足す]
ああ、セシルは、オスカーと一緒に店に来たのだが、 道具を1つ、お守りだと言って買って、すぐ帰っていったのだ。
[自分で抜け出す可能性については、首を捻って]
考えられ……る。 よく眠っていたし、ないのではないかと、思うのだが……。 しかし、わからない。
(59) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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塔が弱ってる……んだ。きがつかなかったー
[見上げる。このずっと先には大きな鐘がある。綺麗で大きいかっこいい鐘。]
……それで鐘もならないのかな? 悲しいのかな。 ぼく一人でどうにかなるなら、ここに住んでも良い……けど……。
[魔力は多めだとか、いわれた事はある気がする。いろんな所に沢山の光を置いてけぼりにしても消耗した事はない。……覚えてないだけかもしれないけど。それに大体自制してしまうから、自分の限界なんて知らないけれど。……でも、一人ここに住むだけじゃどうにもならないから、ここに今もこうして、皆で居るんだろう。]
……。考える事が疲れちゃった。 ね、煩くしても良いかな。カバン持って来たから演奏できる。
[コンサーティーナを取り出しながら、オスカーの機嫌を伺ってみる。サイモンはよくわからないけど、でも、一人じゃなくなったから良かったんじゃないかな?と思う。]
(+19) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[ここは何処だろう。目に入る全部がまっしろだ。 全く知らない場所なのに、よく見知った場所のような。
ああ、もしかしたら夢のなかか。むにー、と自分のほっぺたはじんじん痛い。]
……なに、ここ?
―塔内部・下部―
(+20) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 23時頃
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楽観視は……、そうか……。
[>>53 取り乱しはしないが、沈んだ顔を俯かせて。 その行方不明者もオスカーも、このままずっと見つからなかったらどうしようと、一瞬だけ考え、それを消し飛ばすように頭を軽く振った]
声、を……? それは……ラルフ、一体……? しかし、声が聴こえるということは、無事なのだろうか? オスカーは、そうだ、猫で、小さい……本当か!?
[猫の声も聞こえるときいたときは、ぱっと表情が明るくなるが。 正体不明のその声が、過去のものかもわからない。安心はできないと、真剣な顔に戻った]
(60) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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……イアンさんなら、記者っていうし、何かコネがあるかもしれないけど。
[確証がないことで迷惑をかけるのもな……と、首筋をぽりぽりと]
物は知ってても十代半ばの子が、そういう伝手があるとは思えないし……、どうしたものかなあ。
(61) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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/* わーい!メアリーー!!
(-56) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[行方不明のニュースはまだ広まっておらずとも、自衛団員の姿が多く街を行き交えば、不安げな囁きはあちらこちらで交わされる。
正直、行方不明者の状態にはあまり興味はなかった。 魔力の供給に使うだけなら、まだ生かされているだろうという予測もある。
そんなことよりも。]
仮に塔《かのじょ》が瀕死の状態を免れたとして。 けれども、塔《かのじょ》が魔力を使い果たせば生贄を必要とするような存在だと、認識されてしまったとしたら……?
[塔など壊してしまえと――そういう声は必ず出てくるはずだ。だとしたら、やっぱり塔が危険に晒されるのは同じこと。 そうでなくとも、街の人間が塔を見る目は、怯えを含んだものとなるだろう。]
(62) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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/* あ、口封じ。 いいなそれ口封じで殺されるとかなにそれ美味しい(
(-57) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[何より、少女が人の犠牲を厭うている――そんな気がしてならないのだ。]
……あんな指輪を拾ったせいかな。
[額に手を当てた。 街と塔の二択――相方の言うことが正しいのかもしれない。 一旦この手を汚すと決めたのに、どうかしているとは思うのだけれど。]
どうにか……、穏便な方法で魔力を供給する方法が見つかれば。
[足を止める。 そういえば、角の菓子屋を見るのは、もうさっきから数えて三回目。 気づけば、職人広場の同じところをぐるぐると回っていたことに思い至って、苦笑した。]
(63) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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『まあ、構わんよ。好きにすればいい。意思疎通が出来る以上は敵意のあるなしも判断のしようがある。』
[抱いてよいかと問われれば、とん、と彼の膝に自らのぼり。引き寄せられれば、そのまま居着いた。]
『弱っている、のだろう、なあ。塔が人間でできている、というのが真実か虚実かは知らぬが、今にも消えそうな鼓動が聞こえるよ。 ――猫の耳は、何でも捉えて、困る。』
[うとうとと眠たげに、猫は言った。]
『鐘の鳴る鳴らぬまではどうか。初めて聞いたよ、あのようなのは。 ただ、この男と、お前さんと、それから私を連れ込んでも、まだか弱い鼓動であるから、お前さん一人ではどうしようも、ないのではないか。』
(+21) 2011/09/28(Wed) 23時頃
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[ラルフの視線が塔へ向かったのを見ると、自分も塔を見上げてみる。 いつの日もただそこで街を支えている、真っ白な塔。 今日も鐘は鳴らないようだけれど。 しかしあの日のように軽く頭が痛んで、眉をしかめた]
つ、……。? ヨーランダ?
[>>42 ずれた視線の先に、塔と同じくらい真っ白な少女が居る事に気づいて、小さく笑った。 いつもと同じテンションで、駆け寄ったりすることは、できず。 けれど彼女なら何か知っているだろうかと、いつもの底抜けた明るさはないまま、近寄る]
おはよう……ああ、もうこんにちはの時間だな。 ヨーランダ、昨日の夜から今朝にかけて、オスカーとセシルを見ていないか?
[そういって、オスカーを泊めたが朝になったらいなくなっていた事と、セシルも見つからないのだという事を、教える]
(64) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
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/* 個人的な魔力の解決策は エピに入って閉じ込められてた人たちが出てこれた時=あかずの扉が開かれるとき じゃないかなと思うので その扉を開け放って、街を守るかわりに入ってくる人から少しずつ魔力をわけてもらうとか。
そんなのを考えてる。
(-58) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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―そういえばさ、今日ってだれか蔦で引きこまれたりしたのかしらね?
さてね。そういえば引きこまれたらどうなるのかね。 死ぬんだろうか。 それとも魂がそこに閉じ込められているんだろうか。
―さあ?本によれば、最初に引き込まれる人は死ぬんでしょ?
らしいな。ま…そりゃなんかの暗示みたいなもんじゃないのか? 塔なりの気配りとか。
―気配り…。 あんたの口から出るとは思わなかったわね
失礼な。本当のことだが。 ま…仮定は仮定だ。だいたい伝説だし、死ぬとか書いてあることだって、本当なのか分かったもんじゃない。 最初の一人くらい死んでてもおかしくなさそうだがね。
―結構酷いわね…
(65) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[今日の飼猫は辛口らしい。 そうこう会話していれば、ピッパがやってきて]
…ピッパか。 今日は珍しく静かだな。
[静かというか落ち込んでいると言うか、少なくともいつもの煩い感じではない。 オスカーとセシルがいないらしいこと、加えてオスカーはピッパが家に止めていたことを、知る。 …何が起こったのか]
オスカーと…セシル?ああ、本職も思考も迷子のやつか。 さて、私はみてないがね。 どっかで野垂れ死んでいるんじゃなきゃあ…
[塔を見上げて]
閉じ込められたとかじゃ、ないだろうな。 塔の中に。
(66) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
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[オスカーは自分から膝の上に来てくれた。]
わーい。うん、敵意なんてないから、大丈夫だよ!
[小さい生き物を抱いたときに、腕の中で鼓動を感じるのがすき。そんなふうに思っていたらオスカーが塔の鼓動の話をして、少ししんみりとする。]
そっか。……死んじゃうのかな?
[塔が死ぬ、と、考えてもピンとはこない。が、昨日眠ったときの感覚を思い出すと、ここが死んじゃいそうな人の中なのだと言われると少し納得する。]
……。でも、ぼくにできる事ってなさそうなのかな。 そう思ったら……眠くなって来た……。
[うとうととし始めると、オスカーが暖かい。妙に心地よくて、そうやって座ったまま、意識がこう、*遠く*……]
(+22) 2011/09/28(Wed) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 23時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/29(Thu) 00時頃
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――……大体、さして事件も起こらない癖に、自衛団なんて気取っちゃって……――、
[昼食後もまた、ぶちぶち愚痴を垂れ流しながら、職人広場を歩いていれば]
……ん、あれ。イアンさん?
[似たような背を見かけて、肩を叩いて声をかけ。 別人であったならば、人違いだと平謝りで]
(67) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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[>>66 静かだといわれれば、悲しげに首を振る]
ああ、……私は。 オスカーのすぐ近くにいたというのに、何も気づかず眠りこけていたのだよ。
[目を閉じて、溜息をつくが。 野垂れ死んでいるなんて物騒なことを聞けば、素直な若者はぎょっと目を見開く。まさか、そんな。]
……塔の、中に?
[ヨーランダに倣い、自分ももう一度塔を見上げて、それからラルフの顔も見た。 確かあの塔の扉も、鳴らずの鐘と同じく、開けようとしてもウンともスンとも言わないなんて、聞いた事があったような。 蔦の話や本の内容など、何も聞いていなかったので、不思議そうに]
あり得るのか?
(68) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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それだけ熟睡していたのか。
ま、野垂れ死んでいるのはないだろうな。 野垂れ死んでるんだったら野垂れ死にと発見されていると思うぞ。
ああ。塔の中に。 聞いたことがないのかね? 塔の伝説を。
・・・そういえば君には説明していなかったのだろうか。 私は一度、引きこまれそうになったことがあるのだよ。 [ざっと口頭で説明して]
と、いうわけだ。
ただ・・・君の直ぐ側で寝ていたのに、君が無事だっていうのが、気になるな。
[なんの気もなしに]
(69) 2011/09/29(Thu) 00時頃
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