人狼議事


32 【Deathland〜minus appleU】

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【人】 読書家 ケイト

[ラルフさんの腕を診るミチルさんに、チルチルさんに近付いていく。]

 なんで……かな。

 なんで、ヴィヴィだったのかな。
 …なんで、ホリーさんだったのかな。

 なんで、ドナルドさんなんだろう。

[答えが欲しい、けれど呟きは、誰かに向けた言葉じゃない。
分からないことだらけだ。
わからないことだらけだけど。分かるのは目の前にある事実が夢じゃないことだけ。

チルチルさんの前にまで、ゆっくり、歩いて。]

 ――ねえ、チルチルさん。
 僕に、もう一本、アンプルを打ってほしい。

[そう、願う。]

(81) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[チルチルの胸中は、知らず。けれど。違和感は、残る。
小馬鹿にしたような言葉がないことが
それに。]


……なん なんだ。


[口元を、一度押さえる。

ドナルドにやられた、というラルフ。
気にはなれどテッドの側に
寄るわけにはいかず。]

(82) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>81

[その細胞は、おそらくすべては再生不可に思えた。
 いや、方法はある。

 だが、それを施術できるのは、先生だけだ。]

 とりあえず、痛み止めを打とう。

[気を失っているであろうラルフに鎮痛剤を打って、とりあえずはクロスハウスのほうへ運ぼうとしたとき…。]

(83) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 士官 ワレンチナ

 ケイト?

[その女がやってきて、アンプルを請うたことに目を見開く。]

 今、見ていたのか?
 ヴィヴィはおそらく、心臓が耐えられなかった。
 

(84) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 違うっ、俺は……!!

[八つ当たりだとセシルに言われ、お前のせいだとディーンに言われ。否定の言葉返すけれど、その後が続かない。

 死ぬことを考えなかったわけではない。けれどそれは、誰かを救うためでなく、亡霊の影に怯えたほんの一瞬。]

 俺は……死ねない……、だって、まだ、返せてない、マイナスだ……。

[自分を救うために集まった。自分が半生かけてやっと稼げるかどうかと言う金額の募金。昼夜を問わず駆けつけてくれた両親。負担を強いたまま死んでしまった弟。
 自分はたくさんのものを貰いすぎていて。まだ何も返せては居ない。返すまで、死ぬわけにはいかない。倒れるわけには行かない。

 ──そんなのはきっと、皆同じだ。]

 違う、ヴィヴィは……がっ……!!

[ディーンがため息をつく。 逆上して殴りかかろうとして、心臓を抑えてよろめいた。5]

(85) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 奏者 セシル



 やだな、ドレスもなしに踊れっていうの?

[>>75 無邪気そうにくちびるだけが笑って告げる
 薄氷は笑ってなどいない]

 特別な行為。

[反芻する言葉、ひとつ。
 その言い回しに想像力は働いて、確かにこどもじゃあるまいし。キスひとつだけで満足なんて、そんなふうには思わない]

[途切れて語られぬ言葉の先を知らない]

[わからないと繰り返すけれど、施された死に化粧、
 彼の手のひら血が滲むほどの何かが残されているその事実。刻まれた赤、ぽつり呟く]

 そんな傷は、いらないんじゃない?

(86) 2011/06/22(Wed) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

[――叫ぶ男へ顔を向ける。
はじける火花が照明が作る濃い影の下で
涙のようにきらめいた。


…―― 


[嘆きが満ちている。
果実に混ざる薔薇の香りは薄れていくだろう。
唇を、噛んだ。]

(87) 2011/06/22(Wed) 02時頃

セシルは、よろめくドナルドに、思わず身を乗り出した。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

 馬鹿だな、君は。
 ……オスカーだって、他の人だって
 まだ遣り残して死ねない事ばかりだ。
 君だけ特別なわけがないだろう。

[>>85その他大勢が吼えたところで、
何の感情も動かなくなってしまった。
痛み味わされた分、余計にかもしれないが。
凍てついた瞳で見下し]

 必死になって、何を弁明する気かしらないが。
 事実は変わらない。
 ヴィグルンドは、一人で逝った。
 置き去りにされたのさ

[誰がとは言わない]

(88) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

 そっか、そのせいで、ヴィヴィは――…

[>>84>>84原因を聞いて、数秒目を閉じる。
次に目を開けたときは、ちょっとだけでも、笑みを浮かべて]

 ……僕、強いから大丈夫。

[根拠は無い。
ヴィヴィを弱いと言いたい訳じゃない。
同じく死を迎える恐怖はある。それよりも]

 僕の能力、全然見えないんだ。だから、ね。

 …もしかしたら、救えたかもしれなかったのに。

[そんな能力が、あったかもしれないのに。
何も出来ない、可能性がある、それが歯がゆくて。]

(89) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
ヨーランダは占い師のようだ。
ヴェスパタインは賞金稼のようだ。
あなたはテッドと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは殺意満々なのです。


にぎやかだな おれのシステム欄…。

(-32) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

―AKAI-KUTSU―

 ……ドレスが必要か、セシル?

[笑わぬ瞳を見遣る。
似た表情を浮かべていた]

 そうだな、私に傷はいらない。

 消してくれ。

[身を乗り出すセシルの口元へ、差し出す手。
三日月型の赤がよっつ、手のひらにある]

(90) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

ケイトは、お願いします、と頭を下げる。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……ちく、しょ……

[誰かに支えられ、頭を打ち付けるのは免れた。幼い頃何度も苦しまされた発作は、実際の苦しみよりも、酷くなるのではと言う恐怖が強い。]

 ……違、う、

[ディーンの言葉、必死で否定しようとするけれど、言葉は見つかるはずもない。その言葉に秘められた感情、理解しようとも思えない。]

 『お兄ちゃんの、ばーか』
 『見苦しいよ、おこがましいよ』

[うずくまるドナルドの背後にはうっすらと、幼い少年の姿の蜃気楼。それは沙耶の気配感じられぬ物にも、気のせいでなく見聞きできただろう。

 ──"ドナルド"が、壊れてゆく。**]

(91) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 士官 ワレンチナ

>>89
[ケイトの決意を聴く。
 能力があるかもしれないのに、それを、という言葉。

 ――…そうか。**

(92) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

士官 ワレンチナは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

[ドナルドの後ろ、少年が言う。
幻覚はそれはもう、其の通りで]

 ぷっ……くく、

[嗤ってしまった。
それきり、ドナルドへの興味は失せる**]

(93) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

 
 白いドレスしかないから、
 赤いドレスがほしいかな。
 ヴィヴィが着てたのより、もっと赤いの。

[>>90 赤い痕を白で隠しながら、
 返す囁きは戯れをするりとすり抜けるようで]

 ――……、

[口元に差し出されれば、爪の跡。
 一度、ちろりと舌先を這わせて、それからその手を握った。
 くちづけのもたらすそれは操作できない。だから、滲むその痕にぎりぎりと、己の爪を食い込ませてゆく。容赦なく、力を込めた。]

(94) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
メモに落とすよりこっちにぽつんと

ドナルド>
こっちこそ、一度話したかった
出来ればヴィヴィ生きてるうちになー
立場が見下し目線ですまないな
憎まれ仕様です

(-33) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああ……この色だな?

[手のひら見せて、其処に残る血の色をさす。
舌で乾かぬ其れ舐めとられ
握られる手、一回りほど大きさは違うけれど]

 く……っ、

[容赦なく力こめる様子
手を引くそぶりは微塵も見せない。
すぐにふさがりかけていた傷は、深く再び朱をにじませる]

 ……嗚呼、これで……
 残っているのは、君の印だけだ

[痛みこらえ、息緩く吐きながら
己が塗り替えた赤い印を、矢張り視線は無意識に探すよう**]

(95) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【独】 読書家 ケイト

[>>91見えた蜃気楼に、理解する。]

 ――僕、そんな事思ってないのにな。

[僕と彼女は、同じ病気。同じ苦しみ。
けれど、彼女より幼い僕が苦しいと泣き叫んだから。
心臓は僕にやってきたんだと。
知ったのは、"ケイト"が死んだ後だった。
本当なら、症状の進んだ"ケイト"が生きるはずだった。
"ケイト"が僕に、微笑んで生を譲ってくれた。

僕は"ケイト"に生きてて欲しかった。
だから僕は、"ケイト"で生きている。]

(-34) 2011/06/22(Wed) 02時半頃

【人】 読書家 ケイト

[>>91見えた蜃気楼に向ける、苦い顔。]

 僕は、お姉ちゃんに……"ケイト"に。

 …生きてて欲しかったよ。

[あまり大きくは無い声。
ドナルドさんに、届くかは分からない。
意味が通じるかも、分からない。]

(96) 2011/06/22(Wed) 03時頃

【人】 読書家 ケイト

[>>92他に、チルチルさんからの問いかけはあっただろうか。
能力を見たいと言っていたのだから、打って貰える、だろうと。

僕は、以前の注射した方の袖を捲った。

俯き、唇から零れた"ごめんね"は、
誰に向けたものだった*だろう*]

(97) 2011/06/22(Wed) 03時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 03時頃


【人】 奏者 セシル


 これだけじゃ、
 ドレスは染められないけどね。

 足りない。

[震えるほどに力を込めた、
 その手に込められた感情は何だったのか。
 優しげにすら見える微笑を浮かべながら、肉を抉った。
 したのはきっと、“おなじ”こと]

 おそろいになった、ね。  

[浮かべた笑みはにこやかに、けれど自らは赤い痕を隠しながら。
――再び滲んだ、雪に落ちる赤は綺麗だから、自らのその指先を見つめている。]

(98) 2011/06/22(Wed) 03時頃

【人】 奏者 セシル

[一度支えたドナルドは、既にしゃがみこんでしまっていた。その背後の“蜃気楼”に、ひとつため息をついた。儚いけれど、幸せな幻は彼の元には訪れない。あるいは彼の縋る幻想は、既に儚くなってしまった薔薇だったのかもしれないけれど]
 
 鐘が鳴るから、舞踏会は終わりだよね?
 大事なものはもらえないのかな。 

 努力賞とか?
 
[果たして>>#7最多挑戦者は誰だったか]
[指先残る赤を掲げながら見やる先、>>83“兄”が誰かを助けようとしている、その様子。怪訝そうな顔になった*]

(99) 2011/06/22(Wed) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 03時半頃


【人】 落胤 明之進

…なんだ、残念。

[ポツリと落とした言葉は、余程耳が良くなければ聞こえない。
けれど、均衡を揺るがすだけの事件は起きてくれた。

誰かを吸い殺してくれるだろうと期待していた薔薇が、一人で咲いて散ったのは計算外だったけれど。

驚き哀しむ表情を装って、静かに見守っている。

これが、物語なら…誰が散り、誰が咲くのが相応しいのか…
正義の勇者役として舞台で踊るに相応しいのは誰か?
袂で顔を覆いながら、視線は冷静にオーディションを見るプロデューサーのよう。

怒り悲しみ憤れる者が良い。
大切なものが奪われても、共に萎れるよりは立ち向かって来るものが、いい。
それ以外は…その勇者を焚き付けるための燃料で構わない、か。]

(100) 2011/06/22(Wed) 05時半頃

【赤】 落胤 明之進

…ふぅん。
失敗、したんだ?
しかも、見られちゃったね、みんなに。

[ドナルドへ掛ける声は、淡々と冷静。]

まぁ、いいよ。
物語はこれで面白くなる。
…君を窮地から救うのは、難しくなってしまったけどね。

あぁ、でも君…もう、あまり持たなさそう。
[流れ落ちる穴の開いた砂時計は、もう残り少ない。]

(*8) 2011/06/22(Wed) 06時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 06時頃


【人】 若者 テッド

[チルチルが少しばかり治すのをじっと見ていた。

見たくない。
 認めたくない
ヴィヴィが  だのを]

 さんきゅ。
 そっか…。

[怒りの声と、嘆きの声。その中で、チルチルにアンプルを請うケイトの声]

 …ケイトは、強いな。
 女の子の方が、こういうときは強いのかもな。

(101) 2011/06/22(Wed) 06時半頃

【人】 若者 テッド

[ラルフの身体を抱えてダンスホールの端へ。まだキーは集まっていない。でも、何人がここで踊るって言うんだ]

 …。

[ラルフの、ひび割れた場所に指を伸ばす。左手。
そして掌で包み込んだ。5
1.何も起こらない 2.何も起こらない 3.ひび割れがふさがった 4.肌が潤った 5.何も起こらない 6.何も起こらない]

(102) 2011/06/22(Wed) 07時頃

【人】 若者 テッド

[刃物を治せるなら、他のものも元に戻せないかと思ったけど、無理だった]

 何見てんの。心配なら、こっちくれば?

[ベネットへ声をかけた。ラルフの様子を伺う視線。
殺意は消えない。
でも今はそんなもの関係ないほどに、ひどく*冷静だった*]

(103) 2011/06/22(Wed) 07時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 07時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/06/22(Wed) 07時半頃


【人】 士官 ワレンチナ

>>89>>92>>97

 つまり、お前も、戦うか。

[能力を発芽させるのであれば、それは理由になる。腕を出すケイトに、クロスハウスに戻るように言うだろう。

 ラルフもクロスハウスへと思ったが、>>102>>103
 テッドが引き取ってダンスホールの隅に。
 そこでケイトとクロスハウスに戻り、アタッシュケースを開ける。]

 ――……ヴィヴィは死んだ。
 俺が殺したのと一緒だ。

 お前も死ぬ時は、俺を恨むといい。

[心の奥底のどこかがおかしい。
 おかしいのだけど、その手は止めない。


 そして、アンプルの桜色は、ケイトの血管に流れていく。]

(104) 2011/06/22(Wed) 08時頃

重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

【RP】

 照明が落ちたあと、
 再びついた中、


               もうなぜか、声はしない。

 そして、キーアイテムのひとつは、幾度も挑戦をした者に。





         もうひとつは、
         ヴィヴィがいつのまにか握っていた。

(#4) 2011/06/22(Wed) 08時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

 おそらく、それは、死に落ちるほどのダンスに
 大喝采が送られていたのだろう。



 ヴィヴィの手に握られたその紅いオブジェに気がつくのは、セシル[[who]]フィリップ[[who]]
(発見不可人物の場合は振りなおします)

(#5) 2011/06/22(Wed) 08時頃


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59回 注目
テッド
48回 注目
ホリー
20回 注目

犠牲者 (6人)

オスカー
0回 (2d)
マーゴ
0回 (3d) 注目
ディーン
16回 (5d) 注目
セシル
11回 (5d) 注目
ドナルド
13回 (5d) 注目
フィリップ
17回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヨーランダ
0回 (3d) 注目
ヴェスパタイン
19回 (4d) 注目
ラルフ
0回 (5d) 注目
ケイト
13回 (6d) 注目
ワレンチナ
27回 (7d) 注目
明之進
4回 (8d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (2人)

ネイサン
7回 注目
沙耶
27回 注目
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