278 冷たい校舎村8
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……別にそんなヤワじゃねえし。
[ 否定もせずにいっと笑われて、>>69 礼一郎はちょっと、ムッとした声で言う。 ……かなり、いつもみたいに。拗ねたように。]
(101) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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[ ……理解のできない礼一郎なりに、 おまえの力になりたいよって、 伝えたつもりだったんだけどな。
や、それは伝わってるんだろうなあ。
勢いのいいほう、なのに、 物分かりもいいんだから、できた人間だよ。
……ほんとに、そう思ってる。]
(102) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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[ 礼一郎とはきっと違うやり方で、 氷室は人と人の間を渡り歩いて、飛び回ってて、
それをずっと見てられたらなって思うよ。 礼一郎はそういう友人がいて誇らしかった。
……それに、ほら、 たまに、危なっかしいとこもあるし。]
(103) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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[ ……解決。って、なんだろうな。 礼一郎にはまだわからない、けど、]
(104) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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……うるせえ。 ちょっとでも報われるなって話だろ。 おまえがそれで、生きる気になんなら。
んなこと、わかってるよ。 ……おまえと、俺と、みんなも、 みんなで、また笑って……、
(105) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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……死なねえよ。
まだ、馬鹿話したり、写真撮ったり…… おまえとしたいって思ってんだから、
……だから、 レイのことも、死なせねえからな。
(-32) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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[ …………チャイムが鳴る。>>#0]
(106) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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[ すっ とその場の空気が変わった。
氷室が顔を上げて、 打って変わった真面目な表情で言う。
マネキン人形が増えてる。 ……という言葉に、礼一郎はうなずく。 いやだなって思いながらも、うなずいた。
間を置かず駆け出した氷室のあとから、 勢いよく階段を下っていく。*]
(107) 2020/06/20(Sat) 03時半頃
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――現在:廊下――
……っ!
[ 逃げこめる場所を探しながら走っていると、 曲がり角のところで一つの人影と遭遇する>>93。 まずい、なんて思いながらも、そのまま横をすり抜けていこうとしたがそれは叶わず、手を掴まれて、つんのめるように足が止まった。]
う、……え、っと……
[ ちらりと相手の顔を見ると目が合ってしまい、 すぐに逸らす。 その時の僕は、焦っているような、困っているような、 迷子のような。 よく笑う“俺”らしくない、 情けない顔をしていただろう。]
(108) 2020/06/20(Sat) 04時頃
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[ どうした、と問う声>>94に、聞き覚えがあった。 内側からだけじゃなくて、ちゃんと、僕として、 この声を聞いたことがある。
そうだ、あれは確か、文化祭の時>>2:127。 連城颯真を心配して、声をかけてくれた、“俺”の友達。
こんな姿を見せてしまったら、きっと、また心配させてしまう、って思ったから。]
(109) 2020/06/20(Sat) 04時頃
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だっ、だいじょうぶ、なんでもない、から……
[ そう言って、頑張って、“俺”みたいに笑おうとして―― 笑えなかった。 眉は八の字に下がったまま、 無理矢理口角を上げようとして、 上手くいかずに失敗して。
笑おうとしたことまでは分かるかもしれないが、 きっと変な顔になってただろう。
“俺”だったら、無理して笑うくらいできるのに。 僕にはそれすら出来やしない。]
(110) 2020/06/20(Sat) 04時頃
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[ 僕だということが、バレたくなかった。 だって、自分の知っている連城颯真じゃない、って分かったら。 自分の知っている、友人である連城颯真は、何処に行ったんだ、ってなるでしょう。
僕だって本当は、連城颯真のはずなのに。 もし、「颯真を返せ」なんて言われたら。
本当に、消えたくなってしまう。 “俺”を残して、僕だけ消える方法なんて、 分かりはしないのに**]
(111) 2020/06/20(Sat) 04時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/20(Sat) 04時頃
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[ 氷室がひらりと手を振って別の方向に消えた。>>74 礼一郎も、あとでって手を振って、 当たり前のように、別の道を駆けていく。]
(112) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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──現在──
[ なんで。なんて言われたって困るけど、 礼一郎は最下層まで駆け下りてった。
下から順番に、とか。 性格的な部分かもしれない。
探しているものがあの人形だなんて、 本当に気が滅入ってしまうけど、
なあ、めちゃくちゃに走ってたって、 見つけられる探し物もあるのかもしれない。 ごめん、嘘言ったかも。って礼一郎は思う。 もうとっくにここにいない友人に、思う。]
(113) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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──現在/B1家庭科室──
[ なにかの導きでも、予感でもなく、 礼一郎がそこにたどり着いたのは、 自分の足で順に探し回ったからだ。
その教室に首を突っ込んですぐ、>>3:800 礼一郎はそれを愛宮心乃だと認識する。]
(114) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ ………… ]
(115) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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……なんで、
[ 重い足取りで礼一郎は歩いてって、 うつ伏せに転がる人形を見下ろしている。
背中に刺さったままの箒の、 かたちづくる、形を見ていた。
さっき見かけたときの、 掃除に励んでいた姿を思い出して、
……礼一郎はやっぱり、 これが本人の願望の果てだとは、>>3:782 思えない。……思いたくない。]
(116) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ ほんとにちゃんとしてるなあって、 礼一郎は、いつもそう思っていて……、]
(117) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ 許されたような気がするんだ。 ……って、声とあの陽射しが蘇って、]
(118) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ これもそうなの? って、礼一郎は思うけど、]
(119) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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……愛宮が背負う記号じゃ、ねえだろ。
[ ……思う、けど、 彼女もまた内にはなにかを秘めていて、 それに対するなにかのあらわれ、だったとしても、 礼一郎は、納得できそうもなく、悲しい。]
(120) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ 少しの間、そうしてじっと見下ろしていた。 誰かが訪れたとしても、気づかないくらい。
背中に突き刺さったままの二本が、 あまりに痛ましくって、それに、 これじゃ、布かけておこうとか、 そういうこともできないじゃん。
なんでだよ、愛宮さあ……って、 礼一郎はそういうことばかり考えてて、
……散々考えてから、 突き刺さったうちの一本に手をかける。 ゆっくりとそれを引き抜こうと力を込める。]
(121) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[ こぽり。と、空になった穴から、 新たに血が溢れ出すのを、 箒を片手に、呆然と見つめていた。
……崩れた形を見て、 あと一本もって礼一郎は思う、けど、
小刻みに震える自分の手に気づいて、 先に、かけるものを探してこようって、
人形の傍らに箒を置き、 ふらふらとした足取りで廊下へ向かった。**]
(122) 2020/06/20(Sat) 04時半頃
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[チャイムが鳴ったから、 もしかしてまた何かが起こったのかなぁって、 ここまでくれば呑気してるわたしにも分かる。
だから、教室を出て、2階から1階へ。 ……そこで、さっきから気になっていた更なる階下への入り口に、 いよいよ足を踏み入れて、地下1階。
不思議とそこは1階と同じで、窓の外に景色もある。 といっても今は夜だから、見えやしなかったけど。
赤色と黄緑色のインクがびちゃびちゃしているのも気にせず、 てくてく、進んでいたら、誰かが部屋から出てきて、どこかに向かうのが見えた。>>122]
(123) 2020/06/20(Sat) 11時半頃
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— 地下1階:家庭科室 —
[誰かが出てきたその場所に、遅れて入り込む。 >>3:800そこにあったのは——]
……心乃ちゃん。
[——マネキンだ。それは分かってる。 顔はうつ伏せで分からないけど、体型で察しがついた。ごめんね!
背中に刺さっている1本の箒。 それと別に空いた穴から溢れ出る新鮮な血液。 そして、その傍に置かれている、血に染まったもう1本の箒。
>>122ついさっき、1本引き抜かれたなんてわたしは知らないから、 もしかしてさっき出て行った人が刺し殺したんじゃ……? っていう発想に及んでしまう。]
(124) 2020/06/20(Sat) 11時半頃
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[箒が刺さっている痛々しい体を動かすことはできそうにない。 けど、本当に心乃ちゃんなのかって、確認はしなきゃいけないと思って。 やっぱり顔を見るべきかな、って、そっと持ち上げた。 血が両手にべとりと付く。 ……インクとは違う、錆のようなにおいがする。]
……ぅぇ……。
[額にも赤い何かがある。 血液と比較するとわかるけど、これは出血ではない。 十字架。……そして、祈りを捧げているポーズ。
赦しが欲しかったの。ねえ、心乃ちゃん。]
(125) 2020/06/20(Sat) 11時半頃
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[……暖かそうな腕の中は、今は校舎よりも冷えきっている。
マネキンの姿勢をそっと元に戻して、少し離れる。 背中に深々と刺さった箒を、どうしたらいいだろう。
血で汚れて両手をぶら下げて、 少し、そこに佇んでいた。**]
(126) 2020/06/20(Sat) 11時半頃
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/* ところで葉野さん、委員長だけは名前じゃなくて委員長呼びなんだよね。
というかわたしの校舎村PCって、みんな委員長は「委員長」って呼んでる気がする。 なんででしょうね。
(-33) 2020/06/20(Sat) 11時半頃
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/* 続き書こうとして、何人かいってたからB1にも体育館はある体でいいんだよな? て思ったんだけど、 そういえばホスト的には1階に体育館は含まれていたんだろうか
(-34) 2020/06/20(Sat) 12時頃
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夢はいつか覚めるものだって、そんなのずっと知ってるよ。
(+0) 2020/06/20(Sat) 12時半頃
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