220 ナラティブの木
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たいした手際だな。 そういう仕事してたのか?
[>>73感心しきりにオーナーの手元を見つめている間、食器を洗うとか調味料を片付けるとか、そんな気の利いたことは生憎できない。だいたい見てるだけ。]
味見……あぁ、もらう。
[差し出されたスプンをぱくりと咥える。 芋を潰すことしかしてないが、いつもよりなんとなく美味しい気がした。]
うん、美味い。
……おつかれ、さま……?
[ただ見てばかりで、あまりお疲れ様でもない気がしたが、泡立つグラスはしっかりと合わせておこう。]
(77) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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[>>75そこにいつの間にか一人増えていた。 誰かと思えば、助さんだった。]
カレー。 そういえば、何カレーなんだこれ。
[こだわりがないものだから、失念していた。]
ん、みーたん? どこだ……?
[まさか「ミーたん」が自分のことだなんて思わない。 名前の響き的に、てっきり、どこかにネコでもいるのだろうかと思い込み、キョロキョロ辺りを見回した。*]
(78) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2017/07/13(Thu) 23時半頃
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[暑いし腹は減ったし、 これ以上汗だくになる前にとビルを出る。 夜風の温さは先日味わったものより軽いのに、 何故だか息苦しさを感じてボタンを一つはずし、髪を崩す。
ワンルームの社宅には帰りを待つ者どころか ほかほかの米すら待機していない。 「ブナティラ」にいる時はよかった。>>+13 何も考えずとも、適当に美味いものが食べられた。>>+15]
パスタ、肉、ビール……。 いや、そろそろカレーかな。
[しかも、とびっきり辛いやつ。 グリーンかバターチキンかそれとも……脳内のリストを捲り ひしめく人の波を泳ぐようにかき分け、夜を歩く。]*
(+27) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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…………あー、…そうですかね。 なんだろう、変なことを言っていたら忘れてください。
[笑う呼気に、青臭いと言われたような気がして。
流石にもう学生、という年でもないから 褒め言葉と取っていいのかは複雑だ。 なんとなく苦笑いを浮かべ、頭を掻いた。>>68
けれど続く言葉にはまじめに。 顔を見て、頷く>>70]
(79) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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[普段より滑らかなじゃがいもの食感は他の食材で補えばいい。丹念に潰されたじゃがいもに、まあまあだなと及第点。]
あー、一緒いっしょ。 水っぽくなるのがやなんだよ。 でも醤油はかけねえなあ。
[家庭の味にピンとこない、ことにはピンとこなかった。>>74醤油をかけるならその分他の具材の塩分を控えるか、なんてちょいちょい手を出しながら、みるみる料理は仕上がる。別に手際がいいとも思わない。ただ、慣れているだけで。]
いや、昔はカジノのディーラーやってたよ。 おばあちゃん子でさ、ちっさい時から 料理とかこう……作るのが好きなんだ。
[よくある質問に返すのは、嘘と真実を織り交ぜたもの。御大層に隠すような過去もない。が、同じ問答を繰り返すうちにだんだん飽きてきて、適当なことを言うのが楽しくなっただけ。]
(80) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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─ 客室にて ─
…………明日ね。
結構長く時間取ったと思ったけど、あっという間だった。
[>>56しんみり響くノアの声に、抑揚低く返す。 けれど、本当にあっという間に、時が過ぎてしまった気がする。]
日記じゃなくて、物語の断片か。 おたく、小説家みたいだな。
[>>64エリアスのメモに綴られている文字は、ここからは見えない。 ただきっと、そこには、彼の思い出や感性が詰め込まれているのだろう。 自分には持つことのできないそれを、少し羨ましく思い、目を細めた。]
(81) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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あぁ、なんだ。 エリアスも明日でチェックアウトだったのか。
[>>65それは奇遇だと小さく笑う。]
驚くくらい、あっという間だった。
……あ、そうだ。 その物語の断片とやらに、なんだったら俺の名前も書いといてよ。 モブAくらいな感覚でいいからさ。
[なんて、軽く冗談じみて。 それからもうしばらくは、客室でゆっくりと過ごすとしよう。*]
(82) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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ミーたん、手伝ってたのに何カレーかわかんねーの? じゃあ、謎カレーだな。
[きょろきょろしている様子>>78に、一緒になってきょろきょろする。 ミーたんが本人のことだと伝わっていないと思っていない。]
何探してんの? なんか落としたとか?
[うっかり落とした食材を、気づかず踏んで滑って、なんて良くあることだ。
人参か玉ねぎか、あるいはきゅうりの可能性がある。 そう思って床を見ても何もない。*]
(83) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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ええ。いずれ。
その時はあなたもぜひ、 捕まえに来て見てください、その指で。
[なにを、とは明言しない。
手帳を遊ばせ、彼の指先を指し示して 少し悪戯めいて顔を綻ばせた。
碌に素性も知らない、たかだか数日寝床を共に過ごしただけの他人。 ここでの出会いを最後にもう会うことがなかったとしても。 自分の書いた言葉が、紙に乗って届く日があるかもしれない。 彼自身の抱える言葉が、どこかで形になるかもしれない。
そう思うと、なんだか少しわくわくするじゃないか。]
(84) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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[バカンスといえば海。 海といえばスイカ割り。 けれど目隠しをしてスイカを割る確率はあまり高くないと聞く。 どちらにしても、スイカを調達してきて提案をするようなパワーを持ち合わせていないのが悲しい。]
——……
[ソファの上で寝返りを打つ。 すん、と息を吸い込んでふと……懐かしい匂いがした。]
カレー、かな
[帰り道にどこからともなく漂ってくる香りにも、学食の定番メニューのそれにも似ている、食欲を誘うもの。 腹が減り過ぎて幻を聴いたか、広すぎるソファで寝返りを打つが、やはりその香りはついてきた。]
(85) 2017/07/13(Thu) 23時半頃
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"初めてのお手伝い"記念てやつ 料理はいいぞ。簡単に達成感を得られる。
[戸惑うように、ほとんどの作業を見ているだけだった男をからかうように笑いながら、ビールを煽る。>>77 美味い物。楽しいことの気配にことさら敏感で、まるで蝶のようにあちこちふらふらする男の顔が見えて。]
よお、こないだの後夜祭ってとこかな。 牛、豚、鶏、全部盛りだ。
[何カレーかと問われたら、俺カレーと平然と答える。 謎カレーと同義なことは否定しない。>>83]
(86) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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/* チェックアウトした奴らの顔があんま見えないのはちと寂しいが、ソロルを強いられる状況だもんなー。よいよい、そういうのんびりした空気を味わったり、気を抜くのも村の主旨だ。
吊り襲撃最終かくにん、よーし。
(-27) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[のろのろと立ち上がり、大きく伸びをする。 窓の外を見ると、昼前までと違い空には雲が立ち込めていた。 きっと今日は、星が見えない。]
……残念だな
[ゲストハウスを去っていった客人も、新しく来る客人も、そして自分も。 いつか晴れた星空を見ることが叶えばいい。 雲の切れ間がないかしばらく観察していたが、諦めて談話室を出た。]
(87) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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/* カレーたべたい。 土曜日出かけるついでに食べに行こかな。元気があれば。
(-28) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[月光が、薄らとビルの群れに、影を落とす。
携帯端末の、青白い光は、目に悪い。 ――― 天気予報を確認した。 眺めていた、天気図は、此処の予報ではなく、あの。**]
(+28) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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はは、恐縮です。
[ジェレミーの相槌には軽く笑う>>81 みたい、ではなく本業ということは伏せて。
奇しくも同じ日に出立する男の冗談を 少しだけ本気交じりの声色で]
いいんですか? そう言って頂けるなら遠慮なく。 楽しみにしててください。
そうですねえ、 まだ本格的な夏はこれから、ですけど。 先取りも悪くないですね。
[なんて二人と会話しながらもう少しだけ、 初夏のセンチメンタルを味わったことだろう。*]
(88) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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― 出発の朝 ―
ちょ、ちょっと待ってください! 今携帯出します。
[料理初心者に1分で覚えろなんて無茶振りすぎる。>>*0 悠長に書き写すには時間が足りない。
慌てて鞄の中を探ってスマホを引っ張り出し電源を入れれば、年季の入ったノートをパシャリ。 口頭で告げられた補足をふんふんと頷きながら、折れ曲がったりボコボコしている紙面にピントがなかなか合わず、結局6枚撮り直し。
ここでの土産を、しっかりと保存した。]
はー。ココアってこんなに手が込んでたんですね。 ありがとうございます。
[レシピの伝授に加え、改めてご馳走になったココアへの、感謝を伝え。 スマホをスラックスのポケットに押し込んだ。]
(+29) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[誠に残念ながら、約半日ぐっすり寝倒してもカルシウムを摂取しても、背丈は来た時と変わらないまま。]
ええ、言えば伝わるはずです。 よろしくお願いします。
[言い忘れたんです、なんて白々しく呟き。>>13 オーナーの言葉に甘えて、有難くバスの時間が近づくまで涼しい室内で過ごすことにする。>>*1 暑さで倒れてバスに乗れず逆戻り、なんてことになったら目も当てられない。
せかせかした都心と違い。 ゆるやかに流れる時間とも、あと少しでお別れだ。 到着した時と変わらない、フロント周りを見納めしながら、時折左手首の腕時計を確認する。
さて、僕と同じバスに乗って帰る宿泊客はいるだろうか。 この数日間、施設内で顔を合わせた数人を順に思い浮かべ。]
(+30) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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……今日も暑そうですね。
[もしあの意外とフレンドリーな強面男だとしたら、描かれていた麦藁帽子の完成が少しだけ、気にかかった。]*
(+31) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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[さて、それなりに時間が経った後だったか。 カフェに降りたタイミングでユージンと出くわし、ロビンからの伝言を聞いた。>>13]
ああ、わざわざありがとうございます。 ――――あそこ、か。
[いつでも構わない、という言葉に甘えることにする。 読み終わった本は住所に送るつもりでいたけれど、 それこそこのゲストハウスに返しに来ても良いかもしれない。 今度はちゃんと仕事が一段落した後に。
ついでに晩御飯のメニューがカレーであることや、 デザートは西瓜とかき氷>>49なんて話も聞けただろうか。
生憎料理はからきしなので手伝いには参加しないが。 スパイスの匂いがし始めた頃合いでテーブルに赴き、 皆に混じって星空の下、カレーを味わうことだろう。
滞在最終日の晩御飯のメニューはそれこそ学生時代に戻ったようで、なかなかオツだと思いながら。*]
(89) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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— そして カフェバーにて —
すみません、カレーの匂いがするんですけど お隣のお家のメニューではありませんよね?
[二階から一階へおり、そんな言葉をキッチン方面へとそんな冗談を飛ばす。 同じように匂いにつられたのだろうか、エリアス>>89の姿も見止めれば]
お腹すきましたね
[なんて、初日のぎこちなさが抜けた笑みとともに言うのだ。*]
(90) 2017/07/14(Fri) 00時頃
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