218 あした、ぼくはきみになる
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……夜。 夜になってしまったら、不味いんだ。
[ 本当は、話すのは最初の段階 三人に受け入れてもらい、 どうやって町の人間全体を動かすか そこを一緒に考え実行する。 そのつもりだった。
しかし、 一人は会えるのかも難しくなった 今は何時か、呑気にはしていられない。 ]
…………なあ、やっぱり鴇田には話しておくよ。
[ 何もかも急過ぎる 協力してくれている鴇田でも こんな告げ方ではより受け入れづらくなる。 分かっているけれど、]
(70) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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俺が聞いてほしいのは やるべきことの内容、ここにいる理由だ。 そして、鴇田達に協力してほしい。
この町を救う為に。
(71) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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俺が来た三年後の世界では、 ……浦美里町は滅びている。
隕石が墜ちたそうだ。 殆どが、……死んでしまった。
[ 告げるのも苦しい話だった。 聞く鴇田はよりそうだろう。 こいつは嘘つきだった、 そんな風に認識したほうが いっそ辛くないかもしれない。
唇を噛んで、鴇田を見つめる。 ]
(72) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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……それは、今日だ。
俺はそれを防ぎたい。 その為に入れ替わったのだと、そう思っている。
(73) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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こんなこと聞きたくないのも分かってる 信じられないようなことを言ってるのも、……
[ 明野が言う通り 今俺は鴇田に残酷なことをしている こいつはただの高校生で 背負いきれないような内容だ。 未来には自分が、友人たちがいないなんて ]
だけど、信じてくれ 結城を見つけてくれ。 俺と接していた鴇田たちしか頼れないんだ。
町全体を避難させる、なんて 一人じゃどうすればいいか分からないんだ。 なあ、……っ
[ 肩を掴み、必死に乞う 情けないくらいに泣きそうな顔で ]*
(74) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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── 自宅 ──
[程よい時間で切り上げて、家へと舞い戻る。 待ち合わせ時間には、十分間に合う時間。
……だったはずなんだけど、さ。
箪笥を開けて、防湿紙ごと中身を引っ張り出す。 畳の上にそれを広げたところで、 なぜかあたしのスマホが震える>>!25。
開いたら案の定『早く来い』だって。]
(!44) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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………はあ? まだ部活中じゃなかったの!?
………………。
[くわっと声を上げても、伝わるはずはなく。
……でも、何か思うところがあったのかも。 これでもかってくらい端的なメールが、 切羽詰まって見えたのは、気のせいかな。
くしゃり、赤みがかった髪をかき混ぜて、 あたしが出した結論は。]
(!45) 2017/06/11(Sun) 01時半頃
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『 わかった、すぐ行く 』
[こちらも端的にメールを送って、 出したばかりの中身は、桐箪笥にとんぼ返り。
……あーもう。 折角久しぶりに、髪飾り買ったのに>>2:!217。 浴衣着ろって言ったのはどこの誰だか>>1:!70! とはいえ、不思議と怒りは湧かないんだけど。
どっちにせよ、今回はそれはお預け。 身支度に時間を食うのは女の定め。 今から着付けたんじゃ遅くなっちゃう。
ちっちゃな紙袋は机に仕舞って、家を出た。 後にして思えば、結果オーライだったかもね。]
(!46) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[ 鴇田はどんな反応だっただろう 受け入れてもらえず、拒否されたとしても 仕方ないことだろう。唐突で重すぎる内容だ。
どんな結果が出たって俺は海へ向かう ここからはどう行けばいいか、 聞ける状態なら聞いただろうが。
叶わなくても走って、走って やがては潮風と青色が見えて。 ]
(75) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[ ……そうして、校門にたどり着いたなら。
かっこつけから脱却を目論むトナカイさんは、 ちょっと位、顔つきでも変わってたりした?]**
(!47) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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……一色那由太!
[ あんたの名前を俺は叫ぶ ]
(76) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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/* 流頑張れー!
(-19) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[ あんたは一人でそこにいた>>58 気付いてくれただろうか。 大声に、「ナガレ」に。
見えた姿に走り寄って行く。 運動部の男子には遠い身体 傍に辿り着けば荒く呼吸を繰り返して。 ]
(77) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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……よう。また会った、な。
[ 話せる程度に落ち着けば口を開く 軽い挨拶、しかし世間話に来たわけじゃない。 ]
ごめんな。 夏祭りは、無理なんだ。
[ 唐突過ぎる一言に思考は追い付くだろうか ]
大切な話がある。聞いてくれ。
[ 当然ながら 一色にもきちんと話をするつもりでいる。 それを聞いてどう思うかは別として。 ]*
(78) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[貴女からきいた真実>>!32は 私をさらなる絶望に突き落とすのに十分だった]
(!48) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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流星群
(それは、今日の夏祭りの日 降り注ぐというそれではないのか?)
[みんないきのこらない――つまり しぬのは、わたしだけじゃない
嫌、いや、いやよ ――私だけじゃなく、皆が死ぬ? ふうちゃんが、なゆ君が。ママが、クラスの 部活の皆が、商店街のおばちゃんたちが ご近所さんが、それから――……]
かなちゃん、が しんじゃう、の?
[未だ、時間があると思ってた でも本当はないって思い知らされて 私は膝から崩れ落ちそうになる]
(!49) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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やだ、やだよ。 皆が死ぬのは、やだ
今、私の躰に流君がいるってことは 死んじゃうのは流君かもしれないってことでしょ!? いやだよ、やだ!
それに私まだ、かなちゃんとちゃんと全部 真っ直ぐに、向き合ってないの……
両目から零れ落ちるさざれを、拭うハンカチ>>!34 握りしめられた手は細くも熱く 私が今聞いたことは現実に起きた事なんだと
貴女たちの過去なんだと、知って身体が震える]
(!50) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[でも。貴方は言う。私達の不思議な出会い それを使命なのだという 本当に、この奇跡がこの手で皆を 大事な人を救える事に繋がるのなら――
問われた事に顔をあげて 私は紡ぐ。教えてほしいと言われたこと 私の街を救うために 私の大事な人達を助けるために]
……ょう。なの 私たちの町で夏祭りの筈だった。今日なんだよ
[ぽた、とまた1つ雫がハンカチに注がれて 私は貴女の優しい声音に導かれるように 言の葉を、紡ぐ]
(!51) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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――お祭りの日と、流星群が重なって それが、私達、とても楽しみにしてたの**
(!52) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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/* ちょっとな、本当にダメだったな…… 誰も昼間にいないから書かずに待つんじゃなくてどうにか動かさなきゃならなかったな…… 今無理がある駆け足展開したけどそれでも遅すぎるくらいだもんな すみませんすみません
(-20) 2017/06/11(Sun) 02時頃
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[ ……渋い顔を浮かべていると。 そうか、と流は言った。>>67
……もしかしたら、と奏多は思う。 あの場では何も言わなかったけれど、 もしかしたら、流の件を、 他人事、とか、本気にしていないのかも。
……それにしても、変だな。 重要な事がある、って言ってるのに。 ]
(79) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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[ 『俺一人で行く』、と、流は言う。>>68 此処からは、海まで自分で歩くらしい。
バイト先に行ってしまう前に、捕まえろ。 流はそう言った。 >>69 二手に分かれる方が、効率が良い。 確かに、その通りだ、しかし、那由太の方は?
その疑問も、流の台詞によって、 『大丈夫だ』 との事。 ]
本当に?……じゃあ、海の方は、任せるけれど。
[ そう告げて。]
(80) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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[ 『夜になったら、不味い。』 >>70 流は、そう言った。 其処まで、急いでいる意味も。 どこか、焦っているようにも、見えた。
『三年後から来た』 その言葉も、頭に引っかかっていた。
彼は、一体。何を見たのか。 その疑問を口にしようとした瞬間。
彼から、言葉が、発せられた――……。 ]
(81) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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[ 彼から、告げられたのは。
この町の、未来の姿。
それは、なんとも残酷なもので。 >>72 >>73
流星が落ちた、この日に。
浦美里町は、滅んでしまったというもの。
それを聞いた奏多から最初に発せられたのは。
『否定』ではなかった。
しかし、『肯定』でも、なかった――…… ]
(82) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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ハァ……、 ハァ、ハァ……!!
[ 何も、喋れなかったのだ。 呼吸が、荒くなり、一気に苦しくなる。 酸素が、足りない。息が、出来ない。
生まれ育った、この町が、 隕石によって、今日、壊滅する。 そんな、ことって――……。
立ちながら、両手で頭を押さえる。 肩を掴まれ、必死にバランスを取る。>>74 彼がそうしてくれなければ、 そのまま、倒れてしまったかもしれない。
流もまた、必死だった。 その必死さが、『真実』である事を肯定し、 『どうでもいいこと』であることを否定していた。 ]
(83) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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……――はぁ……、ふぅ……。 うん、大分落ち着いてきた、大丈夫。
[ しばし後、そう、流に声を掛ける。 未来から、これを教えるために来た、流。 これを俺に教えられた理由。 ……それは、一つしかなかった。
このままでは、沢山の犠牲者が出る。 みんな、死んでしまう。 それを……その、未来を、変えるため。 だんだん、理性が働いてきた気がする。 ]
(84) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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……本当、なんだよね。
[ その言葉を、改めて言葉にする。 それは、確認するように。
……結城や、那由太。 母や父、クラスメートたち。
……嫌、祥子ならば、町の誰一人、欠けても、 きっと恐ろしく悔やむだろう。 そうだ、そうなんだよ。 今、一番辛いのは、これを待つしかない、祥子なんだ。]
……分かった。結城を見つける。 そして、説得するよ。 祭に来てる人も、そうでない人も。
[ 事態が分かっていて、犠牲者を出すなんて。 俺だったら、それこそ激しく後悔すると思うから。 ]
(85) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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[ 海までの道を教え、 祥子に必要になるかもと昨日の地図を手渡す。 ]
……また後で、会おう。
[ その約束をしたのは、どの場所だったか。 もしかしたら、この場ではやらなかったかもしれない。 兎に角、彼を見送り、自分は、来た道を戻っていく。 *]
(86) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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― 行く道 ―
[ 流とは別の道を、ダッシュで走っている。 『バイトに行く』、と彼女は言っていた。 そもそも、メールを送ってきたと言うことは。 彼女はスマホを持っているものだと、思っていた。
だから、走りながら、改めて電話をした。 きっと、繋がるだろうと思っていたのに。
何故だ。 何故?
5回かけても、6回かけても。 『電源が入っていないため、かかりません』 その音声が耳に入るだけ。
……おい、何やってるんだよ、結城! ]
(87) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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[ ……そうだ、と立ち止まる。 バイト先に行く、って事は……。
奏多はスマホで検索をかけていた。 勿論、彼女が働くバイト先の喫茶店 もしかしたら、そこに電話が載っているかも。 たしか、『喫茶店 meteor』って名前の店……
予想は、当たっていた。 喫茶店のwebページ。そして……。 ちゃんと、載ってあった。電話番号。 ]
(88) 2017/06/11(Sun) 03時頃
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