185 虹彩異色の死
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――
[薄紅と黒の眸がこちらを向いた。>>19 向くのは解っていたから これが最期なのだと思えば見つめた。
何者にも染まらない黒の眸。 簡単に何色にも染まりそうな薄紅の眸。 そのふたつの宝石が 本当に好きだった。]
(+11) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[さよならも告げず、 伸ばす手を握り返す手も伸ばさず、
あたしは広間を出て行った。]
(+12) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[あたしが死ぬことなんて 別に 気にしなくてもいいのよと]
[そうね それくらい言えば良かった]
(+13) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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―夜・集会場外―
[今日の朝方、 表口に出て話をした自警団の男がいた。>>3:44]
ふふっ ごめんねさいねェ
[今までみせた事のない花咲く程の満面の笑みを向ける。 男は深く溜息を吐いて、表口の奥――広間の方を眺めた。]
(+14) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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あら
[ぽつ、と頬にあたる水滴]
やぁね こんな時に雨ェ?
[波打つ長い髪をかきあげて、耳元に触れる。 蒼い羽飾りに残るハーブの香り。 それから、マリーゴールドの花に触れ 耳の上から抜き取れば、 そ、と唇を触れさせ地面に落す。]
(+15) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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それじゃァ さっさと お願いねェ
[静かに自警団の男が銃を構えた。 その手が震える理由は知っている。]
(+16) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[―― あたしは、 裏でこいつらと繋がっていたからだ。 4年で牢獄から出られた理由もそこに繋がる。
とはいえ、”こういう結果”になったら 迷わず殺してと朝に言ったはずだというのに、]
ばかねェ 人殺しになるのがァ そんなに怖いのォ?
[違うと首を振る自警団の男。 次に紡いだ言葉は、 これから死ぬ女に対しての愛の言葉。]
(+17) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[腸が煮えくり返る程 嫌悪と軽蔑の念しか浮かばなかった。]
(+18) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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馬鹿馬鹿しい
[もういいと他の自警団の男に視線を向けて、 ぽたぽたと降り始める雨が肩を濡らす。]
もう誰でもいいわよ ほら さっさとォ やってちょうだぁい
いいかげん 寒 ――――
[言葉の途中。 静かに引かれた引き金が女の身体を貫いた。]
(+19) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[こぷり。 身体に開いた穴から、赤黒い血が溢れる。
女は膝が折れ、そのまま濡れはじめた地面に倒れ伏す。 そしてそのまま、もう 動かない。**]
(+20) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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[ふわり]
[白い蝶が舞う]
[ひらり]
[ひらり]
(+21) 2016/03/09(Wed) 14時半頃
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/* ちゅにゃんさんの吉原村のヨーランダを思い出すなァ 共通項としては【被害者はさくらっこ】と言う事なので ほんとうに ひ ど い ね
(-57) 2016/03/09(Wed) 15時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2016/03/09(Wed) 15時頃
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――開票後――
[メルヤの悲痛な叫びが、耳の奥で木霊する。 伸ばした腕は届かずに、私の存在等見えないと言うように、メルヤは腕をローズマリーに伸ばす。
哀しい瞳で、見詰め続けて。 どさりと彼女が倒れたら、毛布を持って来て、メルヤの身体にそっとかけた。]
(66) 2016/03/09(Wed) 15時半頃
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[ソフィアが一緒に眠ろうと、声をかけてくれて。 ようやく瞳に生気が宿る。 一連の流れ。クラリッサとメルヤの悲痛な叫び声は、精神を摩耗させていた。
同じ毛布に包まって。 彼の胸に頭を押し付けると、背中に腕を回して、震える声で呟いた。]
……ソフィア。3票も、入ってた。
[この温もりが、消えていたかもしれないのだ。 メルヤやクラリッサの姿は、自分だったかもしれないのだ。 それが怖くて……]
死なないで。ソフィア……。
[温もりを分かち合いながら、ずっと抱きしめ合って居た。]
(67) 2016/03/09(Wed) 15時半頃
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――翌朝――
[何時の間にか、眠りについていた。 クラリッサがソフィアを起こす時、共に起き出して… デメテルの死を聞いて、目を瞑った。
裏庭の一角。小さな穴に丁度おさまる程の小さな身体。 あまり……言葉を交わせなかった。 モンドの無実を、必死に訴えて居た姿を思い出す。
ソフィアの唱える言葉に目を閉じて。 静かに冥福を祈る。 彼女の魂が、どうか安らかでありますように。
クラリッサが、一人になりたいと言えば、そっとその場を辞去する。 ソフィアの手を、きゅっと握りしめた。]
(68) 2016/03/09(Wed) 15時半頃
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――礎。
お腹なんて、すかなきゃ良いのに……。
(*11) 2016/03/09(Wed) 15時半頃
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[ひらひらと白い蝶は広間を舞う]
[広間で倒れてしまった 女性の傍をひらひらと舞う]
[そこに歩み寄って壁に凭れさせて くれる女性の姿があれば]
[ふわり] [ひらひら]
[2人の周りを何度も回った]
(+22) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[くるりくるり][回るたび] [蝶は色をゆっくりとかえる]
[右は蒼、左は朱の羽根]
[異色の羽根を羽ばたかせて飛ぶ]
(+23) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[裏庭から漂う花の香りに誘われるみたいに さっきから動きっぱなしの女性の背を追う]
[ひらり]
[誰かの名前を呼んでいる]
[ふわり]
[何かを謝っている]
[蝶は静かに羽ばたき続ける]
(+24) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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聞いてるわ
(-58) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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謝らないで
(-59) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[咲誇る四季の花より 裏庭で1人咲く人の傍に寄りそうよう
彼女の肩で羽を休める]
(+25) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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だって あたしは 人間の盾として 呼ばれたから
だから きっと どんなかたちであろうと 死ぬんだろうって
思ってたの
(-60) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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そぉね 死は望んじゃぁ いないわ
ただ あたしが 死ぬっていう 未来の絵は 変わらないから
(-61) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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リッサ あなたの紫の眸も とても好きだったわ あたしだけのものに できたら 素敵ね
そう 思ったのは ほんと
あなたの身体に触れて 抱きしめて その柔らかな皮膚に あたしのだって しるしをつけてあげたかった
(-62) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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だけど
しなかった
それは 全部が終ったらだって 勝手に思ってた
死ぬって わかってたのに 酷い話よね
(-63) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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たくさん 話せば 何か変わったかしら あたしはもう 十分なくらい
クラリッサから 言葉を貰ったわ
だから
泣かないで
(-64) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[肩からふわりと飛ぶ蝶は 泪で顔を濡らす女性の目許へ]
[触れるは叶わず通り抜けるだけ]
(+26) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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[果たされなかった約束は 独り言になって紡がれる]
[蝶は彼女の周りをひらひらと舞う]
(+27) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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あたしだって じゅうぶん おかしいんだもの
あたしは
あたしは 人間が きらい あたしは 殺したい人がいるの
(-65) 2016/03/09(Wed) 16時頃
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