173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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――三階:廊下――
[教室へと向かう道の途中、目に入ったのは枯れた色のひまわりの花。 その周りには、赤とマネキンの破片。
ひまわり、確か。]
帰れたのか、咲野。
[よかったね、と呟いて教室へと。]
(88) 2015/11/07(Sat) 22時半頃
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――教室――
あ。
[教室に足を踏み入れると、なんだか人が揃っていた。 五人に減ったのか、それとも未だいるのか。 その疑問は、黒板が解決した。]
半分、か。
[教室が広くなったように思えた。*]
(89) 2015/11/07(Sat) 22時半頃
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─ 3-3教室 ─
[だから、一撃食らったの、大分前なんだってば。 じんわり痛む鳩尾。 彼のあと、そういえば、確認してないな。 もしかしたら、痣になってるかもしれない。 激しい兄弟喧嘩だなあ、全く。
冷えた腹と、痛む鳩尾。 邪魔 だなあ、って。 にどめのため息。
藤舎に勧められるまま、岩動 呉は適当な席に座った。 此処、誰の席だっけ。 黒板に刻まれる内容は、かわいげ、無いし。 藤舎の字も、何処かの誰かとは違って、読みやすい細い文字だった。 ──嗚呼、此処、遠野の定位置 だ。]
(90) 2015/11/07(Sat) 22時半頃
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[考えていたことがある。
文化祭の時のままの教室は、本来の場所になかった。 同じ階の廊下に、まるで、付け加えられたようにあった。
望んだから、望まれたから、付け足されたかのように。
さて、文化祭の時のままの教室を望んでいたのは誰でしょう。 それを知っているのは、誰でしょう。
きっと最初から、候補は二人だけだった。*]
(91) 2015/11/07(Sat) 22時半頃
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/* 雛子に関しては、設定練ったときから、こいつはそんな簡単にハッピーエンドになんかさせねえって思うところがあって、 だからこそこれまでの冷たい校舎シリーズだと使いづらい(5村目までホスト残留なかったんですよね)し、他にもやりたい案あるし〜〜でここまできたんですよね るぎくんるぎくん連呼してるし大好きだけど、なんていうか、ほんとだいすきだし、だから連呼してるけど、プレッシャーかけてないかだけは不安です
(-20) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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/* 御崎さん素晴らしい。ひよいちグレスケは未だに藤舎が候補から一番遠いです。現在の最有力候補は古屋です。 このへっぽこどうにかして。
(-21) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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──飛び降りるってさ、 怖い、よな。 高いとこまず、怖いし、 此れから"俺"がどうなるかって、分かるじゃん。 そーぞーできるだろ。
[あのマネキンみたいに、粉々になってくれるなら、寧ろ、 良い方なんじゃ、ないかなあ。 振り向いた藤舎の、その後ろ。 生徒会室、細い文字の其に、眼鏡越しの黒瞳は焦点を合わせて、 やっぱり無責任に、けれど何処か──憧れ?みたいな。 不思議な感情を滲ませて、岩動 呉は、言う。 弟は物凄く、痛かったらしくて、 目撃してしまった兄も、何処か が 痛くて。
逸そ、地面がもっと遠かったなら、弟は。 ハンデを負ってまで糞忌々しい現実を、生きることはなかった、から。 たぶんきっと、弟が彼のとき死んでいたなら、 兄だって、生きていなかったとは思うけれど。]
(92) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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─病院ロビー─
お外寒いからこひめ中で待つぅ
[陸にそういって ロビーへと]
あったかぁい
[ほぅっといきをついてきょろきょろ]
はるくん、ひなちゃぁん
[見つけた二人に駆け寄って しゃがみこんでいる雛子の前 同じようにしゃがんで]
(+29) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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/*ログ見てるときにうっかり日付けのとこ触ると発信になるのなんかわらってしまう
(-22) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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ひなちゃんのマネキン 冷たかったっていいんちょに聞いたよぉ まだ寒い?
[血の気の引いた頬へ 雪の世界と同じように手を伸ばして]
毛布とかぁ 借りてくるぅ?
[首を、こてり]
(+30) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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──"俺"は飛び降りたこと、無いけど。 きっと痛いし、きっと寂しいし、 きっと──さむいよ。
[ぽつ、ぽつ。 言葉を選ぶように、緩慢に。 けして、実体験だと、あくまで客観だと、語るように]
(93) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[暫く、弟と同じように、 身体の 何処か が 痛かった。 双子だから、共感してしまったのでしょうか。 弟は、 名前を書かれなかった兄の、心の傷みは、知らなかったみたい、ですけど。]
(94) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[ただいまって、声がして>>86 何か、久しぶりにあったような気がする、委員長の姿を認める。 いや、少なくとも朝、 遠野のマネキンを見付けるときまで、一緒だったんだけれど。
それから、大分経ちました し、 色々 ありました。 偶然ですね。おかえりなさい。
黒板に並べられるマネキンの居場所。 もう、半分。]
(95) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[なんだか話は平行線を辿る気がして。(>>72)]
死んだことはないから、わからないよ
[少し、拗ねたみたいな声だったかもしれない。 続く言葉(>>74)はどうしようもなく、予想通りのもので。]
そう言う気が、してた。勝手すぎるよ、ひよいち。 ねえ……納得できる理由を聞かせて
[今度こそはぐらかさせはしない(2:263)、と。 ぼやけた瞳に、力を込めて。*]
(96) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[ 視線は、合わなかったけれど。 それでも言葉は、拾えるもので。 ]
私は、高いところ好きだけどなあ…。 飛び降りたらどうなるかは、分かるけど。
[ 落下速度、とか。ありましたね。 物理の授業、寝た事ないです。とても、懐かしい。 閉じられた屋上、あそこから飛び降りたら、とかは。 理解は、出来ているつもりです。理解、は。 さて、俺、の話か、誰か、の話か。 ぽつ、ぽつ。言葉を選ぶその様子に、 ]
(97) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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御崎、そういえば──
[見てない、と、接ごうとしたところで>>89]
…おかえり、御崎。 何処行ってたん?
[委員長も、古屋も、 勿論俺も、藤舎も、御崎の居場所を知らなかったわけで。 かるぅい口調で、聞いてみます。]
(98) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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――そっか、それならさあ。
[ 保健室の、採点の無い解答を言った時みたいな。 そんな声が、するり、出て。 ]
飛び降りちゃっても、さ。 はやく、見つけてあげられれば、良いね。 きっと――寒いのも、寂しいのも、 痛いのも…いやだろうし。
[ どうしてでしょうね。 "どこかの誰か"の代弁、みたいに、眉を下げて。 悲しそうに、笑った* ]
(99) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[ そうして、岩動に向けていたブラウンを。 今度は"戻ってきた"檜山と、 それから、彼と一緒に、誰か来ていたのなら。 彼ら>>86にゆるく、向けて。 ]
おかえり。
[ こう、返すのが正しいのかは、分からないけれど。 それでも、この非現実の校舎で、 唯一いつも通りを保っている場所だったから。 その場所に合わせて答えて、二人を出迎える。
"雛子のマネキン"まで、書いて。 隣に立って同じく書き始めた檜山を、見上げた。 書かれた内容、告げられた内容。マネキンになる皆。 どちらも、把握して、息を吐く。 ]
(100) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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/* Σ 泣かせた気がする……!(うろたえた
(-23) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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[腕を引かれて、(>>75)黙って後に続く。 きっと気まずいだろうに、それでも一人置いていかない彼の、優しさが悲しかった。 静かに響く声は、不思議と耳にすんなり入って。 やっぱり勝手だなと、思う。 そんなこと。]
俺だって、ひよいちに死んでほしくなんかない……
[駄々を捏ねる子供みたいに、呟いた声は、檜山の心には響いただろうか。*]
(101) 2015/11/07(Sat) 23時頃
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……平坂と、こひめも。 …帰ったんだ。
[ ぽつん、と。 安心するべきなんだろうか。だって、ほら。 世界の主云々の、前にさ。 ―――この世界、閉じなくて、いいんだって。 たとえ、現実がどうであろうと。 死ななくていいと思ったのは、自分勝手でしょうか。 ]
(102) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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…見てない、
[ それから、かがりのこと。 そういえば、全然見てない。 かといって、マネキンの事も、聞いてなくて。
どうしたんだろう、って。首を横に振って、それから。 同じく、ぽつりと零された言葉に、 ]
そうだね… 檜山さ。…見つかった?
[ 見つけたら、教えて、って。 お互いそんなことを言って、 見つけられないまま、こうして人は半分以下です。
でも、どうしてこうも、恐る恐るの問いかけなのか。 世界の主を見つけて、残れよって言う考えもどこへやら。 ゆら、ゆら。チョークを持つ手が、揺れ。 見上げるブラウンも、ちょっと、揺れた。 ]
(103) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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―現在:病院前―
[幼なじみは電話に出ただろうか。出なかったとすれば、溜息を吐いた後、電源ボタンを押して。
その、少し後。 自分の名前を呼ぶ声に振り向けば、駆け寄って来たのは我がクラスのお姫様。>>+28 そのままの勢いで抱きついてきた彼女の頭を見下ろす。
幼女に押し倒される程、なよっちい訳じゃない。 いや、彼女は同い年なんだけれどね。一応。]
おかえり、でいいのかな。
[曖昧な言い方なのは、彼女にとってもあちらが現実であったのか、確信が持てなかったから。 けれど、どうやらその心配はなさそうだ。 続く言葉に、顔を顰めて、もうひとつの推測が正しかった事を悟る。]
(+31) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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[ まあ。ゆら、ゆら。揺れながらも。 ]
………あ、おかえり。
[ 丁度良く、話題に出ていた人物が来たならば。 ずっと大きい背を見て、 かがりに同じく、おかえりを告げる。 そういえば、文化祭見たがってたよなあ、とか。 あの増えた教室、行ったんだろうか、とか。 ぼんやり、考えて。
岩動と話すなら、きっとそれきりで。 もう一度檜山に視線を遣った* ]
(104) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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[あたたかい、と声がしました。>>+29 ここは、あたたかいのでしょーか。 ふわ、と顔をあげます。
随分と、懐かしく感じる。 いつもと同じ、ひめちゃんの声でした。]
……おかえり、ひめちゃん。
[口角を上げる。 いつもどーり、とまでいかなくとも、笑顔、だったはず。]
(+32) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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俺の死体、っていうか、マネキン、あったんだな。
[割と痛かったんだけどな。そんなぼやきは飲み込む。 けらけらと笑う彼女が、何やら楽しそうな気がするのは気のせいじゃないんだろうけれど、掘り下げるつもりはない。
いくら同じ飯を食ってたとしても、いや、むしろ、そうだからかもしれないけれど。 お互い、“普通”じゃないってのは、何となく察していたことだから。 少なくとも、俺は。
普通じゃない俺には、アンタを普通の世界に戻すことは出来ない。 そんなの、言い訳でしかないかな。何にせよ、俺にはどうしようもないことです。きっと。
台風みたいに、病院の中へ駆けて行く小さなお姫様。>>+29 彼女の背を見送って、沈黙するスマートフォンを見つめた。**]
(+33) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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[みすぼらしい格好の自分と違って、 ひめちゃんはこんなときでも、 ちゃんとメイクをして、服も選んできたようで。
恥ずかしい、とかよりも先に。 ほんと、ひめちゃんってさあ、って、 なんか、少し愉快な気持ちになります。 あなたのそういうところ、 わたしは、とてもよいと思うのです。]
……そっかあ、冷たかった、かあ。
[ぼんやり、微笑んだまま。 だってね、意識が遠のくほど寒かったんですから。 今も寒い?とひめちゃんは聞きます。
随分と遠く感じるあの朝、したのと同じように、 冷たい雛子の頬に、手を伸ばしながら。]
(+34) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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[檜山に腕を引かれたまま歩く。 この方向は教室に向かっているんだろうか。 突然立ち止まった彼(>>84)の背中に、ぶつかりそうになって慌てて止まる。 目線の先に、見えたのは。 粉々に砕けたマネキンのようなものと、そして、美しく咲く大きな花。(>>3:256) 形を保っていないのがどういう意味なのかは、わからないけれど。 雪の上に飛び散る赤は、美しくも見えた。]
……さくのん、
[ぽつり、名前を呟いて。 帰りたがっていた彼女(>>3:147)が、無事に帰れていたら良いなと思う。 無事に帰って、平坂の側にいられていたら良い。 そう思って、少しだけ前向きな願いを込めた。*]
(105) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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[それを避けることもなく、 雛子はかすかに首を横に振って。]
んーん、へーき。
[しょーじき、さむいです。冷たいです。 でも、毛布とか、意味ないの、分かってるんです。 どれだけ着込んでも、あたたかい飲み物を飲んでも。 たぶんこれから、その中で生きていくべきなのだと。]
(+35) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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ひめちゃんは、大丈夫? 痛くなかった?ケガしてない?
[はるなが、横から、前髪をかきあげて見せます。 おでこの青あざ。 『目が覚めたら、できてたんだよー』って、 情けない声で、ひめちゃんと雛子に語る。
何かを遺したかったと言ったあの子の世界は、 たしかに、わたしたちに何かを遺したのかもしれません。 ぼんやり、そんなことを思いながら。**]
(+36) 2015/11/07(Sat) 23時半頃
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