人狼議事


162 冷たい校舎村3-1

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【人】 読書家 ケイト

[差し伸べた手を、秋野がとってくれることはなかった。
その代わりに零されたのは、もし、という仮定>>49

もし、俺が“ホスト”だったとしたら。

瞬時に表情がこわばったのは、自分自身にもその可能性があることを思い出したからだった。

誰が“ホスト”なのか。
どうして、文化祭を思わせるこの世界にみんなを取り込んだのか。

その問いの矛先は、他の級友たちにだけでなく、自分自身にも向いている。
自分の胸を貫くかもしれないその切っ先から、目を逸らしきれない]

(63) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[けれど、その仮定に続く秋野の言葉>>50が、息を詰まらせた恵冬の怯えを和らげた。

そうだ、確かにこの校舎に呼び集められた面々に、メンバーの誰かの命を奪いたいほどの殺意など、あるわけがない。
見つかったマネキンたちは、確かにむごい有様だったかもしれない。

でも、それでも、みんな和気藹々と文化祭を盛り上げようと協力し合っていた。
その思い出だけは、偽りがあると思えない。

帆北がさらに同様の意を示した>>57ことで、ようやっと、微かな笑みが唇に浮かぶ。
みんな、やっぱり優しくて。

だから、この世界は怖い場所じゃないと、信じられそうな気がした]

(64) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

……わたし、も。

みんなを追い詰めて、傷つけたりなんかしない。
そう、思いたい。

[囁くような声でそう呟いて、二人へと弱々しいながら微笑みを向ける。

自分自身の深層心理なんてわからない。
だから、無責任に断定なんてできなかったけれど。

今感じている胸の温かさは、きっと信じても構わないものだと、そう思うから]

(65) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[ひなこを探してひとり彷徨った校内は怖ろしかったけれど、三人で教室へと向かう帰路には恐ろしさは欠片ほども残っていなかった。

それは、先を歩む帆北の頼りになる背中>>58のおかげかもしれないし、近くにいる秋野のおかげかもしれない。
いずれにせよ、心強さから二人への感謝は募り、張り詰めていた気持ちにもいくばくかの余裕が舞い戻る]

……“ホスト”になっている誰かは、

[おもむろに恵冬が切り出したのは、教室が見えてきた頃だった。
歩みは止めず、独り言みたいにぽつりと、続ける]

みんなを追い詰めたいんじゃなければ、どうしてほしいのかな?

自分でも気づかない胸の奥深くで、“助けてほしい”って思っているのかな……。

[だから皆を、ここに呼んだのだろうか]

(66) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[他の理由が思い浮かばなくて、それ以上は言葉が続かない。
恵冬の問いかけが終わるのと、教室の扉の前にたどり着いたのはほぼ同じくらいの時間だった。

教室へ踏み入るのを躊躇したのは、七尾の事を思い出したからだ。
ひなこのことを任されたのに、恵冬は結局彼女を繋ぎとめられなかった。

彼女は先に戻ってきているだろうか。
もしそうなら、恵冬たちの報告を悲しむだろうか。

胸の前でぎゅっと手を握り、自分自身を奮い立たせる。
でもきっと、向きあわなければ前に進むことはできない。

覚悟を固めて、教室へと踏み込んだ*]

(67) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

[ 引っ張られて、包まれて、安堵した。
 このひとはちゃんと、ここにいる、って。
 つめたくないって、それだけでも、嬉しくて。

 ぐすぐす、自分の情けない泣き声と一緒に、
 幼馴染の声と、言葉を拾う。 ]

 …ん、ん。

[ 戸惑われてしまったから、
 止めたいな、って思ったけれど。
 涙はぼろぼろ零れて、我慢した分流れっぱなしで。
 ごめんね、もうちょっと、吐き出させてほしい。
 
 でもあの夢と別の意味で、
 自分は酷い顔をしてるんだろうな、って。
 今度は恥ずかしさが勝って、また、下を向いて。

 嫌いにならないって、
 その言葉を、頭の中でずうっと繰り返して。 ]

(+24) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
恵冬ほんといい子だなーーーーーーーー(自分の所業から目を逸らしながら)

(-47) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【墓】 透明女子会 ヒナコ

 ……、きらいに、ならない、の。
 …ほんとうに?

[ …念押しみたいで、卑怯じゃないかな。
 でも、嫌われてしまうことが、
 やっぱりいやだったから。
 
 だから、縋るみたいに、問いかけた。 ]

(+25) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

――教室――

[教室には、先に戻ってきた誰かの姿があっただろうか。
それとも、恵冬たちが一番乗りだっただろうか。

昨日当校した時に比べ、随分と寂しくなったように感じるそこで、恵冬は真っ先にチョークを手にとった。

『渡り廊下の下に、ロビンちゃんに似たマネキン』

白い文字でそう文章を綴り、口を噤む。
黒板に残されたひなこの丁寧で綺麗な文字>>1:307が、今はただただ胸に痛い。

彼女が、ここじゃない元の世界で元気にしていますように。
声に出さずに、小さく祈る*]

(68) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*
今回のクラスは"みんな"って感じがとてもします。みんな優しい。
みんないい子……って毎回言ってる気がするけど、
1は結構毒々しかったり、1.5は個人プレイ多めだった気がするし、2はどうかな?2はホストがラスボスでものすごく強くてたじたじしてた気がするっていうとぺしさんに怒られる気がするな?

(-48) 2015/06/26(Fri) 22時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
あー もう ホンマ すてき

(-49) 2015/06/26(Fri) 22時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 22時頃


【人】 友愛組合 チアキ

[秋野が発した言葉を切欠にしたように、健五郎も恵冬も言葉を発する。>>57>>65

まだ、強がりも含んでいるかもしれない。
もしかしたら、秋野みたいに、衝動的に言ってしまった部分だってあるかもしれない。

2人の心の内は、秋野に計れやしないけれど。
ただ、一つだけ思うのは、みんなでいた方がいいっていうのは、こういうことなんだなぁって、そういう話。]

(69) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[自主的に恵冬と秋野の前を歩き出してくれる、大きな背中は頼もしい。>>58
そこにいるだけで、安心感が全く違った。
そう思ってから、自分の身体に視線を落とす。…どうにも、薄っぺらかった。
ちょっぴりしょんぼりしてから、はた、と思い出す。]

あ、そーだ、健五郎。
これ、絆創膏ー。

[前をゆく彼を呼び止めて、忘れかけていたポケットの中の絆創膏を渡す。
もう随分時間が経っていて、既に血は固まってしまっていたかもしれない。>>3:6
それでも、拒否されることがなければ、10枚綴りの絆創膏を押し付けただろう。
たぶん、少しばかり、数が多過ぎたかもしれないけれど。]

(70) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
なんかもうここで全員の気持ちがひとつになりました
→〜エピローグ〜 でよくないですか

つーかホスト普通に元気取り戻しちゃってるし 5dに向けてガンガン落としていこうと思ったらすっきりしちゃったホスト ダメじゃんホスト

(-50) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

むしろ、今更どうやったら嫌いになれるんだろうね。

[笑うような声に、ほんの少し呆れが滲む。
そう、今更だ。

小さい頃からずっと隣に居て、今も居てくれる彼女をどうして嫌いになれようか。]

美味い店見つけたら一緒に行って、
服の相談があったら引っ張って連れてって、
そんな感じでさ、ずっと続けていけたらなって思うよ。

[重い話題を、あえて軽く柔い口調で答えた。]

(+26) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【墓】 若者 テッド

[しかし、だ。
こういうとき、どうすればいいんだろう。
無理に泣き止ませたくはない。吐き出して欲しい。
けれど、女の子が泣く姿というのは予想以上に男の精神に来るものがあって。だ。]

……嫌だったら、突き飛ばしていいから。

[繋いだままの手を引き寄せて、同時に一歩踏み出して。
ひなこを腕の中へと引き入れた。

別の意味で心臓に悪いけれど、遠くで泣かれるよりはずっとマシだった。]

(+27) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
脳内で某お父さんが
『逆に考えるんだ。泣かしちゃってもいいと』
と、うるさい

(-51) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
おおう投下タイミングが……!
いちゃいちゃが……!

(-52) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そんな風にしていた時だろうか。
ぽつん、と、独り言のように、恵冬が呟いた。>>66
思いもよらない言葉で、目を瞬いて隣を歩く恵冬を見やる。]

……どうなん、だろ……?

[考えてみても、秋野にはうまく想像が出来ない。
結局言えたのは、肯定でも否定でもない、どっちつかずの言葉だけ。
けれどやっぱり、そうやって"ホスト"の心情に思いを巡らせる恵冬を、すごいな、と思う。

そういえば、お化け屋敷の参考にと、恵冬に教えてもらった本はこの世界にはあるのだろうか。>>3:265
きちんと校舎と文化祭の様相をうつしているから、図書室に行けばあるのかもしれなかった。]

(71) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[そんな、あまり状況には関係のないことに思いを巡らせていれば、教室に辿り着く。
教室にみんなが集まれば、必然的にマネキンの話も出るだろう。
新たに増えたマネキン、いなくなった人たちについても話さなければいけないかもしれない。
心が、ぐ、と重くなる。

だけど、隣で、恵冬が同じように躊躇を見せた後に、ぎゅ、と胸の前で手を握る。>>67
覚悟を決めるような表情が目に入って、思ったのは、ああ、けいちゃんには負けるなぁ、ってことだった。
だから秋野も、ひとつ小さく息を吐いて、きちんと前を向く。
教室に、足を踏み入れた*]

(72) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
秋野これ、けいちゃんすきだね……って思う。
ただし自覚はないだろうな。はい。

(-53) 2015/06/26(Fri) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―1階―

[階段を下りて、1階へと辿りつく。
そのまま教室に向かおうとその方向へと足を向けて、昇降口のところに織部と七尾がいるのが見えた、が。気づかれないように気を付けながら、すぐに身体を引っ込める。
や、だって、なんか。遠目だけど、七尾の顔が、泣いたからなのか赤くなってた、っぽかったし。織部がその七尾に寄り添ってるように見えて、なんとなく近くに行きづらかった。

それに、さっき、二人に万里のこと頼まれたのに、その期待には応えられなかったから。
やっぱり、なんとなく会い辛かった。どちらにせよすぐ教室で会うことになるだろうから、今避けても対して意味はないだろうけど。]

(73) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
「あ、4階で織部達が俺と万里に関わらず後ろで話してたのもこんな感じの理由か。いや、あの時の俺は今の二人以上のことをやらかしてたけど。」

ってロルに入れるか迷ったけどなんかお前と一緒にするなとツッコミを受けそうなのでそっと消した

(-54) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

/*

(-55) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[二人がそこを立ち去るまでの少しの間待ってから、教室に行かないと、と、改めて歩き出す。
先程まで織部達が居た昇降口を通り過ぎる時、視界の隅に、ふと、赤が掠めた。どこか見覚えのある赤。
何かに導かれるように昇降口の扉の前へと足を進める。
そこには、ガラス扉に寄りかかるようにして、1体のマネキンがあった>>3:292。纏うカーディガンやリボンは、万里がつけていたのと同じもの。]

…此処に、あったのか。

[彼女はこの校舎から出ていったんだろうとは思っていたから、戸惑いはしない。それどころか、赤を纏ってはいても、そこに血の赤は混じっていないことにひどく安心して、僅かに微笑んだ。]

(74) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

──回想:ひとりぼっちの幽霊の絵本──

[恵冬に本を教えてもらい、その貸出手続きをする。
その日の夜、秋野は自宅でそれを読んだ。>>3:265

お化け屋敷の参考に、というぐらいだから、どうしたって暗い色彩が多い絵本なのに、絵のタッチはどこか柔らかい。

薄暗くて恐ろしげな洋館の中で、ひとりぼっちの幽霊は、魔物たちと友達になろうとする。
自分と違う姿形の魔物たちに少しばかり怯えながらも、笑いかけてみたり、お話をしてみたり。]

(75) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[──最後のページは、洋館の中での楽しげなパーティの様子。

暗い洋館を色とりどりのランタンが照らし、あちらこちらが飾り付けられて、室内はとても華やかだ。
テーブルにはたくさんのお菓子や料理が並んでいる。
幽霊も魔物も、楽しいねって笑い合う。

そこで、優しい物語は幕を閉じる。

読み終わって、余韻に浸るように小さく息を吐く。
もう一度読みたくなって、最初からページを捲り直した。
夢中になって、何度も何度も読み返す。
その夜、秋野は彼女のアパートには、行かなかった。*]

(76) 2015/06/26(Fri) 23時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[最初に目についたのは、そのマネキンだったけど。
ふと視線をずらせば、もう1体、別のマネキンが倒れている>>2:329ことにも気づく。]

…誰の、だ?

[近づけるだけ近づいて確かめる。女子の制服に、黒い髪。
ここに居る生徒の中だと――藤堂、だろう。そのマネキンの近くの扉には、僅かにだが血が付着していた>>3:6。誰かが、無理やりこじ開けようとしたのだろうか。

もし、校舎から消えた彼女たちが、無事に現実へと帰っていなかったら。そう考えると不安になるが、でも、きっと、大丈夫だ。
姿は見えなかったし、本当に微かな声だったけど、万里の声は確かに――さきに帰ってる、と、そう言っていたから。その言葉を、信じたかった。

それから扉に背を向けると、教室のある方へと歩き出す。一度集まると言っていたが、教室には何人居るだろう。最初は11人居たが…今の校舎には、果たして何人が残っているんだろうか。*]

(77) 2015/06/26(Fri) 23時頃

【独】 友愛組合 チアキ

/*
ごめん、この2人の反応の差が面白すぎてめっちゃわらってます → >>2:328>>4:73

(-56) 2015/06/26(Fri) 23時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/06/26(Fri) 23時頃


【墓】 透明女子会 ヒナコ

[ ああ、良かったって。
 声を聞きつつ、なおも滲む視界の中、思う。

 ありがとう、って。そう言おうと口を開いた時。
 …今度は違う意味で、戸惑った>>+27
 今度は身体ごと引き寄せられて、これは、ええと。 ]

(+28) 2015/06/26(Fri) 23時頃

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