107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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/* 魔法合戦胸アツ
(-23) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[氷の鋭い冷気が、細やかな刃の雨の様に降り注いできた>>105。 頬が切れ、首筋に薄い赤が滲み、そして神器にはカカンと小気味よい音が弾ける]
考えてきました。 ルミア帝国は、嘗て月輝石の力、敵である魔物共の源泉を以って栄えた。
然し千年後の今、この世界に危機を齎す魔が。 そしてやがて貴女達の様に、月輝石の力を求める人達が。 今度は月輝石を廻り、争いの火種をひとつひとつつけていく。
[細かすぎる氷の魔法は、神器に防ぎきれない。 だから、冷たい身体は、傷もそのままに、防御を解いた瞬間、上段よりヨーランダに聖刃で打ちかかる]
(110) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[ミッシェルにオスカーの事を話していた時の事だったろうか。 >>95バサリ、バサリという翼竜の翼の音が聞こえたのは――]
(111) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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ああ、心地いいわ。
やはりあたしとクラリッサの相性は良いわねえ。
[アイスレインで場の温度が下がっていくのを感じる。 それがアイスブルーの目をした彼女には心地良い様で。
槍を構えたまま、先程よりも身体が軽くなったのか。 これまで以上に余裕を持って表情でオスカーを見据える。]
さあ、来なさいよ。 それとも、あたしから仕掛けてあげましょうか?
(112) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[視線はそのまま、瞳を覗き込んで]
――それだけか?
[そうして、勘案する。 状況と戦力、為すべきこと。危険と効果の釣り合い]
――ならいい。 水路の中には、シーシャも降りたんだろう。 あの状態の私を生かしたんだ、なんとかするだろうよ。
[そして、それなら。降りた三人で、潜った二人への追撃はどうにかなる。 黒龍が追った場合には、挟撃されることになるが――地下ならば竜形態は取れない。 近接クラスであるヘクターとオスカーの閉所戦闘力を考えれば、決して、絶望的とまではいえまい]
(113) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[そんな事を言っている傍からオスカーが打ちかかってきた。 それを槍で凌ぎながら、隙さえあればこちらも蹴りや、あるいは槍の石突を使ってオスカーのリズムを崩そうとしていく。]
その程度かしら? 世界を変える力すら壊そうって言う君の覚悟は。
[そう言うと、多少の間を空け。 その空間を疾走する勢いを乗せた一撃をオスカー目掛けて放つ――]
(114) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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――それに、ま。
[ふっと、微笑して]
――言ったんだよ、あの子。 約束を守らないまま、私が死ぬのは認めないって。 私の命が彼のものなら、逆もまた然りだろうよ。約束は守るさ、彼はさ。
[もうひとつ、と。今度は、くつくつ喉を鳴らす]
信じて帰りを待つ役ってのも、興味はあったんだ。
(115) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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あぁ、影は好きです、闇は好きですわ。 …でも、邪魔されるのは好みではありませんわね。 お早く死んでくださいませ。
[シーシャを見て困った様に笑って見せた。 防がれても氷は止まらない。 降って降って降り注ぎ、じわじわと温度を下げていく。 冷たい空間がクラリッサにとって最も気持ちのいい居場所]
(116) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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――……うん?
[パティの仕草に気付いて、己も耳を澄ませ――顔を顰める]
……なるほど、そう呑気なことも言ってられないらしい。
[舌を打ちつつ、視線をパティに戻す]
選択は二つ。 ひとつ、真正面から打って出て、相手の後方に退却する。 ふたつ、手近にあるありとあらゆるものを遣って、ここで戦う。
ああ、一応、地下に立て篭もって連中が助けにきてくれるのを待つというのもあるよ。
[鼻を鳴らして、三つ目を付け加えた]
(117) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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(あー、制御がめんどくさい)
[本来ならば。氷の刃を自動的に狙い撃つ術でもよかったし、結界で防ぐのでもよかったが、自力で操作する。 撃ち落とせぬものもあり、ずきりとした痛みは冷気によるものか傷によるものか判別するのもだるい。 だがそのままで、棍で何度か地を小突くように叩いて
楽しげな竜人>>112>>116二人とは違いどこまでも無機質に]
聖陣
[光を嫌っていたクラリッサ>>37の足元に、死霊を捉えたのと同じ光の陣が浮き上がる]
満ちろ。
[神聖なる光が部屋の中を奔流する。 そして…自身があやつる影はより濃度を増す]
(118) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[光をつかえば、闇は深まり。 闇をつかえば光が浮き彫りになる。 その反する力をあえて組み合わせることで腕輪と自身の力とで反発させぬように制御しきる。会話をする余力などなく、自身さえも無防備にならざるを得ない。
それでも、オスカーとヘクターに自身の命を託して後衛に徹していた]
(119) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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それだけ、ですね 死人が出ればまた情報は増えますが……
[ドワーフは暗闇でも視界が取れるという。 地下水路の戦いでは大きく有利を取れることだろう。 シーシャも彼は抜け目がないから生きて帰ると思っていた。 気になるのはオスカーで――ミッシェルにちらりと視線を送ると>>117なんだか別の意味で取られたようだ]
ミッシェルさん、三つ目絶対しないですよね 良いです、あたしが見てきますから後詰お願いします
[告げると飛刀を補充し、部屋を出ていこうとした]
(120) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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月輝石…それは結局の処、人間の物ではなかったんです。 石は宝石に変われないのと同じ様に。 魔石は最終的には魔石。争いを呼ぶ災いの力でしかなかった。
確かに。この力を使えば、世界すら変えられる。 ルミア帝国が、フォーレを撃ち砕き、再び千年の歴史の中、頂点にあり続ける事ができる。
ううん。月輝石の力を失くして。 今の帝国はもう、共和国に勝つ力があるのかすら解らない。 僕の選択は、もしかしたら帝国を滅びに導くのかも知れない。
(121) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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[影の矢が氷刃の雨を弾く中、銀槍の舞に聖刃の鏡煌は追随する。 こちらは神器を有していて、相手は変哲ない、確かに名品なれど入手も困難でない銀槍ひとつで、翻弄される。やはり遣い手の力量か]
だけど僕は――――!!
[その時、空間を奔る銀の閃光が、正確無比に心臓へと吸い込まれそうに。 咄嗟に間へ阻ませる神器。聖刃の刃は、竜族の全力を籠めた一撃と強く拮抗して……
キィン!!と地下空間全域に広がる、ハガネの音色を奏でながら。 力の拮抗に敗北した少年の手から、聖刃が高く跳ね上がり…それはヨーランダの背後で、力強く突き刺さった。 だが闘志は消えない。驚愕もしない。獲物ひとつ無い絶対の危機でも、強く銀の尖を見据えていた]
(122) 2014/01/09(Thu) 22時半頃
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ヨーランダ、大きいのいきますわ。 ご注意くださいませ。
[声だけかけて意識を集中する。 放つつもりなのは前にヨーランダに放ったことのあるブリザード。 けれど、それは光によって>>118不完全なまま放たれることとなる]
(123) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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いっ…!!!!! きゃあぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
[奔流する光に頭を抱えてしゃがみこむ。 対抗しようと瞬間的に膨れ上がった魔力がブリザードを強化する、がそれはクラリッサが制御しきれないまま放たれる。
意志を持たない強烈な吹雪が敵味方問わず襲い掛かった]
(124) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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――ヘクターさんっ!
[機が満ちた。そう云わんばかりの雄叫びと共に、ドワーフの大戦士が銀髪の竜騎士へ突撃した。 その豪腕に握られるのは、雄々しくも繊細な、斧槍の神器。千年の間にその鋼を草臥れさせていた物を、磨き奮う事で、今再び甦った、英霊トーマスの神器]
(125) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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ちょっと、クラリッサ!?
[大き目の魔術の援護ならば構わないと思っていた。 しかし、悲鳴と共に荒れ狂う猛吹雪>>124 その原因など考えるまでも無い。
またシーシャが何か仕掛けて来たという事なのだろう。]
ちっ……
[聖刃を打ち払って無防備なオスカーを本来は先に攻撃するべきなのかもしれなかったが。 邪魔そうにオスカーをどけると、銀槍を持ったままでシーシャの元へと突撃をかける。
それが大きな隙になってしまう事を。 ヨーランダの思考から見落としてしまっていたのは、油断なのか。それとも、クラリッサの悲鳴が彼女の思考を狂わせたのか。]
(126) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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[光の奔流が聖陣と為して、クラリッサを包んだその時。 光を恐れる余りに、膨れ上がる氷の魔力が唐突にも暴発した>>124。
敵味方の意志もなき、全てを凍て尽かせる強力な氷魔術。
竜族であるヨーランダはまだ耐性もあるだろう。 然し、その彼女へ突撃するヘクターは、吹雪の魔力に襲われても尚、傲然と滅竜の斧槍を振りかざし、襲い掛かる。その胆力に、自身の消耗は考慮に全く存在していない。
身を張り、彼がヨーランダと対峙している。 斧槍の神器が振りかぶられると同時に、自分もまた、地下祭壇の地面に突き刺さる神器目掛けて、吹荒れるブリザードの中を跳ぶ]
(127) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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うん? 当たり前だろう、立て篭もっても何も解決しない。 助けが必要になるのは、我々でなく彼らかもしれないしな。
[とは、よく言ったものだが]
探るのはいいが――私の馬がいるのに気付かれていたら、一旦、退かないか。 そのときは、私から出て、パティに隙を伺ってもらうほうがいいかもしれない。
[なにしろ、自分の装備は騎兵将校以外のなにものにも見えない]
(128) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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ぐっっ…がっ…
[クラリッサへの狙いは当たっていたが、続く烈風の如き氷の獄>>124に自身の脳が揺れる。完璧でなかったのが幸いした。 外れそうになる意識に影の制御が一瞬外れそうになりながら、冷気でかじかむ手で棍を地に突くと、薄皮で覆うようにして、影を三人に纏わせる]
(129) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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[ねぇ、こんな醜い私なんてこんなところにいたくないのです。 闇に負ける自分を見続けるぐらいなら、いっそ……
光によって少しだけ顔を見せる本来の心。 けれどその嘆きは誰にも届かない。 しゃがみこんで覆われた顔、その頬を雫が一筋伝うだけ]
(130) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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ヘクター!余計な真似を!
[流石にヘクターの突撃はオスカーのように片手で振り払うわけにも行かない。斧槍と銀槍が交錯し。 お互いに打ち合う音が地下に響き渡る。
魔法攻撃に対してそこまで耐性があるとも思えない彼の決死の突撃は、ヨーランダの連続突きを喰らっても止まる事は無いのだった。]
(131) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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[傷口から冷気が浸食する。 違えないと決めたのだ。舌を噛み、体に爪を押し立ててでも意識を保つ。]
(頼むぜ…)
[銀の竜戦士の突撃>>126に対応などできる状態じゃない。 だが、今まで力を蓄えて、その時をまっていたドワーフの戦士が猛然と振るわれる斧を前に、命を託し、自分はすべての状況を俯瞰的に見つめ盤上に立つ]
(132) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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[最初は定石通り、会話からしようか。互いを理解するのは大事だ。
途中からは奇術師のようにやろうか。相手の目を抜いて、流れを引き寄せる。
最後は機械的に動け。ただ勝利に向けて。
状況をみて把握した。影の力はヨーランダに、退魔の力はクラリッサにぶつける。]
聖縛…
[掠れながら告げる声は遅く。発動も鈍いながらも、しゃがみこむクラリッサ>>130を光の陣より捕えがんじがらめにせんとする]
(133) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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其れは考えてませんでしたね
[>>128乾いた笑いを漏らす。 戦力的に問題があるのは自分たちの方なのだ。 きっとミッシェルなりの冗句のつもりなのだろう]
ええ、そうしましょう だから見つかってるかどうかをまず見てきます ミッシェルさんは一先ずは自分の身の安全を最優先で
[扉を静かに開け、礼拝堂へと頭を覗かせる。 さて、翼竜の主は何処へ居ることだろうか。 ...は勝手知ったる大聖堂の中を捜索し始めた]
(134) 2014/01/09(Thu) 23時頃
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これで、止め!
[まるで細剣の連続突きのようなやり方で銀槍を操り。 迫り来る影の力も受けながら、自身の並外れた体力を武器にヘクターの身体へと連続突きを叩き込む。
無論、反撃の一撃を肩口に受けるが。アドレナリンが十分にでている今の身体であれば、それは大した問題とはならないのだった。]
ふふ、次はどっちかしらねえ。
[血に塗れて倒れるヘクター。 それを見下ろすと、シーシャとオスカーを見据え……どちらから攻撃したものかとしばし思案する。]
(135) 2014/01/09(Thu) 23時半頃
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/* とうひょーどーしよー
(-24) 2014/01/09(Thu) 23時半頃
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いやっ、いやいやいやいやあぁぁぁ!!!!!
[ただ魔力に任せて吹雪を維持しながら、しゃがみこんだまま、頭を抱えて拒絶の悲鳴を上げ続けるだけ。 だから捕えられそうになっているのになっているのにも気づかない、気づけない]
こっちに来ないで、触れないで、見ないで。 みんな消え去ってしまえ! 光なんて、綺麗な世界なんてっ!!
(136) 2014/01/09(Thu) 23時半頃
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/* シーシャ様と決定的に相性が悪いのですわ。 立場的な意味で、ですが。
(-25) 2014/01/09(Thu) 23時半頃
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