99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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[首元をみてぎくりとする。]
(*29) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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アカリは、モニカの教科書やらを扱う乱雑さにため息を吐いた。
2013/10/22(Tue) 18時頃
クラリッサは、鞄の中身をぶちまけるモニカを見て、くすくす笑った。
2013/10/22(Tue) 18時半頃
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おっはよー!
[フレドリカに挨拶をした。 やや俯いた金髪には、寝癖一つない。 モニカは自分の黒い髪に、派手についた寝癖を撫でた。 色をうしなった唇からは、仮令なんらか体液が出たとしても、挨拶や言葉が出てくることはもう二度とない。]
フレちゃんも今日から下校しないってなると寒いべ〜。 貸したげる。 ひざ掛けにしてもいいよお。
[と言ってフレドリカの死体の首にマフラーをかけた。 そうしてから今度は教室の後ろにあるお香をチェックした。]
(36) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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[あれでは、あまりにも痛々しい。 隠しておいてあげなければ。
本当ならば、きちんとした形で、弔ってあげなければならない。 今すぐにでもだ。]
(*30) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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[アカリのやれやれといった様子のため息や、リサのくすくすした静かな笑い声も聞こえて、モニカは振り返って頭を掻いた。]
へへぇ。 リサちゃんアカリちゃんおはよお。
(37) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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>>37 モニカちゃん、おはよ。 今日はすごいね。元気いっぱいって感じ。 でもマフラーなくて大丈夫? 帰りも寒いよ?
(38) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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>>38 昨日がんばれって言われたからね〜!
[といって、左手を右肩に置いて、右腕を振り回す。]
だーいじょぶ!
[振り回していたほうの手でピースをして]
寝起きは寒いけど帰りには体あったまってるでしょ! 寒かったらどっか寄り道するしい。 トレイルんとことかたまにゃんのとことか〜。
(39) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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モニカは、クラリッサに、「みてみて、寝癖もちょう元気…」といって寝癖も見せびらかした。
2013/10/22(Tue) 18時半頃
クラリッサは、「わぁ、ホントだぁ」とモニカの寝癖をよしよし撫でた。
2013/10/22(Tue) 18時半頃
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― 前夜:自室 ―
[気付くと、美瑠は自室にいた。 口の中が苦く、おそらく幾度となく吐いたのだろうと思った。
目が痛む。 頬だけでなく髪も濡れている。 鏡を覗きこむと、目は赤く瞼は腫れ、紙はぼさぼさでひどくみっともない姿が浮かんだ。]
(40) 2013/10/22(Tue) 18時半頃
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[頭の中が霞がかったようにすっきりしない。 浮かんでくるのはぶれる視界と階段を降りる自分の足。
視界がぐるりと反転する。 夕陽を受けて、長く伸びる影は僅かに揺れていた。 その影の先、それは ]
(41) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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モニカは、クラリッサがよしよししてくれるたび、寝癖が寝かされては跳ね起きて荒ぶっているのを感じた
2013/10/22(Tue) 19時頃
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ぁ… 、あ ぁ、
(42) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[血のような赤の夕陽に溶けるよう風になびく金糸。 その髪を持っている人間は、この村には一人しか居らず、]
フ、 レドリ…カ…?
[場所が変わる。 美瑠の記憶にかかった靄はいつの間にか晴れ、彼女には屋上から落ちるフレドリカの頭頂部と首に括り付けられた縄がぎしりと鳴る音を聞いた。]
(43) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[次の瞬間発された叫び、自分でも何を叫んだのか、言葉になっていたのか、それすらわからなかった。
頭を掻き毟りながら、息をすることを忘れたかのように美瑠はごめんなさいごめんなさいと呟いた。 爪の間に頭皮がつまり、それが血の色で僅かに汚れる。 指の間に長い髪がはさまり、床に落ちた。]
(44) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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なんで? なんで?
[何故こんな状況に自分が陥っているのかが全く分からない。 処刑とは何だろう、狐の生贄とは何だろう。 生まれてずっとこの村で育ってきたが、そんな話は聞いたことが無かった。
幾ら考えても、美瑠にはそれがわからなかった。 僅かに開いた窓の隙間から香の匂いが入ってくる。 その匂いがひどく不快で、美瑠は窓を閉めた。]
(45) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[裏切り者とは何だろう。 処刑という名の殺人をやめさせる為に動いている人間がいるのなら、それは正気を保った人間なのだろうか。 それとも、他に悪さをする人間なのだろうか。
戸部はどうなったのだろう。 裏切り者に連れられて行った戸部は、もしかしたらどこか安全な場所に連れていかれたりしたのだろうか。]
(46) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[昨日、美瑠は自分が処刑対象の2番目の候補にあがった事を思い出し、身体を震わせた。
このままだと殺される。 どうすれば助かるのだろう、裏切り者を探して助けを求めれば助かるのだろうか。 でも、それは誰だろう。
リサは違う。吾郎も違う。マドカも違う。 千影は…、そういえば祭りの為にお香を焚かないとって言っていた気がするけど、あのお香は何だろう。 怜瑠は…、怜瑠が裏切り者だとしたら、戸部の家にわざわざ行くだろうか。それはあまりにも危険な気がした。それに、あれだけ処刑されたがっている。]
(47) 2013/10/22(Tue) 19時頃
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[死ぬのは怖かった。 みんなの顔を一人ずつ、思い返していく。
けれど、その顔の中に先程浮かんだ少女の顔が浮かぶと、美瑠は「ひっ、」と小さく怯えた声を漏らした。
フレドリカは、何も知らずにわからないまま死んだ。 自分もわけがわからないうちに、やってしまった。 けれども、その罪がゆるされるものなのだろうか。
自分だけ一人で、助かってもいいものなのだろうか。]
(48) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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そうだ…今日の処刑、美瑠ちゃんにしよっと。
[リサはつぶやいた]
(49) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[美瑠が叫び声をあげても、階下にいる父親は、何の反応を見せることもなかった。]
(50) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[暫く後、美瑠は包丁を手に部屋に立っていた。
カーテンを開けると、月の明かりで部屋は青く染まった。 まだ涙は頬を伝ってはいるが、その姿は落ち着きを取り戻したように見えた。]
(51) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[この寒空の下、リサはクラスの誰かの姿を見張らされているのだろうか。 健気に自分の役割を果たそうとするリサの姿を思うと胸が痛んだ。 どうか、身体を悪くしないようにと思った。
吾郎にも、聞きたいことがあるといって、その後話をすることができなかった。 大したことではない、ただテレビが下の階にしかないから部屋での時間を潰すために面白い本がないか聞きたかっただけだった。 けれど、それがとても残念な事のように思われた。]
(52) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[灯里は、明日美瑠が学校に来ない事を知ったら怒るだろうか。 本当は話しかけにくかっただろうに、数学を教えて欲しいと言ってくれて嬉しかった。 美瑠のなんでもない内緒話に、楽しそうに笑う顔を思い出すと、普段しかめっ面の顔しか見せない事が勿体ない様に思われた。]
(53) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[窓の外を覗く。 向かいの家の窓は、カーテンが閉められている。
向こうは名前を呼んでくれたのに。 せめて、もう一度ちゃんと名前を呼べたらよかった。
処刑されたいとは、言って欲しくなかった。 彼が何をするわけでなくとも、外から彼の声が聞こえてくるだけで少しだけ寂しくなくなった気がしていた。]
(54) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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怜ちゃん。
(-71) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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ごめんなさい。
(55) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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[誰に宛てた言葉だったのだろう。 カーテンを閉めると、美瑠は手首に刃をあて、強く引いた。]
(56) 2013/10/22(Tue) 19時半頃
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ミルフィは、制服が血で染まってゆく。ぬくい、と思った。**
2013/10/22(Tue) 19時半頃
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― 三日目朝・教室 ―
おはよーう。おお、大体皆居るな。
[いつもより少し遅く教室に来る。 プリントや教材なんかを持って、自分の席へどさどさと置く。その中から何か包みと、出席簿を持って、教壇に立つ。]
じゃあ、またアカリに怒られる前にさっさと出欠でも取るか。 え〜…… ん? 怜留のやつはまだか?
[そして、開いた席を見て。]
あれ、美瑠も来てないのか。 なんだ、不純異性行為じゃないだろうな、あいつら。 受験も近いってのに、全く……
フレドリカはこうしてちゃんと来てるっていうのにな。なぁ?
(57) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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"フレドリカ!"
[教室に入った瞬間、足がすくんでしまった。 あの美しい髪が、教室の中にあるから。 一瞬、フレドリカが帰ってきたと思ったのだ。 死んでいない。昨日のことはやはり夢だったんだと。
でも、そんなはずはない。彼女はうなだれ、身動きひとつしない。 俺の声を聞いても、おはようと小鳥のようなあの声で返してくれはしない。 そうしたのは俺なのだ。
俺はうまく出来ているか? なぁ、タマ。モニカ。 俺はうまくいつものように冗談を言えている? 笑えているかな?
いつものように言えているなら、きっと俺はクズ野郎だ。]
(*31) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[不純異性行為。 あの二人ならお似合いだろうな、と 先日、二人並んで登校していた光景を思い浮かべる。
ちらりと吾郎に目を向けた]
(58) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[リサの呟きにぎょっとする。>>49 随分急にきめたようだ。まだ朝だが、何か理由があるのだろうか。
何と尋ねようか迷っているうち、教室の横開きの戸が開いた。]
(*32) 2013/10/22(Tue) 20時頃
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[そうこうしているうちに、HRのチャイムが鳴り―]
結局あいつらはこない、か。 戸部のこともあるし……先生が2人の家に連絡し用途思います。 それに何か連絡が来てるかもしれないので……一旦職員室に戻りますね。 あまり不安がらないように。 2人が登校してきたら、誰か先生を呼びに来て下さいね。
えー、なので、1限目は自習とします。
[あ、それから、と彼は付け加え。]
丁度国語のプリントを用意してきてましたので、これをやっておくように。 2時限目に回収するので、そのつもりで。
[そう言うと、一人ひとりにプリントを配る。それと一緒に、何か小さいハガキのような紙も配られた。]
(59) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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あれ……っ!?
[先生が来ている。逃げていない。 思わず、何で?と顔に出た。昨日、助けたはずではないか。
まるでフレドリカがまだ生きているように、先生が話しかける。 のんびりとした口調で、この教室にここ3日ほど頻繁に交わされているタイプの、ひどく不謹慎な冗談を口にしている。
元に戻ってなかったらどうしよう?]
(*33) 2013/10/22(Tue) 20時半頃
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