94 月白結び
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何れ、帰るときは来るんだ。 早いうちに、帰らねーとなって。
[未だ伏せられたままの空色。 真っ直ぐ顔をあげるには、幾分の勇気が必要だった。]
……溶ける前に、送ってくれる?
[それだけ最後に、問うて]
(88) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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へぇ……見事なものね。
[さくらから荒城の月への繋ぎ。 それは音楽を趣味として長い時間弾いてきた彼女から見ても十分な水準だった。
楽しそうな表情のまま。 彼のメドレーを聴いていた。]
(89) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* 話し が 長い
ごめんごめん斎サンごめんほんとうにながばなしでごめん
(-18) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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/* 実は話しには中身が殆どない。 なぜならそれは、半分言い訳だから。
確かに女の子たちのことが気にならないわけじゃないけど でも本当は斎サンと一緒に居たくて、帰れなくなる自分が怖いから。
(-19) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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せや。うちもほんまのとこは知らんけどな。 あるやろ、見た目がそうでものうても親切にしたら後でようさんお返しくれたとか。そんな感じの神さんやと思うねや。
[自分の推測を述べて、差しだされた湯呑に急須に入った熱い茶を注いだ]
知っとる。唯が持っとったん見たからな。 …何の話か知らんけど、大事な事やったんやろ。
[そうは言ったが、続けての言葉に唇をへの字に結んだ]
……何やそれ。気に障る言い方やわ。 人間もいろいろおるんかもしれんけど、あんたはやっぱり虫が好かん。 喜壱さんが気のええ妖なんはほんまやけど。
[昨日の表情が何となく意味ありげに思えて、それだけ言って少し口をつぐんだ]
(90) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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つまらなく、ないよ 私自身の願いだもの
[上着を掴む手を、震える左手を右手でおさえ、常より少し力の篭った瞳で、ほとんど睨みつけるように梅子を見つめた]
本当の私を見て欲しくない、って 偽りだけを見て欲しい、って
[ひとつ、大きく息を吸って。吐いて]
私と約束、してくれる?
(91) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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― 鳥居 ―
これはね、これと同じ瞳の色をしたあの子がくれたんだ。
[似合うといわれた煤けた蘇芳色のリボンに、そっと手で触れました。 いつだって此処にいる、その首元だけ何時もと少しだけ違う違和感を馴染ませるように。]
今日は朝に、一人帰りたいという人間さんが来たよ。 名前は確か、雪。
[手を振られれば、軽く振り返し>>86。 彼女が座るのを咎めることもせず、錠の質問>>75に答えました*]
(92) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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───?
[聞き覚えのある声に振り返れば、七蔵の姿がそこにあった。]
七蔵 えりさ。
[紡がれた言葉に瞬くが、尤もだと、小さく笑って頷いて]
……そうだな、まだ日が昇りきってもない。 さよならを言うような時間ではないな。
(93) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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そうか。 まあ……分からんでもない。
本当の自分なんて……な。
[睨みつけるような目を真正面から受け止めて、小さく嘆息する。 本当の自分を見せたくないのは、自分だって同じなのだ。 胸の奥に秘めた、誰にも見せることのできない顔は……自身にもあるのだから]
約束? いいぜ。ただし俺は鬼だから。 必ず守るとはかぎんねーぞ。
(94) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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褒めても飴玉くらいしか出ませんよ、っと。
[短調の和音を響かせて、曲を終えて。 表情は、少しスッキリとしていた。]
ま、長いことやってたからね、それなり。 ……それなりだよ。
[決してそれを仕事に出来るレベルではないと、自分に言い聞かせるように繰り返す。 言葉に混じる色が寂しげなものになりそうで、慌てて右手で軽やかに猫踏んじゃったを叩く。]
(95) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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そういえばえりさ、昨日はその、色々とすまなかった。
[着物を着ようと、くれなゐに連れて行っておきながら、さっさとその場を離れたこと。 あの時、七蔵に声をかけてここに連れてきていれば、唯に会うことができたろうということ。 焼鳥屋の約束を反故にしたこと。]
その代わりといってはなんだが、詫びに、何か願いを聞こう。 行きたい場所でも、食べたいものでもいい。 思い出作りはまだこれからだろう?
(96) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* というかオレの動きがいちいち悪くてご迷惑おかけして本当にすまない… 皆動きにくくないかな、あがが修行が足りていません
(-20) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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―河原―
[僕は彼と別れて家路に着く。 僕の家は木葉町の少しはずれ、駅から歩いて15〜20分程度。 閑静な場所にある、小さなアパートの一室だ。 祖父や祖母は生憎他界していて、実家と言うのもなくなっていた。
家路の途中に河原を通る。 そこに河童の姿はなく、彼らと相撲をとる奇怪な「人間」もいない。 僕が幼い頃にボールを蹴った、河原だ。
僕は煤けた蘇芳をそちらに向けて、じっと見ていた。 意味のなくなったそこを、ただ、見ていた。]
(+19) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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なんだ、おれよりも先にここに来た奴がいたのか。 ───人間?
[>>92名を聞けば、あぁ……と、いけめんの顔を思い出し]
そうか、あいつも帰りたがっているのか。
[少し寂しげに目を伏せた。]
(97) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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ああ……聞いた事があるな。 地蔵だとか何だとかで。
[昔話を思い出すと同時、そんな神は現代社会にどれだけ残っているのだろう そう考えて、コンクリート塗れの世界にまた少し、うんざりした
ので、熱いままの茶を敢えて少し、啜る。]
そうらしい。唯にも勝手だ勝手だと言われた。 …だから、お前が言っていたように長いこと…いつまでも、は。 いないから安心しろ。
[喉へ其の儘飲み下しはしなかったが代わりに少し感覚を無くしてひりつく舌先に 乾いた言葉を転がせば何時もよりも無感情に響いたか]
(98) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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何を、いつまで…と問うていたんだ? 何故その言葉に拘る?
行きずりの、泡沫の命の人間になぞ教えたくないというなら無理にとは言わないが。 繰り返されると気になるだろう。
今際の際の相手だと思って言えるような事ならば知りたい。
俺は今限り……いつまでも此処に居るわけではないのだから な
(99) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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いいの
[こくり頷いて、口を開くもその先は出てこない]
何が、いいかな 簡単に出来ないことがいいな
「また会おう」とか、そういうのでもいいよ
[簡単に叶わないこと。叶えられないこと。 他は浮かばないから、促すよう、首を傾げ]
(100) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* 首輪かけたからカミジャーは僕のだよ。
面を剥ぐんだ(何度でもいう。
(-21) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[雪の話を黙って聞く。 その顔から笑みが消えていたが、何も言わず。 彼の仕事の内容を聞いても、否定することも肯定することもしない。]
帰りたくないのなら……
[言い掛けて、飲み込む。]
(101) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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……もちっとゐなんせ。
[飲み込みきれず。 ぽつりと口から零れたのは、かつて女が言えずにいた言葉。 男を送ってから、己を握り締めて零していた言葉。
もう少し居てよ、と。]
(-22) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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また会おう? なんだそりゃ。そんなのどうとでもなる約束じゃねーか。
[拍子抜けしたように目を瞬かせたあと、苦笑しながら肩をすくめる。 少し考えるように瞳を伏せてから]
簡単じゃないのがいいんだろ。 ……そうだな。
お前の願望が違うものになったら、 お前の願いをひとつ叶えてやるよ。
どうだ?
(102) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[ふる、と頭を振る。 零れた言葉を、雪が聞こえていなければ良い。]
主が早う帰れば、待つ花も居なくなるのだろか。 主が、帰れば。
[待つ辛さは知らずとも、其れを間近で見ていた身として、歓迎することなのかもしれないが。]
(103) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[長い、長い沈黙。 風の音と、川の流れる音だけが聞こえる。]
何を謝る。
……そうか。 そうだよ、な。
[笑顔を作って。
蝶は、悲しげに雪の肩に止まった。]
(104) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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……ほうか。せやったら…… いつまでもはおらんのやったら、ええねや。
[何となく、先日よりは言葉少なに。湯呑みが空いたらまた茶を注ぐ。]
いつまでって……いつの時の話や、それ。 うちもよう言いよる言われよるさかいな。
[口癖のように呟く言葉の事に話題が飛び、ふと意外そうに目を丸くして相手の顔を見つめ、おずおずと口を開いた]
……そら、聞きたいなら教えん事はないけども。 聞いても詮無いで、多分あんたには。
(105) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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主が溶けるまで……一緒に居ることは出来ぬのか。
(-23) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* ちょっと
なくし
(-24) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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/* おい呼び名がランクアップしてるぞぉ! 名字から名前へ
わぁい
(-25) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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…………、
[ふと零れた声に空色はひとつ瞬く。 汲み取れた言葉、正確な意味はわからなかった、けれど]
いつかはきっと…… 溶けるんだ。
[声は囁きとなりて、風と流れ]
(-26) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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いやー…… 昨日からさぁ、飯の味とか、しねぇんだ。
[そろりと顔を上げれば>>104見えた笑顔。 スマートフォンを握らぬ片手は、困ったように髪を梳き、両の空色を隠す。
肩の蝶が視界の隅で揺れ、歪んで]
おっかしいよなぁ…… なんでかな。
元の世界に戻れば、治るかね?
[唇だけがただ、両端を上げて]
(106) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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オレが溶けたら、 斎サンは、一人になんだろ?
[ぽろぽろと、空から情けなく雨が落ちる。 見られたくなくて、目の前を片腕で覆った。]
……オレは、嫌だ。 蝶を残して枯れる花に、なりたく、ない……
[口元も笑みになっているかはわからない。 どうして、ただ涙だけが落ちて]
(-27) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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