84 ― 手紙 ―
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あ、えと! 叔母さんたち、夕方に帰ってくるんです。 だから
鐘が鳴る前に、また来てくれますか
[まだ中身を見ていない、一通の手紙を手に、ジョージは必死にそう頼みました。 勿論です、と郵便屋さんは頷いてくれます。 ありがとう、ってお礼を言って、慌ててジョージは家に戻りました]
(46) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[キャサリン様。]
[実は二件目になります。]
[こちらはルーカス・オルブライト様よりのご依頼です。]
[ご本人様よりなにか伺っていますでしょうか?]
[こちらの花をキャサリンさんへとのことでした。]
[意味は私からは話すことはできません。]
[それでは、失礼します。]
[花屋 サイラス]
(-72) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[便箋の端にある押し花はスミレ。 花言葉は、思慮。
ノコギリソウとキキョウのシンプルな花束が添えられている。 それぞれの花言葉は忠実、誠実。]
(-73) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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貴女自身の幸せも見つけてね? プリシラ、あなたは魅力的な女性よ。
私のよき友人であり、時には(勝手に)心の中で姉のようにも思っていたわ。 また必ず会いましょう。
愛を込めて キャサリン・フローレンス
(-74) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[書き終えてから一つ息を吐く。 金銭が発生している以上仕事は仕事。 昨日と同じ花束を作り上げて、手紙に添えた。]
(47) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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/* くそっ
泣かせるなよちくしょう…(:△:) ルーカスめ…
(-75) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[便箋を封筒に入れ終えたところで、窓辺で軽やかな鈴の音がする。 そちらへ視線を向ければ、夕焼け空を切り取る窓枠に子猫の姿があった。]
おや、ミナさん。いらっしゃい。 丁度今、あなたのご主人にお手紙を書いたところでした。
[にゃん、と可愛らしい返事に一つ頷いて、机の引き出しを開ける。猫も興味を持ったのか、窓枠から飛び降り部屋の中へと入ってきた。 ちりりんと鳴る鈴の音は、部屋いっぱいに響く。]
もうすぐこんばんはの時間ですよ。 来てもらって早々申し訳ないですが、ミナカタさんが心配されます。 えーっと、……あ、これだ。
[椅子から立ち上がり、ミナの前に跪く。手にした物を興味深げに見つめている大きな眸に笑みを向け、先ずは首輪に下がっている鈴を外そうと試みる。]
(48) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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ああ、じっとしてください。 じっと、じっと。
[どうやら本当にお気に召していてくれたらしく、鈴に触れると抵抗される。しかし何とかその勝負に勝ち喧しい鈴を回収すると、代わりに木製の丸い物を首輪に下げた。]
これでいいでしょう。 音はしますが、あまり響かないはずです。
[ふるりと身を震わしたミナの首輪から、ころころと柔らかな音が響く。 昔買った鉛筆のおまけについていた、ストラップの紐のついた小さな鈴。 これなら大丈夫だろうか? もう封をしてしまった手紙に追記することはできないが]
(49) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/05/26(Sun) 23時半頃
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ポーチュラカへ。
いいえ、怒ってなどいません。まさか。
僕が家庭教師の仕事を辞めたのは、 君の先生でいることがいやになったせいではありません。 きちんと話しておくべきでしたね。すみません。
僕がKカレッジで非常勤講師をしているのは話してあったかと思います。先日、大学から専任講師にならないか――という打診がありました。 受け持ちも増え、家庭教師と両立は難しそうだというので、無念だが辞めさせてもらいました。
さて、ここで筆を止めておくと先生らしい理由になるでしょうか。 話すのを躊躇った理由は、僕が専任講師の話を受けるのを迷う臆病からなんです。 今の家から引越せば、待ち人に二度と会えなくなりそうで。
じつはまだ専任講師の話も正式に受ける勇気が出ていないんです。格好悪い先生ですが、あまり失望しないでもらえると嬉しい……というのは、我侭か。
(-76) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[何とか書き上げた手紙たちは掛けた時間に反比例して常よりも綺麗ではない字になってしまった。 幾通かのそれはナースに頼んでポストへ投函してもらう。
投函された内、一通は受取人が元の住所にいないもの。 知らずに出したそれは、もし返信があったとしても海外へ発つ自分がすぐに返事を書くことは叶わない覚悟の上のもの。
届かないのなら郵便屋の手元で保管して貰うことになるであろう、読むもののない手紙。]
(50) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[今は。]
(-77) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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……珍しく、自分のことを長々話してしまいました。
理想の先生であろうとしていたが、君もご存知の或る友人のお陰で筆を執りました。僕が文章術を教えていて、彼は数学や自然科学の担当だったと云うのに、おかしな話です。
兎に角、ポーチュラカが僕に遠慮することはないんですよ。 なにがあっても、変わらず自慢の教え子ですから。
良かったら、そちらのことを聞かせてください。 相変わらず、習い事で忙しいのかな。 無理をしていないといいけれど。
幸運が君と共にあるように レオナルド・マクガイヤー
[可愛らしい音符柄の便箋に。]
(-78) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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花屋 サイラス様
迅速なお返事、ありがとうございます。 お便り、さすがは本職だと感心しながら眺めました。
送っていただいた花は、早速押し花にしてみました。 せっかくの綺麗な赤、上手く残るとよいのですが。
亡父の趣味が園芸で、色違いの同じ花が庭に植えられていたことを思い出しました(当時、バーベナという名前は知らなかったのですが)。お陰で懐かしい思い出に出会えた心地です。
レオナルド・マクガイヤー
追伸: 十代の女の子に人気の花は、どのようなものでしょうか。
(-79) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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―― 玄関前・夜 ――
[ミナを見送るついでに通りに出て、しばらく歩いていた。 手にはウェーズリーに送るための手紙が3通、そして未開封のままだった手紙が1通。
遠くからやってくる郵便屋の姿に、大きく手を振った。]
こんばんは。 今日もよろしくお願いしますね。
[常と同じように手紙を託し、頭を下げた。 仕事とはいえ、毎日のように手紙を運んでくれる彼は嫌な顔一つしない。だから青年も、誠意を持ってお願いをする。]
……ええ、今は少し散歩を。 いつも家の中ですから、たまには身体を動かしませんと。
[そんな会話も交えつつ、去り行く郵便屋の姿を見送る。 いつまでも、いつまでも。その背中が見えなくなるまで。]
(51) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[だあれもいないのに、狭い部屋で開いた便箋には、白い花が散っていました。 何の花なのかはわかりません。 見たことないな、とジョージは首を傾げています。 ああそれよりも、ほら。花より文字を読んでみたらどうかしら?]
ええ、と……作り方?
[知らないことでした。思いつきもしないことでした。 もしかして、この真っ白な花もこうやって留まっているのかしら? 便箋を見つめるジョージの瞳が輝きました]
(52) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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……もう、本当に封筒を開けて歳をとってしまったみたいだわ。
[少し手紙を書いただけで疲れてしまった自分に呆れたように。
伸びた髪に触れて天井を見詰めた。 それぞれの手紙の相手しか知らない自分がいる。 もしかしたら自分の未だに知らない自分もいるのだろう。
交わした手紙の数だけ、読み返された瞬間の数だけ自分は生きている。
微笑んで目を閉じた。]
(53) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[ブルーグレイの街並みの中、一人きりになった青年は 未開封の手紙に視線を落とした。]
……上官殿、何故、今更……。
[宛て名を書くその字は真面目な角ばった字。 青年が影響を受けた字でもある。
それはかつての上司、警察官だった頃に上長であった人物からの手紙だった**]
(54) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[自分宛の手紙を書き終えると、セシルと記された手紙を手に取った。弟の演奏を聞いたという作家からのものだ。
しばらく柔らかいミルクティー色の用紙に目を走らせていたが、直後、しまったと口を開ける。]
……宛名のこと、うっかりしたな。
[彼は不審に思ったろうか。 ともあれ、安ボールペンを手にとって、殊更殴り書きのような字を強調するように書きつけ始める。
視界の端にちらちらと、花屋から送られた手紙の金木犀の押し花が目に入った。]
(55) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[ベッド下、ソファの隙間、トイレまで探したものの 子猫の姿は見当たらなかった。鳴き声も、鈴の音も当然聞こえない。一体何処まで大冒険に出掛けたのやら、と顰め面で首を捻る。
全く、子猫を迎えてからとすっかり振り回される日々だ。]
弱った…
[朝、用意したキャットフードはすっかり乾いて仕舞った。 夕方には出掛けねばならない。時計の針を、確かめる。]
此処に置いて行くからな。
[独り暮らしの悲しきかな。 誰に告げるでもなく告げて、皿を床に置く。当然答えはない。 男は溜め息を吐いて、ベッドサイドの水色を手に取った。]
(56) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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通りすがりの押し花好きさんへ
こんにちは。素敵なお手紙をありがとうございます。 押し花を初めて知りました。 花が素敵だと、初めて思いました。
この白い花はなんていうんですか? この花がどうして好きなんですか?
(-80) 2013/05/26(Sun) 23時半頃
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[幼い文字で書かれた文章は、締めくくりを書かずに終わってしまいました。 慌ててとじられた封筒に宛名はありません。 ジョージはあまりにも慌てて、名前すら書き忘れてしまったのです。 だってほら、もう少しだよ、って鐘が告げるから。 もうすぐ帰ってきてしまうよ、って。
とっておきのレターセットは、あと一つだけになってしまいました]
(57) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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ジェフリーさん
あ、そうなんです。 実は、表書きだけは兄貴が書き直しました。 俺が置いておいた封筒にコーヒーをこぼしちまったらしくて。
えーと、俺は絵本が好き……かな。 子供っぽくて恥ずかしいけど。部屋には、くまが三匹出てくる絵本だけ置いてあります。あれが好きで、昔から何度も読んだから擦り切れてて。 ジェフリーさんは、絵本は書かないんですか?
作家っていうと、本当じゃない物語を書くんですよね。 本の中で語られるうそと、日常で吐かれるうそ。 前者は喜ばれて、後者はいけないものみたいに言われるのはなんでだろう。
……ああ、へんなこと言ってすいません。気にしないで!
幸運を セシル・マクガイザー
(-81) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[出掛け、丁度郵便屋と行き会って。 数通の手紙と交換に、一通の手紙を受け取った。
差出人は、見慣れない名前だ。 ジョージ・リットン……リットン?
目の前に郵便屋がいるのも気に留めず、 封を破って、中身を一読して。息を呑んだ。]
すみません、三十分待って、……いや。 どうか夜にもう一度寄ってもらえませんか。
[返事も聞かず、駆け出した。 走って何になるわけでもないのは知っていたけれど。]
(58) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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/* フラグ乱立してる?www
(-82) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[ああほら、鐘が鳴り終えてしまいそうです。 どたどたと階段を駆け下りて、息を切らしながら郵便屋さんに封筒を渡しました]
あの、今日の手紙の、その
[言葉が上手くでてきません。 それでも郵便屋さんは、わかった、と頷いてくれました]
(59) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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― ルーカスへの手紙 ―
ルーシーちゃんへ
こんにちは。封筒の文句、とても素敵でした。 あんなユーモアのある貴女のレポート、私は先生じゃないけれど読んでみたいわ。 だから自分で書いてね、なんて。うふふ。
私はと云うと、得意というよりは苦手ではなかっただけなのでレポートの点はそんなによくなかったのよ?
(-83) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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今日も書けなかった…
[ジョージは肩を落としながら、それでも急いで部屋に戻りました。 机の上に置かれた一冊の本。 宛先を写した封筒は用意してあるのに。 中身がとんと、書けないのです。
今までパパに出せなかった手紙が、昨日ぶちまけた引き出しの、さらに奥にしまわれていること、私は知っています。 そんなジョージだもの。勇気がうーんと必要よね]
(60) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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―――アイリス
偶然とは意外に重なるものらしい。 喜ばれると、少し、先生は照れ臭いな。
Charlotte そういえば、生徒から聞いたことがある。 アイリスくんの店だったのか………感慨深いなあ。 前回の便箋も可愛かったが、この便箋も、君の店で取り扱っているのかい? 今度、君のお店で何か見繕ってもらうことにしよう。
男も来ると聞いて、安心した…
(-86) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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[そこで薄桃色の便箋は二枚目の薄青いものに変わっている。]
私の夢の一つは。 あなたとピクニックに行って、他愛もないお話をすることです。
もしそれが叶ったら、私がついた小さな嘘を直接話して、あわよくば許してもらうつもりです。 案外したたかな女ですね。うふふ。自分でも少しだけ驚いています。
それから、素敵なお婆さんになることです。
どんな仕事をしていても、どんな人でも、あなたはあなたです。 うまくいかないことがあっても、間違いなんてきっと、ないわ。
あなたの選んだ道が素敵な輝きに満ちていますように。
私も、自分の夢のために少し冒険してきます。
(-84) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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いつか二人の夢が叶う日までに、サンドイッチが美味しいそのお店のコーヒーが美味しくなっていますように。
私の大事な文通友達へ。 愛を込めて。
キャサリン・フローレンス
[孔雀の切手を貼った封筒に収めてある手紙。 宛名は迷った末にいつもどおりのルーシー宛にしておいた。]
(-85) 2013/05/27(Mon) 00時頃
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