57 吸血鬼の決闘代理人
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なっ?
[目でも抉られるかと思ったが、眼帯を落とした指は下がり、 代わりに左眼に映るのはクリスタルの珠。 それが何かと尋ねるより早く、両目の視界がそれぞれ変わる。 正確には左眼だけが、鏡を見る様に、いや鏡ではない。 確かに左眼に映るのは自分で部屋も確かにここなのだが]
(+15) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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な、なんなんだよこれ。 やめろ…って……なんだよ。
[不気味な宣言>>*14と共に狂鏡の中に姿を見せる無数の影。 そして光る刃物。 取り囲まれて着衣を切り裂く音と光景に、 喉を詰まらせる様な悲鳴が漏れた。
不気味よりも先に出る恐怖。 複数の人間に嬲り殺された父親とその赤]
い、いやだ…やめろ。
[逸らす事が出来ず、赤と煌めく刃の光に身体は震えていた]
(+16) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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― 決闘前 ―
[首元に鈴をつけた黒衣の姿は、 それからも気まぐれのように養成所へ現れていた。
馬車もなく、先触れもなく、 ふらりと現れては消えていく。 正直なところ、目的も無いようだったが、 一度だけ、明確な目的を持って訪れたことがある。
それが、ヤニクを呼びだした時のことだった。]
先日の戦い、見事だった。 君の戦いぶりは、誰もが賞賛するだろう。
(53) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[型どおりの賞賛の言葉はそこで途切れ、 短い沈黙を挟んで、万感の思いが零れる。]
―――よく、勝ってくれた。
君に賭けて、よかった。
――― ありがとう。
(54) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[2秒遅れてピッパも走り出し、二人の距離が急速に詰まる]
――そこだっ
[敢えて二刀同時には抜かず、大きな踏み込みから、右の一刀を居合の如く半円を描くように抜いた。 相手の予想より大きなリーチで一太刀浴びせるつもりだったが、相手の勘がそれを上回った]
かわされたか……
[大きく跳んで間合いを離され、初撃は空振りに終わった]
でも、次は!
[着地後に出来るであろう隙を狙い、右の短剣を前方に構え突進する。 左手はフリーのまま、外套の中に隠していた]
(55) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[貴族が代理人に礼を言うなど、おそらく異例のこと。 それでも、言わずにはいられなかった。]
君への報酬はここに用意してある。 今回の働きに報いるだけのものは用意したつもりだ。
もし、次の機会があったならば
―――その時も、期待している。
[ずしりと重い布の袋を手渡し、 そのままふらりと去っていく**]
(56) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2012/08/23(Thu) 21時半頃
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[席についたまま、水筒の口を開ける。今回は最初から空けておく。その方がより集中できそうだから]
・・・・気になるのは、まああの2人の仲の悪さは知った事じゃないけれど。 短めの武器を持った相手に、どう素手で行くのかな。
やっぱり正面か、回りこんで手元を狙うのか、それとも・・
[やはり気になるのは、相手の飛び込み方。今回はおそらくリーチが短いもの同士の戦いだから、乱戦になりそうだ、と目を凝らす]
それにしても。あの人達なんなんだろ。 昔の知り合い?風体はまあ、多少は似てるものね。
[ピッパに向けて応援を続ける、いかにも夜の蝶といった感じの男に媚びる女達>>18 を睨んだ。実のところ、いやがらせかどうかにはあまり興味がない]
・・・野卑な男は大嫌いだけれど。 それに媚びる女はさらに通り越して醜悪。
[吐き捨てるように、座席にもたれかかった]
(57) 2012/08/23(Thu) 21時半頃
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/* 今思ったんだけど、これほんとに毒薬でいいのかなw 暴れてる間に思わず噛んでしまいそうなんですがw
そしてピッパとオスカー頑張れ!!
(-59) 2012/08/23(Thu) 22時頃
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[相手はこちらに向かってくる。着地の隙狙いといったところか。 避けるのは難しくはないだろう。
“あの、右の一刀だけならば”]
[下手に避けると、隠し持っているモノにやられかねない。
こと闘技場で外套来てる奴なんて、物好きか、もしくは武器を隠し持ってるやつぐらいだ。
つまり、隠し武器があることを想像するのは容易い。]
(問題は何を隠しているか。 それを捌けるか、否か。)
(いや、ここは捌ききる。多少のダメージは覚悟。)
[覚悟を決め、避けるそぶりも見せず、着地しオスカーへ対峙する。]
(58) 2012/08/23(Thu) 22時頃
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む……?
(かわさない、のか?)
[着地後も回避体勢は取らず、こちらへ向き直るピッパ。 予想外の動きに僅かに表情が動くも]
(喰らってくれるなら、それはそれで好都合……!)
はっ!
[腹部を狙い右手の短剣を右から左へ横薙ぎに。 急所に当たらずとも、腕などに当たれば負傷は免れぬだろうとの目論見だ。 そして攻撃は、ここでは止まらない]
どうだ!
[返す刀と、引き抜かれた左手の短剣が交錯し。 交わる二つの弧となって、追撃を加える]
(59) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[不意打ちに戸惑うドナルドの声を悦と聞きながら、ウィステリア卿は苛まれる男を見下ろしている。
数多の刃はドナルドの着衣を切り刻み、鍛えられたその身を覆うすべてを剥ぎ取ると、男の股間にそよぐ陰毛もまた戯れのように削り落として、展翅された露な姿を床に晒す。]
随分と、佳さそうな姿になったではないか。
(*19) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[殊更に嘲笑をくわえたウィステリア卿はふと思い出したように、壁際に荒い息をついてたたずむ明之に視線を投げた。]
勝者の君よ、
次は何処を切り落とすのをお望みかな?
(*20) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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― 闘技場 ―
[前の決闘の時には胴元として荒稼ぎしていた所長だが、 今日は舎弟にそちらを任せて、闘技場で見物に回っていた。
ちなみに、今日のオッズはオスカー 1.93に対して、 ピッパ 1.20と、オスカーやや有利という下馬評。]
おう。どうだ。良い席だろう?
[自分も席に着きながら、近くのセレストへと声を掛ける。 片腕にはどうやってちょろまかしてきたのか、 金髪美女軍団の一人が収まっていた。]
(60) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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/* >>60 オッズって低い方が優勢だよね?
(-60) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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/* ゴドウィン所長カッコイイ!!!
(-61) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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おうおう。相変わらず嬢ちゃんは大胆な動きをする。
せっかくの柔肌が、もったいないなあ。
[肉を切らせて、を地でいくようなピッパの動きに、 目を細めて、しきりにもったいないを繰り返す。]
小僧が二刀の有利を生かせるかが勝負の分かれ目だろうな。 片方を封じられれば、嬢ちゃんに勝ち目が出てくるか。
[酒を飲みながらの、好き放題な評価をたれ流す。]
(61) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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ああ、所長。
[声をかけられて、さすがに少しだけ戦場から目を離して振り返る。所長に纏わりついて立っている金髪の女を訝しげに見て、所長に視線をやった]
おかげさまで。昨日よりも流石によく見えます。 オスカーは新人だと聞いていますが・・・ 意外とやりますね。ただ、経験の不足はやはり否めない様子もありますが・・
そちらの方は?
(62) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[オスカーの右手の短剣の横なぎの攻撃を、 手の甲の鉄板で受け流し]
(次が、来る)
[隠し武器は、おそらく右手と同じぐらいの短剣か。 体格的にも、それ以上の武器は扱いにくいだろう。
推測が外れたら……いや、考えるな。
この攻撃のスピードでは、避けると例え短剣であろうと剣の先は身体を掠めていく。 そして避けるだけの状況はただジリ貧になっていくだけ。
ならば、受けろ。
受けて、押し返す。]
[両の手の甲の鉄板で 腕に傷を負う覚悟でそれを受け、足を前へ踏み込む]
(63) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[壁際に、はり付けられたように添ったまま、 床に括られた男に群がる影たちを見る。
まるで視線の呪縛にでもかかったかのように、 全てを剥ぎ取られていく様子から目を逸らせずにいた。
ぞく、と背筋を震わせるたび、 腕輪がさやかな音を立てる。]
(*21) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[不意に藤の君から視線を受けて、 ついと逸らすように横を向いた。 磁石の同極が反発するかのごとく。]
好きになさればいい。
……それは、私のものではない。
[素っ気なく、それでも一応言葉は返す。]
(*22) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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・・・・まあ、確かに。 ピッパの方がわざと斬らせたのは、さすがですね。
外套の下の得物を警戒しての事でしょうが、今のは私も最初のを避けてしまいそうです。
[勿体ない、という言葉には不思議そうな表情をするも。隣の女に関しては、化粧水の臭いが鼻につく事もあって、話しかけられてもだんまりを決め込む事にした]
(64) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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/* ピッパさん的には相性悪い相手よね。オスカー。 あとヤニクも。
Sレンジ同士だから、踏み込んだ間合いでの取り回しやすさの違いもないし 二刀って捌きにくいよなあ。
(-62) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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ひあぅ…い、やめろ!!
[狂鏡の中で煌めく刃に晒されて、 肌を晒す自分の姿に最早軽口など叩ける筈もない。 そして光る刃によって陰毛まで落とされた時は、 この身ではない幻影だと判っていても、不自由な下肢を 捩って擦り合わせその刃から逃れようとしていた]
や、やめろ。 何しやがる!!
[笑みを絶やさぬ貴族の言葉>>*20で、 傍に黒の貴族がいた事に気付かされるが、それよりも早く、 向こうの自分が叫ぶだろう声を叫んでいた]
(+17) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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経験をセンスで埋めるタイプの奴もよくいるからなあ。 新人の頃に生き残るなら、多かれ少なかれ必要なことだが。
[セレストの感想にそんな評を返しつつ、 擦り寄る美女の腰を抱き寄せる。]
ああ。 見かけ倒しの男より、中身のある男の方がいいんだとよ。 そりゃあ、あんなへにゃ連中より、 オレのほうがイイに決まってらあな。
[女に対しての問いには、にやりと下品な笑みを浮かべた。]
(65) 2012/08/23(Thu) 22時半頃
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[初撃の短剣が鉄板に当たり、硬い手応えが返る]
(やはりこの程度は受け流されるか――だが)
[二方向からの攻撃への対処はどうか。 一つの勝負所だと思いながら、両手の剣を強く振る]
――――っ!
[受け止められた。 その上で前に踏み込まれたせいで、剣を振り抜くことが出来ない。 無論、手の甲以外に刃が当たれば傷はつくだろうが、大したダメージにならないのは明らかだ]
く…………
[下手に回避すれば、今度はこちらが隙を見せることになる。 どうにか押し込もうと、交差した二刀に力を籠め、相手の動きを窺う]
(66) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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・・・そうですね。センスは大事です。 私もそうでありたいものですが。
[できるだけ平静に、言葉を返す]
しかし、今のところこれという決め手がどちらにも。 しばらくは軽い撃ち合いが続くのか・・
[もっとも、決まる時は一瞬で決まるのが勝負の常。目は離さない]
・・・そうですか。確かに所長は強いですからね。私には、向こうのあれらに見かけが備わっているとも思いませんが・・・
[それからちらと所長と女を見て、視線を戻して。やや大げさに溜息をついた。]
(67) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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あんたのその体格で、 押し込むというのはベストアンサーじゃないわね。
おじょうちゃん。
(-63) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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[二人にだけ聞こえる程度の声で一言投げかける。]
[二刀を受け止めたまま、オスカーを勢いよく押し込み ──その際に傷はもちろん負うだろう──相手が体勢を崩せば、前に踏み出した足を軸に蹴りを食らわせようとする。]
(68) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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/* ピッパさんは勝てばよかろうなのだ派である。
卑怯な手も必要であれば使うべき。 なので藤様のアレもクソッタレとは思えど それを批判するつもりはない。
ヤニクとくっついてもそのうち意見の相違でケンカするんだろうなあ。
(-64) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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ふたりとも、細っこいからな。 得物が無い嬢ちゃんはともかく、あの体格で二刀だ。 小僧はさっさと勝負を決めたいはずだぜ。
[鍛錬を重ねるふたり共に、持久力が無いとはいわない。 だが、正確で軽い動きを身上とするふたりのこと、 長期戦は、どちらにとっても不利だ、と指摘する。]
はは。わかってるじゃないか。 なんなら、おまえも試してみるか? まとめて面倒見てやるぞ?
[大げさな溜息には下品な軽口を叩いて、うははと笑った。]
(69) 2012/08/23(Thu) 23時頃
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