37 For Tower the Bell Tolls
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……え?
[鏡に映ったピッパの像が、瞬間、波打って。よく似たようで違う姿が見えたのは、自分だけだろうか? 目を擦って、どうも、気の所為だっただろうかと、あとで夜にでも改めて思い返してみることにして]
……って、ああ、大丈夫?
[鏡の魔力と、相性でも悪かったのかなんなのか。 ふらつき、転んだピッパに心配そうに、声をかけ]
……その、で、それ。 どうやら、なにかの魔法道具っぽいのだけど……どんなか、判るかしら? 知らないあいだに、荷物のなかにあったのだけど……。
[とは、イアンが手に入れたときの状況をそのままに述べ]
(82) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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―翌日・リゼッタ魔道書店―
[今日も鐘はならなかったんだねー、なんてゆるい感想を抱きつつも昨日の薬のせいか、魔力を使ったせいか調子は優れない。 因みに昨日の薬は小瓶数本に分けて店の片隅に『強すぎる気付け薬?内容不明』とされて並んでいるが、売れるわけは無いと我ながら思ってしまう。]
やっぱりあれでお終いなのかなー?ね、ミリー。
[一部で蔦に襲われた事があるなんて露知らず。今日も暢気に表の看板をopenに引っくり返してリゼッタ魔道書店、営業開始。]
(83) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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最初は、自分で調べようかとも思ったのだけど。 やっぱり、専門のひとに聞くのが一番かなと思って。
[昨日の今日で店を訪れた目的を、端的に口にして]
……どうかな、どんな効果があるのか、判る? もし調べてくれるなら、預けるけれど。
[イアンの、なくなったらなくたったでいいという言葉を思い出して、付け足して]
……ああ、買い取ってくれるなら、それでもいいかな。 なんだかどうも、どういう効果があるにせよ、私じゃ使いこなせないみたいだしね。
(84) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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[お買い物は金貨を1枚と銀貨10枚に落ち着いた。 それから蜜蝋と、煉油が必要だけれど。こちらは魔法道具店に行けばいいだろう。 お昼ごはんは、昨日お誘いをもらった宿屋にいこう。少し遠いけれど、ゆっくり歩いていったら、お昼ごはんにちょうどいい時間になりそうだ。]
……そういえば。
[ゆうべ見たあのうすももいろは、誰だったのだろうかと。 ぼんやり思いながら、噴水目指して、のんびり歩く。]
(85) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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/* 銀貨の方安いワロタ
(-48) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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/* あれっこれ吊りフラグだったりする?
(-49) 2011/09/26(Mon) 23時半頃
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[警戒する様子のヨーランダに>>80、申し訳ないと頭を下げた。]
すみません、挨拶が遅れました。 俺は、ネテスハイム日報のイアン・エイヴリーです。
黒猫の魔法薬店の店主さんから、君がそういうことに詳しい……らしい? と聞いて。
[自分でもあんまりな不確かさだな、と思いながら。]
今、塔の言い伝えの真相や、何故鐘が鳴ったかの取材を進めてるんですが。
[そういえば、と論文の話で思い出す。]
市民の声ということで、街の人間の仮説を様々掲載して論文コンテストをやろうって話も出てるみたいです。
[どうでしょう、と首を傾げた。]
(86) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時頃
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イアン・エイヴリー。
[短く、復唱する。 ちらりと脳内検索をかけ、出てきた結果]
…ああ。 コラムを書いていたな。 おばあちゃんの三分薬膳コーナとか 職人さん突撃インタビューとか。 こだわりのこの一店!だとか。
[新聞というものは、書いた者の名前が添えられている。 そのコーナーの名を次々と上げて]
コラムニストが、私に何か用かね。
…ほう。 オスカーが、そう言ったのか。 私が詳しいと。
(87) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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[そんなに彼に塔のことを話したっけ、と思う。 記憶にない。 ただ、彼のことだ。 詳しそうな人、というよりかは、なんかいっぱい知っていそうな人、ということで自分の名をあげた気がする]
言い伝えの真相か。
…逆に聞こう、塔について、君は何を知っているのだね。 知っていることを話しても仕方なかろう。
…コンテストに興味はない。
[鉛筆を持つなど、数年単位でやっていない。 文字を書くのは億劫だ。 自分の脳内展開に、手が追いつかない]
(88) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/27(Tue) 00時頃
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-旅人が現れる直前- [>>71やはりこのようなことを訊くのは、尋問しているようで気が咎めるというのもあった。 しかし、彼自身もピッパのことを疑っているわけではなかったし、ピッパを知らない自衛団とて特にこれといった容疑をかけている様子でもない。 となれば、明るい表情、真っ直ぐなまなざしに少しばかり申し訳なくなりつつも、口を開いた。
対するピッパの返答は黙って聞いている。 ピッパとサイモンは知り合いではなかった。 そして、聴いている限り、不審な点もないように思われると特に何もなさそうだと思っていれば、おろおろしだし――彼もまたこれを真に受けなければいいのだが、どうしようといわれて少し真剣に考える]
それはないと思う、いや、確かにピッパがいきなり来ると、少し、驚くが……。 考えすぎだ。
[そういって一つ、保証しようと、頷いた]
(89) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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[>>82 もう一度、大丈夫!と元気に返して立ち上がる]
うむ。うむー。確かに魔法道具、だな。 かなり強い魔力があるようだ……んー。んーーー。
[今度は直視しても平気なようで、じいと見てみるが。 魔法道具だ、それ以上のことは、これだけではよくわからない。 むむむと唸っている]
知らない間に荷物に入っていた……? 強い魔物の巣食う洞窟の奥底だとかの、更に特殊な、とっておきのお宝、のような感じがするのだ。
買い取るのであれば、効果がわかってからでないと。 しかし正直これは、私や旦那さん達で効果を見つけられるかどうか、わからない。時間もかなり、かかるだろうし……。 預かるだけ、預かろうか。
[どこかへ勝手に移動する道具のようなので、調べている間に消えていそうだとも考えつつ]
(90) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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ええ、それで構わないわ。 何か判ったら――もしくは、何も判らなかったでもいいけど。 そのときは、ユニコン亭までお願いね。ペラジーが預けた鏡の件っていえば、あそこの息子さんが判るはずだから。
[と、街を離れたあとでも問題ないように、しておいて]
(91) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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[>>69重たい戸の開く気配に、振り返ってみると、昨日の晩正体不明となった旅人がいた。
目礼をされれば、こちらも返すが、やはり気になるのはヌマタローだ。
しかし気になるとはいえ、おそらく簡単な事情でないのは想像がつき、ピッパがいる前で口に出すのもはばかられる。 とはいえやはり気になって、思わずペラジーの姿を追ってしまうのはしようがないといえばしようがなかったかもしれない。 ただでさえ、やや挙動不審であることもあって]
(92) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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さて……。
[一息ついて]
……ええと。
[予想どおりの光景に、微妙にたじろいで]
そんなに見つめられても……、まあ、その。表、出ましょうか?
[とまあ、自分が用事を済ますあいだ、ずっと感じていた視線へと]
(93) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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――噴水広場――
む。
[はじめにかんかんおたまに会った、噴水広場に彼女は見えない。 夕暮れ掻き込み時ではないので当然と言えば当然なのだが、困った道がわからない、と噴水のほとり立ち尽くす。 宿屋のあったはこっちだろうかと、とことこ、歩いてはみるのだが。
ほどなくして近所のおばさんに捕まって、真逆に歩いていたことを教えてもらったのだった。]
(94) 2011/09/27(Tue) 00時頃
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[>>76ペラジーが取り出した鏡はどうやらマジックアイテムらしく――魔力音痴といっても過言でない彼には何も口を挟めることもなかろうとやりとりを見ていた。
しかし、さすがにそれを見たピッパ>>81が突然ひっくり返ったのには驚いて、大丈夫か、と声はかけた。 鏡が見えるほど近くにはおらず、さて何が映ったのかはわからない。
>>91ユニコン亭の息子さんとの言葉には、なるほど昨晩イアンが言っていた通りだが、改めて世間は狭いと感じた]
(95) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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[コラムニストと呼ばれれば>>87、がくりと肩を落とす。]
ご、ご購読ありがとうございます……。 いやまあ、現状そんな感じですが。 でも、本当は事件記者採用なんですよ、俺。
[入社半年後に魔法の使いすぎで事故が起こるまでは、事件記者の卵だったはずなのだが。]
俺が知ってるのは、塔と魔術師の所謂言い伝えです。 それから、塔がこの街の魔力を支えているということ。
(96) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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[>>93どうやらこちらの考えていることは見抜かれているようだ]
ああ、すまない。
[不躾といえるほど見つめていたような気もするので、バツが悪そうに一言謝って、頷いた。
店を出る段になって改めてピッパには贈り物選びの礼を述べる。 そして行方不明事件が起こっているから、気を付けるようにということと、どうも眠りこけたりひっくり返ったりあまり体調がよくなさそうだということで、体調にも気を付けてということとを付け加えて、表へ出る。
さて、扉が閉まればペラジーの方を向いて、ヌマタローのことだが、とおそらくペラジーにも想像がついていたであろう話題を切り出した]
ヌマタローはいなかった。 いや、正確には、もう亡くなっていた。二十年以上も前に、だ。 ペラジーは、高く見ても、俺と同じくらいに見える。 一体、いつ、彼の話を聴いたというんだ?
(97) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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ほう。 それは知らなかったな。
[事件記者採用というのにコラムニストかね。 そんな小声は、聞こえたか。 …聞こえないほうがいいように思うが、さて]
…塔と魔術師の言い伝えと、魔力。 ふむ、了解した。
では、もう一つ。 行方不明の男は、見つかったかね。
[どうなのか、彼女はその日の新聞を読んでいなかった。 見つかってない、と言われたのなら]
…その男は、死んでいるよ。 間違いなく。
[どこから聞いたんだよ、と突っ込まれそうなことをさらりと言い放つ]
(98) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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塔の言い伝えは、まあ綺麗事で終わっているだろうな。 少女と魔術師とで守られているのです、めでたしめでたし、ってやつだ。 そういう本もかなりの量あるな。主に絵本だが。
その続き…。 塔の鐘がなる時、一人、人が死ぬ。 そして、人間が塔の中に送られるだろう、という話は、知っているのかね?
[知らないようなら、旅人に見せたのと同じ本を移動させ、ページを開かせる>>2:41]
(99) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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――……まあ、やっぱり、そうくるわね。
[想像はついていたけど、まあ。参ったなと、首筋をぽりぽり掻いて]
いえ、まあ、あれは実は祖母がネテスハイムの出身で……って言ったら、信じる?
[信じる信じない以前に、以前に訪れた(>>2:116)と言ったので、そもそもアレな言い訳だった]
……暦でいえば、四十五年前ね。
[不承不承、答えたあとで]
それでも私が生きてる時間は、二十六か二十七か、そのくらいよ。 ネテスハイムに前に来たのは、私のなかでは、七年かそこら前の話なの。
(100) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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――そしてどうにか、ユニコン亭――
……。
[じいい。 黒猫は一角獣のレリーフを見上げて、そこにたたずんでいた。 入るためにきたのに入る入らぬで思わずまごついてしまうのは、やっぱりかんかんおたまに一歩引いてしまうせい。
そんなふうにつったっていたら、女将は中からやってきて、早くおいでと手招いてくれたろうか。]
(101) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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/* ハイパーソロールタイムなうなうっ
(-50) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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……魔法の都合でね。 モノと自分とで、時間の遣り取りができるの。何かに自分の時間を押し付ければ、歳は取らないってわけ。
[説明するより早いから実演しましょうかと、荷袋から林檎を取り出して]
この林檎に流れた時間を、私が奪うと、こう。
[真っ赤に熟れた林檎が、たちまち青く、未熟な固い実に。 その実を、ナイフでぱかりと割って。種を取り出し、土に置き]
逆は、今からみせるけど――……、 ……ああ、私が変なことを言ったら、私が魔法をみせたのだと教えてね。
[とは、断って。 まあ、たった一粒の小さな種と人間サイズの時間とでは、元々、比重が大きく違うけれど。 それでも、ぱっと見で判りやすいようにと、この十分かそこらの時間を、魔力で最大限に増幅すれば。 たちまち林檎の芽が地面からにょっと顔を出し、小さな苗木くらいにまで伸びていく。 それと同時に、すうっと意識が消えていき――…………、
(102) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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/* サイモンって死んだんです? あれ、そだっけ……
(-51) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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――……ん。
[目をぱちり。 鏡を調べてくれるよう頼もうと、魔法道具屋の扉をくぐったと思いきや。 いつの間にやら、外にいる。この感覚はどうにも慣れないけれど、毎度のことではある。
――と、自衛団の制服を着た、この数日で知り合った男がこちらを眺めているのに、ようやく気付き]
……あ、れ。ど、どうも。ラルフさん。
[昨日の話を訊ねられやしないかと、やや逃げ腰に]
(103) 2011/09/27(Tue) 00時半頃
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/* 自分で演じててよく判らないといったら怒られますか。
……なんでこんな面倒な魔法にしたのだろう(
(-52) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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/* からだだるくてロールパワーが……ううむ…… ごはん ごはんどうしよ
(-53) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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[>>100さすがにいくら彼の気や頭が回らないといって、そんなにも見え透いたその場凌ぎを信じてしまうほどではない。 黙っていれば、ペラジーもそれで騙しとおせると思ったわけでもないらしく、不承不承紡いだらしい言葉には――さすがに驚いた。
そして、さらに継がれた言葉には、混乱した]
……7年前が、実際の45年前……?
[研究所でいくぶんか、魔法は見てきたつもりだが、それにしたって想像がつかない。そもそも魔法の類なのだろうか。 結局やっと呟けたのはそれだけだった。
>>102それに答えたつもりもないか、続いた言葉と魔法の実践。 言葉だけではにわかに信じがたくとも、真っ赤な林檎が青く固まれば信に一歩より、そして、たちまちに苗木が芽吹いたのを見れば――]
ペラジー……?
(104) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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[>>103変なこと、とはなんなのか尋ねる間もなく魔法を行使したらしい彼女は、次の瞬間、今までの少し諦めの入った落ち着いた様子から、つい先ごろの挙動不審な様子に。 今までの彼女の言葉をつなぎ合わせれば――おそらく、ペラジーは若返ったのだろう。 演技とも見えない。
彼は苗木に目をやった]
ペラジーが、魔法を見せたんだ。
(105) 2011/09/27(Tue) 01時頃
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