265 魔界娼館《人たらし》
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[背後に回り、彼の上着を脱がせに掛かる。 ボタンを一つ外すたび、紐を一本解くたび、彼の首筋に口付け、舌を這わせ、歯を立て、睦言を囁いた。]
今日の君はとても凛々しかった。 高貴で、触れがたい、高嶺の《花》の風情だ。 けれども、こうしてひとつひとつ剥がれるたび 君の体は蕩けて淫らになっていく。
ひとつ解放され、 ひとつ暴かれて、 君の体は熱くなる。
早く解放してほしいもどかしさ。 見られることへの羞恥。 これから何をされるかという期待。 肌の奥から匂い立つよ。 甘く切ない君のアロマが。
[なんて言葉を、ひとつずつ首筋に捺していく。]
(-134) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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[たっぷりと時間をかけて衣服を脱がせ、 肌着だけになった彼の手を取って、導いた。
花散るベッドの端に座らせ、肩を押して横たわらせた。]
今このとき、君の全てはわたしだけのもの。 見せてもらうよ。 わたしの、レクス。
[儀式のように厳かに宣言し、 肌を覆う最後の布に指を掛ける。*]
(-135) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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やっと、一つか。ははっ……
[愛しの彼女は随分と欲張りなのか、今まで溜め込んでいた思いが全て溢れ出してしまっているだけなのか。 少しばかり苦笑しつつ、ずるりと抜けたものを眺めることしばし。ロイエにそのまま先端をねぶられ、扱かれて呻きをあげる]
あ、おお…出してすぐはまたは出ねえよ。人間とそこんとこは同じ… けどロイエのそうしてる顔、眺めてるのはいい感じだ…
[舌先で先端に触れて唾液で艶光り、すべすべした繊細な手で扱かれる。それに溺れて、ロイエを自分から愛するのがおろそかになってしまいそうになる]
はは、全く、欲張りだな…
(-136) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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朝まで、ロイエの全部、愛してやりてえけど、どこまでできるか…
[前も後ろも、ロイエの指で感じた部分が潤っている。]
ま、やってみるさ。顔にも口の中にも、腹の中にも、後ろにももう1回。朝が来るまで、とことん愛してやるよ。
[どちらが客かこれではわからないな、と思いつつも代わりにろいえあただ抱き締め、今度は前の穴からぐっと腰を当てて押し込み、奥の子宮の中まで届くほどの怒張を押し込んでいく。もっと深くつながれるように。そうしてまた、互いに愛し始め、高みに上り詰めていこう*]
(-137) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* う、ふ。愛しすぎて遅筆になる。 つい読み返しまくることってありませんか?
イメクラはめんどくさかったので、即止めたようです。(
(-138) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* 延長ありがとうございます。 今日はこの辺まで。 ロイエ可愛い。
(-139) yusuron 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* 水揚げね。他の花たちがどんなだったのかなとか想像すると楽しいよね。
ジャーディンはレジェンド《花》だしさぞ盛大だったんだろうなとか。でもジェルマンさんはまだそのころ通ってなかったっぽいから、意外とさらっとデビューだったのかもとか。 ロイエちゃんは初夜から御乱交だと筋金入りだよねなんて思いつつ。初夜権は金が入るから、意外にがめついあの女将ならやりかねないなとか。
(-140) nekomichi 2019/05/19(Sun) 00時半頃
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/* ほんとだ。ロイエちゃんの中のひとの終わらせたくない可愛い。
終わらせたら次のシチュエーションができるから。 数日後でも数年後でも心赴くままにすればいいから。
わたしも早く初夜終わらせて、うちの子で御乱交したい。 けど初夜はたっぷり時間かけてやりたいジレンマ。 時間はいくらあっても足りないね。
(-141) nekomichi 2019/05/19(Sun) 01時頃
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[困ったやつだなの言葉にうっすら笑って>>0「仕方ない」の響きを含んだ許しだと思ったからだ。
別の花を呼べばいいと言ったがたぶんこの先は契約とか儀式のようなもの。
ハラフが他の誰にも許さないことを自分にだけ許す、それに意味がある気がしていて他より優先が高い。
もっと頭が良ければこれが独占欲で執着だと気づくのだろう。]
あとで全部綺麗にしてあげる
[ハラフが汚れたベッドと、この後の行為の後始末を考えて楽な方を取ったのか人型に戻る>>-72]
(-142) 閉 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[素直に押し倒されたハラフの上に馬乗りになり、ボタンなどの付け外しが自分は苦手なため、ネクタイを引っ張りシャツのボタンを引きちぎる。]
俺以外に許したらダメだよ
[こうされるのは癪だというハラフにせいぜい可愛いらしい答えを返す。普段、圧倒的に弱いものに振るう暴力を自ら受けたらどうなるのかの問答をしたが
ハラフ以上に自分が不愉快だという結論しか自分は出せなかった。**]
(-143) 閉 2019/05/19(Sun) 03時頃
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[覆いかぶさられると、両手で包み込んだのもあり表情が近い。 全て曝け出した肌と肌が擦れ合うのが心地いい、自分が口にした言葉に。
魔が瞬く眼鏡越しのまつ毛の先までしっかりと見えるほどに目を逸らさないそれを見逃さず。]
――…懐いてないんじゃない、懐く以上に恋焦がれてたんだ。 だから、近ければ近いほど、僕は…嫉妬だってした、ただ正直になるのが怖くて。
[息を飲み言葉を詰まらせてるのを見れば、ぽろぽろと本音を唇の端から零していき。 言葉にすればするほど、溢れ出してしまう魔への愛がベッドの上欲とは別段に甘く響き。]
(-144) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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[魔が大人しく聞いていたかと思えば。 徐々にだが呼吸が乱れるような音が聞こえて、魔にとってそれほど衝撃的だったのだろうかだなんて 甘く寄せた唇を離して、両手で包み込んだ魔の目じりが染まってるのを見れば。
身請けされた3年間で見るのは初めてだと。 頬を撫でる手の親指でそこをそっと撫でては、可愛いと素直な感想が漏れた]
………ふふ、僕がここで嘘をつくような性格じゃないのは知ってるでしょ?
[口づけた唇を隠すような素振り、掌の下の口元がどんな表情を描いてるのか見えないのが、気になるが。]
(-145) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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[制するような言葉に、やはり言うのは迷惑だったのだろうかと。 そんなことを一瞬頭によぎらせるも、見えぬ所ではにかみが凶悪になってるとも知らず。 すうどいけないなんて言われると、しょげかけるも]
言葉にしては、いけなかった? それが僕の望みだったんだ………――え……?
[いけないと制された意味を恐らく履き違えたと察するのは 魔の一部が腕へ脚へとまとわり、花の目達の距離がいつもより近く完全に取り囲まれてる状態になった瞬間で。 顔にかかる魔の吐息が興奮に彩られてるからこそ、それが律するためのものだと理解すれば。
眼鏡をかけなおす姿も、いつも以上に艶やかに見えて。]
(-146) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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―――…種、……孕ませ、…。
[一瞬魔の唇から飛び出してきた単語を復唱する形に 種精液ならいつものように注がれてはいるが、孕むほど抱かれることはあっても 自分は男であるが故に孕む心配は無かったのだが。
あえてそう言うのであれば、きっと男でも孕んでしまうのだろうと、理解するも。 嬉しいような惑うような絶妙に複雑な表情を浮かべ。]
僕はジェルマンの牝だよ? 君の種を孕めるのなら、人の性別の禁忌を犯してでも本当に雌となるよ。
[花が開く気配に一瞬そちらに瞳を向ければ、その醜悪さに嫌悪を抱くわけでもなく。 むしろこんなにも慾を顕著に表してくれることに、魔の想いに愛しさは増すばかりで 四肢に蔓は巻き付くも身動きが取れないほどでもないのであれば、開花を祝うようにそれをひと撫でし]
(-147) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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――はぅ、待ってそんなの聞いてない。 そんなに想われてただ、なんて……好き。 余す事なく、君と抱き合いたい、慾だけじゃなくて愛欲まみれにね…
[腹を撫でられながらも、はじめて魔の唇からそんな言葉を聞けば。 羞恥とは別の形で頬が綺麗に朱色を乗せて、魔の全体が絡みその気持ちが 本当だと教えてくれるのが、嬉しくてたまらなくて。
一本だけ違う蔓がある事に気づけば。 それが孕ませるために必要な生殖器の一つなのだろうと、そっと見つめては
魔の種子を孕むとは、どんな感じなのだろうかと考えてしまうのと同時に、駄目ならと気を使う 魔の気遣いに優しさに首を横に振り、ただ一つだけの懸念を]
―――…孕んでも子、よりも僕が一番ないと、やだから、ね?
[本当子供みたいな懸念に自分に呆れそうなのだが。 頬に添えていた手を首の後ろへとそして後頭部へと滑らせればくしゃりと魔の髪の毛を乱して。 蹂躙であれ恥辱であれど、君の全てを受け入れようと微笑んでみせ。]
(-148) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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あはは、ありがと。 愛しい僕の夢魔さん、じゃあずっと僕の事大事にしてね。
[命だけでは足りないと言うのでああれば、魂すらも捧げてもいいのだが 今その話をするのも野暮だと、笑いに溶かして。
そして今はこちらと、「その衝動に身を任せて」と唇が触れる間際に囁けば。 衝動的にでも欲望だけで貪る口づけとは違い、互いの気持ちを確かめるように。 数度重ねては、ゆっくりと舌を絡めては、啜り唾液を混ぜ合わせては、温かい肌と肌を触れあわせては
愛おしいと口の中で何度も気持ちを吐き出そう*]
(-150) とりもどき 2019/05/19(Sun) 07時半頃
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/* 起きたやっぱりあのまま寝てしまったから 今日は朝に珍しくぽいっちょ
(-149) とりもどき 2019/05/19(Sun) 08時頃
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/* ひえっすきっ
(-151) sudati 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 目隠しのせいで、部屋に入ってきた者の姿は見えない。 白檀の香りも、柔らかな絨毯も、近づく者を知覚に捉えるのを邪魔する。
それでも、わたくしは背筋を伸ばして待ち受けた。]
(-152) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 口上を述べる声は、間違いなく"彼"だった。 相手をそれと認知した後、触れてきた温度と指先を舐る舌は、新たな回路につながる。]
わたくしの元へ至ったのがあなたの意思ならば。 ──運命に我が身を委ねます。
[ 初夜の恥じらいと期待がせめぎ合う中、勇気を奮い起こして宣誓した。]
(-153) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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[ 贈られた服が、ゆっくりと丁寧に剥がされてゆく。 "彼"の指が、唇が、肌に官能の幹線図を引き、睦言は媚薬にも似て意識を塗り替える。 明暗さえも判別のつかない閉ざされた視界は、残された感覚をより一層強く感受した。]
…主(ぬし)さま。
[ 最後の布に伸ばされた"彼"の手に、自分の手を重ねる。 止めるのではない、一緒にしますと、緊張の残る笑みに乗せて伝える。*]
(-154) enju 2019/05/19(Sun) 08時頃
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/* ふふふ、深夜も朝もいたるところ眼福な執着でステキですね。
(-155) enju 2019/05/19(Sun) 08時半頃
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/*ピンクのログおいちいです。 (夢魔尻尾もぐもぐ)
(-156) とりもどき 2019/05/19(Sun) 08時半頃
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[いけません―― これは実にいけない。懐く以上に恋焦がれていただなんて、魔には分からない知らない感情だ。だが、ぼろぼろと零れ溢れだす彼の本音は魔にないはずの心をドクドクと叩いた。此方を見る彼に気付かれる。 動揺を、動悸を。甘い唇が離れた頃にはきっと
見れた顔じゃなかっただろう]
……、そうですね 君は嘘をつきません……
[近づけば近いほど、嫉妬だってしたという。 彼の心を考える。今までどんな風に魔を思っていたのだろう。歓びが喉を伝い、息を乱した。衝撃的だった、それこそ、自らに律したものを破ってしまいそうなほど。頬を撫でる指に触れる指。 撫でられた其処が熱い、彼が可愛いと思うなど
手で口元を抑える身には思考も出来ず]
(-157) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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[いけない、と綴るのは迷惑だったからじゃない。 しょげかける彼にいけないと思うのは彼を傷つけたくないから、けど、其れを口にすることも衝動を律しようとする身には、間がない。いけない、いけない。君を私は、
ああ、もう止まらないか]
………いけない訳がない。 君の望みは…何でも、叶えたいのだから
[ただ、君があまりに嬉しい事を。 魔に衝撃を与えるから、ほら、言葉以上に躰は正直だ。彼に絡まる蔦も彼に近づく眼球も、興奮をとどまらせない息も。眼鏡をかけ直したのは動揺を落ち着かせるため。ほら。 口でも彼を求める言葉を発してしまう。
彼に自らを植え付けたい。 本当に、――彼を]
(-158) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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……ええ、君を孕ませます。 君を母親にするんです
[彼の性別は男だ。 人間の摂理から考えれば恐ろしい事だろう。 復唱する彼に深く頷いた。本来なら不可能だ。だが、魔になら可能だ。いや、この魔はそうやって増やしてきたのだ。自らの愛しいものに種を植え付ける。それは本能的なものであり。
彼を大事に思うからこそ、律してきた 複雑な表情をみればまだ踏みとどまれると唇を抑え]
(-159) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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………っ。いけない。ああ、ジャーディン 雌になるなんて、そんな
[可愛い事を。折角噛もうとした唇は切れず。 代わりに大輪の花が咲いた。醜悪な花だ、彼に種を植え付けようとする衝動のままの花。身動きが取れないほど縛らないのは、彼がいつでも逃げていいように。その手が開花をひと撫ですれば、くもぐった声が落ち。―――また醜悪な花が咲いた。 一本だけの雌蕊に対して、雄蕊は
種を付けようとする其れは変わるがわる擦りつく。その全てが魔に直結する。何が何でも、種を残そうとする強い意思。 いや、彼を自分だけの雌に文字通りするために]
(-160) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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…………ずるい子ですね。 言えなかっただけですよ…、まさかだってね
こんな風に思うってくれているなんて
………、ジャーディン
[綺麗だ。美しい。 言葉を幾つ重ねても朱色を乗せる彼を表現するのには役不足だ。魔の全身を絡めても止まらない感情が其処にあった。どれ程、美しいか、触れるたびに色を乗せるその肌を確かめ。彼の胎内を想像し そこで自らのものが育つ高揚を感じて
腹を撫でた。 彼に見詰められた生殖の為の植物が揺れる。細い針のようなものを僅かに振って、此れを使うのだと主張した。けど、駄目なら 駄目ならまだ律せるのだと訴える本心は
――無理かもしれないと苛まれたが]
(-161) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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……もちろん、一番ですよ 君は母親である前に、私の一番です。
ジェルマンの ≪伴侶≫ですよ
[ね、と囁く声は微笑みを戻す。 先程までの余裕ない顔から、綻ぶように。可愛い彼のお願いに頷いた。この衝動はいけないものだ、だが、其れすら受け入れようとするその手が髪を乱すのだから止まらない。いや止めなくていいのだ。人理に反することでもそれでも。
君が微笑むのだから]
(-162) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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……此方の台詞ですね
ありがとう…ええ、そうだ
[此れは何というのか。分かった。 こんな時、何を告げたいのか]
……ありがとう
[君を好きで良かった。 君を愛している。ずっとずっと大切にしますよ。それこそ、彼が告げることなかった魂すらも、彼がやがて終えた後でも、魔はこの手で其れを大事にするだろう。衝動に任せるのを良しとする彼が。 彼が良いと赦しをくれるのだから。]
(-163) sudati 2019/05/19(Sun) 09時半頃
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