253 緋桜奇譚・滅
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/* 私の場合、>>76風に言えば
何よりも涼やかで、洗い清める。 癒しの水流。
とか言うんだろうか。 照れが出る…
(-35) 2018/11/13(Tue) 01時頃
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/* 癒してない(真顔
(-36) 2018/11/13(Tue) 01時頃
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― 八坂神社 ―
あーあ。 随分と荒れちゃってまあ。
仕方ないわねえ。
[唐傘を掲げたままで。 八坂へとやってきていた。
そこに居た面々は此方を見るや、襲いかかってきたが。]
……甘いわね。
[唐傘をくるりと回すと、下駄が撃ちだされ。 下駄の一撃を受けて目の前の連中は昏倒してしまうのだった。]
(78) 2018/11/13(Tue) 01時頃
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/* 暖琴の高速筆記毎回のことながらはやい。ありがたい。 でも、ああああああwwwwwwwwwwそう来るかwwwwww 師、じつはデザイン誰かとか決めてなかった件。()
(-37) 2018/11/13(Tue) 01時頃
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んじゃ、京の町に平穏が訪れてくれるように、オイラも頑張ってくるよ。 じゃなきゃ、商売あがったりになっちゃうしね。
[>>77じゃあその組み分けで。 でもオイラ、妖術の類はからっきしだから]
できればへいも屋から、術が達者なの、何人か借りられると助かるなぁ。 力押しでいける相手だったらいいけど、そうじゃない時は、ちょっとね。
[助っ人要請なんてしておいたけど、でも優先すべきはそっちだから。 オイラはオイラにできるとこまで頑張ってくるよ。]
(79) 2018/11/13(Tue) 01時頃
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殭屍とは、そうだ。大地の気の淀みのためにうまく埋葬されなかった屍は百年経つと霊気を溜め込んで蘇り、再び動くようになる。 功夫を積めば宙を舞い、術を使い、やがては不可骨となり天地と齢を同じくし、永劫に不変となる……つまり、仙人のようなものだ。
列強の国にも生き血を吸う鬼はいるというが、それに近いのだろう。 もっとも、列強の連中はそれ自体がアジアの血を啜る鬼のようなものではあるが。
[最早言い訳をする事すらもなく、数歩下がる伽耶>>71に合わせ、さらに一歩出る。]
確かに、同朋がこの地に来ていて我がこうも泰然としているのは少々おかしいな。次からはその辺りも鑑みるとしよう。
(80) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
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ふふ……ハハハハ。 確かに住職…それから、もっと強い妖力を吸えば、桜は緋色になる。やがて完全に染まれば、十王が統べる冥府への道も開けよう。
我にはあまり興味はないがな… 我が興味があったのは、いかにして強い妖をそこに連れてくるかという事だけだ。 それすらも目的のための手段に過ぎぬが……
[伽耶の手から水蛇が生まれ>>72、宙をのたくりながらこちらへ奔ってくる。短く息をつき、両手をパン、と合わせた]
なかなか察しのいい娘だ。だがな、一つそなたは甘いぞ。 真の智者なら、おかしいと思えばこのように問い詰めたりせず、
すぐに攻撃をしておくべきであった。
[言うが否や、ツェンの身体からバチバチと緑色の火花が飛び散り、空気が焦げるような匂いと共に緑色の稲光が飛び散る]
(81) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
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ところで一つ教えてやろう。雷は木に落ちる。 つまり雷は木行だという事だ。 我の最も得意とする…
[大気が鳴動し、バチバチと電離していく。後世ではプラズマと呼ばれるこの現象は多大な熱量を帯びて伽耶の前に、さながら龍のようにのたうち現れ]
九 天 応 元 雷 声 普 化 天 尊 …
…その力による招雷の術ということだ!!
疾――――!!
[呪の掛け声とともに、緑色の雷となって伽耶に襲い掛かった**]
(82) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
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アォーーーーーーーーーーーーン!
ァォーーーーーン
ォーーーーーン ォーーーーーンオンオン
ァオーーーーーーン!
[大将軍八神社へ駆る途中、幾度か遠吠えで、野犬野良犬達を呼び集めた。 京の人たち、今夜はやけに犬がうるさいって思ってるんだろうな。 飼い犬もたぶんつられて鳴きだしたり、もしかしたら誘われてきちゃうかもだけど、そこは勘弁してほしい**]
(83) 2018/11/13(Tue) 01時半頃
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/* メモに私は起きているけど多分霊圧はないので不安になるかもしれませんが、れいるさんが起きる朝までにはなんとか書き上げます、と書くべきか迷った。 多分伝わってると思いたい
(-38) 2018/11/13(Tue) 02時頃
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― へいも屋・>>79 ―
そうねえ、じゃあおゆきさん。 ついて行ってあげて?
[その言葉に雪女は頷いて。 同行すると告げていた。]
妖術なら、いちばん上手いから。 きっと力になってくれるわ。
[他の面々が、どっちかっていうと。 力押しだったり。
搦め手で戦ったりと言う中で。 珍しく正統?派の妖術遣いだった。]
(84) 2018/11/13(Tue) 07時頃
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― 八坂神社 ―
[とはいえ、殭屍は昏倒したぐらいならば。 また起き上がって来るのだったが。
唐傘を開くと。 薄く笑って、そちらに向き直り。]
へいも!
[吐き出される炎。 そう、正義の味方と言いつつも。
殭屍相手に容赦はしない。]
(85) 2018/11/13(Tue) 07時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/13(Tue) 07時頃
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― 八坂神社 ―
[普段の賑わいが消え有象無象が蔓延る。 いえは懐から以前へいも屋で買った甘味を取り出す。 いろんな色の硬く小さな砂糖菓子。 それを口にいれ、これはきっと我が子が喜ぶものだと思い耽る。
からんころん
歩く先々には地面に倒れて動かないモノ達。 すでに誰かが通った跡だ。 八坂の階段を登り終えた先には店主がいた。>>78]
遅く なってし まってご めんなさいな
(86) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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― 八坂神社 ―
[普段の賑わいが消え有象無象が蔓延る。 いえは懐から以前へいも屋で買った甘味を取り出す。 いろんな色の硬く小さな砂糖菓子。 それを口にいれ、これはきっと我が子が喜ぶものだと思い耽る。
からんころん
歩く先々には地面に倒れて動かないモノ達。 すでに誰かが通った跡だ。 八坂の階段を登り終えた先には店主がいた。>>78]
遅く なってし まってご めんなさいな
(87) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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/* やっぱり箱からの操作が良いわ 鳩さん勝手に飛んでっちゃうもの
(-39) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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[店主の周りにはいくつもの動かなくなったモノ達。]
すごい わね あなた と傘さ ん でこんなに殺して しまうなんて
[店主の強さに少し驚く。 でも自分の気持ちは動くことは無い。 だってもうすぐ我が子に会えるのだから。**]
(88) 2018/11/13(Tue) 07時半頃
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― 八坂神社 ―
いいえ、気にしないで。 私も今来たばかりだから。
[そう言って笑うと。 唐傘を一度畳み。
にっこりと微笑んでから。 いえに問いかけていく。]
この異変を解決するのか。 それとも門を開くのに協力するのか。
貴女はどうするのかしら?
[そう問いかけて。 まずは返答を待つのだった**]
(89) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[そういえば、犬…ではなかった。 狼の化身に身を戻していた三峯であったが 日本の妖以外と口にしたところ、 何かを勘付いた節もあったけれども>>63 果たして大将軍八神社に至る今>>83 覚えがあると口にした予想は―― 果たして、当たっておるものやら。]
おう、元気な鳴き声が聞こえて来よるわい。 この群なす音色は……三峯のみではないのう 木綿の。 ここいらは粗方片付いた。 御所周りを周回した後にでも 大将軍八神社へと、加勢に回るとするか。
[達者な人手が欲しいとも言っていた。>>79 雪女が同行しているようではあるが。>>84]
(90) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[三拠点以外は一つ目と髑髏が 巡回するようではあるし>>10 道中も散らす名目で、 雨雲を返し、静寂を取り戻す下鴨から離れる。 少しでも失った妖力を休息で取り戻すべく 一反木綿が羽衣のように取り付いて、 翔ぶことに使う妖気を補ってくれている。
御所周辺の残党が 波のように押し寄せ、襲いかかって来た。 雨雲を返して良かったのかと問いかける声に、]
かまわぬ。 試してみたい事もあったものでな。 [団扇を扇ぎ、旋風を吹かす。 垂直の空気の渦巻。 亡者の群れを巻き込み、穹高く――― 明後日の穹へと投げ飛ばす。]
(91) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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暖琴!
[ようやく追いついた、わけではなく。 離され見失ったところに暖琴が戻ってきた。 行くときにはなかった手には>>34血まみれのなにかを大事そうに抱えている。 そこに>>35金色がのぞいているのを見つければ、]
おい、それは…蓮、か? …死んだ、のか。 おい、まさかそいつも捧げるつもりか。
本人がいいとしても私は少しもよくないわ!
[いくら故妖の意思とはいえ、看過してやるわけにはいかない。近くの石壁を動かして叩き潰そうとしたり道を塞ぐが、障害をものともせず。
>>69くるりくるりとよけて寺へと戻る暖琴をまた追いかける。]
(92) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[―――明後日の方角。
強力な灯火を纏う結界に向けて。>>2:172]
(93) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[団子のように集団で固まった亡者らを投げつければ。 灯火を編まれた結界に直撃するであろう。 火炎に包まれ、塵だけが地に堕ちて行く。]
外側からは早々破れまいが―――、
内側から打撃を浴びせ続ければ さて、どうじゃろうなあ。
[雪崩込んでくる者共をまた団扇で旋風を生み出し 高く舞い上げ、同じ方角へと吹き飛ばす。 強固さも一点集中を続ければ脆さが生まれると踏んで。
この様な単純単調のあらましは、 自我を持つ妖ならば危険と踏み動きを変えるもの。 だが、下鴨の社で退治しながら余年なく観察した所 怪異になりかけな所為か、命令を遂行したがるも 自発的な学習能力は薄いとみえる。 入れ食いに掛かっては、遠くの穹へ吹き飛んでゆき]
(94) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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破ッ!!!
[強力な結界の強度をすり減らすべく、 半死半妖の塊を勢い良く浴びせ続ける
黒船がこの國を脅した巨砲さながら、 人間砲弾を打ち据えてゆくのだ]**
(95) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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[寺までの距離で捕まえるには至らず、寺の門をくぐると同時、>>69>>73緋色の禍津風が出迎える]
間に合わなかったか…!
[緋色の風の中、>>74大声でわめく声と、またも呪文のような声がきこえる。]
(96) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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無駄だ。炎など私には効かぬ。
[>>75鬼火が顔を持っている。 不気味な、と握りつぶしてやろうかと手を伸ばしたその時]
(97) 2018/11/13(Tue) 08時頃
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来…門…
[その顔に一瞬だけ>>76見覚えを覚えてしまった]
(98) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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/* SANチェックのお時間です。
(-40) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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[だが、違う。別人だ。 このような泣き言を師は口 になどしなかった]
違う、お前は師ではない。 師がこんなところに来るものか! 師が、今も苦しんでなど、いるものか!!
[しかし、名を呼んでしまったせいか、焔の顔は師へと近づく。その姿に釘付けになり気付けば取り囲まれていた]
(99) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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火など…いくら、囲もうと…
[揺籃は知らない。 これまでの生で、このように身を蝕むような熱に囲まれたことがない]
[ぱしり]
[揺籃の身に罅が入る。」
(100) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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/* お師匠さん死んでた!ww
(-41) 2018/11/13(Tue) 08時半頃
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