249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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私さ、一日に4時間以上ゲームをしないと 吐血して死んじゃう病気なんだ。
でも今の大事な時期に きみの…常世くんの体に無茶させられないから 相手してくれるならゲームは将棋だけで我慢する。
[ 引っ張り出したやや物騒な折衷案は、 滞りなく受け入れられた。
持病の件はさすがに嘘だけれど、 実際にゲームをしないと落ち着かないのは事実。 とはいえ、この脆弱な常世くんの体では 長時間同じ姿勢でボタンやスティックを操る、 なんてどう考えても出来そうもないから、 最終的に将棋を持ちかけるに至ったのだった。 ]
(106) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 決して口に出しては言いはしないけれど 内心で元に戻れなかったときを考えて 小狡く予防線を張っている自分が嫌だ。
きっと常世くんのほうは>>87 純粋な好意で引き受けてくれただろうに。 ]
[ そんな少々の罪悪感一粒が やや間をおいて手のひらを返させる。 ]*
……嘘だよ。
(107) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 話が終わったあとは 直ぐに踵を返してしまったから 自分が不在になった場所で>>98 何かが話し合われていたとしても ナツミには知りようがなく。
自分でありながら自分でないような 曖昧でぼんやりとした不快感を抱えて 朝に走った道を元のように辿ったのだった。 ]
元に戻れるといいんだけどなあ…。
[ やがて自信なさげに零した独り言は 手にしたスマートフォンへ吸い込まれる。
その中へ広がる黒々とした電子空間上では 対局待ちの四文字が薄い色彩で明滅していた。 ]*
(108) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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――― 翌朝 ―――
[ まあ聞いてくれ。 目が覚めたら引き続き男だった。
何を言っているかわからないと思うが、 僕も自分が何を言っているかわからない。 アーハン?
とはいえ、前日の朝ほどの驚きはなかった。 何せもう半分と少しは諦めかけている。
もう半分は、まだ この入れ替わり事件の真相を知るまで ――あるいは体が元に戻るまで――は、 打ち捨てられそうになかった。 ]
(109) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 一先ず、交換した 現池田夏海の携帯電話に、
『 本日も異常なし。晴天なり。 体が戻る様子はなし。残念。 』
電報めいた報せを一通。
適当に身支度を整え、今日こそ眼鏡をかけ。 体感としていつもよりは幾分か遅めに 出掛けの挨拶をして家の外へふらりと出た。 ]
(110) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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[ 走り込みをするには些か遅く ゲームセンターへ行くには早い。
中途半端な時間の道路をほどほど 控えめな歩調で歩いていく。
厭世的でアンニュイな雰囲気を 醸し出し(ているつもり)ながら。 ]
今日は風が騒がしいな。
[ 眼鏡をくいっと持ち上げたりして 恰好を付ける元、池田夏海。 昨日の演技の反省点は今のところ、ない。 ]**
(111) 2018/08/30(Thu) 06時頃
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/*でも……この風少し泣いています
(-28) 2018/08/30(Thu) 08時頃
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[ 朝日が眩しい。 タオルを首にまき、シャツと半ズボンのかっこうで仁王立ち。 牛乳をぐっとあおると、身体に染み込むようだ。
椅子に座ると髪を乾くにまかせながら、窓の外の雲をぼんやりながめる。きれいだな。
…ぐっばい。なんにも知らなかった、昨日までのわたし。 ]
(112) 2018/08/30(Thu) 09時半頃
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[本物の源なら店を手伝うなりするのだろうが 現在の中身は料理もそもそも出来ないし、弁当屋じゃない。 そういう選択肢すらすっぽ抜けている。
両親も様子のおかしい娘を気遣っているのか何も言ってこない。
風呂で叫んでいるのを聞いて 話し合いの末、そっとしておくという事にしたらしい。 感謝いたします。
現在。 元に戻る方法を調べるでもなく、歩いている。 勿論本気で源のままで良いと思ってるわけではない。
なーんも、思いつかないからである]
(113) 2018/08/30(Thu) 11時半頃
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[ さて。手元のスマホにPINを入力すると、わたしをやっている大和くんをコールする。 OKがもらるようなら、勉強道具を出して隙間をつくったリュックを背に、お出かけするだろう。 ]
あ、おはよう?今日って暇かな。
買い物したいんだけど、駅前こない?銀座通りのお店見たい。 まちあわせは、東口のバスロータリーあたりで、どうかな。
…あーあと、その。 えーと。
お風呂…はいり、ました。 プライバシーだとおもうし、一応ご報告…。**
(114) 2018/08/30(Thu) 12時頃
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[少しばかり歩いていれば向こうの道から歩いてくる影>>111
常世碧。
彼について知っている事は塾が同じクラスであることと SNS上の彼は多少ファンキー少年ということぐらい。 俺の知らないところで好意だとか嫉妬だとか、 見事揺れ動いてるらしいけれど 河野蓮にとっては可もなく不可も無く
もう少し知る事ができればベストマッチ! とか出来る間になるかもしれない?
そういう人物である。]
(115) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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[昨日の源の話によると 常世くんとなっちゃんも入れ替わっているらしい。
ではそこをゆく常世の中身はどっちだ。 戻れたのなら方法を聞きたいところだが
源と常世のメモリーは俺にはないわけで 正しい話しかけ方はわからない。
様子を伺っていれば
あいつは意味深な言葉を呟いた。
何言ってんだこいつ。]
(116) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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でも少し…… この風……泣いています
[文学少年(中身)は少女の形を持ちて 影を背負い、その先の路を見つめる少年の背に
そっと、呟く。
少女の瞳もまた、この先の路を映し出しながら。]
(117) 2018/08/30(Thu) 13時頃
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/* ほんと君らなにやってんの?wwwwwすき
(-29) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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[謎の言葉の引力に引き寄せられてしまった。 聞こえてないことを祈ります。]
や、やっほー若菜だよ
えっと、……どっち?
[何て切り出していいのやら。 常世達には隠す必要はないのかもしれないが 道端なので一応空気は読んだつもり。
女の子の言葉は、よくわかりません**]
(118) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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/* >>117 君のような勘のいい男は好きだよ河野くん
(-30) 2018/08/30(Thu) 13時半頃
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- 翌朝 -
あでっ
[アラームを止めようと手を伸ばしたら、積み上がってた傍らの何かにぶつけたらしく、割りと派手な音をたててバラバラと何かが降ってきた。 その一つが見事におでこにクリーンヒットして、スッキリとはいかないが微睡みから覚醒することに成功した。
じんじんと痛む箇所をさすりながら身体を起こせば、 肩口にさらりと垂れてくる黒髪が目にはいって。 ああ、まだ戻れないんだということを知る。
言いつけ通り目を瞑りながらの着替えは、昨日より格段に難易度が増したが、時間をかけてどうにか攻略し。 朝食を食べながら、いよいよ二度と元に戻れないかもしれない可能性について考えた。
己よりも一歩先に前を見据えていた池田の、昨日のあれこれがよみがえる。そうか、それで、と。 けれどきっと池田なら。 そう思ってしまうのは彼女のあの部屋を直に見たからこそ抱く感想かもしれない。
彼女ならばきっと、この不可解な謎の攻略法を見つけるに違いない。 そうして今、自分はそんな彼女の「片割れ」だ。]
(119) 2018/08/30(Thu) 16時半頃
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[ 常世碧として自由過ぎる時間を 手に入れた池田夏海は正直なところ 非常に困っていた。
何せ自分の日常と違い過ぎるのである。
走り過ぎれば体調を崩すし、 ゲームセンターで何時間も座っているのも エコノミー症候群になりそうで。
仮想の盤上に作り上げた棋譜について 考えながら歩くくらいがせいぜい関の山。 ]
( 暇だなあ……。 )
[ くぁ、とあくびを零して 入れ替わり事件の件を考える傍ら ふらりふらりと街中を徘徊していた。 ]
(120) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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[ ぼんやりとしているから 近くに見慣れた姿があるのにも 気付かずじまいだ。>>116
もし友人の姿を見つけていたら 迂闊なことは言わなかっただろうに。 ]
……。
[ 言葉に続いて 意味深に空を見上げようとしたとき、
背後から声がかけられた。>>117 今度は気付いた。それはもう、バッチリと。 ]
(121) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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それは悲しくて泣いてるんじゃない。 嬉しい時だって泣くだろう……。
[ 反射的に応酬し、後ろへ振り向くと 二人の眼に映し出された路の先にある 適当な喫茶店を指差す。>>117
何だか昨日の常世くんことおとーさんは 随分とイケダに期待してくれていたけれど 池田夏海というのは本来こういう人間です。 ごめんね。>>119 ]
(122) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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急ごう…風が止む前に……。
[ つまるところ話しにくいので 少し場所を移そうか、というお誘い。 ]
(123) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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・・ 常世くんじゃないほう。 そっちもまだ戻らないみたいだね。
[ 誘った結果がどうあれ、 少し後には解り難い喋り口調は中止して、 眼鏡を指先で引き上げる。>>118 ]
今さ、チームイケダはこの異常事態の 攻略法を探してるところなんだ。
心当たり、ない?こうなった原因とか…理由とか。
[ やんわりと内容を暈しているのは 一応人目を憚ってのことだけれど、さて。 ]**
(124) 2018/08/30(Thu) 17時頃
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(よし)
[心が決まればあとは行動あるのみ。 コトリと茶碗を置いて、ごちそうさまでしたと告げたら 池田が普段持ってる鞄を手に飛び出した。
ポケットには昨日の手紙。
これで三組に入れ替わりが発生してることがわかった。 そのどれもが同じ塾の、一昨日花火を見た面子。 非日常を引き起こすのはいつだって非日常だ。
鍵を握ってるとしたらあの神社に違いない、と。 祭りが終わって畳まれた出店の並ぶ道を歩いていく。*]
(125) 2018/08/30(Thu) 17時半頃
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/* 縁くん大丈夫かな
(-32) 2018/08/30(Thu) 19時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/30(Thu) 19時半頃
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―― 昨日:屋上 ――
[ 昨日、試験後に縁は屋上へ来ただろうか。 もし来たのなら、恐る恐る口を開いた。]
あの、縁くんだよね。 私、こころなんだ・・・・・・。
[ 簡単に状況説明をお互いにして、 少し様子を見ようと結論付けただろうか。 そもそもこんなこと相談できやしない。]
(126) 2018/08/30(Thu) 20時頃
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部屋のものは好きに使って大丈夫だよ。 お母さんとかもそんな気にしないと思うし。 何かあったら連絡してね。
・・・・・・・・・あと、試験はごめんなさい。
[ とりあえずさしあたって必要なことを話して こころは天地家へと帰る。
因とは会話があっただろうか。 一通りのことを終えるともう就寝時間で。 慣れないことに疲れ切ってた体は ベッドに横たわると三秒で寝落ちたのだった。]*
(127) 2018/08/30(Thu) 20時頃
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―― 翌朝 ――
[ 一晩寝て起きたら元に戻ってる訳もなく。 相変わらずぼんやりした視界で一日が始まる。 思い切って因に打ち明けてみようと思ったが、 それはそれで縁が後で困るかもしれないので こちらからは何もアクションを起こさないまま。
とりあえず元に戻る手がかりが何かないか ぶらりと街を探索することにした。]
うーん、一昨日は塾とお祭りくらいしかなかったし。 なんだったんだろう。
[ けれど結果は芳しくなく。 首を傾げながらてくてく歩いた。]
(128) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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[ ところで男の子ってすごい。 歩いてもそんなに疲れないし、 足も長いから歩く速度が速くなる。
そしてお腹がすく。]
すみませーん、コロッケ一つください。
[ 通りがかった弁当屋『みなもと』で栄養補給。 ほくほくのコロッケを頬張りつつ、 近くにあったベンチで小休憩。
ちゃんとお財布は昨日の内に交換したので これはちゃんとこころのお金なのです。]*
(129) 2018/08/30(Thu) 21時頃
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そこは気にしなくていーの! 俺が好きでやってるだけだし
[ 選ばれたのは綾鷲……ではなく、 果汁100%のオレンジジュースでした>>89。
糖分不足だとハンガーノックになるので 因は特段、セレクトが悪手だとは思わない。 そもそも自分がサイダーでは、説得力ゼロだ。
……所謂デジャヴってやつに、 ほんの少しだけ、ぱちりとした眸を細めた。
“ あの時 ”も自販機前で散々迷った挙句、 彼女にオレンジジュースを渡したのだから。 ]
(130) 2018/08/30(Thu) 21時半頃
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