220 ナラティブの木
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[貰ったレモン味の炭酸水>>+14で喉を潤している間にバスがやってくる]
ありがとう。
[感謝の言葉を誰に向けるわけでもなく、バスのエンジン音に掻き消されるくらい小さく漏らしてから乗り込む。
乗ってすぐに、ノックスのポケットから真鍮製のキーチャームが落ちた>>+8。 チャームだけ返し忘れるということは考え難い。持って帰ってきたのだろう。それだけ彼にとっては意味のある滞在だったのだ。 それを自然に拾って相手の耳に掛けるような姿>>+13を、まるで映画の一場面を観ている観客のような気分で黙って見守る。 思い出、複雑な表情――若いということは素晴らしいものだ。
目を細めて窓の外を眺める。晴天の空、遠くで雲が流れている。
バスから降りると空港の入口で二人とは別れる。軽く手を上げて、縁があればまたと笑顔で立ち去った。 土産物を選び終えた後、珈琲を飲んで一息ついてからのフライトで、いよいよ我が家へと帰るのだ**]
(+22) 2017/07/11(Tue) 17時頃
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/* 家に!帰る!ぞー!
(-31) 2017/07/11(Tue) 17時頃
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/* はぁ〜、ロビンくん可愛いねぇ〜。
(-32) 2017/07/11(Tue) 17時頃
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[太陽光と地熱にサンドされても乾かないほどの湿気。 なんでデニムなんて穿いてきちゃったんだろうなって 上下交差する視線、内容は同レベルに低かった。]
そうでした。 今のあなたはキルルンでしたね。
[キルルンなら、キッチンのザルだって堂々と着こなすだろう。 思い出し笑いは小さく、仕事の話には肩を竦める。]
お陰さまで。 そういうあなたは、 ……聞くまでもなさそうだ。
[なんせ生まれ変わったのだから。 もう少し……せめて最寄りの空港に着陸するまでは 日常からの逃避をと望む心はついぞ、彼の職種を訊ねずに。]
(+23) 2017/07/11(Tue) 21時頃
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[互いの素性を勘ぐるような野暮はせず、 行きずりの関係だから成立するミステリアスを気取り 喧騒の外で、静かに、優雅に交わす酒は旨かった。>>+21]
素敵な名前ですね。あなたによく似合う。 ええ、是非。お待ちしています。 噂の助手さん方にも宜しくお伝えください。
[彼らに預ける名刺は片道切符のようなもの。 東洋よりは東欧を思わせる横顔に笑いかけても お辞儀はしない。だってこれはただの自己紹介だもの。]
(+24) 2017/07/11(Tue) 21時頃
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[このままスマートに空港で「またね」と>>34 旧知の間柄のように自然に、スマートに別れるつもりだった。
ほんの些細なミス、不測の事態の最後は 稚拙なセンチメンタルを可視化したようなもの。
やめろ、そんな目で見るんじゃない、>>+22 ばか、そんなこといちいち言うんじゃない。>>+20
名探偵でなくとも"それ"が何故ここにあるか 一目瞭然な状況に日焼けで赤らむ頬から湯気が吹き出す。 乱暴にシートベルトを閉めると、ぷいと顔を背ける。
空港までのなだからな道のりは 気分と睡眠をとるのに十分な時間で。 最後の最後は普通に手を振り、搭乗口へ。]**
(+25) 2017/07/11(Tue) 21時半頃
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[陽光を反射し煌めく水面に、盛大に顔面からダイブする。
口と鼻に一気に流れ込んでくる塩水に 一瞬だけ意識が遠くなる。
―――ああ、海藻ってこんな気分なのかも…… このまま揺られてたら魚とかに食われちゃうのかな…
なんて、冷静に逃避めいたことを思い。
時間にすれば数秒でしかなかっただろうが、 動かない様子を見兼ねた誰かの手が ざばりと体を引き、抱え起こしてくれる。>>66
そこでようやく我に返り、 肺が酸素を吸いこむや否や盛大に噎せ込んだ。]
(72) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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ぷは、 ガハッ ――――っ、!? うわ、 わ……っ
[我に返るや否や、考える前に混乱気味の肉体が手に縋る。 もしかしたら勢いよく引きすぎて、彼まで転倒に巻き込んでしまったかもしれないが。]
ぷは っ、……げほげほ げほっ、ぅ はぁ、 すみませ、……
ありがと ございま、
[何はともあれ、少し落ち着いた段階で礼を言う。
当然ながらここは浅瀬であり、 幾ら己が貧弱でも転んだ程度で 生死に直結するようなことはない。
全身びしょ濡れになりながらノアの手を借り。 少し離れた所から声をかけてくれる丁にも、咳込みながら手を横に振り、大丈夫ですとジェスチャー。*]
(73) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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─ ジュリオ・ノックスの日常 ─
[ザ・クールビスといったスーツ姿に 前髪を軽くサイドと後ろに流し 三か国の時差がひと目で確認できる腕時計に伊達眼鏡で 何とか童顔を誤魔化し働くビルは、都心の一角に。]
──…あーだめだ、完全に予算オーバー。
[表計算ソフトをいじり、電卓を叩き、頭を抱える。 入社五年目、まだまだ学ぶことは山ほどあるけれど 新人ぶってもいられない、そんなお年頃。
型に嵌らず、お客様満足を第一にしたサービスを。 なんてありきたりな企業理念を叶えるのはなかなか難しい。]
(+26) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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― テラス ―
[従業員から籠や洗濯バサミやらを借り。 ランドリースペースから洗った衣服を抱え、屋上のテラスに上がり。
先客に気づいた。>>49]
あ。 ……ど、どうも。
[強面のタトゥー男に、なんとなくぎょっとしてしまうのは条件反射。 けれど見た目ほど中身が荒々しいわけでもないのは、ここ数日同じ屋根の下で過ごしていてわかったことだ。 自己申告されたいびきは勿論、怒鳴り声を聞いた覚えもない。>>1:124 故に、頭もすぐに冷静さを取り戻し。]
ここで、何をしてるんです?
[その手にあるのは、スケッチブックだろうか。 これもまた、不思議な組み合わせに思え。 覗きたい気持ちに駆られはしたが、さすがに不躾にそこまでする勇気はなく、男の返事を待ってみる。]
(74) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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僕は、これを干しに。 ここちょっとお借りします。
[傘が日向ぼっこしている横、空いてる物干し竿の傍に抱えていた籠を置き。 洗いたての白いシャツを広げ、干していく。]
……はー。 晴れるとこんな景色になるんですね。
[遠くで陽がきらきらと反射する青い水面に、目を細め。 一息つけば、外に出た途端汗ばむ額を手で拭った。
ここに来た理由が理由だったこともあり、天気に頓着はなく。 特別晴れを望んでいたわけでもなかったが、今はこれが見れてよかったと思う。]*
(75) 2017/07/11(Tue) 22時頃
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[置物と化していたカセットプレーヤーは、スイッチを何度か押せば、なんとか息を吹き返した。ボタンと呼ぶにはごついスイッチ。押し込む指の感触が懐かしい]
………、 あ
[誰かの最強ミックス、とでもいうのか。 懐かしい曲の数々に聞き入っていたが、目が合って>>74イヤフォンを外して、「どーも」なんて挨拶を返した]
や、 ちょっとね 雨だけじゃなくて晴れもいいもんだなーって
……絵を、さ
[恥ずかしいとかそういうわけじゃないが、どうにも人に見せづらい絵だ。さりげなくページを白紙のそれに変えて、物干し竿の方を向いた]
(76) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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[昼休み、気分転換に訪れたのは 向かいのビルにあるコーヒースタンド。
眼鏡を外すと、しみひとつない天井を仰ぎ目薬を点す。 自覚以上の眼精疲労が襲ってきてきゅ、と目を閉じると 周囲のざわめきが少しだけ遠のく心地がした。
ここにはこんなに人がいるのに 「ひとり」なのだということを嫌というほど感じる。 誰も僕のことを知らず、関心を寄せず、 僕もまた、誰のことも知らず、知ろうとしない。
カチカチとマウスを操作し、 変わり映えのないHPを開いて、呆れたように笑った。]**
(+27) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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[白いシャツが眩しい。 これぞ夏に相応しい光景だと感じる。 バカンス、休暇、夏休み。どれもぴんと来ないけれど「息抜き」ならば、まだいいかもしれない]
な、 晴れてよかったよな 帰るまでずーーっと雨だったら、さすがに憂鬱だ
あんた、 ……えーと、ロビンは海に行かねぇの
[此処にはきらきら光るものばかりだ。 額の汗を拭ったところで、ようやく麦藁帽子を部屋に忘れたことに気が付いた。こんなに似合う日は、ないだろうに*]
(77) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* 眠い時に書くソロルってなんでこうもすかすかなんだろうね。 オンの時のノックスはテンプレリーマンなんだぜって そんだけの話。
キルロイさん下戸なとこ拾いそびれたのだけど、 何を言ってもまた返事を強いてしまいそうでぷいしちゃった。
(-33) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* くちびるはパリパリと音を立てコンビニのおにぎりを齧り 耳から聞き流すのはパリ出身の講師によるフランス語会話 片手でパラリとめくるのは、『エリ』の代表作。 なんでも男女問わず人気の恋愛小説家らしい。
……しょーもなすぎてボツったやつ。
(-34) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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ありがとうございます、行ってきます
[見送ってくれる声>>71に片手をあげて応えた。 食器の片付けは任せてしまったから、そちらへの再びの礼をも込める。 今度はこちらも何かできることはないだろうか、考えながら外へと出た。]
(78) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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— ゲストハウス「ブナティラ」裏口 —
[建物の周りをひとめぐり。説明では聞いていた裏口へ、初めてやってきた。 見上げれば屋上、今日は良い洗濯日和だ。]
あついな、
[外に出て数分、既にゲストハウスの中に引っ込んでしまいたい衝動に駆られていた。 雲のない青空と容赦ない陽光は、白い建物の外壁を浮かび上がらせる。 照り返しに目を細めた。]
(79) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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[さて、手にしたままの紙の束。 どこかに腰掛けてそれに目を通すつもりだったのだが、当然炎天下に身を晒し続けることは避けたい。 それならばラウンジででもという発想はあったけれど、せっかくのバカンスなのだ、旅行気分に浸りたいというもの。南国の緑は色濃く、どの風景も新鮮に目に移る。]
ああ、あそこなら
[裏口からそれほど離れていない場所に、背の低い木を見つけた。 南国特有の植物だろうか、初めて見る形状の樹木だ。 根元部分は太いように見えたが、それが幹が寄せ集まって一本の幹に見えているのだと近づいて気がつく。 天井のように横に広がる葉の一つ一つは細長く、東屋のように屋根を作り、その足元に影を落としていた。]
……はあ
[その影に腰を下ろすと、思いの外心地が良かった。 気温は高いが陽があるおかげか、湿度も低く感じる。]
(80) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* どんだけねぼけていたかというと 僕は来た時と同じ格好だからデニムは穿いてないんだった=結果いけおじオズワルドさんとキルルンさんを同レベルみたいに返しちゃったっていうこの、この。
誤読するくらい頭働いてないみたいなのでお水飲んで寝ようかな。いやでも日替わりはちゃんと確認したい。
(-35) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* 俺は何を産んでいるんだ……?
(-36) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 22時半頃
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/* 社会人に優しい村だナーーー。
(-37) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2017/07/11(Tue) 22時半頃
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[無事に動く様子>>72が見えた。 万が一のことにならずに済んで良かったと安心し、向かう足はゆっくりになる。
げほげほとせき込んでいる姿>>73。 おにぎり王子様を助けたはずのご隠居人魚姫も一緒に巻き込まれて倒れたかもしれないが。]
ご隠居さまー、人工呼吸してやらんのー?
[そう楽し気に声を掛け、一応傍まで行く。
王子の格好をするエリーちゃんと人魚姫姿のご隠居を想像。 こらえきれず一人で噴き出してしまった。]
(81) 2017/07/11(Tue) 22時半頃
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[ 海から藻屑を掬い上げる状況と比較すると それなりに恭しい手付きでエリーを波間から救う。
混乱にもがく勢いに呑まれて 一度は一緒に海に倒れ込んだとて、離しませんとも。 ずぶ濡れにはなるが、溺れる程の深さはないと 知っているから。(>>73)]
“おにぎりっぽい” なんて言われ過ぎてか、 塩味になっちゃいましたねえ。
……無事でよかったです。
[ シャツを脱いでいて良かった。 捲り上げたズボンと下着はずぶ濡れになったが、 どうという事はない。
頭から滴る海水の塩気に情けなく笑いながら、一安心]
(82) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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[振り返ったその手元で捲られる紙。>>76]
隠さなくてもいいじゃないですか。 何を描いてたんです?
[スケッチブックの本来の用途通り、そこには何かが描かれているらしい。 ちらりとだけ見えた鉛筆書きのそれは、判別できず。 真っ白に変わってしまったのを残念に思うまま、似たような白シャツを並べて干してから振り返れば、男と目が合った。]
(83) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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/* ちがうんだ。 おにぎりっぽいんじゃないんだ おにぎりが食べたくなるオーラなんだ おにぎりそのものじゃないんだ
(-38) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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……ええ、晴れてよかったです。
[奇遇にも、似たような感想を抱いたらしく。>>77 頷いてから、続く問い掛けに目を泳がせた。]
それはその……実は一昨日ここに着いたばかりの時、 暑さで倒れそうな体験をしまして。 なので、今日は無理せず いつでも室内に戻れる場所にいようかと。
[上手い誤魔化しが咄嗟に浮かばなかった。 軟弱者を露呈しようとも、この際恥はかきすてだ。 晴れた空を仰いで、男へ視線を戻せば口元を緩めて。]
ここに来たのは海が見たかったわけでも、 夏らしいことがしたかったわけでもなかったので。 こうして晴れただけでも、得した気分ですよ。
(84) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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あなたこそ、海には行かないんですか? ほら、あのでかい麦藁帽子をかぶって。
[からかうように問い返した。]*
(85) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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[同じような樹木は海に向かって多く点在しているようで、空の青さとのコントラストが眩い。 瞼に焼きつきそうなその光景から緩慢な動作でようやく手元に視線を落とす。 兼ねてからゆっくり読みたいと思っていた論文。わざわざプリントをしてトランクに詰め込んだくらいに楽しみにしていたそれは]
…………
[どうしてだろう、眠気を誘う。 綴られた文字を先へ先へと目は走るが、それは表面を撫ぜるだけで頭の中にはまるで入って来ない。]
…………眠いな
[興味深い内容であることはわかるのに、進めば進むほど瞼が重くなる。 眼鏡すら重く感じて、とうとう文字を追うのを中断した。]
生活リズムは、いつも通り 違うのは……状況、場所
[眼鏡を外しながら、息を吐く。 本当に、それだけだろうか?そんなことを考えながら]
(86) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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人工呼吸という名のキスは お姫様に任せたいですねえ。
[ ひょこひょこゆったり近付いてくる丁を横目に、 人工呼吸は必要なさそうな状況を改めて確かめる。 上半身裸という出で立ちではあれ 僕はもちろん人魚姫などではなく、ただの中年だ。 ただの中年に出来ることは エリーの濡れた髪を、掻き上げてやることくらい]
助さんがしたいってことでしたら ご隠居は目を瞑って見ないふりくらいはしますよ。
[ 噴き出す丁(>>81)に倣って少し笑い、 僕も頬に貼り付いた髪も適当に掻き上げておこう]
(87) 2017/07/11(Tue) 23時頃
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