217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
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[手首から二の腕へと触れながら思い出すのは ――昨晩のことだ。
意識が殆ど無い状態ではあったけれど、 この腕に抱えられたことを覚えている。>>2:*46
後ろから抱きすくめられ、>>2:-87 愛情を向けられたことも。
一時だけ―― 、であるにしても、 酷く、嬉しかった。
彼の妻だけがあんな風に愛情を向けられるべきなのに 一夜だけでも、独占することが叶ったのだから。]
(15) motimoti 2017/06/05(Mon) 20時半頃
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[ ――それで満足するべきなのだ。
もっと欲しいと強請れば、彼が大事にしてきたものが、 もう四十手前の枯れかけた男のせいで ボロボロにこわれてしまう。
わかりきった話だ。 ――どっちを彼に選ばせるべき――なんて、]
(16) motimoti 2017/06/05(Mon) 20時半頃
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あのさ、――ちゃんと帰れよお前。
家帰って嫁と子供らの顔見たら、 俺との事なんかすぐ忘れるよ。
[無理に振り返らせはせず、背中に額を押し付ける。
まさか、一晩で家族に対しての情が失せた訳ではあるまい。 数時間も経てば、案外ケロッとするのかも。 そうして――早く嫁と子供らの顔が見たい、 だなんて言い出すんじゃないか。
そんな数時間後の彼を想像しては、 無性に寂しさと苦しさが胸を占めてゆく。]
(17) motimoti 2017/06/05(Mon) 20時半頃
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[腕を掴む手に、力が篭る。 一本一本意識して剥がそうとするが、 どうにも力が抜けていかない。
この手を離して、遠くなる距離を思えば 正しいことをしたと思えても 心を慰める手段が探せそうにない。
身体のだるさは休めば消えても。
嫁の膣では無い場所を貫いた記憶も、 拓かれる筈のない場所を暴かれた記憶も 溶けて消えるなんてこと、ありはしない。]
(18) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時頃
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………はは……… 用もねぇのに、離せねえや。
頭悪いのはお前だけじゃねーらしい。
[今の今まで肌を重ねていたせいか、 身体がうすら寒くて、腕に触れている場所と 額を押し付けている背中だけが、熱を感じられる唯一。 それに縋るように腕から手指へと掌を落として そっと指を絡ませていたら、 背中に残してしまった引っかき傷が視界に入る。>>1:*52
そこに唇を押し付け、舌を押し付けようと。]
(19) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時頃
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………嫁と子供に会っても、俺を選べるの?
俺は―――…
[お前の一番は俺じゃない。
互いに互いをそう思っているのなら、 そんなことない、そうじゃないと 信じてみるのも悪くないかもしれない。]
俺は、お前の奥さんみたいに可愛くもねぇし お前はウチのみたいに出来た女じゃねーけど
……選ぶよ、お前を。 [ずっと、『こうしたかった』
その想いに、偽りは無い。]
(-99) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時頃
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[彼が誓えるかは、さぁ。 それはもう、彼次第だが、 これだけは伝えなければ。]
穂希。 『ごめん』なんか要らない。 謝られても迷惑だ。
………聞いてるほうが、惨めになるだけ。
[もう謝る此奴の声だけは聞きたくない。
それだけ告げたら、目際から涙が滲んだ。*]
(-100) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時頃
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/* うまく現在進行形で回収する方法を探してみたけど ひと呼吸置かないと齟齬がすごいんでこんな感じに…! お風呂いってきまーーす**
(-101) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時頃
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/* どこかのサスペンスドラマ見てる気分だった…!!! いやあれだね、こいつら不器用過ぎない!? 軽率は何処に消えたのか(主に俺の所為wwww)
風呂ってらー! 見ながらお返事書いてたから、もう少ししたら俺もお返事落とせるかも!*
(-102) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時頃
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[友人の未来の幸せを願ったこと。>>2:-99 何故願った、と彼本人から言われて。少したじろぐ。
私の勘違いだろうか。 まるで、友情に誠実な願いを 責められるかのような反応。
言葉が詰まるくらい。>>2:-100 私は彼の反応ひとつひとつに、余裕を削がれた。>>2:85]
(-103) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[私の中で、なにが、強情だったのか。>>2:86 どこまで彼に察せられていたのかわからない。 昨夜彼の肉体を暴いた私が 何故いま、彼に 心を暴かれそうになっていたのかも。
本当に、どこまで私を惑わすつもりだろう。>>2:87 どうして私に自覚させようとするのだろう。 彼自身から意図が感じない故、憎むことも不可能。
毒の沼に一度沈めば 頭を撫でる彼の手を、離せる自信がない。>>2:89 それでも彼は、私を受け入れてくれるのか問いたい。>>2:88]
(20) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[そんな照れたような反応を見せてくれるなら。>>2:-102 期待を抱きたくなるではないか。
幸せを祈るばかりの、私じゃなくていいのだと。
好きだ、と口にしてもいいのだと。>>2:-103]
(-104) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[首の回される腕に目を細め>>2:90 彼からの返事を受け止める鼓膜。>>2:91]
…言い方を、改めよう。 スポーツと同じ感覚で 性行為を、するのが嫌……と、言いたいんだ。
[いや、言い方を改めても。 言いたいことが伝わる気がしないな。 的確な表現探しに すり、と頬を撫でつつ、焦れた気持ちは一瞬。
眼差しの色の変化を、彼から敏感に感じ取り>>2:92]
(21) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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───……………
キスして、甘やかされながら体を重ねること。 それを、ただのスキンシップと
思いこんでいるなら 考えを改めておいた方が良いぞ。
[涙を堪えた後、唇が三日月でなく半月を描き>>2:93 受け入れる言葉に、胸を震わせたまま。 口付けを好んで、近づける距離。]
(22) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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/* ただいまただいま! そこのおっさん二人のどつきあいみたいな不器用さかわいいね…
そっと覗きながら窓お返事したためてこよう
(-105) SUZU 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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友人、なんかより……………、
もっと特別、だから。
[緊張を纏う唇を、押し付ける。 紅茶の香りは、彼の笑みを甘く包んで。
そう。友愛なんかじゃない。>>2:-104 もっと、特別で。 ───……愛してる、と刻むよう。>>2:-105]
(-107) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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/* きたくってる! ご飯終わったらお返事書くー
(-106) nico 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[そうして肩を抱いて、ゆっくりとシーツの海の上へ 体格の良い想い人を、横たわせ。>>2:95 ぽつりと落ちる言の葉は、全部。 私の心の奥まで染みていく。
彼の予想通り。 再び彼の肉体を求めた私自身に苦笑い。 されど、頬に添えられた指が絡むとき。 熱い呼気が漏れた私が、
私自身の選択を後悔していないこと 彼になら伝わると信じて。]
(23) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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ありがとう。 君に、ずっと覚えて居たいと、思わせるくらい。
私に、愛させて。
[ちゅ、と絡められた指に、キスを重ねて。>>2:96 素直に開いていく彼の唇口に、恍惚の色を乗せた溜息を。]
大好き。 徹、だいすきだよ。
[彼の肩から腕を解き、引き寄せるよう、髪を一度撫でた。]
(24) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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───っ……ぅ ん………
[身体を真正面から抱きしめるよう覆い、唇を重ねると同時、 重ねていく心音に、耳裏まで染めて。 ノックを数度と重ね、これが夢だと意識が逃げてしまわぬよう こじ開ける動きで、愛句ばかり紡ぐ舌で唇を割ろう。
自らの足は昨夜の続きを求めて、開脚を促し。 其方へ指を伸ばし、臀部の入り口にある柔肉の上を往復すれば もどかしい刺激を幾らか加算。]
……ふ 、
[二本の指を押し進め粘膜を掻き混ぜながら 彼を見やる眼差しが、また一層に熱が生んだまま。
奪うように舌を絡め合わせ、体温と唾液を押し付けあう。*]
(25) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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/* 確定描写、大丈夫だろうか……
お風呂行ってきます!*
(-108) flickeringly 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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/* ちらっと覗いたら お返事かきたいっ……ありがとうございます 確定はだいじょうぶ!!!
きにせずきにせず、だいすき、すきってなる
(-109) sudati 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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/* ほかいまーー。 お洗濯とかしつつのゆる見!
(>>3:-102 ホレーショー) まぁ嫁とは別腹ってことで!!みたいな気軽感が薄いwww 安全策(?)で奥さんと娘が腐だから問題ない でも旦那(or父親)の左右だけは逐一報告しなければならない・・・ みたいな謎の軽率感設定を考えてはいたけれど 失楽園かお別れするかの二択みたいな昼ドラ感も好きなんで おいしいおいしいいいながら白米食べてる
(-110) motimoti 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[言っている事がめちゃくちゃだと自分で分かってた。
中から彼を引き抜き、尻もちをつこうも振り向きもせず。>>13 用が済んだなら帰れと良い、行くなと掠れ声が諭す。
どっちだよ、と彼の言葉が聞こえた。>>14 あぁ、行くなと言う声が聞こえてしまったのか。 余計に振り向く事も出来ず、座ってる尻の下は、 彼の精液でシーツに染みを作り始めていた。
腕に触れられれば、ビクりと身体が震えた。 その胸板を押し払ったのに、触れられる腕は、 昨晩彼を思い切り抱きしめた腕だ。]
(26) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[彼を支え、離れたくないと抱きしめ、その温もりを感じた。 今でもはっきりと覚えている。 彼が意識を失った後も尚、独占するように抱きしめた。 愛してると言った。
一時の――――…そう、一時で済ませればいいだけの話だ。 なのに、どうして簡単に考えられないのか、満足できないのか。
自分勝手の我儘で、彼の積み重ねた年数の幸せを一気に壊すのだ。 小学生でも分かる話だ。 どっちを選べばいいなんて、悩む必要もないのに。>>16]
(27) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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…別に俺の事はどうでもいい。
お前はしっかり帰って子供嫁さん孝行しとけよ。 そうしたら俺の事なんて記憶の隅にも残らないさ。
[背に当たるは彼の額。 裸体で冷え始める肌に感じる温かさ。>>17
不器用な俺が、家族の元へ帰って何事も無かったかのように過ごせるだろうか。 無理なのは自分が一番分かってしまう。 感情も、態度もきっと出してしまうんだ。
数年連れ添った妻や子よりも、一人の男を愛してしまった。
だから、帰るとは彼の前では言わなかった。 忘れられたら……幸せだったかもしれない。]
(28) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[掴まれている腕が、彼の手に力が入るのを感じた。 きっと離したらそこは、赤く手の跡がついているかもしれない。
とっととシャワーでも何でも浴びてこの部屋から出て行けばいいのに。 それがきっと彼にとって倖せであり、正解であるのに。
では、俺の正解は? ―――錠が倖せであってくれる事。>>18
だから彼が思う通りにすればいい。 いい思い出だった、二度とない夢を見れた。 そう、片付けてしまえばいい。]
(29) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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……意味、わかんねぇ …。
お前が馬鹿なのは……ずっと前から知ってる、し 。
[互いにまだ全裸の儘だ。 少しずつ身体が冷え始めても可笑しくはない。 そんな中で感じるのは彼の額からの温もりと、腕の温もり。
未だ彼を見る事が出来ないまま、 その手が手指へと伸びてくれば、指がまた絡まった。 恋人握りの様に、見えぬ鎖で繋がる様に。>>19
そしてもう一つ温もりを感じた場所は、 彼が俺の背に残した、俺の罪だった。>>1:*52]
(30) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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―――…俺は嘘がつけないからな。 きっとあいつらの前で本当の事を言っちまうと思う。
[お前の一番は俺じゃない。
言うのも、言われるのもグサリと突き刺さる刃のようで。>>>-99 忘れろとか、帰れとか散々言った此奴が、 突然話し出す内容に驚きはしたけども。]
……手放せないやつが居るって。 お前を ――――… 選ぶ 、
[もう後戻りはできないんだ。 哀が愛に変わってしまったから。]
(-111) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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[そう言えば、昨日から何度彼に「ごめん」と告げただろう。 抱いてごめん、好きになってごめん、ごめん、ごめん、ごめん。 あいしてる、そう言えない代わりに何度も出した言葉。>>-100]
……そうだな。 惨めになる………か。
[ぎゅっと手を握り返して、漸く彼の方へと振り向けば、 目際から涙が滲んでる彼の姿。
片手を頬に添えて、ちゅっと涙を唇で拭う。]
錠、 愛してる。 ――――お前を、 愛してる。
[ごめん、の代わりに、愛、を囁く。 昨日抱きしめたその腕で、もう一度彼を抱きしめた。]
(-112) ライラ 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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