208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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[少しの間、
真輝の表情から窺えるものはなく、 心音が早鐘のように何度も打つ。
やがて彼女の唇が開かれ、 ―――告げられた想い。
ふっと力が抜けるように、 覗き込む真輝に、凭れてしまう。
そうして、あたしは想いが通じてから 最初の言葉を発すのだ]
(83) 2017/02/03(Fri) 00時半頃
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……とわ、って呼んでくれたの、
さんかいめだね。
(84) 2017/02/03(Fri) 00時半頃
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[力の抜けた笑みを向け、 そうして彼女を抱き寄せようと、手を伸ばす。]
これからずっと、呼んで。 とわ、って、十回、百回、何回でも、呼んで。
―――……そばにいるよ、真輝。
真輝のこと、ほんとに、心底……大好き。
[ちゃんと伝えられた。手紙じゃなく、言葉で。
嬉しくて、胸がいっぱいで、少し目頭が熱くなり 照れくさくて、はにかんだ。*]
(85) 2017/02/03(Fri) 00時半頃
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/* ああああああ、真輝……真輝すき…… いとしい……
(-55) 2017/02/03(Fri) 00時半頃
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[漸く、三船さんから――永久から視線が返ってきた。>>82 それだけで、安堵とか、綺麗だ、とか、そんな気持ちが呼び起こされたのだけれど。 永久のすがたがゆらいで、明るい色の髪がふわりと揺れて――凭れ掛かられる感触を得て。>>83 思わずどきりとして、けれど、緊張からの頬のこわばりが緩み始めたのを感じた。]
…… ……とわ。
[すぐ近くから届いた響きに>>84、思わずまた、彼女の名前が口から零れた。 ああ、これで四回目だ。]
(86) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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[力の抜けた笑みのそのやわらかさに、心は緩んで――。 永久が手を伸ばした時に、ふっと過る記憶の断片>>2:135>>2:136。
今まで貴女が、その腕で、その手で触れたのは―― ううん、たとえどんなに「穢れて」たって、私は。
この思いは、きちんとした言葉で永久に伝えておきたかった。 けれど今、私が彼女に届けたい言葉は、違うもの]
とわ。
[永久に身を寄せ、抱き寄せられてから、五回目を紡いだ。 緩んだ口許は、自分でも、笑えていると判るもので]
(87) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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とわ。 とわ。
ありがとう、とわ。 好きでいてくれて。そばにいて、くれて。
……だいすきだよ、とわ。
[永久のはにかみに愛らしさを思うよりも前に。 あまくあたたかな響きと温もりへの愛おしさから、私の方が先に涙を落としてしまった。 頬に、胸の内に熱さを覚えながら、泣きながら笑っていた。**]
(88) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/03(Fri) 01時頃
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[真輝も緊張の色>>81は、あって だけれど、凭れてから見上げた真輝は>>86 次第にその表情が、柔らかくなっていく。]
……真輝、
[四回目を呼んでくれて あたしは真輝を抱き寄せる。 甘い香り、――ふっと微かによぎる既視感。
五回目。>>87
近づいた身体で、彼女の吐息がかかるほどの距離。 真輝が嬉しそうで、あたしもすごく嬉しくて。]
(89) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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真輝、……真輝。
[あたしだって負けないんだ。 貴女の名前を呼ぼう。 これからずっと、そばにいて、 何度も、何度も。]
……うん。あたしも。
[だいすき、と唇で紡いで 泣きそうなあたしを前に、真輝の頬に伝う涙。]
真輝は泣き虫だね。
[あたしも人のことを言えた立場じゃあないけれど そっと真輝の頬に触れ、涙の軌跡を辿って それでも彼女の涙は、あたしの指先を濡らすだろうか。]
(90) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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……そういうところも、すき。
[少しだけ悪戯っぽく笑って。 真輝を強く抱き寄せ、彼女が屈む形になる。
抱き寄せた時の、その感覚。 身体、骨つき、 真輝の、香り。
―――ああ、あたしは。
この感覚を、知っている。*]
(91) 2017/02/03(Fri) 01時頃
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―回想:10年前―
[ あの時、何があったのか、 あたしは今になって、ようやくわかったんだ。>>0:73]
(92) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[中学二年生の頃のお話>>0:74
「遊んでいる風」になりたかったあたしがいた。
だからだろう、14歳という年齢にして 軽い女だとか、もうヤってるだとか、 そんな噂をされているのが、相手にしないつもりでも、 どこかで誇らしかった。]
(93) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[――不良グループの一人が言った。 地味で真面目なやつを、痛い目に遭わせよう。
あたしは、そんな話に身を乗り出していた。 人を弄ぶことも「遊んでる風」で、愉しそうだと思った。
「体育館倉庫で待っています」>>0:75
その手紙を、あの子の下駄箱に入れたのはあたしだ。]
(94) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[体育館倉庫で待ち伏せていると 重たい扉がギィと軋む音がした。
カーテンすら締まって、暗い倉庫の中で あの子は電気のスイッチを探しただろうか。
その時、扉を閉めたのはグループの一人。 計画通りだった。>>0:76
少しだけ暗闇に慣れた目で あの子の背中に手を伸ばす。
戸惑いの声が聞こえる。
この暗闇の中で、困惑しているあの子への悪戯。 罪悪感と愉悦とが同居して、酷く興奮していた。]
(95) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[このまま押し倒してしまおうか、なんて思ったけれど 流石に、そういう経験のないあたしが 人を犯すなんてこと、出来るわけがない。>>0:77
暗闇で怖がらせて、ちょっとした悪戯をしたら それで終わりだ、って計画だったはずなのに。
あの子は怯えるような、それでいて宥めるような そんな声色で制止する。
その困惑の色が、酷く酷く、 胸を満たすようで、思わず、呟きを漏らした。]
――…かわいい
[相手に声が届いたかどうかはわからない。]
(96) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[あたしは腕を回して、あの子を抱きしめた。>>0:78 ――そこで、動きは完全に、止まる。
悪戯なんじゃないの、これ。 なのに、なんであたし、こんなことしてんの。
ただ、ただ抱きしめて、 興奮は少しおさまったものの 鼓動が速くなるのだけは、伝わっているかもしれない。
そのまま、何分経ったかわからない。 蝉のうるさい鳴き声。倉庫特有のすえた臭いと あたしの汗は匂うだろうな。身体中べたべたになっていた。]
(97) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[静寂を引き裂くように、チャイムの音が鳴り響く。>>0:79 はっと我に返り、あたしは慌てて腕を解いて 扉ではなく、正体がバレないように 奥の通路に向け駆け出した。
途中で、ガンッ、と跳び箱にぶつかって、痛むものの 声を殺して通路へ出ると、眩しい光にくらくらした。
そのまま、あたしはどこかへ逃げ出して、それっきり。 あの子はもう忘れてしまったかもしれないし
あたしだって自分を美化するためか、 記憶を歪めて被害者側になっていたほどだ。]
(98) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[一つ言えるなら、その時からあたしは、 女性にしか、性的興奮を覚えなくなっていた。>>0:80
仕事は、気持ちいいとかじゃなくて あくまでも、作業的なものなのだから。]
(99) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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[悪戯という名の、秘密が終わったあと、 仲間にどうだったかと問われても上の空。
あたしは、その時にはまだあった 鞄の蝶のキーホルダーを手の中に。
逆さまにされて、ぎゅうと握り締められる蝶は 苦しそうに、囚われていた。
罪作りな―――あの子は、今、 **]
(100) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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/* 折角の回想だからなー でもそんな変質者いるわけないよなー……
_人人人人人_ > あたし <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-56) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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/* た、たぶんこれで回想関連は回収し……
芽亜ちゃんと重石先輩あたりだね! 愛梨とも会いたい。
(-57) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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―現在・自室―
[真輝を抱く腕を緩めると、ベッドの隣に促して]
なんでかな、急に思い出したことがあって。 聞いてくれる?
[一度真輝に視線を向け、それから寮室の壁を眺めながら ぽつぽつと零していく。]
あたしね、同級生の子をいじめたことがあるの。 悪戯のつもりだった。 でも、その……
[過去を断片的に、真輝に告白した。 あたしがその子に興奮――つまり欲情したことも、 抱擁が心地よかったことも、ぜんぶ。]
あたしあれじゃ、ただの変質者だったわ。
[そう笑い飛ばすように言ってから、真輝の表情をちらりと見て。どんな顔貌で、彼女はその話を聞いただろうか**]
(101) 2017/02/03(Fri) 01時半頃
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/* あ、そうそう イメソンとして「逆さまの蝶」を貼らせて頂いたのですが 色々語りたくてね!
まず、この曲を知ったのは、ついさっきです。 正確には今日の夕方頃かな。
真輝と関係を持った場合は、蝶にちなんだ曲にしようと思っていて、最初はボカロの「右肩の蝶」にしようかと思っていたのだけど、ようつべで探していて、これを聞いてウワアアアってなったの!
歌詞とか、もう、なんか、うん。 あとね、是非このようつべのPVを見て欲しい。 めっちゃ百合だから。学園百合。友情ではない、百合だ(偏見
これまぁ最近話題のJASなんちゃらの影響で本当の曲ではなく、どなたかがカバーされているのですが、本家より声がすき……。宅録だろうからノイズだけが残念。
そんな感じ!いい曲!
(-58) 2017/02/03(Fri) 02時頃
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/* 今回は中の人予想放棄。余裕がない。 村立て人はアイリスかミルフィ?その程度。
(-59) 2017/02/03(Fri) 02時頃
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/* 寝る準備しつつ。
真輝は本当に、PLさまも素敵な方だなーというのを メモで感じるわけですよ。 無茶ぶりって言われたら結構構えそうだけど どんと来いとか言ってもらえるともう嬉しいよ!ね!
本当にムチャぶりすぎてごめん!ね!!!!
(-60) 2017/02/03(Fri) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/02/03(Fri) 09時半頃
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/* とわ、とわ、とわ……ッ! くっ、その無茶ぶりは ずるい どうして どうしてくれるんだ
(-61) 2017/02/03(Fri) 09時半頃
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/* し ば ら く お ま ち く だ さ い
(-62) 2017/02/03(Fri) 09時半頃
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─ 蒼白の捜しモノB ─
[もう1度だけ、探してみよう。 自然とそんな気持ちが湧いてきていた。
無い無いと言って探していたものが 意識を切り替えた途端、 同じ場所から見つかるのは割りと良くあること。]
きっと、ある。
[言霊の力を借りるように呟きながら、部屋の中を探す。 “常識的”な場所だけじゃなくて どうやってそんな隙間に入ったんだ?みたいな奥の奥まで徹底的に。 酔った私が大暴れして スポーンとどこかに投げ飛ばしたり、 大切だからって仕舞いこんだ可能性もゼロじゃない。
ありとあらゆる扉、引き出しを開けてみた。 ベッドの下や壁との間、クローゼットの裏に至るまで。]
(102) 2017/02/03(Fri) 11時頃
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[明かりの届かない細い隙間に 腕を差し込んで、手探りしていた時だった。
コツリ。
指先に触れるもの。 引き寄せて握りこむと、いつもの馴染む感覚。]
あっ、た!
[ふぅぅぅぅ…、と 安堵の息を大きく吐きながら引き寄せて、 胸の前、両手でぎゅうっと包み込んで目を閉じる。
修学旅行の日の「ルーリ。」と呼びかける甘い声。>>2:41 プレゼントしてくれた時の ちょっとヤンチャで悪戯っ子な満面の笑顔。>>2:44 受験の折には、最高のお守りとして私を支えてくれたし。 落ち込んだ時には前に進む勇気もくれた。
(103) 2017/02/03(Fri) 11時頃
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10年分の大切な思い出も 一緒に帰ってきた気がして、胸がいっぱいになる。
「おかえり。」 そう声をかけようとして、そっと掌を開く、と…]
……………??!
[信じられないことが起きていて、驚きで言葉を失った。
確かに、あの宝物と同じ 涙のような雫の形をしているけれど
色が、
星空を溶かしたような青ではなくて、
月の光を集めて作ったような 真珠のような、と喩えていいのか分からないけれど なんともいえない優しい色合いをしていて。]
(104) 2017/02/03(Fri) 11時頃
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