186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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/* >>41 いつもの声で声をかけるってなんだよ!もうっ!
(-99) choro 2016/03/19(Sat) 11時頃
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[たまちゃんに抱きついて言葉を交わしていれば、
"はよーっす!"
教室の後ろの方で、勢いよく開かれた扉と同時に 聞こえる、あの人の声。
ドクン、と大きく胸が鼓動して。 …一瞬、息が出来なくなる。苦しい。]
お、おはよ…司ク……っ!
[近づいてくる彼の挨拶に、ワンテンポ遅れて返そうとしたら… 結わいた頭の跳ねた部分をぴーんと指ではじかれて。]
(44) よし☆ 2016/03/19(Sat) 11時半頃
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ちょっ…ちょっとやめてよ、ばかっ!
ちゃんと卒業式用に結わいてるんだから!
[誰がみても変化のない結び目にも、私のこだわりがあることはきっと誰も知らない。多分細かすぎて誰にも伝わってないの。
咄嗟に、たまちゃんを抱きしめていた腕をほどいて。 両手をあげて司君に威嚇するけれど。
司クンが、たまちゃんを元気づけようとして声を掛けたのを見れば、その腕も自然と下がって。
彼の横顔をチラリと見ながら… 先ほど弾かれた髪の部分を、そっと片手で触れたの。]
(45) よし☆ 2016/03/19(Sat) 11時半頃
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[駄目、やっぱり調子が狂う。 いつもなら、仕返しにセットしてるであろう髪をくしゃくしゃにしてあげるのに。
うるさいぐらいに、ドクン、ドクン…って 心の音が激しく胸を打ちつけてきて。]
と、といれ…行ってくるね!
[顔を紅潮させながら。 たたっと駆け出しでトイレに向かおうと。]*
(46) よし☆ 2016/03/19(Sat) 11時半頃
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/* おはよおはよ!
司クン…(とぅんく
とは思いつつも司クンとたまちゃんの会話が見たいPL思考(
(-100) よし☆ 2016/03/19(Sat) 11時半頃
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[ おはよう、って、後ろから抱きしめられ>>34 あたしは、気を張りすぎてたからか、 びっくりして、肩が跳ねた。
その声も、温もりも、全部、 まどかのもので、ちょっと緊張が和らぐんだ。 まどかパワーが、これでもかってくらい、 たーんと注入されてたと思う。 すりすりと頭を擦りつけて、 ]
まどか、おはよぉ。 …今日も、元気?
[ 首を傾けて問いかけるのは、 先日投げかけた問いと同じもの。 そして、………─── 約束は、 ]
(47) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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わすれてない、よ。 …ん、式が終わったらね。 楽しみに、してる。
[ まどかの好きな人は、たぶんあの人。 あの人も、たぶんまどかのことが好き。 だから、あたしは、二人を応援するんだ。 背中を押しておいたから、たぶん。
“ 今日、告白されるよ ”
とは、口には出せなかった。 唇は開きかけたまま、 おはよう、って聞こえる声に 遮られたんだ。>>39 ]
(48) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[ 大きく、肩が揺れる。 たぶん、まどかに感づかれちゃってたかも。 背中側にいるまどかの顔は、>>44 あたしは、見えないけれど。 声がかけられたなら>>41、あたしも、 ]
おはよ、司。 そんなにひどい顔、してた?
[ 冷静に、冷静に。 うしろのあなたと、声をかけてくれるきみ。 悟られないように、一呼吸おいてから、 笑みを貼り付けてみた。 バレバレ?そんなつもりは、ないよ。 ]
(49) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[ この緊張が、ピアノの伴奏のせいなのか、 きみのせいなのか、 あたしは、どっちなのかすら、 もうわからなくなってたけど、 ]
(50) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[ 優しい声が、あたしを包む。>>43 ]
司、ありがと。がんばる。
[ あたしと、ピアノ。 きみたちの、恋の応援ができるように。 精一杯、想いを込めて演奏するね。 ]
(51) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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あれ、まどか……? ……いって、らっしゃい。
[ その場を離れるともだちの背中。>>46 僅かに染まる頬を見て、 あたしは、胸のここらへんが、 ぎゅって、小さく縮まるんだ。 小さくきゅって拳を作って。 それでも、その場を去るあなたを、 ただ、ただ、見送った。 *]
(52) ゆら 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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― 卒業式 ―
[力強い、彼女の指先は。 俺があの日、戀に落ちた彼女の音は。 ピアノの前できらきら 輝いていた。
あの日の約束を破ってしまって、ごめん。 俺にきらきら星を贈ってくれたきみの音で、 卒業したいって、俺のわがままをきみは知らないけれど]
( きらきらひかる おほしさま 願いをひとつ、叶えてくれるのなら。
きっと俺は、司のしあわせを )
(53) かの 2016/03/19(Sat) 12時半頃
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[卒業式予行に起きた小さくて、大きな出来事>>2:124については幼馴染か、クラスメイトにでも聞いていただろうか。 幾度か目を瞬かせたあと、こう言うんだ。 その時のたまこは、きっときらきら輝いていたんだろうな、って。 とても、嬉しそうに笑ったんだ]
[胸に響き渡るきみのおと。 俺は何度だって、戀をする。 遠くきらきらと瞬くお星さまのような。 手を伸ばしても掴むことすらできないおとに。
春の陽だまりのなか、柔らかく頬を撫でる風のなか。 きみときみの大切なひとのこれからを。
泣かないって、決めていた訳じゃないけれど。 人前で泣くのが恥ずかしいだけで。 ひとしずく、ほほを伝ったそれは、誰に気付かれることなく消えていった]
(54) かの 2016/03/19(Sat) 13時頃
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[彼女のおとに、想いを乗せて。声を乗せて。 俺のためだけの音ではないけれど。 またこうして聴くことが出来ただけで、幸せだよ。
ねえ、もう一度。 俺の為にきらきら星を弾いてくれる? *]
(55) かの 2016/03/19(Sat) 13時頃
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/* おはようございます! かきたいところだけ、とりあえず
(-101) かの 2016/03/19(Sat) 13時頃
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ひらり、ひらひら、
舞い落ちる花びらを、俺は今日も掴めないまま
(-102) かの 2016/03/19(Sat) 13時頃
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―→ 屋上 ―
[学校に着けば、昇降口で司とは別れる。 先行ってて、いや、流石の俺も卒業式はさぼらねえよ、 なんてからからと笑いながら。 ひらり、小さく手を振った。
目指す先は、今日も屋上。 見納めはついこの間藍璃とふたりでしたけれど。 いくら見ても、俺のこころはいっぱいにならない。 知らぬ間にぼろぼろ、毀れていってしまっているから。
だから今日も見上げて、心に仕舞う。 いつか忘れてしまう、ここから見た大好きな空を。 忘れたくない、この戀と一緒に *]
(56) かの 2016/03/19(Sat) 13時頃
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っ、はは!ばーか。 なんだよ、卒業式用って。
[いつもどおりのやり取り。>>45 結び目だって、俺の目には同じに見えて。 けど、いつもならくる仕返しがなかったこと。 その変化には、気付いていた。]
ん。ちょーひどかった。 こんなん。
[顰めっ面、タマのマネをする。 そんなにひどくないって怒られるかもだけど 硬い笑顔がちょっとでも柔らかくなればいいなって。 “ がんばる ”って言葉に、笑みを返すけど それに込められた別の意味に 俺が気づくことは、なくって。]
(57) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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ん? おー、いってら。
[トイレに行くって言葉>>46に振り向いて 目で追った遠野の頬はちょっと赤い。
どうしたんだろ、って不思議に思うけど 視界に入った千秋の席を見て もしかして、屋上で千秋と待ち合わせ?>>56 あのときのチョコ>>0:314を思い出した。
結局、ふたりのことはよくわからないまま。 ぼんやり、遠野がいなくなったあとの扉を見つめた。]
(58) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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タマ、あのさ──…
(59) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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“ 卒業式のあと、話したいことあるんだ ”
(-103) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[そう伝えようとして口を開くけど 視線を戻した先、 タマは胸のあたりに手をやっていて。 その表情に、無意識に言葉を飲み込んでしまった。]
あ、いやー…… やっぱなんでもない。 またあとで、な!
[結局言い出せないまま、笑顔だけ向ける。 髪を撫でようと伸ばしそうになった手は ポケットに突っ込んで そのまま、自分の席へと戻ろうと。
……けど、一度だけ振り返って]
(60) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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俺、ピアノ弾いてるタマ かっこいいなって、思った!
[がんばれ!ってもう一度告げて、 握った拳をぐっと突き出した。*]
(61) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* 遠野ー;;ちあきー;;タマー;; みんな切なくて泣きそう……;;;;
司は告るぞー!ってことしか考えてないから 切なさのかけらもない…… なんなら遠野⇄千秋だと思ってる……
(-104) choro 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[いつもより、艶やかに光る米粒。 口に運んでも、違いが判らない。悔しい。 たぶん美味しいのに。]
ごちそうさまー。
[もういいの?との母の声。 うん、いい。 美味しいごはんだろうにごめんなさい。 さも食べなさいという表情を作る父は見なかったことにした。
胸がいっぱいで、食欲が湧かない。 ふっくらした身の焼き目がついたしゃけ。 いつもはない大根おろしまで、ついてるのに。 全く手を付けなかったおかずにはラップをかけた。]
(62) aki_nano 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[窓の外で白が此方を伺ってる。 まいすうぃーとたいむこと、あさちゃんたいむの始まり。 今日は鰹節の係りを母に任せて、存分にもふろう。 なんで、猫ってこんなに可愛いんだろう。 ぴんとたった耳。口許の形は許せないほど可愛い。
いつの間にか食べ終わったあさちゃん。 するり、するりと私の伸びる手を躱して、庭の隅まで。 みゃあ〜お。と鳴いて、視界から、消えた。]
ばいばい、あさちゃん。
[また明日も来てね。 ふっとゆるい風が吹く。 鼻をくすぐる匂いは───。]
(63) aki_nano 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[菜野高の生徒でいられるのも今日で最後。 高校生じゃなくなる、日。
ワイシャツに袖を通して、 スカートを履いて、 カーディガンを羽織る。 リボンも忘れずにワイシャツの襟許に。
それから、おまじない。 今日も明るい菜々でいられますように。 貴方のことを見て、泣いてしまいませんように。]
(64) aki_nano 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[貴方が私の事を視界に映すはずもないけど、 それでも、もし、映れるのなら、 笑顔の私でいたい。
ほら、泣いたら不細工でしょ?]
(-105) aki_nano 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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[丁寧に髪を結って、学校に行く準備。 鞄の中には、 卒業アルバムに書き込んでもらうためのペンと、 昨日、スクエアWで購入した桜のキャラメル。 忘れ物はないかな?
──大丈夫。よし。 さよならをしに、忘れ物をしに、学校へ行こう。*]
(65) aki_nano 2016/03/19(Sat) 13時半頃
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/* 卒アルって卒業の日に配られるよね……?(ふるふる) 教室につっこむのが戸惑われる土曜日の午後。
(-106) aki_nano 2016/03/19(Sat) 14時頃
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