人狼議事


176 両片想い薔薇村-Snow fairy

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

[妙に口の中が乾いて声が出しづらいのは、何故なのやら。
冬が近いと空気も乾燥しやがると、わざと自分を誤魔化して。

詰まった胸に比例し、重くなった足を停止させる。
無駄に縦長に成長した甥っ子の背丈が憎らしくて堪らないが、
目を伏せるだけで視線を躱せるこういう時だけは、有難い。]

 忙しくて会えないのを理由にフられたんなら、御愁傷様。
 心優しい“叔父さん”が慰めてやろう。

 ハグして、甘い言葉で囁いて欲しいならやってやるぞ?

[緑の輪を嵌めた手でひらりひらりと空を切り、
いつだったかの笑い話を掘り返してやろう。>>1:493

初めて彼女が出来て喜んでいる姿に苦虫を噛み潰したことも、
フられたという報告に安堵してしまったことも。
全部仏頂面の中に覆い隠して、誰にも見せてやらなかった。]

(53) 2015/11/25(Wed) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[妙に感傷的な気分になるのは、そう。
森の中、広大な自然に囲まれているせいだろう。

大きな樹に登って大怪我をして以来、
キャンプで山に来ることはなくなってしまった。

植林で山に苗を植えに足を伸ばすことは何度かあっても、
ここまで濃密な森の空気に触れるのは、ざっと18年ぶり程で。

空を切った手で左の側頭部を掻けば指先が傷痕に引っ掛かり、
大きく吐いた息は白むこともなく、闇に融けていく。**]

(54) 2015/11/25(Wed) 21時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
…あれ?
俺好きだって言ったよね…?(困惑

(-38) 2015/11/25(Wed) 21時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時半頃


【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
>>2:42 本の返却期限を守らず、大学まで直接赴いたり。

昨日はオフ後に風呂に入ろうとした瞬間に入られて、
深夜の30分を消費させられたから今の内に回復せにゃ……。
ごちゃっと投げて拾いにくい気が、する。すまぬ。

(-39) 2015/11/25(Wed) 21時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*Σ!?あかん、かった!?あかんかった!?
うわ、やっちまったパターン!?えっあっ、ごめんっ!!

(-40) 2015/11/25(Wed) 21時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
さて。
切り返しが何度考えても左っぽくなるんですがどうしたらいでしょうね!?

(-41) 2015/11/25(Wed) 21時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
土曜だけ予定はいってて午後死んでるんだよなー…
絶対次告白権きそうな予感しかしない。

(-42) 2015/11/25(Wed) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

 ――ッ だから! 行くなって言ってるだろっ!?


[伸ばされた手を掴み取って、荒れる感情のまま握りしめる。>>+18

俺は…
こんな風に、大声を出すヤツだっただろうか。
これ程激しく感情を表に出すヤツだったろうか。

けれどもう止まれない。
止まらない。
止める意味がない。

掴んだこの手を離せば、本当にイアンは遠くに行ってしまう。]

(+19) 2015/11/25(Wed) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[中途半端にイアンが引き下げた灰色のマフラーを掴んで、吠える口元を晒す。]


 気持ち悪いなんて思うはずがないだろ。
 俺の言ったこと、ちゃんと聞いてたのか?


[同じ気持ちのはずなのに、何かがズレて噛み合わない。
それが酷くもどかしくて、感傷に浸ってとぼけるイアンがどうしようもなく腹立たしい。
普段なら抑えられるはずの感情はイアンの手を捕まえる指に力を込めさせる。

これは罰だろうか。
良かったな、なんて。距離を置こうなんて。
思ってもいない事をつらつらと口にしてイアンを傷つけた罰なのか。]

(+20) 2015/11/25(Wed) 22時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[けれど、それがイアンを諦めることにはならないはずだ。
この手を離す理由には、ならないはずだ。]


 俺は…
 俺は、ちゃんと言ったぞ。


[答えを知った途端、強気になる自分もどうかと思うけれど。
伝わらないなら、何度でも…。

掴んだ腕を引いて抱き寄せ、
男のわりに大きく丸いイアンの瞳を覗き込む。

言葉で言っても伝わらないなら。
口下手な俺には、こういう方法しか思い浮かばない。*]

(+21) 2015/11/25(Wed) 22時頃

【秘】 負傷兵 ヒュー → 記者 イアン

 俺は、佐々本イアンを愛してるって。


[好きと言って伝わらないなら、それ以上の言葉を。
言葉で言っても分からないなら、恋人同士がするように冷えた唇を重ねよう。*]

(-43) 2015/11/25(Wed) 22時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 22時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
放れてやりたいことがあったんだろうか…と思いつつ。
このままイアンを行かせてしまうと、高確率でヒューが落ちこんで立ち直れなくなるので…
なるので…

ちょっとだけ実力行使。
しかしこれ、右と左が逆じゃないかね??

(-44) 2015/11/25(Wed) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[忠告>>314が耳に届けば、めんどくさい、と駄々を捏ねる子供のように、低く唸る。
視線をニコラスに向ければ、僅かに口角を上げた]

 んー……
 じゃあさ、ニコラスが脱がせてくれる?

 はは、ジョーダンだよ。冗談。

[彼の反応がどうであれ忠告はありがたく受け入れて。
付いてしまった埃を軽く払うとハンガーに掛けた。
答えが返ってくれば、驚いたかのように僅かに目を見開かせた]

(55) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 へえ、環境学。
 ああ、だからあんなに仲良さげだったのか。
 今回のツアーはヒューに誘われて?

 苦手か。まあ、できないことなければ。
 あんなもの、役には立たないし。

[俺のように。自虐っぽく笑って。
四年もあれば得手不得手くらい移り変わってゆく。
……彼が数学を苦手になってしまっていたことなど、知っていた。
俺が教師になったと知った、彼の母から偶然聞いて。ツヴァイクに入った、と聞いたのも丁度これくらいの時期だった。
また、教えに来てくれないかと頼まれた。曖昧な返事をしたまま、その時が来ることは無かった]

(56) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス


 それは買いかぶりすぎた。
 受かったのは、頑張ってきたことの結果だよ。
 ほんのすこし、手伝いをしただけ。

[数が美しい、なんて自分が知っていればそれでいい。
あの交響曲が美しい、とかあの絵画が美しい、なんてわざわざ人にいう事はないだろう。それと同じだ。

だから、整えられた証明だって、読み解いた先の図形を描くことだって、自分のもので。
それは特別な存在である彼にだから教えていたようなもので。
教員になってそれは違ってしまったけれど、あの頃は彼にだけに向けた尊いものだった]

(57) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[忘れたくても、覚えてる>>316
それはあの日から、今日までのニコラスの想いか、なんて実直に聞けやしない。
どうしてか、下げられた視線からは感情を読み取ることはできなかった。

その笑み>>316は、酷く胸に突き刺さった。
自分がこんな顔をさせてしまっているのだろう、と]

 ……だから、ニコラスは怒らないのか?
 俺が何も言わず離れて行ったこと。こうしてここにいること。
 誰のせいでもなく、自分のせいだって思わせてる?

 綺麗な思い出になれてるなんてこと、ないだろう。

(58) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[伝えたかった気持ち、それは今になっても喉元まで込みあがってきては、吐き出されることは無い。
勇気も、なにも、ないのだ。
傷つきたくなくて、傷つけてるとは知りながら]

 ……大切なら、離すなって、

[もごもごと口の中で呟いたそれは彼の耳に届いたかどうか、分からない。
気を取り直して、もう一度]

 ないしょ。

[唇に人差し指を当てて、微笑んだ。
さあ、そろそろ出かけようか、と誤魔化すよう言って、ハンガーにかけていた上着に手を伸ばした**]

(59) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 22時半頃


【墓】 トレーサー キルロイ

振り向いて、自分だけを見てくれたら。
そんな願望も一緒に混ぜて描いた事もあるものだ。]


そう、センセ。
講義中に描いてたんだよ。

じっと見ていたいけど、恥ずかしくてさ?
まともに顔なんか見られねーし。


[出来るだけ、普段のように語ろう。
どんな反応、言葉を与えられても笑っていられるように。
スケッチブックの中の人物はそうであると>>+6告げて
次の言葉を待つ。]

(+22) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[長い、長ぁい恋が終わったような気がした。
ミナカタの背に頬を押し付け、目を閉じれば見えて来る。

ラベンダーが咲き誇る畑の前、
全ての切欠であり始まりの場所。
つい、手を伸ばしたくなるその絵の主題を知りたくて、
いつまでもいつまでも絵の前で立ち尽くしていた。]


―――……。


[思えば、恋はその日から始まっていた。]

[女性に興味が湧かないのも、きっとこの時の為だと
妙な因果を勝手に作り出したりして、ただ只管に
画家・美那潟 飛鳥の足跡を追い掛けた日々。
振り返れば色鮮やかで、眩しいくらい。]

(+23) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【秘】 トレーサー キルロイ → FSM団 ミナカタ

そっかー……?

[謝らなくて良いとは、どんな意味なのだろう。
そのまま言葉通りに受け取ったら、それは]


ハハ……今、どんな顔してるかな。
情けない面してるんだろーなぁ。


[是とも非ともつかない言葉に焦れて、表情は
少しむくれたものへと変化する。
どんな顔をすれば良いのか。
無理矢理に作る笑顔でも構わないだろうか?]

(-45) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[ようやく、彼の言葉が紡がれ始めたが>>+9
信じ難いとするその意味は、何処か拒絶にも似て]


ごめん、そうだよ。
ずっとずっと、好きだ。


[解かれて行く自身の手が離れると、
受け入れられなかったと後退し……]

(+24) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

離せって。
なぁ……っ!!?

[叶わなかった。
背中越しの会話は、次いで真正面へと移り
退こうとしてもすぐに捕らえられ、頭部へ急激に
冷たい空気が流れ込んで来た。>>+10

帽子を取り上げるまで嫌なのなら、
もうこのまま逃がして欲しいのに。
何を言い含めるつもりなのか、酷く顔を近付けて来て
思わず眼を伏せた。]





[でも]

(+25) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ



…………え?


[降って来るはずの別れの言葉は何処へ行った?
代わりに耳の奥に届けられた言葉は、何の形を取った?
誰が、欲しかったと言った?>>+11]


[思わず、眼を開いた。
そして今度は此方が驚きの声を上げる番。]

(+26) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/11/25(Wed) 22時半頃


【独】 記者 イアン

/*はい、やっぱり右になりました……ごめんなさい_(:3」∠)_

(-46) 2015/11/25(Wed) 22時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

えっ、え、ちょっ待って
俺のコト、イヤじゃねぇの……??

[思わず前のめりになって
互いの鼻が擦れる距離が、ゼロになる。
眼を開けば深い眉間の皺が視界を埋め尽くしていた。]

ラベンダー畑……で、でも!
あの時の俺は、センセにとっては大勢の客の内の
一人なだけだったんじゃ。


なんでだよ、俺に似た奴捕まえてまで……
俺、センセに何かいいことした覚えないんだけど!!


[大体、ラベンダー畑の前で出会ったあの日に
何があったかと言えば、肩を叩いて帰りを促された事くらい。
其処に、好意に繋がるものはあったのか。
嬉しさより、困惑が先に立って落ち着かない。]

(+27) 2015/11/25(Wed) 23時頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[描きたいと、触れたいと傍に居たいと>>+13
その願いは互いに同じ、重なっている。]

描きたいって思ってるんなら、描いてくれよ。
もう触りたいってのも遠慮しなくて良いんじゃねえか。

俺、センセが思うだけ傍に居たいよ。
もうあっち行けって言われる時まで、一緒にさぁ。

なあ、センセ。


[ここまで聞いて、ようやく先程の言葉は
拒絶ではなかったのだと思い至り、声音も少しは
柔らかくなる。

再び目蓋を閉じて、普段見ない
強請るような願いへの返答を待った。]

(+28) 2015/11/25(Wed) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 (なんなんだ、ほんとに………こいつは)

[俺を頼りに来たのはわかった、が。
日本の事を話すとき以外、7年前と変わらなすぎて。
口にサンドイッチを詰めた時、指先が少し触れただけでも
そのまま顎を引き寄せて口付けてしまいたくなるほど
自分の気持ちも、あの時と変わらず。
…寧ろ拗らせていて。

まずいと思って…すぐに手を離したのだった。]

[結局少しも見ることのなかった書類の封筒を抱え
「待ってる!」と言われたのは、ほっとしたけど
>>27後ろをついてくる奴を振り返ることもなく
歩みは緩めずに、カフェを出ていく。

>>28途中。嬉しそうに尋ねる楼里をちらり、見て。
一瞬で言い訳を組み立て、歩く速度を速めた。
楼里には悪いが…これだけは知られるわけにはいかない。
いつも以上に、表情に出さないのを意識して。]

(60) 2015/11/25(Wed) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 荷物に紛れてたのを今日見つけてな。
 捨てようと思って…間違えて持ってきてたらしい。

[見苦しい言い訳なんてのは、自分でもわかってたが
その事実は意地でも認めるわけにはいかなかった。
素直にずっと持ってたと言えば、何故?と聞かれてしまう。

会って、何がしたかったのか。
あの時言えなかった別れの言葉を言って
それから………どうしたかった??
吐き出せない気持ちを抱え、未練がましく
7年も前の消しゴムを肌身離さず持ってたなどと。
そんなの…女々しいし、気持ち悪いだろう。

こいつは、俺とは違うんだ。
学生時代も、沢山いる友達の中に女友達も多くいて
だから、俺と一番付き合っててくれたのも
間違っても、一番仲の良い友人の域を出ないのだ。
>>30こんなふうに聞いてきたのも、
きっとただの―――その場のノリとか、興味本位。]

(61) 2015/11/25(Wed) 23時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ……ああ、もう。離れろ。
  後でな。今日は早めにあがれるようにする。

[しっしっ、と片手を振って追い払うようにして
残業は抑えることを、冷たく取り繕った口調の中で告げ。

ここ数年ずっと抱え続けた未練が
和らいでいくのを感じつつ、午後の業務へ。]*

(62) 2015/11/25(Wed) 23時半頃

【墓】 トレーサー キルロイ

[念の為、後で顔をひっ叩いてもらおう。
金色の妖精も幻ではなく、互いの願いも良い所取りで
叶った今の出来事が、夢ではないのだと示さなければ。


その時に、どうか全てが消えうせてしまわないようにと
また余計な願いを作り出した。*]

(+29) 2015/11/25(Wed) 23時半頃

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