173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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/* 檜山の見てたらどーしても書きたくなって
あとるぎくん本当に桃強要とかじゃなくて、意味深にするつもりもなくて、仲良くしたかったんです。動きづらくさせていたらごめんなさい。
(-24) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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[眼鏡を、手に取りました。 外には、基本かけていかない黒縁眼鏡。 雛子は頭だけじゃなくて、目も悪いです。
それから、上着を羽織りました。 ショートダッフル。お気に入りのやつ。 お気に入りだから、一番上にかかってて、 部屋着じみた、少し毛玉のできたセーターには、 あんまり、合ってなかったけど、気付かなくて。
それから──でも、さすがにこれは、って。 走りやすそうな、レギンスパンツに履き替えました。 黒い、割とあったかいやつ。基本、部屋着の。
最後に、サイフとスマホ、ポケットに入れて、 取りやすい場所にあったマフラーも、 お気に入りのベージュのチェックのやつで、 目についたぺたんこの靴は、ムートンブーツで。
なんだか、ちぐはぐなカッコで、雛子は走り出します。]
(+18) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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[ポケットの中のスマホが震えて>>+16、 少し、驚きました。はるな?ちがう。
りくも、帰って来たの?って。 一瞬、聞きたくなったけど、 今、そんなことは、どーでもいいよねって。
玄関を飛び出そうとしたときに、 背中で拾った、いくつかの音。
『ひなちゃん!』って、驚いたようなママの声と。
ガチャン、と。慌ただしく閉めたはずの玄関の扉が、 また開いて、足音。立ち止まって、振り返る雛子。
おねーちゃんの顔は、暗がりの中、 玄関のポーチライトだけでは、読み取れませんでした。]
(+19) 2015/11/05(Thu) 20時頃
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[『帰ってきなさいよ』と、おねーちゃんは言います。
低い声でした。 表情は見えなくても、 雛子を、まっすぐ、射貫くように見ているのは、 バカな雛子でも、空気で分かりました。
雛子が帰ってこないと、思ったのかしらん。 また、車の行き交う道路に、飛び込むとでも。 けれど、もう、おねーちゃんは、 雛子を抱きしめに駆け寄ったりしません。 『なにかんがえてるの』って、泣くこともありません。 当たり前ですね。おねーちゃん、ごめんなさい。]
(+20) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[掠れた声で、言いました。 「少しだけ、時間をください」と、言いました。
吐く息は白くて、手先はかじかんで、 それ以上に、お腹から、凍えるように寒い。 昨日までと変わらない、そんな夜でした。
返事もせずに、家の中に戻っていったおねーちゃん。
本当です。嘘じゃないんです。 心のなかで、唱えます。 ごめんなさい。少しだけ、時間をください。
そして、また、雛子はそう遠くない道を走り出します。 クラスメートの命のある場所へ。*]
(+21) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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/* こだわりポイント的なやつ、ですが おねーちゃんは絶対に雛子を許しません 当たり前だと思うけども
そしてまた「女家族が怖い」って言われる気がします 亜紀さんはまっとうだと中身は思います
(-25) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[そして、寝起きの頭が徐々にはっきりしてくるにつれて。 夢うつつで聞いた、チャイムの音が蘇る。 思い出して、息を呑む。
ここは、学校だ。少なくとも、学校の形を模している。 今は、朝の8時50分を少し過ぎたぐらいの時間。 普段であれば、これはただの始業のチャイムだ。 けれど、昨日の夜にもチャイムは鳴った。 時間までは確認していないけれど、榛名がいなくなる前にチャイムの音が確かに響いた。 そして確か、その前にチャイムが鳴ったのは、今と同じく始業時間の1度きり。]
……くそ、
[自分に舌打ちしたくなる。 本当に、寝坊なんかしてる場合かよ。顔を顰めて、教室を出た。]
(90) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[遠ざかる足音>>62の主は、どこへ向かったんだろう。 もたもたとしていたせいで、既にその姿は教室の周辺にはなかった。
相も変わらず、廊下は文化祭の様相を保っている。 その中で、ひとつ、揺れる影。>>60 またしても、偶然会いましたね。 昨日の保健室を思い出しつつ、藤舎、と声をかけようとして。]
……それ、何?
[尋ねてしまうのは、彼女の手にぶらさがるスリッパ。 それと、可愛らしいポーチが目に入ったせいだ。 ざらりとした、乾いた予感が身体の中を抜けていく。 本当は、「それ、誰の?」って聞くべきだったのかもしれない**]
(91) 2015/11/05(Thu) 20時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 20時半頃
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[くすくすと、響かせていた笑い声をおさめて こひめはきょとん 向日葵を見つめる]
だって、めーちゃんがぁ マネキンは死なないって言ってたものぉ
いっぱい許しの印を刻んでもらったからぁ りっくん、元のところに戻っていいよってぇ 言ってもらえたんじゃないのかなぁ
だからぁ、これはぁ りっくんが、許してもらえたっていう 証拠なんだよぉ 喜ぶことでしょぉ?
[ね、と笑顔になった]
(92) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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[そして、かがりにきづいて]
かがりん、おはよぉ
[手を振ってぱたぱたと近づいて]
そぉだ
[二人の間で手を叩く 長いセーターの袖が合わさりぱふっと空気の抜ける音がした]
ねぇねぇ ひまわりちゃん、かがりん
こひめのケータイねぇ もしかしたら壊れてるかもしれないのぉ だからぁ、二人に確認してもらいたいのぉ
あのねぇ、今日は、何日?*
(93) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 21時頃
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― 回想・夜を照らす光を教えた、話 ―
[ 文化祭、当日。 かわいいメイドさんにはならなかったけれど、 小さなプラネタリウム。ちょっと気取って、天文台。 その管理人程度にはなれた、あの日。 さて、文化祭に来ると言った、諸星先輩はというと。 かつての担任に挨拶をしに行くと言って、席を外して。 他の部員は、部屋の向こうで席を整えたり。 あるいは、各々のクラスで働いていたり。
…要は、一人で受付やってました。 ]
(94) 2015/11/05(Thu) 21時頃
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[ ただもう、一年生の時から慣れたものです。 そりゃあ多く来たお客様に席を案内するって、こと。 単にさばくだけじゃなくて。 いらっしゃいませー、とか。営業スマイルで言う姿。 似合ってないって言われそうだけど、仕方ないって。 …そんな姿勢でさばきながらも。 さあ、あと一人で満席だ、って、時。
――チラシの束を持った、 我らが委員長>>82、と遭遇した。 流石に、意外だったものだから。ちょっと止まって。 目が、合いましたね。いつかのように。 あっ、って。きっと自分もそんな顔をしていた。
委員長、そんな趣味があったんですか。 って、感じに。 ]
(95) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ そんな感想は、直ぐに違うと分かるのだけど。 だってそのチラシの束、うちのクラスのやつだし。 ]
…サボり。
[ と、意外は意外だったとしても。 ばっさり彼を切り捨てる訳です。藤舎明夜だから。 ただ、それ以上は、言わないでいた。 今日は、楽しい楽しい文化祭だし。 準備の時、檜山が取り仕切っていた事。 皆をまとめていた事。 それを忘れる、自分でも無いから。
だから――見に来てくれるのなら、歓迎します。 ]
(96) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ 口に人差し指を立てた彼に、 両手を差し出して、…帰れって振る訳では無く。 チラシを半分、頂戴と告げる。 ――帰る時に、お客様に渡すよ。なんて。 そんな、宣伝の手伝いです。委員長。 ひとつだけ残っていた客席を示して、 自分も受付の椅子から、立ち上がる。
御来場、有難うございます。 春隣高校、天文部のプラネタリウム。 次の回、星の案内人は藤舎明夜です。 ]
(97) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ ぱちん。電気が消され。 小さなプラネタリウムはこうして始まる。 夜を照らす、星々の物語。 丁度、この回に説明されるのは、冬の星座。
常にある北極星の説明から始まり、ぽつ、ぽつ。 暗くした部屋に、星々を映して。 何時もよりは、きっと饒舌だった。 きっと、おたくってそんなものです。
北極星の後は、ベタに冬の大三角とか。 オリオン座も、丁度その近くにあって。
それからは、…かいつまんで、少しだけ。 ]
(98) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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/* 帰ってきて早々いいものを見た。わーうれしい。 藤舎はほんと投げると綺麗に拾って返してくれる人よね…。
(-26) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ ――おうし座。 ちょっと、…節操の無い全知全能、ゼウス。 彼が王女を攫う時に化けた、雄牛の話とか。 それから――ふたご座。 兄のカストルと、弟のポルックス。 不死の弟が兄に不死性を半分分けて、 お互いに天の上と、地上とで暮らしたという。 仲の良かった、こどもたちのはなし。
実際蓋を開けてみると、季節に限らず醜い話もある訳で。 綺麗ばかりの話じゃあないけれど。 それだって、あの小さな光が、時の離れた光が。 こうして結びついて、 誰かが生きていたっていう確かな物語になるのだから、 すごいな、って。単純に思う訳です。 ]
(99) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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[ 三十分から、四十分。きっとその程度。 プラネタリウムと言っても、学生の出し物だから。 そう詳しくも、規模も大きくないけれど。 忙しそうな委員長に満足して頂けた>>83のなら、 案内した甲斐があったというもの。 最後、受付で感想を言われたのなら、 ]
…そうでしょう。
[ とか、多分。 ちょっと嬉しそうには、返事をして。 ]
(100) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 21時半頃
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――夜を明るくする星って、好きなんだ。
[ と、続いて呟いたのは。 きっと、良い感想が貰えたから。 それなら――言ってもいいかな、と。 なんとなく、思ったからだろう。
もっとも。 去っていく背に、果たして届いたか、どうか* ]
(101) 2015/11/05(Thu) 21時半頃
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― 現在・3階廊下 ―
[ ――流石に、今は。 たとえ景色が、いつかと同じ文化祭だったとしても。 あの時みたいに、真面目な軽口を言える余裕は、無い。
またしても、偶然会いましたね。委員長。 ふ、と見えた影に、ブラウンを向ける。 もっとも、今自分が持っているのは、 昨日の保健室みたいな、治療の道具じゃ、なくて。
あのこの、 ]
(102) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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………ひなこ、
[ 何?って返事には、合っていたのかもしれないけど。 このポーチとスリッパが、雛子な訳がない。 持ち主だけ綺麗にいなくなった、持ち物。 かといって、彼女の――代用品、でも、無い。 ]
さっき、ポーチがトイレにあって。 スリッパ、階段にあって。ここまで走ってた…みたいな。 どこいったか、分からなくて。
[ だから、先程見た光景を、ただ呟く。 "案内"なんて、あの時みたいにはできなかった。
どうしよう、知ってる?って、顔で。 スリッパとポーチを抱きながら、 視線で檜山に、問いかける。 ]
(103) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 22時頃
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[ひなこ、と、藤舎の唇から言葉が零れた。>>103 成程、遠野のものか。ということは、ポーチの中身は化粧品だろうか。 なんて、中身の話はどうでもいい。 持ち主の、話だ。 呟くように語られる、それを持っているその理由。]
屋上、開かないんだろ。
[昨日、藤舎自身がそう言った。 だから、確認し返すようにそれを繰り返す。 遠野の姿を見てはない、と首を振った。 ついでに、教室にも誰もいない。俺が、最後に教室を出た。そう、早口に伝える。]
(104) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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[ブラウンと、真っ直ぐに視線を合わせた。
その拍子に気付く。お前、その額の、何?>>16 どこかにぶつけたのかな、ぐらいに思う。 気にはなったが、血が流れ落ちているわけでもない。 何より、藤舎本人が、痛みに顔を歪めているわけでもなかったから、現状目の前にある事態を優先することにする。]
……スリッパがあって、ここまで走ってきたなら、3階だ。 3階の何処かに、いる。
[もしくは、──"ある"。そこまでは、言わなかった。 脳裏には、昨日見た、榛名を象った人形の姿。
探そう。短く言って、早足に歩き出す。 足の向く先は、3階の廊下の向こう。生徒会室がある方だ>>86*]
(105) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* 藤舎と俺以外誰も発言しねーから気まずい!!w 厨房組はコアあんまり合わない人が多そうだよなぁ……
(-27) 2015/11/05(Thu) 22時頃
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/* おねーちゃんに嫌われて悲しい がないあたりがメンタル死んでる雛子
(-28) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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── 病院:ロビー ──
[上着を着て、マフラーは巻いたけど、 それでも、寒い夜でした。
もう真っ暗な道。 街灯や家屋の光の中、ひときわ大きな建物。
ここに、めーちゃんはいるそうです。]
(+22) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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── はるな、
[やっぱり、聞いた声のとーり、 はるなは、泣きそうな顔をして、 ロビーで所在なさげに突っ立っていました。
きっと、同じ。固い顔して駆け寄って、]
…………、
[何も、言えないから。 ふたりして、眩い光の中、 青白い顔して待っている。 あの子の帰りを待っている。*]
(+23) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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/* …………。 なんか、結構多弁どころが落ちたんだなぁとおもいました(感想
(-29) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[ ちょっと、冷静ってやつが抜けていた自分と反対に。 檜山は、冷静に見えた。 ]
――うん、開かない。
[ オウム返しって、やつ>>104。 雛子を見ていないことも含めた早口の報告につられて、 自分の頷きも、こくん、のんびりじゃない調子。
そうだ、屋上は開かない、通して、もらえない。 それは自分自身が確かめた、筈だ。 自分でも確認するみたいに、言葉にする。 ]
(106) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/05(Thu) 22時半頃
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[ 真っ直ぐな視線>>105には、ちょっと、強張った。 だって、今日になって突然出来た、痣を思い出したから。 でも、言及されない、から。 気付かれなかったのかな、とか。 そんなこと、を。都合よく思って――思い、たくて。 "いる"と――もしくは、ある、雛子を。 榛名が過ってしまった、のは。多分自分も一緒だった。
彼の背を追うかたちで、雛子の痕跡を捜しに向かう。 スリッパを鳴らして、
先客のいた、生徒会室、まで>>86。 ]
(107) 2015/11/05(Thu) 22時半頃
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