166 悪魔の揺りかご
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ねぇよ。そんなもん
[その瞬間、彼から表情が抜け落ちた]
(48) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
/* >>+34 うにゃ?! 苦虫をかみつぶした顔されたぞ
ニワトリ関係の逸話ってなんかあったっけ、デュラハン
(-34) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
あの女から王の座を奪い取って、俺の即位に文句を言う奴は全員叩きのめしてやった。全員だ それで誰も文句が言えない程の魔力と地位を手に入れて、意気揚々と陽の下に出ようとした俺は何を見たと思う?
―――500年以上前にも見た、灰化する俺の腕だよ。クソッタレが
それで俺は悟った。今ままでやって来た全てが無駄だったとな 俺は夢を見てたんだ。普通なら到底敵わない、届こうとしたら消えちまうしょうもない夢をな
それで色々と興味が失せた。でも此処で俺が死ねば間違いなく他の吸血鬼共が座を巡って争うだろうからなぁ。色々面倒だから王としてのつまらねぇ責務を今日までこなしてきたって訳だ。
『不死者の王』なんて称号は所詮『死に損ないの王』でしかなかったって事さ
―――まあでも、今日此処でこうしてお前みたいな悪魔と会えたんだ。そう思うと存外生きてて悪くはなかったかもしれない
お前の"目標"は俺とは違う。だから俺みたいに愚かな間違いだけはおこさないでくれ。良いな?
[己の内心を全て吐ききった青年は最後にそれだけ告げて静かに笑った その笑みは諦念と疲労に満ちた、永く生き過ぎた"人間"のものだったかもしれない*]
(49) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
[装飾品のように宝物庫を満たす為ではなく、 情けと慰みを掛けて哀れみを与えるためではなく。 相手を欲する芯は、我欲にこそ在った。>>+29
吐息で揺らして主張の激しい喉仏が上下。 はらはらと零れる雫は、この時期空を巡る流星めいて、 それ以上に己の視線を惹き付ける。
泣かせているのだと自覚すれば、己の内なる海が騒ぐ。 人類が流し続けた落涙を集めれば海原にも迫るだろうが、 そんな有象無象の塩水とは比べ物にならぬ尊い一滴。]
お前さんは僥倖ばかりじゃねぇの。 ――…俺のものに成れたことがそんなにも嬉しいかい。
[僅かばかり茶化すように笑った息が、唇を擽り、 ほんの少し顎を持ち上げると、戯れめいて幸福を謳う唇を摘む。]
……成程、お前さんのような存在を“愛い”と云うんだろうな。
(+36) 2015/08/05(Wed) 23時頃
|
|
[相手が言葉を紡ぐたび、己の掌中に収まると至るたび、 結んだ契約以上のものが、体内で繋がり、硬く結ぶ。>>+30
欲しい、と無意識に脳裏に浮かんだ純粋な希求。 人間めいた発露に、誰より己が意外を覚え、 しかし、確かな納得として腹の底へ落ちていく。
己が初めて覚えるこの感覚は、紛れもない不足だ。 正しく、眼前の相手が、――― 愛し子が足りない。>>+31]
近いとは云うがな、お前さんの中にはたらふく俺が在るんだぜ。 晩度、俺に酔って誘う心算か。 いけねぇ子だ、―――…抗わせてもくれやしねぇ。
[三日月を描いた唇で、今度は目頭へ贈る寵の証。 身を焦がす熱病は、涙の雫から酔いを伝播させて、 更に性質の悪いものへと変えていく。 決して醒めない、甘美な不足と言う愉悦へ。]
(+37) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
望むところ、ですよ。 、と言うより今もう、酔ってませんかね。これでも月だけが?
[これ以上。空恐ろしい様な、楽しみな様な。 笑うな。とでも言われたならその時は、緩んだ頬も締まるのだろうけれど。当面はこのままで。]
頑張る、てなもんじゃ済みそうにない、ですけど、精進、します。 ……? 何処へか、行かなきゃならんのですか?
[撫でられる頬に目を細め、耳を傾け、すると疑問が一つ。 独り立ちする気など更々無いのが透ける様な、そんな聞き返し方で。]
(50) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[与えられるばかりに夢中で気付けていないが、溜まる熱に呼応して、容量超過が近いのも相まって、受け取った力が汗よろしく体表から滲み始める。 そんな異変が起こるが早いか、ガクン、と膝が崩れて。ディさんを押し倒す格好になってしまった。 抱きかかえてもらったお陰で大きな衝撃は無かったが、覗き込まれると心底申し訳なく、]
す、んません、怪我とか…させてないですかね、?
[抱えられているが故に蛇の尾は見えず、尋ねるのみに。 壁面を擦った傷が五本の指全ての先に出来ていたけれど、]
あぁえ、と、自分は大丈夫です。 指先擦ったぐらいで。ああ、でももう、ほら、
[平常時の十倍近くの速度で治っていく様を見せて、無事を示した。]
(51) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[鼻先を啄ばむと同時に、唐突に無遠慮に細い足を払い、 軽い身を重力に任させ、白砂の寝台に横臥させようか。 無論、相手に別離を赦さず、腕は互いの身体に絡んだまま。
当然、引っ張られる自重に、変わる視座。 軟らかい砂を散らかし、押し倒す形でマウントを得た。
相手が見上げる視界を埋め尽くす己の顔貌。 月光遮る影すら抱くように覆い被さり、笑んだ瞳を交わす。]
お前さん、元々は人の世に身を置いていたんだろう。 真実の生まれが如何かは知らねぇが、 酔い覚ましはそっち風に合わせてやるよ。
―――…ほら、メルヤ。 俺が愛でてやろうってんだ、良い子にしてな。
[低音を潜めながら、鼻先を頬に摺り寄せ懐かせて、 リップノイズと共に吸い付く耳下にパッと朱華が咲く。 既に各所に鬱血を刻んでいるのに、まだ満ちない。*]
(+38) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
調子に乗って、僕にも乗る?
[鎧を外し、ついでのように頭部も転がすさまに、恐怖より愉悦を感じてしまうのは何故だろう。 背中に重なる騎士の体躯を感じつつ、対面して鎮座したジェフの顔を舐めてキスをする。]
これからもっと…するんでしょ。 見て。 興奮する。
なう〜 なんでそんなとこで感じちゃうんだろおぉ
[指先に胸の蕾を摘まれ、掲げた尻をジェフの腿に擦りつけるようにした。 匂いつけは所有欲の表示。*]
(+39) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* いちいち外れる頭部が面白くてw 芸達者なデュラハンめww
頭のない身体にエロエロされてる図は耽美なのに、笑っちゃうじゃないかw
(-35) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* こ ろすき かな?????
なんだ この かっこ い いい うわ あ
(-36) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
これで酔ってるの? 深く交わったらもっと凄いと思うよ。
[>>50それこそ粘膜を、深くまで欲で突き立てて ぐちゃぐちゃになったら酔うどころではない。 そんなホレーショーも見たいけれど 此処はまだ自宅ではないので、我慢。
その代わり帰ったら、どろどろにしちゃおう。]
ううん、行かなくていーよ。 ちょっと痛かったりするかもしれないし、 もしかしたら逃げたいって思うかもしれない。
それでもホレーショーは僕ので、 ……手放せそうにないなあって思うからさ。 これは忘れてもいいかも。
[てへりと笑いつつ、ずっと一緒に居そうな気配に 思わず口にしていた。だってこんなにも愛おしい。]
(52) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[少し体温が上がっただろうか、 抱きかかえた頭に鼻先を突っ込んでくんくんする 匂いはともかくとしても 触り心地は良くないからやはり洗いたい。]
大丈夫だよ、こんなで怪我はしないから。 それに、ホレーショーが腰抜けちゃっても 僕が抱っこしてあげるからね?
[見た目通りの子供では無いし、 わざと引き寄せた部分もある、なんて。 ホレーショーは知らなくて良いことだ。]
うん、これからもっと回復力も上がるし 切れても生えるぐらいにはなるかもね。
[その為に必要なのは、器を拡げるということ。 急いでもいけないし時間をかければ良いものでもない ホレーショーに合わせて、ついでに好みに仕上げる なんて楽しみな未来なのだろう。]
(53) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* まいかい自分がなにかいたかわすれてるからそっちからよみなおすっていうこの
(-37) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[彼の一言に耳が赤くなった。>>+39 転がした頭部は、火照りを隠せない。]
私が、乗ったら潰れませんか?
[主の背中に覆いかぶさるだけでも恐れ多いのに。 舐められた箇所がヒリヒリと熱し、キスに頬が緩む中。 ようやく言葉を絞り出した。]
…ええ、もっとしたいです。っ、……はい。 気持ち良いなら、いいじゃないですか。
[見てと言われなくとも彼から視線を逸らせない。 指先で掴んだ小さな蕾を軽く捻り、 吸っていいですかと問いかけて 美味しそうですと頭部は唇を開き、舌を出す]
(+40) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
/* なんかほんとただのあざとなすだった
あざというかなんというか その もっとすかれたいというはつろだからその ゆるしてくだ、さい
(-38) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
[腿に擦り付けられた臀部にぞくりと身を震い。 彼の匂いを刷り込ませるよう、自分からも擦り合わせ]
っ、失礼しますっ………
[育ち始めた熱の槍を押し付けて、彼が潰れぬよう片手で抱え。 影でそっと極夜城で触れたモーニングスターを掠めて それ以上の刺激を求め、蕩け、喜ぶ顔を見せてくださいと。 熱した視線で訴えただろう。*]
(+41) 2015/08/05(Wed) 23時半頃
|
|
はい ……はい 貴方のものになれて、幸せ、なのです
[柔らかく触れられた唇に、また私を満たす水が熱を持ちました。 愛い、と言葉を聞いてしまえば、涙はさらに流れ 塩辛い水を流すことで、私の中は、やはりもうどうしようもなく甘くなっていそうでした]
たくさん、あるのに 足りないんです ……欲しいのです
[誘っている自覚は、指摘された瞬間生まれました。 欲しいのですから、それは間違いではないでしょう。 抗おうと思えば、それが出来ぬことはないはずですのに つまりは、やはり同じように思ってくださるということでしょうか。 そうであって欲しい。 水の漣は、今は渦となって痛みすら覚えるほどに]
(+42) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
[この痛みは、私の中にある海が、熱すぎるせいでしょうか。 元より立たぬ足は、簡単に払われ 背中は驚くほど柔らかい、砂の上に落ちました。 飛び散った砂が再び落ちる、蝶の羽ばたきほどの微かな音が、私の耳にはこの上ない音楽として聞こえたような気がします]
……モンド様
[欲しい、と。この体制で口にするのは躊躇われました。 それでも、ただ力なく縋っていた腕は、今はむしろ少し持ち上がって、こちらへと、と引くように。 低まる声に、今は疑うことなく、沸騰するほどの高まりを感じました。 その熱は、今はもう隠せずに、触れられた箇所から外側へと伝わっていきます]
(+43) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
["愛い"とか"愛でてやろう"とか 確かに、たしかに私は聞きました。
だから、言っても赦されるような気がしたのです。 欲しいのは、何か。 この熱が、何か]
良い子にしますから
―――…愛して、ください
[その言葉を口にした時だけ、 不思議と、私の海は凪いでいました*]
(+44) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
潰れないように、腰、支えてくれなきゃ 逆に僕が跨がってやるぞ。
[騎上位なんて言葉は知りませんが。 今はただ、がっしりと抱き締められたいと、背後から押さえつけられるを自ら望んで、加重に備える。]
(+45) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
ふふ、 耳から首筋まで赤くなってカワイイ。
[恥ずかしげな声と眼差しで素直な望みを伝えてくるジェフの頭部を手に持って、頬ずりした後、胸に抱き寄せる。>>+40]
思うさま吸って、 弄って 狂い咲かせてよ
[背後から寄り添われ回された指とかき抱く舌と。 左右の蕾を同時に責められたら悶え鳴いてしまうだろう。 予感に震えつつ挑発的にそれを望む。]
(+46) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
/* ガタッってなって思わず立ち上がったら、 膝を机にぶつけて、おろおろしてしまった。 うちの子可愛すぎて、もう本当に。
(-39) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
ひあ ンっ
[四次元と繋がっているかもな影が先端を掠める。>>+41 いっそこの影でコーティングしたら、傷つける心配なしにジェフに突っ込めるかな。 熱い槍を突きつけられて尻孔をヒクヒクと蠢かせつつも、そんなことを考えてしまう雄の性。
どっちも楽しめるなんてお得だ。**]
(+47) 2015/08/06(Thu) 00時頃
|
|
/* オーレリアさんは大丈夫かな。 メモ見る限り体調不良では無さそうなのが唯一救いだけれど。 お盆も近いし、無理をしないで欲しいな。
(-40) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
[200年とか1000年とか、明らかに自分の年より倍以上の年をサラッと言ってるのだから、スケールは全然違う訳で>>46。]
俺の年齢より長いじゃねぇか、くそっ。
[けっ、としながらも、内心はすげぇな、と思いながら。 強くなりたかった理由を語られるのは太陽の下に出る事>>47。 照れ臭そうに笑う彼が紡ぐのは、己にとって大きな夢の様に見える。]
すげぇ……弱点を克服しようとしてたのか。 出来なくなった事を出来る様にするのって、並大抵な事じゃねぇよ。
[父親や身内を見返す、という思惑もある自分にとっては、ストイックな理由を聞いて、自分とは明らかに違うレベルがある悪魔だ、と思い、目をキラキラと輝かせた。 うわー、コイツはすげぇや、と思えば。 表情が一気に消え失せた様子に>>48、犬は呆気に取られるしかなくて。]
(54) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
[目の前にいる吸血鬼は、夢の為に邁進した。 夢が叶うと信じ、女王を斃し、吸血鬼社会を牛耳じて強大な魔力を手に入れれば太陽の下を歩けると思ってた。でも、現実は彼を裏切ったらしい。
夢破れ、義務を果たしながらも、己を揶揄する吸血鬼は、疲れと諦めを見せながら、同じ道を歩まないで欲しい、と諭していた。 そんな彼を見て、眉間に皺を寄せながら、ぼりぼりと頭を掻いた。そして、無い頭をフル稼働させて。]
その女王様の魔力を手に入れてもダメだった訳なんだよな。 つまり、魔力を手に入れる方法以外のやり方で太陽の下を歩ける方法が有るかも知れない事じゃねぇか?
[じゃあ、具体的にどんな方法か、と言われたら犬は分かる訳も無く、わしゃわしゃと両手で頭を掻くだけしか出来ないが。]
(55) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
女王様は実際太陽の下を歩けた訳で、方法はあったって事だよな。 その方法は俺も全然分からねぇけどよ。 十字架とかニンニクは、気合いで克服出来て、日光はダメかも知れないけど……うーん。
……あぁ、もう分からねえなっ!!
[無い頭を使って考えたのか、オーバーヒートしそうになり、ごろん、と身を投げてしまう。 それでも、考える事を諦めないで、あーうーなど言いながら52(0..100)x1回程尻尾で床を軽く叩く**]
(56) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
ホレーショー(つんつん
(ずぼっ
(-41) 2015/08/06(Thu) 00時半頃
|
|
好きなだけ泣けよ、メルヤ。 零す涙が切れたら、幾らでも注いでやらぁよ。
[睫を重く濡らす雫は、己が注ぎ、相手が濾した海の味。 だが、一滴を喉に通すと芳醇な甘みを覚えて、また奥歯を噛む。 相手は己を温かいなどと云うが、己も中々焼きが回った。 愛し子の発露は、如何しようもなく甘く舌に絡み、 相手の言葉を茶化す資格を見失う。>>+42]
―――…お前さんは何にでもなりやがるな。 俺の器、俺の杯、俺の酒精に、俺のアプレンティスか。 全く、多芸なことだ。
[相手が紡ぐ不足に己も示す同意。 万能に感じるのは、何を考えても相手と繋げてしまう所為。]
(+48) 2015/08/06(Thu) 01時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る