150 Gangstas War
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>>61
んっぷ。 なに?あいつってば、ニンジャなの?
[セシルにとどめをさそうとして、 でも、あたりは、あっと今に煙にまかれた。 犬も、これには弱い。 ジェニファーは舌打ちすると、犬を呼び寄せ、ひそやかに煙が晴れるのを待つ。
もちろん、視界がクリアになったとき、もう、セシルの姿はなかった。]
(83) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[武器を卸してくれる、WDWの社長に恩義はあっても 生憎 犬等には興味もない。 それに ‟彼女”が狐を犬を差し向けて来た。 ジャックにワイルドカードを衝突させれば ―― それは 誰でも分かる、簡単な図式。]
…… いいだろう。
ああ でも。訂正した方がいいみたいだね。 君は 酷く、‟運が悪い” と。
[それでもエメラルドは微動だにせず、
制止を求める、その腕に 応じるよう頷き ぺらり カードを一枚手にした儘。
ただの一歩も動く事はしない。 犬が穿った穴を自ら掘り出すのを 顔を顰めず 静かに数度 瞬くだけ。]
(84) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[赤が滴る度に溢れる、狂った歪は止まらない。
犬のように だらしなく突き出た舌。 噫 その様は 打ち棄てられた欠陥品のようで。
目敏い狐が気付けば 一気に興味を失くして、 見下しと憐憫を孕んだ視線を餞に。 ]
…… ―― やれ、シニョーラもお人が悪い。 要らないなら、御自分で手を下せばいいものを。
[ぽつり
蒼穹に仰ぐよう、 零した言葉は耳に触れるか触れないか。 虚空に叫ばれた音は 狐には知る由は無かったが。]
まったく、 ひとつの愛に縋るしかない男は惨めだね。
(85) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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―― 実に、そんなものの死ぬとは下らない。 そう思わないかな?
[『と言っても、君には分からないか。』 そんな戯言と 呆れと苦み混じりに息を吐き、 再び乾いた銃声の味気ない連続が 風を震わせ 疎らに宙に躍り狂う。
狐は見向きもせず、 ぽたり 銃弾の代わりに 雫を残す。 落ちるのは、静止した蒼穹の滴。
口を開けた海の中へ 銃弾はひとつ残らず呑み込まれ、 ]
(86) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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なんだかんだでしぶといわね。 ようするに、運があるってことかしら?
[犬に噛まれ、弾丸もどこかを掠めただろう。 それでも、この場を逃げおおせたハイエナに、ジェニファーは眉をひそめながらも、やや賞賛を。
そして、次会う時はこちらも、確実に仕留めるつもりで、はいるが。]
一旦引くわ。 アナタも、切られちゃったしね。
[右腕から流れ出る血、ドーベルマンも、さすがに切りつけられた自らの肩口を舐めている。 ここは、弱いところをみせるべきではない。 女はそう判断すると、一度息を吐き、
それから、首のなし遺体に、花を手向けるような仕草だけ。 チャオ、と呟いて、姿を消す。*]
(87) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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…気丈な獲物を仕留めるのは愉しいが、 狂いきった飼い犬などどうでもいいのだよ。
―― 結果の分かり切ったワンサイドゲームが 認められるのは、相手が勝つ気がある時だけだ。
馬鹿馬鹿しくて付き合ってなど居られないね。 [生者を絶対許さない 無慈悲の音が響く。 それでも 涙のようにぽつり
ひとつ ひとつ 落ちていく滴 それを見つめ 静にガンファイアの喧噪に 一人 狐は語る。]
…… おっと、
[フィナーレに打ち上げられたひとつの花火 バックステップを華麗に踏み、]
(88) 2015/02/16(Mon) 21時半頃
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[粉微塵に弾けるのは港に積まれた木箱。 ―― 爆風が、黒い装束を煽る。
熱気に薄い瞳を 更に細め、]
…… もう使いものにならないね。
[へたり込んだ帽子を 無価値と空に放る。
そのまま軌道を描くように 狂った 螺子の外れた迷子の犬を、一瞥]
さて 気は済んだかい? ―― どれ程続けても無駄だ、
君の銃が 私に届くことはない。
もっとも、『運が尽きるまで』 撃ち尽くす、というならば話は別だが。
(89) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/* 銃だけなら、というか遠距離だけならほぼほぼ最強キャラだったような気がするんだけど相手が悪かったよなぁ…
と、いうかルーカスくらいしかまともに殺してくれる気がしなかった(真顔
(-45) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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生憎、御社にそこまでの義理は無い上に シニョーラのデートの約束を 無碍にするなんて 実に勿体ないからね。
[何方にせよ あれ程のあれだけの銃を使い リコイルが無いならば、それこそ『化け物』だ。
こつり こつり と わざとらしく靴音を立て
心なしか潤んだ、犬のその瞳を捉え 孤独に ‟現実”を解き放たれた飼い犬へ
‟無常”を捧げよう。]
(90) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[ ひらり
鼻につく刺激の残る蒼へ 投擲されたJのカードは 寸前で 細やかな銀が施されたダガーへ変わる。
まるでダーツのように、遊戯と言わんばかりに 狙うは左胸 ―― では無く、
その 真中。
言葉通り、トドメなど刺す気は無かった。 堕落しきった 目の盲い犬は。 路を苦しんで 足掻き、死んでいくのがお似合いだ。*]
(91) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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/*
心臓で無く胸の真ん中あたりを狙ってみたが、 (それでも失血死とかはなる気はするが)
精度は高くないと思うので喉元やもう少し左でも 好きなところに受けてくれれば問題ないよ(平伏)
(-46) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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[>>+8視界の端から小さな影が飛び込んでくる。
それは一匹の黒い鼠。 その体に嵌め込められた、更に深く黒い瞳と どこか通じるように、視線がかち合ったか。 『ちぃ』と、鼓膜を震わされた感覚。
鼠――ひとに疎まれ、ひとから盗み、生きていくいきもの。]
やあ 君はどこへ行くの?
[不思議と、穏やかな声が出る。 "此処"にいるということはきっとこの鼠も "奪われた"者なのだろうと。
その存在に触れてみようと、身を屈めて誘うように指を伸ばす。 鼠は逃げたりしなかっただろうか]
(+9) 2015/02/16(Mon) 22時頃
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要ら…ない……
[狐から告げられた、まっすぐとした。殺処分の宣告 わかってはいたけれど、相手に告げられる事で認めてしまう気がして。そして、言われなくてもわかっているという苛立ちも]
んな事…
[言われなくてもわかってる、と最後まで言う事は出来なかった 突き立てられたのは一本のダガー。急所は外しているものの、致命傷であり 激痛は傷口を掘り返したものの比ではなかった]
(92) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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ッグ、ッギギギギィィィ イヒヒ、ヒ、ヒヒ……
[そのダガーを震える手で持てば“横へと切り裂いて”]
ギッヒャヒャヒャハハハァ!!! 気持ち良いよなぁぁ!!いてぇ、いてぇよ!!
[ボダボダと血が滴り落ちて あと数十秒で死が迫ってくるのがしっかりと感じられる。目は霞み狐を捉える事は出来ずとも 武器は無くし、その狐に反撃する術は無くとも]
俺ってばよ…暗器って、どこに消えてんのかわかんないんだわ
[そう、自分の能力について説明を始める 武器が身体の一部になるように。遠距離の、銃の攻撃ならば誰にも負けない自信があったし、武器を扱った実力だけならば彼よりも高い自信はある それでも、自分の能力について理解出来ていない所があって]
(93) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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でもよ、“俺自身が武器なら”どうなるんだろうな
[最後に持った武器 手のひらサイズの小さなスイッチ。まだ隠し持つ武器は部屋1つなら吹き飛ぶレベルの爆弾 一度も出す事は無いし、自分には合わないものだと爆発物は持たなかったのだが。今ここで社長が持てと強要してきた意味が理解出来て]
(嗚呼、俺って……)
[ 悟る 自分が孤児で、拾われた意味を、生きてきた意味を 尽くしてきた者に、その名の通り『飼い犬に手を噛まれる』事が無いように 狂信して狂愛してきたその主から、殺処分を言い渡されて。無様に犬死にするように]
(――要らない子、だったんだな)
[目を閉じる 手の感覚はもう無い。瞼は重くて開く事が出来ないし、血を失って感覚は寒い
そのまま、動きにくくなった指を無理矢理動かして、そのスイッチを押し込んだ**]
(94) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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― ホテル・ダイナソー ―
[そのホテルとて、安全なわけではもちろんない。 ただ、口利きにより、多少不穏な姿で戻ってきても、お客様でいる以上、いれてくれるのは確か。 だが、その通報はもれなく行われるだろう。
犬は、女とは別に行動をするが、だが、思ったよりも、犬は深手であったのも確かだ。 女は速やかにその犬には休養を。]
私は死なないわ。 大丈夫よ。
[パパの知人にはそう声をかけて。]
(95) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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さて、シーシャは生きているのかしら? 殺される前にはイイコトしてあげなくちゃね。
[そう自身の右腕を治療しながら、呟いて、そして、包帯を口で引っ張った。 もちろん、愛も恋も知らない、そちらのワンコちゃんも、今はもう虫の息なんて知らずに。]
(96) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2015/02/16(Mon) 22時半頃
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[そして、シーシャの身体から、携帯の音は響く。 その持ち主が死んでいる、なんて知らずに。]
(97) 2015/02/16(Mon) 22時半頃
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/* やめてくれよジェニファー 俺泣いちゃうよ
(-47) 2015/02/16(Mon) 23時頃
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ジェニファーは、ホテルで、紅茶を嗜みながら。**
2015/02/16(Mon) 23時頃
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要するに、そういうことだろう?
[‟カード”を知っていて尚。 その愚策を切る意味は、ひとつ。
噫 その滲む苛立ちは、 少しくらいは 餌にはなるかも知れない。
―― もっとも、極上には 程遠いが。]
(98) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[エメラルドの前に 引き裂かれる黒から 零れる 赤い筋。
絵具のように伝う狂気が垂れる程に 零れるリミットを 狂犬を自ら手繰り寄せた。
淡々と語られる 自棄に冷静な語り口の中に 傍観者へ突きつけられる ひとつの‟違和”。
―― その手の中に握られた、無機質。]
負けを分かって 死を目前にして 尚、
テーブルから降りない忠誠だけは 賞賛しておこう。 実に どうしようもない程の愚かさだけれどね。
(99) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[もっとも。
そんな 大層な自爆に付き合う程、狐は暇では無い。 くるり 踵を返し、
既に 後ろに目など無い。
カウントダウンのように ゆっくり そう実にゆっくり、 沈んでいく スイッチが かちり 響く直前、狐は帽子を下げようとして そう言えば、今し方飛ばしたのだと気付く。 ]
――― Arrivederci.
(100) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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[――鳴り響く携帯の音
それは武器を出す時に、零れ落ちたもので ]
(あー…電話……)
[手を伸ばす事も出来ない
その音はやがて消えてしまう ]
(社長…も、同僚も無いな こんな時間に、誰だろう)
[咄嗟に相手の名前がわかるわけでもなく ほんの少しだけ、愛でも恋でも教えてくれそうだった相手を
その音が無くなれば、ただ静寂が港を支配していた**]
(-48) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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眠れぬ狂犬君に、
どうか いい夢を。
[くく 、 と
半月を最後まで狐は浮かべた儘。 轟 と 爆音が届く頃 吹き抜ける風は 微風。
潰えた命の火は 狐の背に僅かばかり 噛みついたが。
‟死”が晴れた後 そこに生者の影は無い。 鳴る音は 命の散り際に呑み込まれたのか それとも 主を失い 尚 奏でるのか。
消えた狐の耳に 届くことはない *]
(101) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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/* おっと、アリーヴェデルチさんじゃないですか
ジッパー使うのかな????(ジョジョ脳 っていうか狐さんイタリア語で良いの。あれネタのつもりで書いてたんだけど本当にイタリア語で良いの
確定じゃないつもりだったから、すまねぇロシア語はさっぱりなんだっていう元ネタがあってシーシャロシアとドイツと英語なら喋れるからイタリア語はさっぱりなんだとか言ってみたんだけど
…ほら、ルーカスイタリアっぽいじゃん?いや、ごめんね!?
(-49) 2015/02/17(Tue) 00時頃
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