140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時半頃
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……ん、礼見どうした? またどっか具合でも…… ───ッ?!
[低い声が聞こえる。 寒気すら覚えるような響きに、表情が強張った。]
おい、礼見……
何を……!
[浮かび上がる球体>>60を見て、直感的に、危機を察した。]
やめろ、それは………ッ!
(64) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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/* モグラさん151代目本人だったのwwwww
薄々どころかあるあるですが、人間居ないですね。
(+24) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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……!
[低い声と、集まる力。 異変に気がついて振り返った時には、遅かった。>>58>>60]
―――………!
[狭い空間で弾けるチカラ。 叫んだ声は声にならず、爆風に飲まれ……]
(65) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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─────ウ・リョイ・ク・スショルン・ゲ!
[咄嗟に両手を破裂の玉へと伸ばし、威力を減じさせる言霊を紡ぎはするが、不安定な地下空間の崩落は、免れることはできないだろう。]
ッおい、雷神!
すまんが、こいつらのことは頼む! ここは俺の領域《テリトリー》なんで、なっ!
[かくなる上は、地層を押し上げ、せめて、彼らだけでも地上へと。]
俺ぁ別に埋まったところで死にゃしねぇ!
(66) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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/* いちゃいちゃしてたらばくはつしてたぜ(ジェレミーが)
(-45) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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/* 爆発で死のうかな
そんな風に思っていた時期が私にもありました
(-46) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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―何かの記録―
[金《ゴールド》は宝石の装飾として長けている。
本来であれば補助として。 単体では機能の薄い属性であるが、その量が多ければ、宝石が無くとも十分機能する。 多く、純度が高ければ、上回るほどに。
その金《礼見 丈》は、宝石の装飾として長けていた。
銀《シルバー》までは、鍛錬を積めば身に付ける事が可能だろう。 だが、金は生まれ持った素質、受け継ぐ血筋、突然変異エトセトラエトセトラ。 着飾る装飾は、純度の高い《ピュアゴールド》 纏える宝石の種類も多く、あらゆる石を配下に置く事が出来ただろう。
故に身体の何処か一部に金>>2:200を持つ者は、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》としては最高ランクと。
ただ、一つ問題なのは、 その補助の能力は、手入れを怠るままでは曇り、美しさ《正しさ》を損なってしまうと言う所。*]
(67) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 21時半頃
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/* ヨアヒムの金は、金髪が抜けたとしか思えねえ
(-47) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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[《ソラ》の守護者は、攻撃力に長けてはいても、《チ》の守護者とは違って、護る術には長けていない。任せきりになる。>>66]
……か、ってに頼むな! 貴殿、人に押し付けて……!
[地の揺らぎを感じる。急激に上へと押し上げられる。]
後で文句は言わせてもらう……!
[死にはしないとの言葉を信じる他はなく、引き離されていく。]
(68) 2014/11/17(Mon) 21時半頃
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/* …純金って曇るっけ(また調べずにロール書いた)
(-48) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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……なんで、助けたんだろう。
[協力者が琥珀によって《バグ》にあてられた>>50ように、自分も心《バグ》を生んでしまったのだろうか。 すぐに、それは無いと首を振る。そんなこと、Reina《おかあさん》は望んでいない]
……そうだよね、おかあさん。
[災厄の琥珀《ディザスター・アンバー》を胸に抱き、そこで見ているであろう母を探すように目を細め。 空を仰いで"母の温もり"に浸る]
(69) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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―終の楽園・Side:Reina―
[娘が予想していたように、母は確かにそこに居た。 しかし運命は。誰もが―観察者《ディオサ》自身さえも予想していない方向へ転がり始める。 《ソラ》と《チ》に広がる罅。崩壊する天空樹《スカイ・ツリィ》 黒い雨に染まる街と、赫い影に染まる娘。]
……違う。
[これは世界に飽いて倦んだ女神の望む展開である。]
……違う。
[これは世界を惡んで恨んだ女神の臨む絶望である。]
違う!!違う!!違う、私は、私はこんなことには… こんな……こんな筈は……っ!!
[金髪を掻き乱し、やがてぐったりとへたりこむ。 漸く気付いた。気付いてしまった]
(70) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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私は…っ、なんて事を…っ!!
[妹達を愛していた事に。 世界を、愛していた事に。]
[女神《ソフィア》が人に入れこんだように。 賢者《ルキフェル》が人を導いたように。 観察者《ディオサ》もまた、人を愛していたことに。]
どうして…どうして…
[ゆらり、ゆらり、と立ち上がり、世界を写していた鏡《スコープ》を引き倒す。 ふらり、ふらり、と歩みを進め、楽園樹《ヘブン・ツリィ》へ手を伸ばす]
(71) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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ごめんなさい、Eli。 私は、何も母親らしいことは出来なかった。 私は全て間違っていた。狂っていた。
ソフィア…貴女のように純粋に、人を愛せなかった。 ルキフェル…貴女のように聡明に、人を導けなかった。
[災厄から遠ざけようとする妹>>2:76の努力虚しく、姉は負に染まってしまった。 大事な妹を二人も失い空虚《からっぽ》になった心には。エリが持つことを許されなかった心には。 既に沢山の、歪み《バグ》が生じていた。]
ごめんね、Eli。 おかあさんも、貴女のことが大好きよ。
[そして、母は。惨禍の翡翠《カラミティ・ジェイド》へと触れる。禍々しい程の負に包まれながら、その鋭い切先を己の喉元へ向け ]
(72) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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――サヨナラ。
[最悪の決定を、下してしまう。]
(73) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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[最期の言葉と共に赤を散らす観察者《ディオサ》 ころり。指先から零れ落ちる「翡翠の左翼」は割れた鏡へ沈むように入りこみ、娘《Eli》の元へと渡った。 狂気に染まり、負に溺れた観察者《ディオサ》は最期の瞬間まで気付くことは無かった。]
(74) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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[Eliという名に篭められた本当の意味を。 母として、観察者として、取り返しのつかないことをしてしまった罪を**]
(75) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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/*長い。
(-49) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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/* 三女神が死んだ!→ヤバイ 三位も二人アウト→ヤバイ 守護者の片方は狼血族→ヤバイ
いやまあ、トルトヴィンちゃんは村陣営のままだと思いますけどね
(-50) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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/* 今日の襲撃担当はえりかな。 ごめん、コミット預けていいかな ちょっとみていられそうになく、もうしわけない。
(*6) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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/* お姉様…。
貴方もやはり愛するが故に壊れていたんですね。 そんな事は誰も、私もソフィアも喜ばないでしょうに。
と、しんみりしたのにメモのダイナミック育児放棄に噴いてしまったじゃないですか、どうしてくれるんですか。
(+25) 2014/11/17(Mon) 22時頃
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…これは、 やはり、酷い。
[胸元は酷く変色>>52し、唯の打撲よりひどく腫れている。 些か暴走気味の打撃に、僅か、呪いでも込めていたか。 眉をひそめても深くは分からず、こんな時に他の三位が居てくれればと、叶わぬ事を願ったりもして。
汚れた手袋を取り、未だ《大戦》の傷が深く残る手を曝け出す。 雷神の傷は火傷となり、未だその手を爛れさせたまま。
ザラつく掌で直接触れれば、腫れた患部は案の定熱を持って。
自分は、朱のように異能力の引き出しができるよう作られてはいない。 拙くページを捲っても、読めるのはほんの数行。だが、それでも――]
(76) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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――氷の女帝《ニヴルヘイム・オブ・ヘル》
[それは、彼女の扱う力の何十分の一だろう。 それでも拳大の氷を一つ、その胸に落として。]
応急処置です。 きちんと、治癒を行える者を探しま…
(77) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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[ ド ゴォッッ!! ]
[《チ》は、再び悲鳴を上げた。>>61]
(78) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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/* 胸にはスルーしたジジイであった。
ト書きで描写しても口に出してもなんかこう、ダメなきがしたんだよ! みーむちゃんきょにゅうなの。ろりきょにゅうなの
(-51) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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/* こうして世界を見守る女神は全て世界から去り。 災厄と惨禍を持つ神の娘が残された。
これは……新世界の神フラグ……!
(+26) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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/* どこを読めばいいんだwwwwwwwwww
(-52) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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/*私は2時くらいまで居られますし、明日もこまめに覗けるので大丈夫ですよ。 お任せください。
(*7) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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―地上―
[無理矢理道をこじ開けて、三者は地上へと出ていた。 礼見はまだ気絶したままだったか。やや乱暴に礼見を地面へと転がすと、雷神はその場に座り込んだ。]
……不覚。
[先の通り、雷神は然程丈夫でもない。 防御力の弱さを補っていたのが黒鎧だったのだが、生憎装備を変えていたのと、槍も召喚していなかったが故に、身を庇えず。全身に傷を負っていた。間近で爆発を身に受けたのも効いている。]
…………。
[不意に、衣服の上に黒いオーラが現れ、雷神に纏わり付けば、再び黒鎧を纏った姿へと変わっていた。]
(79) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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今度は一体、何が…、
[朱を庇うように地に伏せて、警戒するはそびえ崩れる学び舎の壁。
此方に崩れ落ちるようならば鋼のドームを纏って、その異変が落ち着くまで、しばらくそうしていただろうか。]
(80) 2014/11/17(Mon) 22時半頃
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