126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[祈りの言葉を唱え、暫く手を握ったままでいただろうか。 >>32チャールズの言葉に目を開けて、彼に頷く。]
…わかった。 俺たちはここで固まってるが。 チャールズも、気をつけろよ。
[周りの生徒はまだ動揺する者もいるだろう。 ここにいる者は、床の清掃と、彼を綺麗にしてやるように…そう伝え。]
そうだな、オスカー… ああ、大丈夫。無理しないでいい。
[>>33血塗れのサイラスを抱きかかえ倒れそうになったオスカーを、後ろから支えてやって。彼を移動させるのは俺がやるからと、自分が引き受けただろうか。
オスカーから引き受けたサイラスの重みが自分に後悔となって圧し掛かるようで。 布と水を持ってきて、棺が来るまでサイラスの身を清める中で。 脳裏に浮かぶのは、昨日の自室でのサイラスの姿ばかりだっただろうか。]
(35) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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一1昨晩・自室ー
[過去の事、と落とす彼に苦笑に似た色を受け取られたかもしれない。 席を立ちルーカスを部屋の入り口へ送り出しながら。兄の過去を手繰るには、どことなく的を得ない問いであったか、と残る違和感。]
ルーカス。 貴方は兄の事を知りたいと仰った。 けれど過去のクレイの望みには興味が無い様子。 そしてこれからの顛末、 貴方の希望。 何一つ貴方の口から明確な物が 受け取れなかった。
[貴方は、何を求め、私の元に? そう笑って扉を開ければ廊下には昏く広がる闇が彼を迎えただろう。彼の最後の言葉を受け取れば、その背を見送り扉を閉めただろう]
(-58) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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[悪魔>>*39と契約を結んだころより、死んだ己の魂の行き先は、地の奥底であろうと予測していた。 また、その命の終わりはミナカタの言葉からそう永くはないだろうとも。 だが、どうせ死ぬのなら。せめて、一矢報いてから死んでやろうと。 罪のないサイラスを追い詰めた悪魔と、幼馴染を奪った悪魔と。 それらを許すことなど出来なかった。
ーーそして。
その悪魔が生きている限り、優しい親友が危険に及んでしまう可能性があるかもしれないのなら、せめて。 せめて、目の前の悪魔だけでも退けられたら、と。 罪深いこの身体に出来ることなど、それくらいだとばかり思っていたのに。]
……っ、
[契約が害のないものだと悪魔は告げなかった。 自分も尋ねなかった。
招いた結果は自業自得だと分かっていても、悪魔に一矢報いるどころか自身に触れる腕を払うことすら叶わず、ただ熱が支配する身体に侵されて死ぬしかない、なんて。]
(+9) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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…ノックス、
[目の前の悪魔の名ではなく、地上で誓いを破り、置き去りにしてしまった友の名を呼ぶ。
また、身体を震わせて泣いていないだろうか。 声を傷ませていないだろうか。
そんなことを考えながら思い出すのは、自身の音と共に乗せられた彼本来の歌声で。 もうこのまま二度とあの声を耳にすることは出来ないのだろうか。 そのことに、胸がギシリと音を立てて締め付けられた。
無様に死んでいくこと。これが自分に架された罰なのだろう。 そうに違いないと、この罪の終着地を示す。
それでも、罪を自覚しつつも、自身の心は傲慢にも目の前にいるこの人が、彼だといいのに。 浅ましく、愚かなことを願っては、やがて諦めたように目蓋を閉じたか。]
(+10) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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ー早朝ー
、
[身支度は済んでいる。法衣は黒く翻り。朝の静寂に響く小さなノックの音ー…規則正しいリズムは恐らくヴェスの物。扉を開き自分ももう出る所だと告げたなら、彼は鍵を閉める所作を待ってくれただろうか。]
サイラスの行方が心配です。 歩きながら話しましょうか。 [ここに来たと言う事は。そういうこと。]
(-59) 2014/06/25(Wed) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
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(ああ、また、俺のせいで 俺がもっとしっかりしていれば。 生徒だから、まだ彼自身の自我が残っているから。 そんな情に絆されず、俺が…動けていれば。)
[後悔ばかりが募って、残るのは。 気づかぬうちにここ数日で一際強くなった、執着。]
(あの人だけは、俺が守らねば。 この手を汚そうとも、より悪の身に近くなろうとも。)
(*41) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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/* ヴェスさん、ノックス君拾って下さってありがとうございます… メモにてお声を下さった方も どうしてもRP的にあたりが強くなってしまうのが申し訳ないところ ルーカスさん沢山の方とお話されてるから心配です もう少し短く簡潔に纏められたらなあ あと回収できなかったチアキさんごめんなさい 人との関わり合いで考えが変わっていく、という描写が不完全燃焼 激情家過ぎわろた26歳児か
ノックスさん、泣いた これ以降灰は自重します 最後にこれだけ ノックスさん好き過ぎて尊い
(-60) 2014/06/25(Wed) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
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[小さな声に耳を傾ける。サイラスがそれを聞いているような感覚]
サイラスと、もう一人…?
[涙に濡れて揺れる瞳は。それでも悲しみに暮れて絶望に染まる鳶色には見えなくて。私を見る目とその意思のある声には、ヨハネの言葉が重なるよう。 静かな囁き声に額を付けて『放課後、貴方のお部屋へ伺っても?』と向けたなら。彼は小さく頷いたか。 彼の言う「もう一人」に胸騒ぎがした。 オスカーの言葉全てを受け取れば『大丈夫』とだけ静かに伝え。指示後は足早に、礼拝堂を後にしただろう*]
(-61) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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サイラス、ですか?どうかしたのですか?
[ヴェスパタインは昨晩は食堂に行かなかったので、サイラスが放校されたことすら知らない。 急いでいる様子なので、ついていきながら手短に結果を報告する。]
ミナカタにカマをかけました。セシルの絵を書きました。 ホレーショーが"黒"で、セシルが"白"です。
そしてミナカタによるとホレーショーは悪魔でありながら悪魔を殺そうとしているようです。
(-62) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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せん、せい……?
[ノックスなのか?問われて鈍い赤色に彩られた瞳を見開く 彼は何かを知っているのだろうか、今この身に起きていることを
自分の預かり知らぬ何かを
体躯の中、暴れる黒い何かに震えて唇を噛めばホレーショーに導かれるまま室内へ]
……先生、は 何かを知って……る、んですか?
[扉を開けて自分の顔を見た瞬間の彼の迷いは如実に瞳に現れていたか
ガタガタと震えの幅が大きくなる自身を押さえつけるように体躯を抱きしめながら
上がる息を吐き出した]
(-63) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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……僕が、セシルを殺したかも……殺してしまったかも知れない
[得体の知れない声は違うと言っていたけれど、所詮は良くないものの戯言の範囲だ
それだけが怖くて消えそうな声で漏らした]
(-64) 2014/06/25(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時半頃
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[足早に歩きながら、手短に話す。
昨日の集会後事務局によってサイラスの追校が下された事、 サイラスの自殺願望の事、 それを裏付けるような証言がオスカーの言葉に見えた事、 自身とサイラスの対話に見えた事、 そしてその後、サイラスをどれだけ探しても見当たらなかった事。 既に帰郷してるならと言う希望的憶測。 そんな事を話しただろうか。
思案の後に、彼が啓示の結果をこちらへ向けたなら。
足が、止まり。その場でヴェスを見る]
………ホレ先生が、悪魔、 そんな、
ルーカスも、悪魔、でした。
(-65) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[信頼出来る人物はオスカーとセシルだけだなんて。 ミナカタへのカマとは?騙されたミナカタがヴェスを信じる?啓示の無い人間をどう信じるのか。経緯が不透明だけれど。今はヴェスの言葉を信じて。 ミナカタと話をする必要が有るかもしれない。そう思案の色を持って、無言のままに歩調は再開されただろう]*
(-66) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[棺が一つ、運ばれて。 サイラスの首と膝裏に腕を通し持ちあげると、棺の中へと収めてやる。彼の服や髪を整え十字を切って、額に手を当てて暫しの祈りを捧げただろう。]
[そして。祈りを捧げ終わった後気がついた、違和感。 何故、すぐ気づくことができなかったのか。 気が動転していたからだろうか。
顔から血の気が引いて行くのを感じて。]
…なあ。事務官の奴ら。 もうひとつ、棺を持ってなかったか…?
[もう嫌だ。やめてくれ。これ以上…黒魔術の犠牲者は、ごめんだ。]
俺は様子をみてくる。 お前たちはなるべくここを離れるな。
[その場をチアキか、他の教官に任せると。どうか違いますようにと願いながら棺の向かった先…学生寮へと向かった。]*
(36) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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事務室前、職務室―チャールズ先生と
[ミサの前、礼拝堂へ向かおうとすると何やら職務室が騒がしい。昨日の事を思い出して足を踏み入れれば、事務室から出てくるチャールズ先生が目に入っただろうか。 もしかしたら、先生の表情が陰を携えていたかもしれない。]
チャールズ先生。おはようございます。 なにか…あったのでしょうか…今日のミサは…?
[まさか昨日以上の悲劇が起きたとはまだ知らない。嫌な予感ばかりが心をよぎる。先生の口からそれを聞いてしまったら、自分は次の句が紡げない…そう思った。 慌てて、次の言葉を重ねるように。]
あっ…あの!その前に。先日預かって頂いた古書倉庫の鍵を いま一度貸して頂くことはできるでしょうか!
[もし、何故かと問われたのならば、ミナカタが"見つけた"と、"救いたい"と言う悪魔に憑かれた人が居ること。倉庫内の知識に一縷の望みを託していることを伝えただろう。]
今、俺の手元にある悪魔祓いの書は術者にも享ける者にも死が及ぶというものばかり。 どちらも、或いはせめて、片方だけでも。命を留める法があるのなら探したいのです。
どうか、お許しを頂けないでしょうか。
(37) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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[チャールズやホレーショー、チアキらもやってきて、彼らが悲しみに暮れる姿を見ると罪悪感が沸き起こってくる。 その隙間を狙うように、悪魔>>*40は嗤い、囁きかけるのだ。]
見せつけ……っ、何を、するつもり、だっ!
[悪魔の胸元を押し、今度こそ距離を取ろうと。]
元より遊ぶつもりはないから好都合だな。 その間に、君に永遠の別れを告げるとしよう。
[行く当てなどない。方法も分からない。 けれど屈すまいと、不敵な笑みを浮かべて見せた―――ところ、で。]
え……?
[ホレーショー>>36の言葉が、冷水のように背中を落ちていく。 誰か。誰、が。]
(+11) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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/* 最後に飛び込みだったので、縁故深いもの組めなかった分、皆羨ましいなーと思いながら見てたりはします うん、でも覚悟してたので大丈夫 みんながんばれー
(-67) 2014/06/25(Wed) 17時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時頃
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ありがとう、ございます…
[一度握ったロザリオはサイラスの胸に戻す。 抱き起こそうと思ってよろけた自分をホレーショー>>35が助けてくれれば、彼の言うとおり移動は任せた。 戻したロザリオは起こした時に一度落ちたか、拾い上げて棺に安置されたサイラスの上に置き直す。 共にいたチアキがまだ旨く動けないようなら適当な椅子に座らせるように促したか]
…、あのホレーショー先生。
[もう一つの棺に気づいて出て行こうとするホレーショー>>36が先ほどのロザリオを持っていこうとしたなら控えめに声をかけて]
それ、は。サイラスに持たせてあげて、もらえませんか…?
[もう一つの棺についても気になった。これ以上の犠牲はもうやめて欲しいと思う気持ちはもちろんあったが。 今は彼の安らかな眠りのために、それをサイラスの元に置いておきたかった。 それが気休めにしかならないとしても]
(38) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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/* オスカー…!(ぎゅっぎゅ
(-68) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ー昼・自室ー
[ノックスの赤い瞳と震える体躯に、彼が悪魔の影響を濃く受けてしまっていることは見て取れた。しかし、今の彼が悪魔そのものでないことは…自分だから、わかることだ。]
ああ…お前の中に何がいるか。 俺は知っている。
だがその上で、俺はお前の味方だ。
[震えが激しくなったノックスを、抱きしめてやる。大丈夫だからと、彼の恐怖を抑えるようにきつく。]
セシルを、ノックスが…? いや、きっとあのやり方は…お前じゃない。 大丈夫、お前が大切な友人を手にかけるわけがないだろう?
[強めに彼の背を撫でながら告げた言葉は、確信めいたものだったか。 本当にノックスがやってしまった可能性はあるが、それよりは、ルーカスの仕業と考えるのが合点がいった。]
(-69) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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礼拝堂→事務局
[事務局でのやり取りはここ数日嫌悪な物で。 サイラスへの両親へ使徒を遣わせる事だけが最優先事項だったか。自殺を表沙汰にしない方が良いだの、 何故職員はその旨抑止出来なかったのかだの、 責任の出処ばかり、顔色を伺うよう。 利権優先の情報操作には思わず強い声を発したかもしれない。
サイラスの遺体を両親の元へ返して欲しい事、 別れまではサイラスを見送る祈りの場を礼拝堂にて生徒へ与えて欲しい事、 そんな事を話した後、事務局は今度ばかりは予想に反して許可と認めたかもしれない。
サイラスが故郷へ運ばれるまでの猶予は3時間、と書面が手渡されれば。それを持って職務室へ向かうだろう。 廊下で>>31ヴェスとすれ違ったなら、彼の報告に目眩を覚え。
恐らく事務局の手続きは変わらないだろうと苦く向ければ、彼もまた拳を握ってそこから出てくるかのかもしれない、無力さに項垂れるかもしれない。私は職務室に向かいますと告げたなら、そう遠くはない職務室へ続く廊下で。
セシルー…?あの、落ち着いた少年が黒魔術に関わっていたとー…? そんな事を思案しながらも辿り着いただろう。]
(39) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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[ノックスを落ち着かせたかったが。 この感じだと…彼はもう、自分の中の存在に気づいているのだろう。 今後について共に話し合える者は…事情を知りまだ人の精神を保っている、己のみだ。
この状態のノックスが真っ先に自分のところに来たのは、今まで悪魔の所業を見過ごして来てしまった自分への…罰なのだろうか。]
…少しずつ、思いついたことからでいい。 俺に話してくれないか。 ノックスが…何を知っていて、これからどうしたいのかを。
[彼の話を聞けば、自分も悪魔であると暴露することになるかもしれないが。…もしかしたら、そうせざるを得ない展開になるかもしれない。 彼の精神も限界に見えて…ここで終わらせてあげるのが彼のためなのではないか。 何故、悪魔のみを祓う術を…見つけてあげられなかったのか。自分はいい。それよりも、こんな罪もない生徒が苦しい目にあって、死ぬしかないなんて。
ノックスのために。普通に振る舞ってやりたかったが… 自分の顔は、酷く辛そうに見えただろうか。]
(-70) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
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/* >>サイラス ありがとう。 名前出してもいいけど、ここまできたら俺は隠しておきたい気もw 表では、占い当たらない限り疑われない位置だからねこの人。 (それゆえにPCの悩みは大きいし精神抉られまくってはいますが)
青どうしようかな…自分が堕とした対象以外は、俺からは意識しない限り見えない、って感じにしようか。 なので今日は青と赤のロルやりとり見えてないていでいきます。
(*42) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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ルーカスも…ですか。
[ヴェスパタインの顔は暗く翳る。それと同時に、決意の光が目に灯った。]
ミナカタは、ホレーショーのことをほっといてくれと私に頼んできました。本当にホレーショーが他の悪魔を殺そうとしている悪魔なら私たちにも好都合ですが…。
[もちろんミナカタが騙されている可能性もある。]
少なくともホレーショーのことはまだ伏せておいた方がいいでしょう。
[そう結論づけた。]
(-71) 2014/06/25(Wed) 17時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー午前・事務局→職務室ー
[ヴェスと入れ違いに職務室へと向かう途中、ベネットが声を向けた。>>37 サイモンから続いたセシルの遺体の事、礼拝堂でのサイラスの自殺。口を開きかけた折、直ぐにそれを制するかのようなベネットの言は「資料室の鍵」について。]
お断りします。
[足を止めて、はっきりと伝えただろう。理由が向けられたなら盛大な溜息一つも漏れたかもしれない。
『危険な事は独断でしないよう、ましてや生徒を巻き込むなんて』と向けた語彙には、些かの呆れすら漂ったかもしれない。彼は眉字を潜めるだろうか、それとも悲しい笑顔で笑うだろうか。心を閉じるようなふざけ方で反省してみせるのか。それでも]
資料室へは私もご一緒します。 が、その前に… ミナカタと話しましょうか。
[上記を簡素に伝えながら足早に職務室へ向かっただろう。一度情報を纏めなければならないが…事を大きくすれば無駄に騒ぎが蔓延するだけ。そう思慮した後、職務室の扉を開くだろう*]
(40) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー朝・礼拝堂ー
[棺に遺体を収めた後、>>38オスカーが置き直してくれた胸元のロザリオを握り、祈りを捧げたか。 そのままロザリオを片手に礼拝堂を出ようとすれば、オスカーの言葉に、ロザリオを見つめ。]
…そうだな。 旅立つ彼に、神のご加護を。
[一度それを額にあてて祈ると、サイラスの胸にかけてやって。自分を尊敬してくれたその生徒の頬を撫でると。 棺の確認へと、礼拝堂を後にしたのだったか。]
(41) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ー早朝・自室→礼拝堂の途中ー
[自己での結論付けに、小さな息を付いたか。全くもって親の苦労子知らずとはこの事…とでも苦笑したかもしれないが。笑えるだけ、まだ自分は救われているのかもしれないと何処かで]
とにかく、ミナカタと話しをしない事には 私は彼を存じませんし。 繋ぎに貴方の事を話しても?
[ホレーショーが…悪魔を殺す事が出来るのなら。それは。どんな形であれ、生徒、であった悪魔、を。殺す事。 それは、生徒を想う神父の彼として、とても辛い事なのではないかと。温い風の中に思いが溶けたかもしれない。
ヴェスの返答を聞いたなら、そのまま真っ直ぐに礼拝堂の方へとサイラスを探しに向かった*]
(-72) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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ーサイラスを棺に入れた後・学生寮ー
[棺にサイラスを入れ、祈りを済ませた後… 気づくのも、向かうのも時既に遅しで。 寮に着いたときにはセシルの姿はもうなく、棺に入れられ運ばれた後だったか。
もしその場にまだ誰かいたら何があったのかと話を聞いただろうが…きっと昨日と同じことがまた起こったのだろう。
かあかあと寮の周りを飛び回る鴉の声が酷く耳障りで。 無残な姿になったセシルの姿を見てはいないが、昨日のサイモンと同じような目にあったのだと思うと… 平静を保つことなど、不可能のように思えた。]
(42) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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―???―
[悪夢のような現実から目が覚めると、そこは大きな部屋の中だった。 真っ赤な天鵞絨(びろうど)の絨毯、絢爛豪華な調度品たち、二桁の人数は暮らせるであろう広さを持つそこは、ひどく真新しく見える。]
ここ、は……っ。
[疲れ果てた身体を起こせば、嫌な痺れが広がった。 くたりと身体を絨毯に横たわらせて、静かに瞼を下ろす*]
(+12) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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/* うおお、やべ、今一瞬チャールズさんに「あ、いっすよ」って答えそうになった
(-73) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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