107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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[無抵抗を謳い、誘う様なイアンの言葉、掌に何かが出たまでを認める]
それは、貴方の言葉なら、それらも云う事を聴くという事ですね。
では、それらに伝えてくれませんか? 元いた地獄へと還れと。
貴方のその言葉ひとつで、これ以上戦わずに済むなら。 それに越した事はないでしょう?
[尤も、それを受け容れる様な意識を、今の彼が抱けるとは考えてないが]
(92) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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――ああ、おい。待て、忘れ物だ。
[黒衣の背を、呼び止めて]
適切な治療に感謝する。 お陰で生き延びた、ありがとう。
[軍人たるもの、単純であるべしと信じていた。 命を救われたなら、恩義がある。それがすべてだ。 裏工作を司る黒衣を好んでいようといまいと、それは関係ない。
――それに、まあ。 昔、母から教わったのだ。礼儀は大事だと]
(93) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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―魔都・とある街路脇―
[しばらく歩いた後。 馬影が見えれば、歩を速めた。 本当は駆け寄りたかったけど、傷の痛みがそれを許さず。
少しずつ近づくにすれ、その様子がくっきりと見えてくる。]
じぇに……ふぁー……?
[掠れがちに名を呼ぶ。 彼女の姿が既に馬上になく、街路脇に倒れ伏したジェニファーを愛馬が悲しげな表情で見下ろしていると知れば、痛みも忘れて全力で走った。]
(94) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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ジェニファー!!!
[常のセシルからは想像もつかぬ絶叫が迸る。 寂しげな声をあげながらジェニファーの身体を鼻先で揺らす愛馬を押しのけ、傍らに座り込みつつ。
そっと彼女の身体に手を伸ばせば、ぽろり――…涙が伝った。]
なぁ……嘘、だろ……。
[その身体には、既に生前の温もりはなく。 血の気を失い青白く染まった肌を、鮮血が彩っている。
女騎士の一撃が致命傷だったのか。 それとも、あの後交戦があったのか。 ただ確かなのは、そこに冷たくなったジェニファーが横たわっているということ。]
(95) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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僕が……僕が、側を離れなければ…… あの時、送り出さなければ…………?
[そうすれば、彼女は助かったのだろうか。 こみ上げてくるのは、彼女を守れなかったという悲しみと、 自責の念ばかりで。
もう動くことのないジェニファーの身体を 両手で抱きかかえながら――…]
(96) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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地獄だなんて決め付けるなんて酷いなぁ。 で、この子達還したら…君たちは何するの?
[戯れるようにふわふわと浮く鬼火を擽るように指で遊び、首を傾げる。]
(97) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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――――…うわああぁぁぁああああぁぁ!!!
[激しい慟哭が鳴り響いた。]
(98) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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[見え見えな子供の挑発――…。
ミッシェルの言葉を思えば、罠の存在を強く感じる少年は。 聖刃を構え続けはする物の、それを振るいに行く様子は無かった。 それに、挑発に従い、自身の意志を穢されるのも結構だった]
(99) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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あらまぁ、ヤウズ様のその姿を見るのは久しぶりですわ。 黒と白、美しいコントラストですわよね。
[言いながら建物を吹き飛ばす。 が、全くもって月輝石とやらは見当たらない]
うーん、私が落ちた地下水路にある可能性もあるのかしら? 散々壊しておいて言うのも霊の方に失礼かもしれませんが。
(100) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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魔物が天国にいけるなんて事、極々稀でしょう? それらが地獄に還れば、僕達は、何もせずに済む。それだけです。
[決して善い物に思えない鬼火を指で擽るその姿に、複雑な念が蓄積する]
(101) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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なぁ、ヨーランダ。
[ふと湧き上がった感情を訴えるべく、尻尾で建物を凪払いながらヨーランダの方を向いて口を開く。]
…………飽きた。
[魔都が全壊し切っていない状態で、至極簡潔に大きな爆弾を落とした。]
(102) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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……いや、別に、どうもしない。
[――汚れてないっていいな、と。 自分よりよほどに若い女から視線を逸らせて、小袋を受け取った。 最前線の部隊なぞにいると、下品なジョークやらなにやら、色々と詳しくなる。 死と隣り合わせの兵隊の日常は、ひどく明るいものだ。いつ死ぬか判らないから]
……まあ、駆けないよう、努力はする。
[約束はできなかった。なにしろ、この都は既に戦場なのだから]
(103) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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/* >>102 そうか飽きたのかだと思ったよwwww
この魔都ってどの位の大きさなんだろう。 それを全部、3人がかりで整地するなんて。 でも、それ考えたら龍族って土木工事にむいて・・・・ないか。
(-28) 2014/01/06(Mon) 23時半頃
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そもそも天国とか地獄とかの伝記なんて、全部人間の創作だよね。 人間の作り物で魔物が天国に逝かせてもらえるわけないじゃん。
うん、この場はね。 …で、還した後、君らは何するの?答えてよ。
[話を逸らして切り抜けようなんてさせない。 答えられないのなら、今までの話は全部ただのでまかせだ。]
(104) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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まぁ、こんなドデカいのただの的だからな。 そうだろそうだろ!お前の群青色も綺麗だけどな!
[地下水路と言う言葉を聞いて、うーむと唸る。 それってこの破壊は…無意……考えないことにしよう。]
んじゃあ、地下水路に行くか? なぁに、瓦礫なんて俺の魔銃をぶっ放せば障害にもなんねぇよ。
[というか、壊すのに飽きただけである。]
(105) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[どれくらい、その傍らに座り込み、涙していたことだろう。 あぁ、僕の悪い癖だ。こういう時に、悲しみに暮れてしまうのは。 傭兵らしからぬ、といつも皆に言われていた。
いまだ、そこは戦場なのだと。 いつ敵が襲ってくるかもわからないのだから、仲間の死を悲しむよりも、自分のことを考えるようにと。
そう、教えてくれていた。]
ジェニファー……ぼく、僕、は……。
[彼女を失った悲しみは、この上もなく大きいのだけど。 でも、こんな風にいつまでも泣いていては、 彼女が生きていたならば、叱咤されてしまう気がして。]
(106) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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…………ごめん。 僕が、ジェニファーの分も……
しっかし、しなくっちゃ……。
[ごしごしと手の甲で涙を拭い、鼻を啜る。 いまだに時折嗚咽がこみ上げてはくるが、どうにか息を整えて。]
……ごめん、ね。 少しだけ、もらっていくよ。
[女性の髪に手をかけるのは、流石に少し抵抗はあったが。 遺体をすぐに仲間達のところに運べる訳でもないので、 せめて――…と。
ジェニファーの長い髪を一房切って束ね、腰の革袋にしまった。]
(107) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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皆のところへ連れて行く前に。 先に、仕事を終わらせてくるよ。
[ジェニファーの遺体にそう声をかけ。 街路を避けるようにジェニファーの遺体を端に寄せ、 近くの民家へと入り、シーツを手に戻ると、その遺体を覆った。 愛用のマスケット銃と、途中で発見した銃も、その傍らに。]
……こんなことしか出来なくて、ごめんね。 仕事は、ジェニファーの分まで僕がするから。
[頼りないかもしれないけど、見ていて。 そう苦笑いを浮かべ、立ち上がった。]
(108) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[馬に跨がれば、忘れていた痛みが 激しさを増して再び訴えかけてくる。
だが、その面は先ほどよりも更に決意に満ちていた。]
…………行く、か。
[一言だけ呟き、静かに馬を進めた。]
(109) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/01/07(Tue) 00時頃
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[ミッシェル>>86の承諾とパティ>>88のざっくりとした見送りをうけ、革袋を懐にいれて、外へと出る。 おそらくここに何かあってもパティがなんとかするだろうというぐらいに信はある。 そうしてでかけようかとしたところ>>93で呼び止められた
うわ…そんな言葉ミッシェルちゃんから聞けるなんてな。 まあ今回は恩の一つにも感じ取ってもらわないとわりにあわねーぐらい大変だったけど。
でもその礼。半分はパティちゃんにやってな。俺一人じゃ無理だったから。
んじゃいってくる。
[といって手をひらひらさせて気楽ーい態度で屋外へと出て。ミッシェル>>65から聞いた場所と移動した場所とを照らし合わせて、街路を渡り、城門側へと向かった]
(110) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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/* >>107 しっかし、ってなんだ。 しっかり、だよ……!!
うわぁぁぁん……!(泣いた)
(-29) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[因みに
空の上の竜達のあんまりにもあんまりな発言にちょっとだけ解せない気持ちになっていた悪霊はそれなりな数はいた。
無意味な破壊活動、ダメ、絶対。 文化遺産(?)大事。]
(111) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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それは奇遇ねえ。 あたしも飽きて来たと言うか……抵抗が無いってつまらないわね。
[そう言って苦笑する。 普通はこれだけ暴れてれば、炙りだされた軍人とか……自称正義の味方とかがやってきそうなものなのに。
未だに破壊工作を繰り広げても誰か来るわけでもない。 彼のいう事はもっともだった。]
人間でもどっかにいないかしら。 今なら思い切り遊んであげられるのに。
[そう言うと、クラリッサとミナカタの周囲を旋回し。 どこかに人間の痕跡でも無いか全方位を探す事にしたのだった。]
(112) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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創作かどうかは、証明の仕様も無いですね。 神を信じてる人は、天国も地獄も存在するとは思いますが。
それで……。 この場の問題が解決したら、恙無く再び始まるだろう…ううん。 今こうして話続けている間にも続いているルミアとフォーレの戦争。
それを答えて、貴方は何を言いたいの?
[そろそろ慣れが生じてきた。が、同時に痺れも生じてきた。 どうするか。既にこれ以上の平行線を辿る理由も存在はしないが。腹の探りあいは苦手なのに、相手の様子を見るしかない状況も億劫だった]
(113) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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…………ジェニファーは、戦死した、よ……。
[脳裏にて伝えるのは、ただの一言のみ。 その後は、言葉もなくただ淡々と馬を進めるのだった。]
(=1) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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んっ……そう、ですか……
[>>94>>95セシルがジェニファーの亡骸を見つけた頃、カタリナ様が語りかけてくれた言葉に小さく呟き返した。 英霊の加護を受けた者の生命が失われた。 其の者が魔と戦って死んだのか、其れとも国通しや種族間の諍いで死んだのかは分からない。
ただ、魔はまだ存在している――]
(114) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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ああ、地下水路に?
あたしは別に良いし、この子を待機させておけば良いけど。 そっちはその姿のままで入れるの?
[大穴からクラリッサを探しに行ったのを思い出しつつ。 竜のサイズであの中に入ると小回りが利かないんじゃないかなんて思ったのだ。]
(115) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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/* 文化遺産wwwww 確かに文化遺産だけどwww
さて、どう動こうかなあ。 罠か何かを張るとはいえ、対イアン戦の作戦とか何にも思い浮かばないので、考えながら戦うか。 或いは一度切り上げてみるの手かなあ・・?そちらは少し難しそうだけど、出方次第
(-30) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[そして歩いていったが、騒音のような破壊は竜が起こすもの。それ以外には聞こえないが]
……血?…まだそんな乾いてねーな。
[戦った名残>>90なのだろう。道にしゃがみこみ耳を着ければそして弱弱しい足音が聞こえて]
ヘクター?もしくは…帝国の傭兵?どっちでもいいか。
[その足音のするほうへと向かってみた]
(116) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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[ゆっくり馬を歩かせながらも、上空へと視線を移す。]
……さっきから、一体なんでまた……。
[上空を舞う相手であれば、戦うのは得意ではあるが。 帝国側にも竜人はいるのだし、攻撃を仕掛けるのはやめて、 じっとその様子を窺うのだった。]
(117) 2014/01/07(Tue) 00時頃
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