97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[ ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ ]
ぁ……
[そうだ。自分は。私は――――]
(108) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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― 世界創世紀5XXX年 ―
[植物纏う籠の中、暮らしていた。 それを不自由だと感じたことは無い。 欲しい物は何でも与えられた。 望めば出歩く事も出来た。 何より、好きなときに歌うことが出来る。 ただそれだけで満たされていた]
[――籠の外、更にその建物の外に世界が広がっている事は知らぬままに]
(109) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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───、
[指先が緩く空気を掴み、次に開いた掌には鶉卵ほどの黒。 握り締め、空に翳して滞留を確認したあと]
"災いを以って、毒とせよ。 何人たりとも、覆すこと能わず"
[言葉は黒耀に作用する。 中で滞留していた黒が、言葉によって渦を巻き 凝り固まって、中にぼんやりとした黒い光のようなものを産む。 それを再び宙において掻き消し、何がおきるかわからない現状を 今はただ構えて待ち受けるしかない事実に微かに唇を噛んだ]
(110) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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[周囲の人間はみな自分を『ﺳﻮﻳﻮﺭﺍﻧﻮ/ソプラノ』と呼んだ。 強き力を持つ音域天使《メロディ・レンジェル》として]
[その澄み渡る高き音域は、 いつしか地上の音を九段階飛び越え 天上への扉を開くとさえ言われていた]
[穢れを知らぬ最も気高き音。 一点の曇りも赦されぬ音]
[故に、外界からは隔絶されていた]
[あの時までは]
(111) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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さすがに、この歳で お姫様抱っこされる身にもなって欲しいよ 覚えてろ…近いうちに
絶 対 に や っ て や る
[けれども、かなり気にはして。 にっこりと、目だけ笑わず宣言した。]
(112) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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/* 9オクターブ上昇させた4096HZが天上界のなんちゃらかんちゃら。 今日、東京のぱわーすとーん屋で見た。
(-38) 2013/09/30(Mon) 23時頃
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/* やだ……ろぐこわい……
(-39) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[気軽に探すことに同行すると言うアスランに それ自体には賛成するように頷く。 ただ、困難な探し物、という予感はあったが。 先ほど、口から出た《ソプラノ》が一体なんなのか? 本当に明乃に関わる言葉なのか?] [ついでに、明乃は現在聖遺体の身体らしく それは着物じゃなくて、 古代の衣装らしいですよ、と 副葬品はそういう歴史があるら式を アスランに話していた時だった]
(113) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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私は……あの時、死んだはず。
[否、正確には違う。 死という概念すらも奪われて、 自身を構成する要素は全て音となり散ってしまった]
[何が原因で、何が起こり、どうなったのか。 その記憶はいまだ失われたままだ]
(114) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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/* 古代の衣装、と聞いてメラグ(過去)が着ていた服を思い浮かべたけどあれをどう説明していいか分からないしそもそも女の服や。 でもイメージとしてはあんな感じ。 ひらひら。
(-40) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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それ……は、そう、なのですが……
[ >>104アスランの指摘に目を逸らす。 わかっている、そんなことは最初から。 わかっている、けれど……
…………ーーーーー軽く唇を噛む。]
……いえ、こちらこそ、もうしわけない。 ……セシルと現在の状況は もう、わかってらっしゃる、んですね。 セシルがあなたに、赤い五線譜帳の 最後のページを見て欲しいと。
[先ほど眠る前は全く知らない様子。 今は知らないセシルの名前も スラスラ出てくる様子に伝言も伝え。]
…………慣れていないと 腕の筋痛めますよ?
(115) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[まして自分はアスランより大きく。 青年も自分より大きいイーシュは、 横抱きにはできなくて。 そんなものですかね、と苦笑一つ忠告一つ]
(116) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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明之の別名って、ソプラノ? …そういえば、あの少年はアルトだし バス、テナー、バリトンなんていそうだな
[まさか、そのままの天使であるとか。 分かっていないのだけど、思わず返す。]
なら、伴奏は《ピアノ》とかありそうだな… 弾き振りで《ピアノ》が《指揮者》もありだし
[何となく、思いつきを呟いた。]
(117) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[そんな話をしている間 明乃が、ぽつり、と小さくこぼし >>108
続いた言葉 >>114
青年は、一つ、うなづいた。 彼は私と言ったから。]
ええ……そうして、先ほどまで 静かに眠り続けて、いた。
[何故、明乃となり現れたのか? それが今融合した形なのか?] [何故、自分がソプラノとこぼし それに、明乃が反応したのか? そういえば、アルトも、声の音から名前が付いていて]
あの時、のお話を詳しく伺っても? それとメロディアスエンジェル?だったかな? その言葉に覚えはありますか?
(118) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/09/30(Mon) 23時半頃
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[きょとんとした視線が向いたが、それに合わせて首を傾げただけ。]
どこ、いきたいの? いきたいところには、いけないの?
[鍵は、言われるままに壁に向く。 重なる掌の温度は、力だ。]
アルトのいきたいところに、つながればいいのにね。
[そう笑いながら、無意識に鍵を持つ手に"力"がこもった。]
(119) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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や、全然…分かってない コンデンスが、神父の昔の知り合いだとか 教えてくれたくらいだし
[神父からセシルの伝言を聞き。 デイバッグから、件のノートを見て。 ひとこと。]
セシル…使えねえ…
[ボソッと呟いて。 あからさまにがっかりした。]
(120) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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/* Angeという名前を本当はもらっているんだけど、あそこでもらってしまうと能力的に動きようがなくてだな…… しかしこれ以上何か名前をもらえるとは思えず つらい
(-41) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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ダメだよ、チェレスタ。 変なトコに繋げたら、眠らせた人達を運べなくなる。
[軽い微笑を浮かべる様な否定。 重ねた掌の温度に、確かめる様な力が微かに加わる]
ただ、聖堂の外に繋がって終わり。それが一番良いんだよ。
["力"の籠めた鍵を、壁に向け、ゆっくりと差し込む様に…。 鍵がその時、歪んだ事に気付かず]
(121) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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と、とりあえず…俺も明之の話を聞きたい さっぱり、分かってないけど
[渦中にい流るにもかかわらず。 事情が飲み込めてないのも包み隠さずに。]
出来ることあるならするよ?
(122) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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いえ、明之は……
[別名か、と言われ(>>117)返答に窮する。 それは恐らく、違うのだと思う。 そもそもにして、ソプラノが別名だと言うのが正しい。 ならば明之進が『ソプラノ』の名前かと言えばそれもまた違う。 違う、はずだ。記憶が無いので確証はない。 でもきっと、真名《マナ》は別に有る気がした]
そうだ……アルト殿。 アルト殿に聞けば、もっと《私》のことが……
(123) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ふと、何かが脳裏を過る。 少し考えこんでから、ポツリと。]
いや、伴奏は《ピアノ》だけじゃないか 教会なら…《オルガン》がある
じゃあ、《指揮者》は《オルガニスト》なんじゃない?
[何かの回路が繋がったかのように。]
(124) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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……それが、明之にも分からぬので御座います。 明之は……否、私は記憶も魂も失われたまま。 なれど……そう。 音域天使《メロディ・レンジェル》 私は確かに、そう呼ばれておりました。 異なる音域を守護する、五人の……うっ。
[鋭い痛みが脳内を走る。 思い出そうとしても得られるのは痛みだけで、 これ以上のことはまだ分かりそうにない**]
(125) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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アルトがいきたいのは、変なところなんだね。
[笑うような否定に、そのまま笑い返して。 アルトを見ていた視線では、鍵の歪みに、気づけるはずもなかった。]
みんな、いきたいところにいけたらいいのに――、
[その願いが、逆に仇となったのか。]
(126) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ざわあざわあざわあと、蔦が茨が葉が茎がざわめいた。 白い鍵は、光をはらんで大きく、大きく、大きく膨れ上がる。]
っ……、わ、ぁ!
[《増幅》する――――!!!]
(127) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[コンデンスと呼ぶのは、呼びたいからか マスターということをしらないからか。 >>120に、相槌を打ちつつ、 あからさまな落胆に苦笑して 「なんと書かれていたのですか?」 と、一つ尋ねて。]
(128) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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音域天使……
[そっと、メロディアスエンジェルと 間違っていたことをなかったように >>125、反応を返す《私》に、思案一つ。]
あああ、ご無理なさらず…… 音域天使の詳しくも アルトが知っていそうです。 響会機関だとかなんとか…… チェレスタを迎えに上に行っているはずです。 ですから、考え込むのは後にして 今はご自愛しつつ上に行きましょうか。
[明乃 >>123にはうなづいて、 より詳細は彼にきけばいい、と。]
……そのオルガニストは 少なくても私じゃないですね。
(129) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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コンデンスは指揮者の顔をご存知とのこと。 [アスラン >>124に口にする。 先の様子から明乃だということは (そう、青年は誤解している) まだ、自分から言い出せないまま]
(130) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/01(Tue) 00時頃
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[《増幅》された歪なる偽鍵の力は、円を生み出す。 緑が植物がざわめき、空間が軋み、少年たちを呑み込む]
っ……、や、ば!?
[歪んだ不協和音の旋律が、耳元を掠めすぎた]
(131) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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/* とりあえず、地味に邂逅できてない片翼と会いに真理の森いこうかなあ。
然し進行が激しく心配になりつつ。 誰か落ちれるのだろうか。 何処か赤覚醒したら、随分楽になりそう…?
(-42) 2013/10/01(Tue) 00時頃
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[ぎゅう、と目を瞑る。眩しい程の白い光。 目を閉じてしまったから、それからどうなったかは見ていない。 ただ、鍵から手を離さないように、と。 それだけを考えていた。]
ぅ、ぁ……
[掠めていく不協和音すら、チェレスタはその力で《増幅》してしまう。 鍵の大きな力に、自己の制御を失いつつあった。]
(132) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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