94 月白結び
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[僕は小さく呟いて、立ち上がった。 僕の瞳と同じ色の煤けた蘇芳のリボン。 それをカミジャーの首に巻いて、彼の変わらない顔を見る。]
道が開くのに、どれくらいかかる?
[僕が最初に帰るのならば、残された時間はあと少し。 まだよく話していない「人間」も「妖怪」いる。 僕が一本抜いたから107個になってしまった風車の群れ。 カラカラと鳴る音は早くなり、僕の帰りを歓迎しているように思えた。]
(84) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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……ごめんね。
そんな僕は、君に、道を繋ぐ以外に、何をしてあげられるか、わからないんだ。
(-58) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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―― → 温泉 ――
[竹囲いに囲まれた温泉がそこにあった。 女湯と男湯では入り口が違うらしいが、規模は斎が口にした通り確かに大きい。 服を着たまま中へと入れば、立派な岩風呂が姿を現す。熱気と共に、ため息をひとつ。]
すっげ…… 妖サンも、温泉好きなんだねぇ。
[湯気にまぎれて、ちらほらと見える妖の姿。 どの妖も皆、リラックスしているように見える。
斎と宇佐美は、全身お湯につかるのだろうか。 雪は遠慮がちに端で靴を脱ぎパンツをたくすと、岩に腰掛け湯に足を差し入れた。]
―― ッ ああー……生き返る……
[じんわりと伝わるお湯は適温で、気持ちがいい。 零すのは、所謂親父くさいそれ。]
(85) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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/* 大丈夫、面剥がせてくれたら僕はとても嬉しいよ。
かあああああみ<><>じゃあああああ
(-59) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 00時頃
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そんなところ。 大人のための人形……とも言えるかしらねぇ。
[フィギュアの説明も、なかなかの難易度です。>>74]
それは、ただの人間よぉ。 あの耳は………、つけたり外したりできる、 アクセサリー、―――…ってあぁまたカタカナ語が! えぇと、……かんざしみたいなものよ!
[カチューシャの説明を回避しようとして回り道をしたらこれでした。 正確にはずいぶん違うものですが、髪につけるアクセサリーなのは同じだから問題ない――と思いたいものです]
(86) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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人間のところにも、雷親父がいるのか? 雷親父の奴が熱い湯が好きだからって、水入れるのも怒られたりとかしないか?
[勝手に雷親父と呼んでいる妖のことを思い出し、笑う。 人間も妖も似た様な経験をするのだと妙なことで感心した。]
近くっても、宿からは見えんよ。 隣の隣の隣くらいだ。 ちょいと奥まった場所だし、気付かなかったのかもしれんな。
[ほらそこだ、と指差す先に目的地がある。]
(87) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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……大人、だしな。
[呆けている間に烏の何羽かが視界を横切ったか。 火の点かない煙草の隙間から呟くと、手に馴染んだzippoで先端に着火した。 右の手はポケットを探る。端末からメッセージを送る為。]
また呪いだの何だのと。下らん。
[表示された文字に。 呪われたからといって何が困るでもない自分には心底理解し難い ――と
首を傾げた拍子、灰を落とし忘れた煙草から灰が散る。 里の長閑な空気に感化されたのだろうか。
指を焼きかねないのでゆっくり一服、と茶屋へ向く足は昨日の事をこそ思えば軽快という程では無い が、誤解と知れた事。如何なる事情で店主が怒ろうともあろうとも客は客、と
店主不在の可能性を考えない男は*白々飄々*]
(88) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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― くれなゐ ―
ふふ、気に入った? もしも気に入ったなら、持って行って構わないよ?
お代は、長老様にでも貰うからさ。
[そう言うと、奥から姿見を用意させて。]
(89) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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/* 混浴にしようとしたが遅かったらしい(。・ω・。)
(-60) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[震えたスマートフォンの感覚に、ふと思う。 呪いとは――]
帰りたくなくなる、とか? そんな……わけ、ないか。
(=5) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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俺も、さして遅く帰りたい理由は無い。
今のところはな。
[短い内容を送信した**]
(=6) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[風車の音色に消えそうな言葉が幾つか、零れ落ちました。
動けない獣の首に巻かれるリボンの色は、煤けた蘇芳色。 クルルと喉が鳴ったのは触れるくすぐったさからでした。]
道を安定させるのに、思ったより少し手間取りそうだ。 ……遅くとも、夕方までには、必ず。
[見上げれば見える太陽はまだ昼の明るさを持っています。 ふとしたお節介が長めに見積もった時間を、少年へと告げました**]
(90) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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じゃあ、向こうのどこかにもいるのかしらねぇ。妖怪。 あなた達みたいなのがごろごろいるなら、悪くはないのだけどねぇ。
[しかし人間の霊気とやらを糧にするというのはちょっと、いやかなり不便です。 などと想像を巡らせてみました]
わぁ……夕顔って長生きなのねぇ。
今はどこかに出かける時は馬じゃなくて、自動車を使うのよぉ。 馬よりずっと早い、乗り物。
[説明はもういっそのことざっくり省きました]
あ、……笑った! 夕顔が笑った!
[ふっ、としたものでしたが確かにこの目に焼き付けました。 指差して歓声にも似た声をあげました]
(91) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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/* 周囲の時間軸が謎い!! 夕方で大丈夫だっけ!?
あとうさみごめんほうちしてってt!
(-61) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 00時頃
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ところで錠さんといい夕顔といい、 そんなに“この顔”が印象的だったようねぇ。
[錠にしろ夕顔にしろもう一回笑わせようと“この顔”を作った後、 ふっ、と寂しそうな表情になります]
……笑ったところは、見てない、と。
[それから、夕顔の続いた言葉を聞いて、>>81 寂しそうな表情はより、濃く]
他に帰りたいって人がいなければ、帰るんだって言ってたわぁ。
(92) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[ふざけて怯えられて、大きく呆れの溜息。>>72 まんま大学の友人と喋っている気分だった。
現代っ子としては銭湯とは知識だけでしか知らない。 雪と華月斎のやり取りを聞きつつ、宿の近くにあるらしい目的地を目指す。>>79>>83]
俺、知ってたら昨日のうちに入ってたと思う。
[昨日は歩き疲れていた、温泉に浸かってリフレッシュしたい程に。]
(93) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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―― 少し前 ―― そうそう、理不尽だよなぁ。 熱いからって水の桶持ってったらすげー怒るの。
[妖の雷親父>>87もまったく同じことをするのかと、また笑声は零れ落ちる。 しかし想像したイメージは、屏風絵にある雷神の図だった。それなら人間の雷親父などなんでもないのかもしれないと。]
そっか、宿から見えちゃったら……
…………、うん、温泉タノシミダナー。
[朝の濡れ衣覗き事件に思いを馳せて首を振り 斎の指差す先を見たのだった。]
(94) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[リボンを巻くときに触れた毛並みは、まるで犬のようだった。 喉がなる仕草に僕は少しだけ瞳を細めて、首に巻いた同じ色を見る。]
ありがとう。 じゃあ、夕方には来るよ。 またね。
[僕は彼から離れて歩き出す。 片手には狐の面、片手には風車。 速さを増して風に泣く捨子花の中を、もう一度里の方へ。 小さな囁きはそれこそ、風車の音色に溶けて消え。]
(95) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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猫の耳を簪みたいに付け外しする人間?
[想像してみるが、よくわからなかった]
……やっぱ変わっとるわ、人間。それともいつまでもうちの知っとる頃とはちゃういう事やろか。馬にも乗っとらんやなんて。 うちらより、人間が長う生きられんだけとちゃうのん。 せやから、きっと… いや、何でもないわ。
[そう考えていたが、先ほど顔を緩めたのを見られていたようだった]
な… ちゃう、笑てないわ!…ほんまや!笑っとらん!
[あえて、いかめしい顔をわざとして見せた]
(96) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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― 温泉 ―
そうか、それは悪いことをした。 宿よりも温泉へ案内するように言っておけば良かったなあ。
[宇佐美>>93へと謝罪すれば、蝶もすまないと言うように宇佐美にまとわりついている。
温泉の入り口で、宇佐美用にと替えの浴衣を用意するようにと頼み、遅れて中に入る。 足だけたくし上げつける雪>>85を見て、]
主は浸からないのか。 ああ、そうか。 すすぎ は ゆき だから溶けてしまうのか。
[一人合点が言ったように、頷いた。]
(97) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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そう? ありがとう、頂きます
[彼女は躊躇っても遠慮はしない。用意された姿見の前に立ち、じっくりと眺め]
……似合わない、なぁ
[肩を落とし*俯いた*]
(98) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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謝る事はないさ。
僕の気持ちを聞いてくれただけで、十分だ。 だけど誰にも話さないでね。
僕と君だけの、『約束』だよ。
(-63) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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/* きゃわわわわわ(可愛さにやられたことを示す擬音) >>96
しかしどうしたものかなー
(-62) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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うちらの村であんな顔の奴、そないに見たことあらへん。
[何か引っかかるように、やはり唯の話に話題が戻ると口を挟む]
笑たところは見とらん。 ……そか。最初に帰りたかったんか。あいつ遠慮しいか。 長老様はあんたらもてなすように言いよったけど、楽しめんかったんか。
[少し、無言になった]
(99) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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そんな事無いと思うけれどな?
[背中から彼女の身体に軽く触れて。 和服が似合ってると笑いかけていた。]
他の服も着てみてもいいんだよ? まあ、この色も十分似合ってるとは思うけれど。
(100) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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― 長屋通 ―
[ふらふらと、どのぐらいの間宛てもなく歩いていただろう。 人気の無い方へと向かって歩いていたが、元より広くはない里だ。気づけばぐるぐると道を戻っていたのか、騒がしい話し声が聞こえた]
………随分と珍妙な顔だなぁ。
[ぬっと、夕顔の背後に現れる。 仮面の無い目付きの悪い両眼が七倉>>92を見た。]
(101) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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大人の為の人形……なら、七蔵も持っているのか? ひぎゅあ。
[猫耳冥土の耳が、簪のようなものだと聞けば、納得したよう頷いて]
ははん、ならば志乃に教えてやるのも一興だな。 獣の耳を頭に飾るという発想は面白い!
(102) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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[し、と僕は唇の前で指を立てた。 表情こそ変わらなかったけれど、その声に乗せた色は―――*]
(-64) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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肥代取り 置壱は、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 00時頃
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― 温泉 ―
いや、謝られることは何にも…っと、
[ひらひらまとわりつく蝶々にはまだ慣れなくて、やはり少し身体を強張らせた。>>97
着替えまで用意してもらえるらしく、ありがとうございます、と頭を下げて。
服を脱ぎ、借りた手ぬぐいで軽く前を隠す。 やや筋肉はあるも、見た目は中肉中背の域を出ない。]
うわー、旅行にでもきた気分。 いや、まあ旅行中みたいなもんか。
[まず温泉を見て口にした感想はそれだった。>>85 竹囲いの中、湯煙漂う見事な岩風呂。
かけ湯をして、服の中にまで入っていた土を落とす。]
(103) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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/* 喜壱さんが釣れたあああああああああ(違?
猫耳志乃さんwwwwwwwwwwww >>102 くそういいぞもっとやれ
(-65) 2013/09/03(Tue) 00時頃
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