92 帝都の夏、長い夜
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――……あー、繋がるしたよ。 はい、ジリヤよ。そう、遠野の娘よ。
[何度目かのコールで、漸く繋がった相手に]
はい、ニュース見たですよ。酷いことなるましたな?
[こんな時間まで何をしていたんだと、なじられて]
――寝てたよ?
おう、私にあたる、それ違うよ。 私、護るのお願い、されてないね。 仕事、文句言うの人、静かしてもらうだけよ。 殺すされた失敗、護る仕事の人よ。私と違うよ。
[それは正論でもあったので、相手は幾らか落ち着いたが]
(70) 2013/08/11(Sun) 15時半頃
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― 裏路地 ―
[表通りを歩いていた足は裏路地へと入り込み。 馴染みのビルへと吸い込まれていく。]
お久しゅう、と言うてもさっさと喋れや言うんやろ。 今日はコレについての情報が欲しいねん。
[さらり、とメモの上をペンが滑る。 画かれた名前は『籐鈴』と。 ”仲間”から聞いた殺しておくべき相手の名前。]
(71) 2013/08/11(Sun) 15時半頃
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詳しい情報やなくてもええよ。 取り敢えず顔が分かればそんでええわ。
[煙で小さな鳥を一匹作り出し、それを情報屋の前に置いて。 そのままビルを出て行く。 遠からず置いてきた鳥が情報を抱えて戻って来るだろう。]
(72) 2013/08/11(Sun) 15時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 15時半頃
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― 喫茶・はたたがみ/客間 ―
[一通り思案を追えると再度、手を動かす。 件の日記を投稿した人物宛のメッセージを作成する画面を表示させ、 テンポよく文字を打ち込んでいく]
『From:SpringField Subject:今朝の日記の件
はじめまして、しがない情報屋をやっている者です。
無謀ですね。辛うじて勇敢と言い換えることはできると思いますが。 貴方が反対派を見つけ出せるかもしれないと知れれば、 貴方の身にも危険が及ぶでしょう。
どうかお気をつけて。』
[打ち込んで送信したそれは、忠告。 ただし、騒ぎの輪の外側にいる者からの]
(73) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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……おおう。
[暗い熱意でもって、電話の相手が口に出した依頼は、やはりというべきか]
……それ、きっと泥の沼よ? 血の泥濘で東京埋まるね。雨季のロシアより、それ始末悪いよ。
[一応、忠告は試みようか。容れられることは、まあ、あるまいが]
……もっと簡単、あるですよ。 いま、向こう、大きい仕事終わるして、お祝いです。 ちまちまと報復、良いないね。全力で潰すよ。それで解決です。
それ、お父様の国、得意なことよ。 反対のひと、全員、殺すかシベリアに送るね。 最初から、言葉違う、恐怖させる良かったよ。
(74) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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そういえば、紅谷さんから何か来てたんだっけ。
[一仕事終えたところで、受信したメッセージがずらりと並ぶ画面を表示させ、 一番上の未読メッセージを開く。>>39
すぐに戻る、との言葉にほっとしたのも束の間、]
演説台って、パルックさんと男の子の死体が見つかった場所、 ――――……ッ!?
[一番下の文章に顔色を変えたのは言うまでもない。 もしも電話でやりとりしていたら今頃、動揺が紅谷にも伝わっていたところ]
(75) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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そう、……… “同じ”かもしれないんだ。 今回の事件の犯人と、お母さんを殺した人が。
[動揺が静まった時には既に、騒ぎの輪の外側から内側へと、 入り込む覚悟は固まっていた。 瞳に、闘志を宿して、立ち上がったその時、 腹の虫が鳴いた音がした]
………。
[そういえばシャーベット以来何かを口にした覚えがなかった。 ほんのり顔を赤らめつつ返信をする]
(76) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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―喧騒にて―
――はーァあ……
[がし、と前髪をかきあげてため息をつく。 今糾弾がなくても、近く]
ルキはあとでぶっ飛ばす。あとは、
[調べる、と自分に言ったのはもう一人居る。 お人よしそうな、黒髪の娘である。 結局、本当に話を聞いただけになったが。]
ふん……。
[面倒くさそうに眉を寄せ、 ふと、騒ぎの中を掻き分け通り過ぎていく>>61 昨日静かに怒っていた店員の姿をちらと見かけた。]
――?
(77) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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『事件のことは既に大々的に報じられています。
分かりました、帰ってくるのを待つつもりでいます。 もし貴方が帰ってきた時に私がいなかったら、 近くのコンビニに買い物に行ったものと思って下さい。
そういえば、トウレイさんという方について、詳しいことを知っていますか? 和平派、もしくは中立にある者を見つけ出せるようですが』
(78) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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[電話の相手は息を呑んだが、結局、その提案は断られた。 意見の違う相手を皆殺しにするのでは、反動派と同じだ、と]
――報復で暗殺する、同じ違うか?
[素朴な疑問を口にした途端、受話器からはわけのわからぬ怒声が喚き散らされた。 明らかに、痛いところを突いたらしかった]
――判るました、判るましたよ! やるますから、電話で怒鳴るないね!
(79) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 16時頃
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/* 早く殺されたい は や く こ ろ さ れ た い
あうー
それにしてもなんというベネット主人公フラグ ナカノヒトにもよーーーーーやく気付いたしな、ドヤ顔(・∀・こんな顔)で応援していよう
(-29) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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――Трус! (――腰抜け!)
[受話器を叩き付けて。 そのあとで、大きく溜息を吐いた]
……ああ、面倒です。 適当なところで、足抜けしたいですけど。 頼れる伝手もないし、もう、最悪ですよ……。
[仕事が一度で済むとは、とても思えない。最悪だ。 ともあれ、やるならさっさと済ませようと。 昨晩、脱ぎ散らかした服を拾い集めて、身に着け始めた]
(80) 2013/08/11(Sun) 16時頃
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―昼過ぎ:帝都のとある暴力団事務所―
……ごめんくださいよ。
[応対に出た若い男のほか、屋内には六人ほど。この組は、反動派に深く関わっているのだという。 ソファに深く腰掛けて、事件を報じるテレビを観ながら、ビールや煙草片手に笑っている]
私、お祝い行け、言われてきたよ。
[それで、どうやら、向こうの側で勘違いしたくれたらしい。 好色な笑みを浮かべた若者が、中へと招じ入れてくれる。背後で、ドアが閉まった]
――ああ、触るダメよ。それ、良いないね――、
[座るや否や、いきなり、胸元に手を伸ばされて――バッと、引っ込められた]
……おう、あなた悪いよ? 気持ちよい、死ぬさせる気でしたのに。
[お陰で、真昼間から多くの銃声が響くことになった]
(81) 2013/08/11(Sun) 17時頃
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[送信を終えると、鞄の奥から折りたたみ式の携帯電話を取り出す。
この電話に連絡先を登録されている者は限られている。 育ての親やかつての母の従者など、 やんごとなき妖狐の一族に関わりある者にしか繋がらない電話。 しかし相手は出なかったので、留守電を残すことにした]
もしもし、……あたしです、春原慧。 お尋ねしたいことがあるので、折り返し電話をかけていただければありがたいです。
[まだ朝の、自分以外に誰もいない家の中だというのに、 声は、潜められる限り潜めて**]
(82) 2013/08/11(Sun) 17時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 17時頃
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─ 未明・自宅 ─
[日中同様、正装に身を固めた状態で、玄関の外鍵を閉める。]
──何てこった。ものすごくまずいぞ、これは。
[つい先ほど、和平派の一人から、パルックの訃報を伝える電話が入った。]
パルックさんという旗印の無くなった状態で、誰がどこまで動けるんだろう。
[和平への道筋が、ここまでついていたのは、地道な交渉や工作の賜物であり、そういった活動の原動力としての大きな要因の一つは、パルックのもつ、類い希なカリスマ性だったのだ。]
(83) 2013/08/11(Sun) 17時頃
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……まあ、うん。 冬ならともかく、夏は絶対、バレますよね……。 二口女や猫又のが向いてますって、こういうのは。
[凍った返り血をぺりぺりと剥がしながら、溜息を吐く。 昼間だし、静かに温度を下げて凍死させようと思っていたのだけど。 どう考えたって、この場を早々に離れたほうがいい。 騒ぎになりそうなら、まあ――和平派のところに匿ってもらおう]
(84) 2013/08/11(Sun) 17時頃
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―昼過ぎ:演説台付近―
[死体が発見されたのは、未明だったというけれど。 未だ、現場の周辺は厳戒態勢だ。まあ、それはそうだろう]
和平派がいるかと思いましたが……、 ……これ以上は、ちょっと近寄れませんね。
[少し離れた所から、日陰のベンチに腰を降ろして。 コンビニで買い求めた、クラッシュアイスの袋から氷をつまみながら、様子を眺めている。 話の判りそうな相手や顔見知りがいれば別だが、下手に近寄って、反動派と間違えられても面倒くさい]
(85) 2013/08/11(Sun) 17時頃
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出来るなら、下手人探しより、今後どうするかに集中してほしいけど……。難しいよなあ。
[そもそも、このような良識派めいた事を口走る自分自身が、パルック殺害犯人に対する怒りを抱いているので、報復への動きをどこまで制する事ができるか心許ない。 それに──]
あ、来たな。
御苦労様です。
[迎えの車に乗り込んだ。**]
(86) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
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―喧騒にて―
……関係者だったか
[喫茶店の店員がブルーシートのほうへ駈けて様を一瞥したあと ふい、と騒ぎの中心から背を向け歩き出す。 騒ぎが大きすぎる。 下手人はもう此処にはいまい、と蛇は判断していた。]
――ぁ?
[ふと、夏の暑さに似つかわしくない 冷たい風を微かに感じる。 襟首の辺りからにょろりと黒蛇が現れた。 蛇は変温動物だ。寒すぎると動けなくなる。 アヤカシたる椎紗は、其処までではないにせよ温度には敏感だし、寒がりだ。]
(87) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
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[アヤカシが集う、帝都。されど]
……雪女とかいたらヤだな
[ぼそりと呟いたのであった。]
(88) 2013/08/11(Sun) 17時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
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― 井出家 ― [大地の家に行くと、布団に寝かされた大地がいた。 両親は憔悴しきっていた。]
この度は誠にご愁傷さまで…
[ひと通り挨拶をすると、自分が誰か気づいた両親が他の人を部屋から出して話をしてくれた。]
ルキさんみたいな術師になりたいって常に言ってましてね。 七転大学付属中の特別養成クラスに入ったら籐鈴家で本格的に修行する約束になっていたのに。
[そうなのだ、中学に入れば、家に住み込みで修行するはずだったのだ。SNSではその日を指折り数えていたのだが。]
まさか、あんな危ないところにいたとは。
[肩を落とす両親に掛ける言葉は]
和平派の中心人物と一緒にいたので、おそらく反対派の仕業でしょう。 きっと見つけ出して排除しますよ。 僕の命を賭しても…――。
(89) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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[瞳の奥の紺碧が、ギラリと光る。 見つけ出してやる。その決意を新たに、井出家を後にした。]
(90) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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―喧騒から少し離れ―
[人ごみをすり抜けるのはお手の物、 蛇の特性をそのまま人に移したような動きで、 公園のほうへと抜けてきた。 抜ける間にも、刺さるような視線を時折感じる。
「和平派か、中立かであることは確実」
――などと謂われては 懐柔しに来るか殺しに来るかの どちらかではないか。 アレがどこまで信憑性を持って受け止められているかなど椎紗の知るところではないが]
(91) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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……、
[ふと、鼻先に冷たい風を感じる。 顔を上げると、なにやら季節に似つかわしくない厚着をした何者かが座っているのが見えた。]
(92) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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[スマホでSNSを確認するとメッセージが入っていた。>>73]
うんうん、これでいいんだよ。
[頷いて返事を書く]
(93) 2013/08/11(Sun) 18時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時頃
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……何みてるか?
[昨日も、同じようなことを言ったなと思いつつ]
ああ……、欲しいね? 暑い判る、ひとつなら良いよ。
[氷の袋を、すいっと]
(94) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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『From:Trail_R Subject:Re:今朝の日記の件
お気遣いに感謝いたします。 パルック氏の暗殺により、混乱を極めて和平派が瓦解することを避けるために、敢えてこのような動きをしております。
一刻も早く反対派を沈静化させたいという気持ちもございます。 もし私に協力していただけるのでしたら、 反対派に隙を与えないよう、周りの方に周知してくださいますよう。 よろしくお願いいたします。』
(95) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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―喧騒側の公園>>94―
[顔を上げたのを見て、 ああ、と直感する。苦手な類の冷気を纏うアヤカシだ、と]
……いらねェ
[ポケットに手を突っ込んだまま、 少し距離をとりつつ謂った。]
このクソ暑いのに溶けないワケ?野次馬?
(96) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2013/08/11(Sun) 18時半頃
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[SNSにさらに日記を上げる]
『パルック氏が暗殺された今、冷静さを失うことがないようにしてください。 反対派のほうが数が多いことはないはずです。
反対派は僕が見つけます。 僕には思考を読む力がある。 犠牲は最小にとどめたい。 回りくどくても、今はこれが最善だと僕は思います。
反対派を見つけ出した時はすぐに知らせます。 政府も僕の動きは把握しています。』
[説得力に欠けるとは思うが、今自分が言えることはこれだけだった。]
(97) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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まあ、溶けるするね。ちょっとね。
[いまだって、妖力の結構な部分を耐暑にあてている。 汗のように見えるのは、溶けてたり、大気中の水分が体表で結露したりしたものである]
そんなところね。 事件すごい、様子見にきたよ。あなたもそうか。
(98) 2013/08/11(Sun) 18時半頃
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