57 吸血鬼の決闘代理人
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― 少し前 ―
それなら良かった。
[事情に深く突っ込まれなかったことに安堵して、眉間に寄っていた皺が消える]
はい。僕も見に行くつもりです。
[セレストの問いに頷いた。 後に試合会場で顔を合わせれば、なんとなく近くの席へ座ることになるだろう]
(73) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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やっぱ動き迅いな……。
[確かに外套は切り裂いたが、体勢を崩させるより早く 相手が飛び退く。 瞬時の判断力と瞬発力、スピードにやっかいだと思いつつ。
スタミナ勝負か、と短剣を構えたまま移動するのに合わせて 穂先を地面すれすれに向けたまま対峙したまま移動する]
(74) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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/* 藤の君と黒様は水面下でやり取り中かしら。 どう動くか見えないからどうしようか先のビジョンが見えないわ。
とりあえず猫さんと遊びながら様子見。
(-56) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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[吸血鬼の眠りを必要としない意識、被虐に損なわれることのない肉体は、果てしらぬ快楽にいつまでも興じることもまた可能なのであった。
奪い、求め、与え。 気がつけば、決闘の日を迎えていた。
ウィステリアは七宝を施した珠を二箇、明之の裡へと捩じ込む。]
おまえはまだ躾が終わっていないから、人前に出すのにそのままというわけにもいかないだろう。
首輪と鎖でもいいのだがね。選ばせてやろうか?
(-57) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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どのみち、躾のための道具だ。
[パチリと指を鳴らす。 七宝の珠は振動し、甘く切ない刺激をもたらす。 共鳴がだんだんと高まれば立っているのも辛いほど。]
それを取り出してやれるのはわたしだけだ。 せいぜい、いい子にしているように。
さて、服を着たら闘技場へゆこうか。 決闘代理人はわたしとおまえのために戦うのだから。
(-58) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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― 闘技場 観客席 ―
……ふむ。
[セレスト>>72の言葉に小さく頷き、自分も同様の観点から試合を見る。 外套を纏い短剣を操るヤニクの姿は、自分と重なる。 ならば槍使いは――と、同じく長物を扱うセレストのことが意識に昇った]
(75) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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[しばらく一定の間をおいたまま、二人の足音だけが聞こえる状態。 どうにかあの懐にさえ飛び込めればいいが、そう簡単には行かない。 では、どうする?
短剣を一度収めて素手になる。 ぐっと掌を握って再び床を蹴って間合いを詰める。
穂先が動いたなら足を止めて横へ飛び、 右手をドナルドへ向けて振る。
投擲用ナイフが二本、ドナルドへ向かって飛んでいく。]
(76) 2012/08/22(Wed) 23時頃
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/* 貴族様の動き無いなぁ…… せめてメモで誰に依頼するかがわかったらとは思うけど……決めかねてるのかしら。
(-59) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[オスカーが近くに来ると、目で軽く挨拶する。特に拒む事はないが、やはり集中は試合の方に向けたまま。表情は気真面目そのものだ。]
・・・間合いは詰められない。で、測って。 はい、武器を収めて・・・ 跳んだ!?
[余所見していたらわからなかっただろう一瞬の間に、驚くほどの瞬発力で外套を脱いだヤニクが横っ跳びに跳ぶ。すかさず投げた2本のナイフを見て、ごくりと唾を呑んだ。
籠る熱気に、持ってきた水筒から水を注ぐ間にも、視線は常に釘づけになっている]
(77) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[時間の感覚は、とうに滑り落ち、 茫漠とした意識の中に、快楽だけを刻まれる。
虚ろな心を呼び覚ましたのは、 冷たく固い感触だった。]
や…っ……
[今までとは明らかに違う感触に拒絶を示すが、 力を入れたにもかかわらず、珠は難なく押し込まれてしまう。]
(-60) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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人前、に―――、……!
[このまま外へ出ろというのだうろか。 奥に疼く質量に、腰がうねる。 だがそれでも、首輪と鎖よりはいい。
―――そう思考する自分に気付いて、愕然とした。]
(-61) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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ばかな…っ。 どちらも―――っ、うぁっ?!
[抗議を唱えようとしたとたん、腰が跳ね上がる。 未知の刺激が腰の奥から漣となって押し寄せていた。]
(-62) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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こんな、の で 外に ぅ…っ
[奥底からわき起こる震えが体全体に伝わり、 肩を抱いてその場に膝をつく。
これを与えた者をきつく睨みつけはすれども、 今は逆らう術とてなく―――
言われるがまま、身なりを整えた。]
(-63) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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― どこか ―
[ ふわり。
ひらり。
微風に乗った紙の人形は、どこへともなく飛んでいく。
ずっと追いかけていくものがあれば、 次第に養成所へ近づいているのがわかるだろう。]
(78) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[拒絶の中にもどこか甘さの薫る明之の声にウィステリアは機嫌がいい。
明之に与えた衣服は赤。 おそらく喜ばれないだろうことを承知で着せた。]
《闘技場》には彼らの同僚も集まっているだろう。 そこで次の決闘代理人を探すといい。
いや、契約しておいで。
これは命令だ。
[微笑みにあわせ、七宝の宝珠が鳴った。]
(-64) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[このままでは埒が明かない。 こちらから攻めるか、それとも出方をもう少し見守るか。 見極めようと、赤の影の頭から足元へ視線を動かした時、 影が瞬時に動いた]
っの野郎っ。
[素手で間を詰める様子に、格闘も嗜んでるかと 払う様に穂先を動かすが、それを待っていたとばかりに 赤の影は不規則な動きを見せた]
(79) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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痛っ。
[動く右手を認めた直後、柄を離した左手と右上腕にそれぞれ 痛みを覚えた。 長い槍ではとっさにナイフを払うのは難しく、 一本を上腕で、一本を左手で受け止めたのだ。 咄嗟に勢いを削ぐように身体を引いて止めた為、 槍を操るには不自由は無い。
今度は皮手袋で掴んだナイフをそのまま、 ヤニクに投げ返し、 後を追う様に槍を少しだけ短めに持ち、突進する]
(80) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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− 《闘技場》 −
[ものものしい先触れもなく現れると、黒の繻子織のフードを被ったまま貴賓席につき、決闘代理人の闘いを見やる。
観客席にオスカーの姿を見つければ、しばし動きを止めた。]
(81) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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/* 黒様くるか……!!
(-65) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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おいで。 [声だけで貴賓席へと呼ぶ。]
(-66) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[セレストとは目礼程度で、言葉を交わすことはなく。 こちらも観戦の方へ意識を向けていた。 熱中、という様子のセレストと比べ、こちらは感情の籠もらない視線ではあったけれど]
なるほど。 武器を投げるのも選択肢、なのですね。
[無論興味がない訳ではない。 淡々とした口調で呟きつつも、眼差しはしっかりと試合の様子を追っていた]
(82) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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ひゅう。さっすが。
[受け止めたのに驚いて口笛を吹く。 だからといって決して余裕があるわけではない。 そういう、性質なのだ。
投げ返されたナイフを外套をばさりとやって打ち払い、 突進してくるのをかわそうと、バック転でひらり、ひらり。]
(83) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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命令―――
[受け入れる理由など無い、 …と言い返しかけた言葉は、甘く疼く震えに呑まれる。
小さく頷いて、逃げるように藤の屋敷を出た。]
(-67) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[心地いい風が中庭を通り抜けていく。]
どうなってるかなあ……
[呟きながら猫とじゃれあう。 気になって仕方がないけど、1度決めたことだから覆さない。……つもり。]
(84) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[しかし、その視線がふと逸らされ、落ち着きなく彷徨った。 やがて視線の先は貴賓席へ定まり。 黒のフードの姿に、小さく息を飲む]
(85) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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はい。
[唇の形と意思で、答えを返す]
(-68) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[観客の熱気から抜け出るように、すっと立ち上がり踵を返す。 白熱した試合に見入り、野次を飛ばす集団を小柄な体は擦り抜けた。 その足は迷いなく、貴賓席の方向へ]
(86) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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― 闘技場 ―
[以前と同じように、黒塗りの馬車で闘技場に現れた明之は、 以前とは違って、赤の衣を纏っていた。
口数少なく貴賓席に滑り込むと、 身を乗り出すように、決闘の様子を眺める。
側にいる藤の君へは、視線を合わそうともしなかった。]
(87) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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― 養成所 ―
[闘技場で決闘が行われているころ、 風に乗ったひとがたは、養成所へと漂い落ちる。
女の膝に乗り、じゃれ合い撫でろと要求する黒猫へ ひとがたはふわりと落ちかかり、張り付いた。
その瞬間、墨が水に落ちるように、 黒猫の姿がほどけて散り失せる。]
(88) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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[伺候したオスカーに頷くと、いまだ熱戦を続けるふたりの立つ闘技場を指し示す。]
次の決闘の場に立て。
[その口ぶりから、試合の時は近いと知れるだろう。]
(89) 2012/08/22(Wed) 23時半頃
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