人狼議事


39 幻想第四次―銀河鉄道2―

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【人】 双生児 オスカー

うん。
でも、たくさん採ったほうが
きっと見せた時に喜ぶだろうから。

[絵の具にするという石、
ネルが鞄にしまいこむ姿に
少年は期待に胸を膨らませて。
すっかり重くなった皮袋を両手で抱える。
重たさを感じたけれど、
星を逃がしてしまうのは勿体無くて。]

(92) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[どう言葉を返せば良いのでしょう?
複雑な表情のまま、ヴァンさんのお話を聞くのです。
お姫様になれなかった白い娘は、
その記憶の輪郭を辿るままにほろほろと。
訳もわからず雫が流れるのでした。]

。。。ごめんなさい。

[笑っていたいのです。良くしてくださってるお方ですから。頬への指も優しいのに、それがさらに悲しいのでした。]

ごめんなさい。貴方が悪いわけではありません。
でも、これは大切にして差し上げて。

[そっとその箱を彼に返すのです。
するり、そのそばを離れます。
そのまま静かな水を、綺麗な砂を踏みしめて。
ブーツと手篭をもって、その場から逃げるように去るのでした。]

(93) 2011/10/29(Sat) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

>>91
あ。成程。
この砂、鈴蘭に入れるのに丁度良いね。

此の大きな石どうやって砕いて小さなサイズにしようか、
ハンマー借りてこればよかったとかそう悩んでいたんだよ。

[オスカーくんの提案にそれは名案と、早速星の砂を鈴蘭へと振りかけました。砂が鈴蘭に触れた瞬間、鈴蘭が美しく光を放ちはじめました。それはまるで星のように。]

うわあ、綺麗。
オスカーくん見て見て!ヨーランダさんも――あ。

[ヨーランダさんやノックスさんにも此の感動を味わって貰おうとして、――何だか深刻そうだったので、声をかけるのを途中でやめてしまいました。]

(94) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

ヤニクさん…。

[教えてもらった名前を、復唱して。]

はい、旅の間、宜しくお願いします。

[ヤニクの頷きに、自分もまた頷き返して、]

はい、どうせならもっと遠出してみたかったけれど、
うっかりうたた寝してしまって、ついさっき起きたところです。

[もう出発まで間が無いんですよねぇ、と残念そうにこぼした。]

ソフィアさんは、ずっとここにいたんですか?
それともお散歩帰り?

[そういいつつ、ソフィアに近づいていった。]

(95) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【鳴】 店番 ソフィア

ここからだと、ほとんどがすすき野なんだけどね?
揺れるたんびに紫の灯がちらちら見えるんだ。
すすきの向こうには、きらきら光る川が見えて…
姉さんたちが見たら、なんて言うかなぁ…

[つらつら流れる少女の言葉は、所々に興奮が透けて見えて。
小さく呟いた悩み事は、霞んで消えてしまったようでした。]

(=3) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス


 …――――

[ヨーランダは、泣いていたように思う
僕が悪いわけではないと、彼女は言うけれど
それでも、僕は]

 ヨーランダ…―――?

[大切にしてあげてと、差し出される箱
それを受け取ったけれど、逃げるように去る彼女
このままでは、いけないと思う
このままでは、あの時と変わらない気がする

あの時って、いつだろう]

 待って

[追いかけて、いいものか迷う
これが僕の一番悪い所だと、わかっているのに]

(96) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
混ぜてくれてありがとうです。

これでヤニクさんともお話したことに(ぐっ

(-20) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス


 …――――

 ネル、オスカー、二人で帰れるかい?

[二人に、そう声をかけて
彼等が大丈夫だと言うのなら、僕はヨーランダを追いかけよう
追いつかないかもしれないし、見失うかもしれないけれど
それでも、こういうのは、嫌なのだ]

(97) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

>>92  ―河原―

オスカーくん、其れ一人で持つの絶対重たいよ。
ボクにも手伝わせて。
二人で持ったら、重さ半分こだよ。

[皮袋を抱え込みますオスカーくんにそう提案しました。
断られなければ、左手に鈴蘭のランタン、右手に皮袋の持ち手を片方を持つだろう。]

(98) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― ホーム ―

[あわてたような仕草の少女>>88に小さく可笑しそうに笑う]

 景色に見とれるのも分かる気はするが……

[ソフィアに呼びかけながら近づくアイリス>>95の言葉を聴き]

 次の駅で遠出をするという手も、ここで列車から降りるという選択肢もあるぞ。
 ――どちらでも、やりたいようにするといい。

[残念そうな言葉にそんなことを答えながら。
 列車はゆっくりと発車の準備を始めるように蒸気を上げる音を立てた]

(99) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

ハンマーは、
持ってきてなかった…。

[万全の準備に抜けが見つかって
自分のそそっかしさが出てしまったと
少年は少し残念そうに石を見つめたけれど、
その後鈴蘭が星の光を放つ様子にすっかり見惚れて]

わぁ…!
すごい…。

[すっかりそれに夢中になっていた少年は、
ヨーランダが走り出したことにも気付いておらず。
ネルと一緒に見れてよかったと、そう思って]

(100) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

残念ながら、今降りてきたとこなんだよね。
二度も駆け込み乗車したら怒られそうだから降りないようにしてたんだけど、
よく考えたらこの距離だったら駆け込みすることもないってさっき気が付いたの。

[アイリスの問い>>95に苦笑を返しながら、自分もアイリスのほうに歩いていく。
気付くのが遅くて損をしたのか、
結局気付けて得をしたのかは今このときは考えない。]

…すすき取って来るには、ちょいと時間が足りないんだよねぇ…

[一本ぐらい取ってくれば良かったかなぁと、
すすき野原を眺めておりました。]

(101) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

[ヨーランダさんが歩いていってしまって。
ノックスさんに>>97と言われまして、頷きます。]

うん、大丈夫だよ。来た道を引き返せばいいだけだし。
星のランタンがあるから、暗い道でも明るいし。

[どうしたんだろう?と思いますが、きっと子供のボク達に伺いしれぬ何かがあるのだろうと思って、聞くことができませんでした。]

(102) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー


―――…も、来ればよかったのに。

[その光を見ながら、そんなことを呟いて。
そろそろ発車の時刻だろうか。
皮袋を持ってくれるネルの提案は
とてもありがたいもので、]

(103) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

あ、でも。

少し待って。

[河原の向こうを、
見ておきたいと思った。
発車までまだ少し時間はあるだろうか。
少年は一度川へ足を入れると
その向こう側の景色を見ようと精一杯背伸びして。]

(104) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ネルも共に来たのなら、
その景色を一緒に見ただろう。

川から上がると、皮袋を二人で持って]

急いで帰ろう。

[少し駆け足で、
駅のホームへと戻ることになった。]

(105) 2011/10/30(Sun) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

―――…

[空を渡る白鳥のように汽笛が一つ。
長く長く響きました。

それは、もうすぐ汽車が出発すると知らせる音**]

(#1) 2011/10/30(Sun) 00時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[幸せを約束する筈だった日。
約束のブーケが濡れていたのは朝露ではなかったのです。
ブーツを手にしたまま、あのベンチのある海岸へ逃げるように]

。。。。

[涙がぼろぼろ零れます。思い出したくない小さな蓋が開きそうなのです。
車窓のスズランはまたか細い音を立てるのでしょう。

ブーツを履きながら気がつく黒い石のような胡桃の実。
一粒拾い上げて、涙を含んだ瞳でそれを見るのでした。]

(106) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【鳴】 童話作家 ネル

すすきか・・。あ、向こうに生えている。

[少し川上の崖の下にススキが生えているのが見えました。
なんか無性にススキが欲しくなってきたのは、ソフィアちゃんと感応しあっているせいでしょうか?]

川がきらきら光っているのはね。
砂が一粒一粒燃えているからだよ。小さな小さな火が砂に閉じ込められていて、ぼうぼう燃えているせいなの。

あ、ソフィアちゃんお姉ちゃんいるんだ。いいなー

[ボクには――あれ?兄弟がいたっけ?居なかった気がするけど、よくわかりません。]

(=4) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 寡婦 パピヨン

― 回想 ―

[汽車が白鳥の駅のホームへと吸い込まれる様を、
女は最後尾のデッキから見ていた。

若い人たちが、駅の外に向かうのを女はそこから見詰めて。
人の気配が収まった頃、何を思ったのか長いドレスの裾を翻し]

 こういうこと、一度でいいからしてみたかったのよね。

[デッキから直に降り立つホーム。
淑女あるまじき行動に、一人満悦の笑みを見せる。

はっと気がつけば
3号車の前のあたりだろうか、人影を見る。
見られてなかっただろうか……と、少し帽子の影の下、
バツの悪そうな顔をして足早に改札をくぐった。]

(107) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 店番 ソフィア

…あぁ、もう出発かぁ…

[響いた汽笛に伸びをして、景色に背を向け列車のほうへ。]

名残惜しいけど…駆け込み二度なんて洒落にならないしね。

[最も車内に戻ってからも、窓から景色を見てるのだけど。]

(108) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス


 そう、ありがとう

[ネルが、大丈夫だと言ったから
海岸の方へ、逃げるように歩いたヨーランダを追い
辿りつけたなら、彼女に声をかけようと思っていたけれど

何を言えばいいのか、わからなくて

謝るのも、違うと思うから]

 ヨーラ

[彼女においつけたなら、そう声をかける事にしよう
僕に出来る、精一杯の一歩目だ]

(109) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[輝く砂も、すすきヶ原を流れる川も、すべてが美しくて、魅入られるままにシャッターを切った。]

 あぁ、この花は…とても懐かしい色をしているな。

[筆の穂先のような蕾をつけた紫色の花に特別見惚れるけど、手折ることはしなかった。
 ただ、その色を何枚もフィルムに焼き付けるだけ。]

(110) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【見】 見習い医師 スティーブン

[最後尾まで見回りを終えた男は、
先頭車両へ戻り>>#1汽笛を鳴らすと窓の外を見た]

 さて、皆さんが戻ってくる前に
 タオルでも準備しておくべきでしょうか。

[苦笑いを浮かべながら、思い起こす。
何時も、この駅で停車して戻ってくるころ
どこかしら濡れている人が多かった]

 今回は小さな子が居ることだし……

[言いかけて、溜息。
車掌となった己には、見守る事しか許されない。
窓の外へ視線を向ける。
ススキが揺れていた**]

(@27) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

あら、じゃあ、私と一緒なのね。

[>>101今降りてきたとこ、というソフィアにクスリと笑った。]

駆け込み乗車で怒られはしないと思うけれど、
でも、間に合わなかったら、困ってしまうかもしれないわね。

[ソフィアの視線を追うように、ススキ野原を眺め、]

お持ち帰りしそびれた分、しっかり目に焼き付けておきましょう。
…それに、もしかしたらヴェスさんが野原の写真、
撮ってるかもしれないから、見せてもらうのもいいかも。

[思いつくまま提案しながら、>>99ヤニクの言葉を聞き、]

そうですね、次の駅では早めに遠出してみようかしら。
ソフィアさん、次は一緒に遠くまで行ってみる?

[なんて声をかけつつも、]

(111) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

…この駅で降りる?それは思いつかなかったわ。

[肩をすくめた。あくまでも途中下車のつもりだったので。]

(112) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【独】 受付 アイリス

/*
いや、途中下車なら、降りるだろう!
何いってんの、アイリス!(セルフつっこみ

(-21) 2011/10/30(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[汽笛の音が響いてきて、慌てて荷物を背負いなおして駆け出す。]

 乗り遅れちゃ拙いしなぁ。
 此処も綺麗な場所だけれど、この先ももっと綺麗な所があるはずなんだし。

[慌ただしく列車に飛び乗るさまは、最初の駅での姿と何ら変わっていないかも。]

(113) 2011/10/30(Sun) 00時頃

スティーブンは、小一時間ほどして、出発の合図を鳴らす。女性2人足りぬと、知りながら**

2011/10/30(Sun) 00時頃


【人】 童話作家 ネル

―川辺―

[オスカーくんが何か呟いていた気がしますが>>103
丁度汽笛の音が鳴り響いて、その声はかき消されてしまいました。]

あ、もう出発の時間かな?早く戻らないと。
でも、オスカーくん、一寸待ってて。直ぐに戻ってくるから。

[川に入るといいますオスカーくんに断りを入れまして、ボクは川の上流に向かって走りました。数分後、ボクはススキの束を持って戻ってきました。]

なんだか、とってもススキがほしくなったの。
オスカーくん、行こうか。

[川の中で背伸びをして向こう側を見ているオスカーくんをまねて、川岸でボクも同じ様に一緒に背伸びをして同じ景色を見て。
そして二人で皮袋をもって、汽車に戻って行きました**]

(114) 2011/10/30(Sun) 00時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/10/30(Sun) 00時頃


【人】 寡婦 パピヨン

[少し先、海岸に若い人たちの影を見る。
そこに混じる若さは、女にはないけれど。
その様子を遠目に見ることで、遊んだ気に少しなって]

 あら……―――

[乗客を呼ぶような、汽笛の音に天を見上げれば、
渡る鳥が群れをなしていた。
白い鳥が翔けて行けば、はらりはらりと舞う羽。
プリズムを放ち幾多の色にも見えるそれらに向かって
旅の思い出に数枚……と女は手を伸ばした。

けれど、青く光を放つ羽だけは、どうしても拾えない。
指先が触れれば、まるで硝子のように脆く崩れ去る。]

(115) 2011/10/30(Sun) 00時頃

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